JP5250947B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、特に過酷な条件下で使用される複数のカーカス層を備えたタイヤにおいて、バットレス部に発生し易いカーカスコードの破断を抑制するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、レーシングタイヤのように過酷な条件下で使用される空気入りタイヤでは、複数のカーカス層と複数のベルト層を備えた構成のものが多いが、使用条件が過酷であるため、バットレス部において最内カーカス層又はこれに隣接する外側層にコード破断が起こり易く、またベルト層端末においてセパレーションが発生し易いという問題がある。
従来、ベルト層端末におけるセパレーションを抑制する対策として、ベルト端部とカーカス層との間に緩衝ゴムを配置することにより、ベルト端部に集中する圧縮、せん断応力を緩衝ゴム層に分散させるようにした提案がある(例えば、特許文献1参照)。しかし、この提案ではベルト層端末のセパレーションの抑制には効果があるものの、レーシングタイヤ並に過酷な条件下で使用される複数プライのカーカス層を備えたタイヤにおける最内カーカス層又はこれに隣接する外側層のコード破断に対しては殆ど抑制効果が得られることはなかった。
特開平10−71809号公報
本発明の目的は、複数のカーカス層を備えたタイヤにおいて、過酷な使用をしてもバットレス部におけるカーカスコードの破断を抑制可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部に単一のビードコアを埋設し、該ビードコアの周囲にタイヤ内側から外側に向けて層間でコードが交差する複数のカーカス層を折り返すと共に、トレッド部における前記カーカス層の外周に複数のベルト層を配置し、該ベルト層の少なくとも両端部域の外周にタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記カーカス層をタイヤ周方向に対するコード角度が65〜85°の有機繊維コードで構成し、該カーカス層の最内層とこれに隣接する外側層との間の前記ベルト層の最外層の両端部に対応する位置に、タイヤ幅方向に跨ぐようにJIS A硬さが70〜95で、かつ最大厚さcが0.5〜2.0mmのゴム補強層を配置し、該ゴム補強層のタイヤ幅方向の全幅bを15〜30mmにし、かつ前記ベルト層の最外層と重なる幅aを5〜15mmにすると共に、前記ベルトカバー層を有機繊維コードで構成し、該ベルトカバー層のタイヤ幅方向外端をそれぞれ前記ベルト層の最大幅端よりも両外側に突出幅dを3〜8mmとして突出させるようにしたことを特徴とする。
さらに、上述する構成において、以下(1)及び/又は(2)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記ベルト層の最内ベルト層の端末のタイヤ内径からの高さhをタイヤ断面高さSHの60〜65%にする。
(2)前記ベルト層の最内ベルト層を有機繊維コードで構成する。
本発明によれば、カーカス層の最内層とこれに隣接する外側層との間のベルト層の最外層の両端部に対応する位置に、タイヤ幅方向に跨ぐようにJIS A硬さが70〜95の硬質のゴム補強層を配置したので、ゴム補強層が最内カーカス層とその外側のカーカス層との間における剪断力を緩和して、バットレス部における最外カーカス層のコード破断を抑制することができる。
しかも、ゴム補強層のタイヤ幅方向の全幅bを15〜30mmにすると共に、ベルト層の最外層と重なる幅aを5〜15mmとし、かつゴム補強層の最大厚さcを0.5〜2.0mmとしたので、タイヤの諸性能に影響を及ぼすことなしに、ベルト層の内側に位置するカーカス層のコード破断を確実に抑制することができる。
さらに、カーカス層をタイヤ周方向に対するコード角度が65〜85°の有機繊維コードで構成したので、過酷な条件下で使用される場合であっても良好な運動性能を確保することができると共に、ベルト層の少なくとも両端部域の外周にタイヤ周方向に巻回する有機繊維コードからなるベルトカバー層を配置し、このベルトカバー層のタイヤ幅方向外端をそれぞれベルト層の最大幅端よりも両外側に突出幅dを3〜8mmとして突出させたので、高速走行時におけるベルト層の端末のせり上がりを抑制して、高速耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りタイヤを示す半断面図、図2は図1の空気入りタイヤにおける要部を拡大して示す断面図である。
図1において、空気入りタイヤ1は、左右一対のビード部2、2と、これらビード部2、2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3の半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部4とを備えている。
左右一対のビード部2、2にはそれぞれ単一のビードコア11、11が埋設され、その周囲にタイヤ内側から外側に向けて層間でコードが交差する複数(図では2層)のカーカス層5、6が折り返され、トレッド部4におけるカーカス層6の外周側には複数(図では2層)のベルト層7、8が配置されている。
カーカス層5、6は、タイヤ周方向に対するコード角度が65〜85°の有機繊維コードで構成され、カーカス層5、6の最内層5とこれに隣接する外側層6との間のベルト層7、8の最外層8の両端部8a、8aに対応する位置には、タイヤ幅方向に跨ぐようにJIS A硬さ(JIS K6253によるデュロメータ硬さ試験 Aタイプ)が70〜95、好ましくは75〜90のゴム補強層9、9が配置されている。
これにより、走行中にカーカス層5、6がベルト層7、8から受ける圧縮方向の応力をゴム補強層9が分散することにより、外側層6と最内層5との間における剪断力が緩和されて、バットレス部における最内カーカス層5とこれに隣接する外側層6のコードの破断を抑制することができる。
すなわち、上述するバットレス部における最内カーカス層5とこれに隣接する外側層6のコードの破断は、特にベルト最外層8の端部8aの内側位置の近傍において顕著に発生することから、ベルト最外層8の端部8aをタイヤ幅方向に跨いで配置されたゴム補強層9がカーカス層5、6間におけるコードの擦れ合いを抑制して、最内層5と外側層6とのコード破断を効率よく防止することができる。
そして、本発明では、ゴム補強層9のタイヤ幅方向の全幅bを15〜30mmにすると共に、ゴム補強層9におけるベルト層7、8の最外層8と重なる幅aを5〜15mm、好ましくは8〜12mmとし、かつゴム補強層9の最大厚さcを0.5〜2.0mm、好ましくは0.8〜1.6mmにしている。これにより、タイヤの諸性能に影響を及ぼすことなしに、ベルト層7、8の内側に位置するカーカス層5、6のコード破断を確実に抑制することができる。
上述するゴム補強層9とベルト最外層8との重なり幅aが5mm未満ではカーカス層5、6のコード破断の抑制効果が十分に得られず、15mm超ではバットレス部におけるゴムボリュームが増加して発熱の原因になる。また、ゴム補強層9の最大厚さcが0.5mm未満ではカーカス層5、6のコード擦れ合い抑制効果が十分に得られず、2.0mm超ではバットレス部におけるゴムボリュームが増加し過ぎて発熱の原因になる。
さらに、本発明の空気入りタイヤ1は、図1に示すように、ベルト層7、8の少なくとも両端部域(図ではベルト層7、8の全域)の外周にナイロン等の熱収縮性の有機繊維コードをタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層10を配置すると共に、このベルトカバー層10のタイヤ幅方向外端10a、10aをそれぞれベルト層7、8の最大幅端(図では7a)よりも両外側に突出させ、この突出幅d(図2参照)を3〜8mm、好ましくは4〜6mmに設定している。これにより、高速走行時におけるベルト層7、8の端末7a、8aのせり上がりを抑制して、高速耐久性を向上させることができる。
本発明において、ベルト層7、8のうちカーカス層6に隣接する最内ベルト層7の端末7aのタイヤ内径からの高さhをタイヤ断面高さSHの60〜65%、好ましくは62〜64%となるように設定するとよい。これにより、製造故障を生じさせることなしに、ベルト層7の端末7aにおけるセパレーションを効率よく抑制することができる。なお、上述する最内ベルト層7の端末7aの高さhとは、ベルト層7の端末7aの外径とリム径の差の1/2をいい、タイヤ断面高さSHとは、タイヤの外径とリム径の差の1/2をいう。
さらに、カーカス層6に隣接する最内ベルト層7を有機繊維コードで構成するとよい。これにより、ベルト層7、8の端部におけるセパレーションを効率よく抑制することができる。なお、ベルト層8を構成するコードは、特に限定されないが、ベルト層7を構成するコードと同様に有機繊維コードで構成するとよい。
本発明の空気入りタイヤ1は、カーカス層5、6間にゴム補強層9を挿入することにより、図2に示すように、カーカス層5、6のうち最内カーカス層5のショルダー域からタイヤ最大幅までのカーカスラインをタイヤ赤道線CL側からサイドウォール3側に向けてタイヤ内側に中心を有する4つの曲率半径Ra、Rb、Rc、Rdの連続ラインで形成している。これにより、バットレス部におけるカーカス層5、6の耐破断性を向上させると共に、良好な操縦安定性を確保することができる。
上述するように、本発明の空気入りタイヤ1では、カーカス層5、6を有機繊維コードで構成すると共に、タイヤ周方向に対するコード角度を65〜85°に設定している。これにより、レーシングタイヤとしての運動性能を確保することができる。
上述するように、本発明の空気入りタイヤは、最内カーカス層とこれに隣接する外側層との間最外ベルト層の両端部に対応する位置に、タイヤ幅方向に跨ぐように所定の硬さを有する硬質のゴム補強層を配置すると共に、このゴム補強層の幅、配置位置、厚さを所定の範囲内に設定することにより、バットレス部における最外カーカス層のコード破断を抑制するもので、特に過酷な条件下で使用されるレーシングタイヤとして好ましく適用される。
タイヤサイズを230/610R17 、タイヤ構造を図1として、最内カーカス層とその外側層との間にゴム補強層を配置しない従来タイヤ(従来例)と、最内カーカス層とその外側層との間におけるベルト層の両端域に表1のように幅a及びbと厚さcを異ならせたゴム補強層を配置した本発明タイヤ(実施例1〜3)とを作製した。なお、各タイヤにおいてゴム補強層のJISA硬さを80とした。
これら4種類のタイヤをそれぞれ17×10JJのリムに装着し、200kPaの空気圧を充填して、レーシング車両の前後輪に装着し、1周4.0kmのサーキットコースを平均速度150km/hにて5周走行させて、走行後のタイヤを解体して、バットレス部における最内カーカス層及びこれに隣接する外側層でのコード破断の状況を観察し、その結果を表1に併記した。
Figure 0005250947
表1に示すように、本発明タイヤは従来タイヤに比して、バットレス部における最内カーカス層及びこれに隣接する外側層でのコード破断が全く見られなかった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの半断面図である。 図1のタイヤにおける要部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
5 カーカス層(内側層)
6 カーカス層(外側層)
7、8 ベルト層
9 ゴム補強層
10 ベルトカバー層
11 ビードコア

Claims (3)

  1. 左右一対のビード部に単一のビードコアを埋設し、該ビードコアの周囲にタイヤ内側から外側に向けて層間でコードが交差する複数のカーカス層を折り返すと共に、トレッド部における前記カーカス層の外周に複数のベルト層を配置し、該ベルト層の少なくとも両端部域の外周にタイヤ周方向に巻回してなるベルトカバー層を配置した空気入りタイヤにおいて、
    前記カーカス層をタイヤ周方向に対するコード角度が65〜85°の有機繊維コードで構成し、該カーカス層の最内層とこれに隣接する外側層との間の前記ベルト層の最外層の両端部に対応する位置に、タイヤ幅方向に跨ぐようにJIS A硬さが70〜95で、かつ最大厚さcが0.5〜2.0mmのゴム補強層を配置し、該ゴム補強層のタイヤ幅方向の全幅bを15〜30mmにし、かつ前記ベルト層の最外層と重なる幅aを5〜15mmにすると共に、前記ベルトカバー層を有機繊維コードで構成し、該ベルトカバー層のタイヤ幅方向外端をそれぞれ前記ベルト層の最大幅端よりも両外側に突出幅dを3〜8mmとして突出させるようにした空気入りタイヤ。
  2. 前記ベルト層の最内ベルト層の端末のタイヤ内径からの高さhがタイヤ断面高さSHの60〜65%である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ベルト層の最内ベルト層が有機繊維コードからなる請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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