JP5249070B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
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Description
図1、図2を参照して、第1実施形態にかかるインクジェットプリンタについて説明する。図1は、第1実施形態に係るインクジェットプリンタ100の概略構成を示す図である。図2は、第1実施形態に係るインクジェットプリンタ100の構成を示すブロック図である。
入力手段172からの信号としては、例えばインクジェットプリンタ100の電源停止信号、画像形成開始信号、充填指示信号がある。
つづいて、図4、図5を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。図4は、第2実施形態に係るインクジェットプリンタ200の概略構成を示す図である。図5は、第2実施形態に係るインクジェットプリンタ200の構成を示すブロック図である。
印字状態のときには、サブタンク235には常にインクがあることが必要であり、例えばインク量が25%から100%の範囲内に収まるように制御する。より好ましくは、75%から100%の範囲である。インクタンク131の残容量がない場合、インクタンク131に不図示の手段によりインクを追加するまでの間サブタンク235内のインクだけで印字させ続ける必要があるので、サブタンク235のインク量の下限値は高く、具体的には75%に設定するのが好ましい。
インクタンク131にもどったインクは、回転する攪拌子134により攪拌されて第1チューブ241へ供給される。このようにして、バルブ251及びインクタンク131を介して循環経路中をインクは循環する。
つづいて、本発明の第3実施形態について、図6、図7を参照して説明する。図6は、第3実施形態に係るインクジェットプリンタ300の概略構成を示す図である。図7は、第3実施形態に係るインクジェットプリンタ300の構成を示すブロック図である。
110 インクジェットヘッド
121 プラテン
122、123 搬送ローラ
124 媒体
131 インクタンク
132 インク
133 攪拌モータ
134 攪拌子
139 モータ駆動回路
141 第1チューブ
142 第2チューブ
151 バルブ
160 第3チューブ
161 ポンプ
171 制御回路
172 入力手段
173 ホストコンピュータ
174 RAM
175 ROM
176 キャップ昇降手段
177 キャップ吸引手段
178 記録媒体搬送手段
179 キャリッジ走査手段
180 タイマ
181 バルブ駆動回路
191 ポンプ駆動回路
200 インクジェットプリンタ
235 サブタンク
236 検知部
241 第1チューブ
242 第2チューブ
243 第3チューブ
244 第4チューブ
251 バルブ
252 第1ポンプ
260 第5チューブ
261 第2ポンプ
281 バルブ駆動回路
282 第1ポンプ駆動回路
291 第2ポンプ駆動回路
300 インクジェットプリンタ
330 メインタンク
335 サブタンク
336 検知部
341 第1チューブ
342 第2チューブ
343 第3チューブ
344 第4チューブ
351 第1バルブ
352 第1ポンプ
353 第2バルブ
360 第5チューブ
361 第2ポンプ
362 第6チューブ
381 第1バルブ駆動回路
382 第1ポンプ駆動回路
383 第2バルブ駆動回路
391 第2ポンプ駆動回路
Claims (7)
- 媒体にインクを吐出するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドに供給する前記インクを循環させる循環経路と、
前記循環経路中に配置され、前記インクジェットヘッドに供給する前記インクを収容する供給部と、
前記循環経路から前記インクジェットヘッドへの前記インクを供給するか否かを選択する切換部と、
前記供給部内又は前記循環経路内の前記インクを攪拌する攪拌装置と、
前記切換部と前記供給部の間の前記循環経路の途中に配置され、前記インクジェットヘッドに供給する前記インクを一時的に収容し、前記切換部によって前記インクジェットヘッドに前記インクを供給するときに前記インクジェットヘッドに負圧を与えるサブタンクと、
を備えるインクジェットプリンタにおいて、
前記切換部は前記インクジェットヘッドに備えられ、
前記循環経路は、前記切換部から前記供給部へ前記サブタンクを介さずに前記インクを戻す経路を備え、
前記インクジェットプリンタは、前記切換部を切換えることにより、前記サブタンクから前記切換部を介して前記インクジェットヘッドに前記インクを供給する経路と、前記サブタンクから前記切換部を介して前記供給部へ前記インクを戻す経路とを切換える制御をする制御部をさらに備え、
前記制御部は前記インクジェットヘッドによる印刷がされないで所定時間経過すると前記切換え手段を制御して前記サブタンクら前記供給部に前記インクを戻す経路に切換える制御をし、前記供給部と前記サブタンクと前記切換部を介して前記インクを循環させることを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 前記所定時間経過した後に前記インクジェットヘッドによる印刷を再開する場合は、
前記制御手段は、前記切換手段を制御し、前記サブタンクと前記インクジェットヘッドを接続し、前記インクジェットヘッドから前記切換手段までの経路内および前記インクジェットヘッド内の前記インクを排出した後に、印刷を再開することを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。 - 前記循環経路は、前記インクを循環させるポンプを備える請求項2に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記循環経路には、前記インクジェットヘッド内の前記インクを所定の負圧状態とする調整部が設けられている請求項1から請求項3の何れか1項に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記ポンプは、前記インクを前記供給部へ送る回収ポンプと、前記インクを前記供給部から送出する供給ポンプと、を備える請求項3または請求項4に記載のインクジェットプリンタ。
- 前記サブタンク内の前記インクの量を検出する検出手段をさらに備え、
前記サブタンク内の前記インクの量が所定範囲内になるように前記制御手段は、
前記供給ポンプを停止した状態で前記回収ポンプを動作させ、前記検出手段によって前記サブタンク内の前記インクの量が前記所定範囲の下限を下回ることを検出すると前記回収ポンプを停止し、前記供給ポンプを動作させ、
前記回収ポンプを停止した状態で前記供給ポンプを動作させ、前記検出手段によって前記サブタンク内の前記インクの量が前記所定範囲の上限を上回ることを検出すると前記供給ポンプを停止し、前記回収ポンプを動作させることを特徴とする請求項5に記載のインクジェットプリンタ。 - 前記所定の範囲の上限は前記サブタンクの容量の25%以上50%以下であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
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Family Applications (1)
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