JP5252962B2 - 衣類の折り畳み装置 - Google Patents

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本発明は、衣類の搬送方向とほぼ平行に配置された左右の折り畳み部材を有し、上記折り畳み部材を衣類の下から搬送面を超えて上昇させ、かつ中央部方向へ移動させて、衣類一部又は全体を幅方向に折り畳むための装置に関するものである。
特に衣類の袖折りに用いられてきた従来の袖折り機構、装置は、例えば特開2000−202200号、特開2000−233100号或いは特開2004−159726号の発明に開示されているように、衣類の折るべき個所に当てるゲージに相当する部材と、そのゲージ部材を基準にして内側へ折り曲げる、左右の折り曲げ部材によって構成されている。このため、折り曲げ部材を袖の下から上昇させその後に内方へ移動させて折り曲げる動作がなされることになり、従って内方への折り曲げ部材の移動位置は、左右の折り曲げ部材が接近する限界で決まり、最大でも当たる位置である。
ところが、最近袖の長い衣類が増えており、これを従来の袖折り機では折ることができないという問題が生じた。上記の特開2004−159726号は、折りガイドの間隔を相互に近接方向に変異可能に支持するという構成を有しているが、折りガイドの間隔を調節可能な機構を備えなければならず、折り曲げ部材の内方移動限界は従来のままであり、長い袖を綺麗に折り畳むには無理がある。
特開2000−202200号 特開2000−233100号 特開2004−159726号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、左右の折り畳み部材が中央部を越えて右側または左側へ位置移動可能にすることにより、袖の長い衣類を綺麗に早く折り畳むことができる衣類の折り畳み装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、従来の袖折り装置の構成から部品点数を余り増やすことなく、複雑化を回避して実施可能な衣類の折り畳み装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、衣類の搬送方向とほぼ平行に配置された左右の折り畳み部材を有し、上記折り畳み部材を衣類の下から搬送面を超えて上昇させ、かつ中央部方向へ移動させて、衣類を幅方向に折り畳むための装置について衣類の左右の袖を折り畳む際に、基準となる左右一対のゲージ杆と、衣類の搬送経路上で、かつ搬送経路と直交する方向に設置した折り畳み基盤、上記折り畳み基盤に、左右の折り畳み部材を左右方向へ移動可能に装着したスライド機構、左右の折り畳み部材が中央部方向へ移動する際に左右で異なる高さになるように、上記スライド機構に設けた左右の折り畳み部材の移動軌跡を上下にずらせて左右方向へ移動させるために、ゲージ杆の左側又は右側から中央部を超えて右側又は左側へのびているガイドレールと、を具備し、左右の折り畳み部材が中央部を越えて右側または左側へ移動可能に構成するという手段を講じたものである。
上記の構成に見られるように、折り畳み部材を衣類の下から搬送面を超えて上昇させ、かつ中央部方向へ移動させて、衣類を幅方向に折り畳む装置である点においては、本発明のものも従来の袖折り機構と同様の構成を有している。しかしながら本発明の装置は、左右の折り畳み部材が中央部方向へ移動する際に左右で異なる高さになるように、左右の折り畳み部材の移動軌跡を上下にずらせて左右方向へ移動させるスライドガイドを具備している。なお、本発明の装置においては、左右の折り畳み部材を左右方向へ移動させるにあたり、位置又は時間的な差を持たせる作動上の必要性はないが、左右どちらかの袖が下にならなければならないので、結局左右の袖を重ねるための対策として位置又は時間的な差を持たせることになる。
スライド機構は、左右移動を担当する水平部分と、その端部に位置して上下移動を担当する湾曲部分とを有する一対のガイドレールと、ガイドレールに沿って移動可能なガイド輪を有するキャリッジとを有するものとすることができる(請求項2)。このため、本発明の装置では、左右の折り畳み部材が中央部を越えて右側または左側へ移動することが可能になる。
このために本発明で適用する機械構造的対策は、左右の折り畳み部材が取り付けられているガイドレールを、折り畳み部材が左右方向へ相互の干渉無しに移動することができるように、上下に位置をずらせて配置することである。ガイドレールは、左右の折り畳み部材が同じ高さで左右に移動する従来型の袖折り装置に用いられることもあるので、部品点数の増加に当たらない。
本発明においては、さらに、左右の折り畳み部材を駆動するために、折り畳み基盤に沿って、その前後両側に駆動源としてのエアシリンダーを設置し、エアシリンダーは、伸縮ピストンの先端部にてスライド機構側の部材に接続し、スライド部材は、連結部材を介して、キャリッジに接続するという構成を取ることができる(請求項3)。本発明における左右の折り畳み部材は、従来の移動範囲の限られた折り畳み部材に比較して、より長い距離を移動することが必要になる。そこで本発明の装置では、左右の折り畳み部材をベアリングケースに軸受けすることによって、より軽快に回転可能とし、長距離移動の繰り返しに耐えるように設けられている(請求項4)。
上記の変形形態を含む本発明の折り畳み装置は、前述した長い袖を有する衣類の袖折りについて支障なく実行できるように開発されたものである。しかしながら、この装置は袖の折り畳みに止まらず、衣類の折り畳みにも適用できることは明らかであるので、袖折りの名称を使用していない。
本発明は、以上のように構成されかつ作用するものであるから、左右の折り畳み部材が衣類の中央部を越えて右側または左側へ移動可能にすることにより、袖の長い衣類を綺麗に早く折り畳むことができる衣類の折り畳み装置を提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、従来の袖折り装置の構成から部品点数を余り増やすことなく、複雑化を回避して実施可能な衣類の折り畳み装置を提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明に係る衣類の折り畳み装置10の一例における主要部を示したもので、この装置10は、搬送方向へ向かって左右の袖SL、SRを広げた整姿状態で工程に投入され、コンベア11により搬送される過程にある浴衣やガウンのような衣類Wの主として袖を折り畳むための構成を有する。図示の装置10において、コンベア11は、前後のロール12、13間に掛け回された多数のベルトを有し、衣類Wは、そのベルトの上面を搬送面14とし、かつ上部を先にして、袖を広げた整姿状態で移動する。
本発明の装置10は上記の構成を有するコンベア11に装備され、衣類Wの搬送方向とほぼ平行に配置された左右一対の折り畳み部材15、16を有している。上記折り畳み部材15、16は、折り畳み前の状態では搬送面14の下位に配置され、折り畳み時に搬送面14を超える位置に上昇し、かつ中央部方向へ移動して衣類Wの袖を下から持ち上げ、内側へ折り畳むものであり、これにより衣類Wは幅方向に折り畳むれ、幅を狭めることになるものであって、そのために、以下に説明するような構成を備えている。
即ち本発明の装置10においては、衣類Wの搬送経路上で、かつ搬送経路と直行する方向に設置する折り畳み基盤17が装備されており、この折り畳み基盤17に、左右の折り畳み部材15、16を左右方向へ移動可能に装着するスライド機構20を設けるものである。左右の折り畳み部材15、16は、コンベア11によって搬送される衣類Wの左右の袖SL、SRを折り畳む際に、基準となる左右一対のゲージ杆18、19の位置よりも左右外方の位置から内方へ移動するように設定されている。
スライド機構20は、左右の折り畳み部材15、16を、夫々の後方の端部にて回転可能に軸受けさせた、ベアリングケース21を有しており、ベアリングケース21は、キャリッジ22に保持されて左右方向へ移動可能に構成されている。なお、ベアリングケース21は折り畳み部材15、16の軽快な回転維持のために設けられている。一方、キャリッジ22の移動経路を規定するために、ガイドレール23、24が折り畳み基盤17に沿って、その前後両側に設置されている。
ガイドレール23、24は、左右移動を担当する水平部分と、その端部に位置して上下移動を担当する湾曲部分とを有しており、さらに、左右の折り畳み部材15、16が左右方向へ相互の干渉無しに移動することができるように、上下に位置をずらせて配置されるようになっている。従って上下の位置のずれは折り畳み部材15、16であるロッドの太さ程度で、折り畳む位置に関する影響等は僅かであるから、寸法などにおいて考慮すべき点は少ない。
上記のガイドレール23、24は一定幅を有しており、その両側縁に係合するガイド輪25が数個キャリッジ22に取り付けられていて、これらのガイド輪25の回転により左右の折り畳み部材15、16を左右方向へ移動可能に装着した構成を取っている。図4は左の折り畳み部材15について移動の前後を示すための図であり、図5は右の折り畳み部材16について移動の前後を示すための図であるが、図4の左部材用のガイドレール23の位置の方が、図5の右部材用のガイドレール24の位置よりも、ロッドの太さ程度だけ高い位置にあること、従って、上昇時においては、左の折り畳み部材15の方が右の折り畳み部材16よりも高い位置を占めることが、図4及び図5の鎖線図示により理解されるであろう。なお、ベアリングケース21とキャリッジ22、ガイド輪25は、同じ数字よりなる符号にダッシュ′をつけて左右を区別している。
上記の折り畳み部材15、16を駆動するために、折り畳み基盤17に沿って、その前後両側に駆動機構の駆動源としてのエアシリンダー26、27が夫々設置されている。エアシリンダー26、27は、伸縮端部であるピストン軸の先端部にてスライド部材28、28′の浮動端部28a、28a′に接続されており、スライド部材28、28′は連結部材29、29′を介して、前記のキャリッジ22、22′に接続されている。
そして、折り畳み基盤17に沿ったその前後両側には上下一対よりなるガイドシャフト30、31が設置されており、同ガイドシャフト30、31には、滑り軸受けによって取り付けられたスライドブロック32、32′が左右方向へ移動自在に設けられているとともに、上記スライドブロック32、32′にスライド部材28、28′を接続している。スライド部材28、28′が直進するのに対して、ガイドレール23、24は端部に下降する曲線部分23a、24aを有しているので、キャリッジ22、22′がそれに沿って下降しても、ピストン軸は傾斜しないように連結部材29、29′が下降に従って動き得るように設けられているものである。上記の駆動機構はスライド機構20の駆動部分を構成している。このような構成を有する本発明に係る衣類の折り畳み装置10は、コンベア11の搬送面14の上部にて、折り畳み部材15、16が搬送面14の下部に位置するように吊り下げた状態に設置される。
次に図1、図2及び図3を参照して本発明の折畳みについて説明する。まず衣類Wは、アイロナーなどから所定の速度で排出され、上向きの状態かつほぼ一定の整姿状態で投入コンベア11を搬送されて来る。その衣類Wの進入が、センサーなどの検知手段によって捕捉されると本装置10が作動状態になる。なお、本装置10への進入時点において、衣類Wは、搬送面14のやや上に位置する左右一対のゲージ杆18、19と、搬送面14のやや下に位置する左右一対の折り畳み部材15、16との間に位置する。
本装置10が作動する状態では、搬送面14の上方に配置されているゲージ杆13が衣類Wの袖の付け根付近に位置しており(図1)、一方、コンベア搬送面14の下に退避している左右の折り畳み部材15、16は搬送面14の上方に上昇し、また位置又は時間的な差をもって内方へ移動することにより、その過程で左右の袖SL、SRを交互に折り曲げることになる(図2)。かくして袖折りが完了するわけであるが、ここに行われるのは左右の袖SL、SRが胸に重ねられる、いわゆる背出し畳みである。
図3は、上記の要領で実行される左右の折り畳み部材15、16の動作軌跡を示しており、左右の折り畳み部材15、16が上下の高低差にて、かつ両折り畳み部材15、16の中央部即ち中間線CLを越えて移動できることを示している。このために、衣類Wは折り畳んだ袖が交差するかしないかに拘わらず折り畳み可能であり、袖の短いものも、また長いものも何ら問題なく自由に折り畳むことができる。
このように構成され、かつ作動する本発明の装置10において、その機能の本質に関係するものではないが、折り畳みのためにコンベア11を停止させる必要はない。即ち、コンベア11によって搬送されて行く衣類Wが、本発明の装置10を通過する僅かな時間内に、前述の折り畳みを実行することができる。
本発明に係る衣類の折り畳み装置の一例を示す斜視説明図である。 同上の装置により袖を畳んだ状態を示す斜視説明図である。 同上の装置による袖折り畳みにおける左右の折り畳み部材の移動軌跡を示す説明図である。 同じく本発明の装置における左側の折り畳み部材を示すもので、Aは一部省略平面図、Bは正面図である。 同じく本発明の装置における右側の折り畳み部材を示すもので、Aは一部省略平面図、Bは正面図である。
符号の説明
10 折畳み装置
11 コンベア
12、13 前後のロール
14 搬送面
15、16 左右一対の折り畳み部材
17 折り畳み基盤
18、19 左右一対のゲージ杆
20 スライド機構
21、21′ ベアリングケース
22、22′ キャリッジ
23、24 ガイドレール
25、25′ ガイド輪
26、27 エアシリンダー
28、28′ スライド部材
29、29′ ロッドエンドの連結部材
30、31 ガイドシャフト
32、32′ スライドブロック

Claims (4)

  1. 衣類の搬送方向とほぼ平行に配置された左右の折り畳み部材を有し、上記折り畳み部材を衣類の下から搬送面を超えて上昇させ、かつ中央部方向へ移動させて、衣類を幅方向に折り畳むための装置であって、
    衣類の左右の袖を折り畳む際に、基準となる左右一対のゲージ杆と、
    衣類の搬送経路上で、かつ搬送経路と直交する方向に設置した折り畳み基盤
    上記折り畳み基盤に、左右の折り畳み部材を左右方向へ移動可能に装着したスライド機構
    左右の折り畳み部材が中央部方向へ移動する際に左右で異なる高さになるように、上記スライド機構に設けた左右の折り畳み部材の移動軌跡を上下にずらせて左右方向へ移動させるために、ゲージ杆の左側又は右側から中央部を超えて右側又は左側へのびているガイドレールと、を具備し、
    左右の折り畳み部材が中央部を越えて右側または左側へ移動可能に構成したことを特徴とする衣類の折り畳み装置。
  2. スライド機構は、左右移動を担当する水平部分と、その端部に位置して上下移動を担当する湾曲部分とを有する一対のガイドレールと、ガイドレールに沿って移動可能なガイド輪を有するキャリッジとを有しており、上記のキャリッジに、左右の折り畳み部材が取り付けられていて、左右方向へ相互の干渉無しに移動することができるように、ガイドレールが上下に位置をずらせて配置されている請求項1記載の衣類の折り畳み装置。
  3. 左右の折り畳み部材を駆動するために、基板に沿って、その前後両側に駆動源としてのエアシリンダーが設置され、エアシリンダーは、伸縮ピストンの先端部にてスライド機構側の部材に接続されており、スライド部材は、連結部材を介して、キャリッジに接続されている請求項2記載の衣類の折り畳み装置。
  4. 左右の折り畳み部材は、ベアリングケース軸受けとして回転するように設けられている請求項1記載の衣類の折り畳み装置。
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