JP5246883B2 - 網状パイプ材の製造装置および製造方法 - Google Patents
網状パイプ材の製造装置および製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5246883B2 JP5246883B2 JP2010092639A JP2010092639A JP5246883B2 JP 5246883 B2 JP5246883 B2 JP 5246883B2 JP 2010092639 A JP2010092639 A JP 2010092639A JP 2010092639 A JP2010092639 A JP 2010092639A JP 5246883 B2 JP5246883 B2 JP 5246883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- take
- molding condition
- pipe material
- strand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B29C47/92—
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
この押出成形機1のダイ11に連結され、このダイ11の外側ダイ11aを前後に進退動することによって、軟化樹脂の押し出し形状をリング状またはストランド状に切り替え可能な金型移動機構2と;
前記ダイ11から押し出されてきた成形品を挟持して引き取り可能な引取機構3と;
これら金型移動機構2および引取機構3に対して制御信号Pをそれぞれ送信可能な制御コンピュータ4とを具備してプラスチック製の網状パイプ材を製造するための装置を構成する一方、
前記制御コンピュータ4にはメニュー手段41を備えると共に、メニュー手段41に、パイプ材の網状部分における矩形開口部Aの異なる形状・間隔パターンに対応する各成形条件を定義した成形条件情報M1・M2…からなる成形条件データベースMを記憶させ、更に前記成形条件データベースMの成形条件情報M 1 ・M 2 …に、各条件における金型移動機構2の移動によるダイ開放時間およびダイ閉塞時間、金型移動機構2の移動カウント回数、及び引取機構3の引取速度をパラメータとして少なくとも含めて、
前記矩形開口部Aの形状・間隔パターンに応じた成形条件情報M 1 ・M 2 …に基づく制御信号Pを金型移動機構2および引取機構3に送信することによって、前記金型移動機構2の移動によるダイ開閉および引取機構3の引取速度の増減を制御すると共に、
この引取機構3の引取速度に、前記押出成形機1のダイ11から押し出される熱可塑性樹脂の成形線速を追従させて、異なる矩形開口部Aの形状・間隔パターンを組み合わせた場合でも均一厚さのストランドおよびリングを成形可能にするという技術的手段を採用したことによって、網状パイプ材の製造装置を完成させた。
パイプ内径、パイプ外径、ストランド径、ストランド本数、パイプ成形時線速、パイプリング断面積、総ストランド断面積、単位時間当たりの吐出体積、
の少なくとも一つを含んでいる一方、パイプ材の単位長さを1ピッチとする各個別の成形条件情報(M1・M2…)を構成するパラメータとして、
1ピッチ長さ、1ピッチストランド長さ、1ピッチリング幅、1ピッチストランド体積、1ピッチリング体積、1ピッチストランド成形時間、1ピッチリング成形時間、1ピッチ全体成形時間、成形線速、カウント数、
の少なくとも一つを含んでおり、これらに基づく制御信号Pを金型移動機構2および引取機構3に送信可能にするという技術的手段を採用することができる。
熱可塑性樹脂を帯熱軟化状態に加熱してダイ11から押し出し可能な成形装置であって、このダイ11は、枠状の外側ダイ11aの内側に内側ダイ11bが入れ子式に嵌合可能に構成されている一方、これら両ダイ11a・11bの境界縁部には複数のノズル凹部12・12…が形成されており、外側ダイ11aと内側ダイ11bとの相対位置関係によって、前面同士が段違いとなるダイ開放時にはリング状に軟化樹脂を押し出し可能である一方、前面同士が揃っているダイ閉塞時には前記ノズル凹部12・12…からストランド状に軟化樹脂を押し出し可能に構成された押出成形機1と;
この押出成形機1のダイ11に連結され、このダイ11の外側ダイ11aを前後に進退動することによって、軟化樹脂の押し出し形状をリング状またはストランド状に切り替え可能な金型移動機構2と;
前記ダイ11から押し出されてきた成形品を挟持して引き取り可能な引取機構3と;
これら金型移動機構2および引取機構3に対して制御信号Pをそれぞれ送信可能な制御コンピュータ4とを具備して構成される製造装置を用いて、
前記制御コンピュータ4にはメニュー手段41を備えると共に、このメニュー手段41に、パイプ材の網状部分における矩形開口部Aの異なる形状・間隔パターンに対応する各成形条件を定義した成形条件情報M1・M2…からなる成形条件データベースMを記憶させ、更に前記成形条件データベースMの成形条件情報M 1 ・M 2 …に、各条件における金型移動機構2の移動によるダイ開放時間およびダイ閉塞時間、金型移動機構2の移動カウント回数、及び引取機構3の引取速度をパラメータとして少なくとも含め、
前記矩形開口部Aの形状・間隔パターンに応じた成形条件情報M 1 ・M 2 …に基づく制御信号Pを金型移動機構2および引取機構3に送信することによって、前記金型移動機構2の移動によるダイ開閉および引取機構3の引取速度の増減を制御すると共に、
この引取機構3の引取速度に、前記押出成形機1のダイ11から押し出される熱可塑性樹脂の成形線速を追従させて、異なる矩形開口部Aの形状・間隔パターンを組み合わせた場合でも均一厚さのストランドおよびリングを成形可能にするという技術的手段を採用することによって、網状パイプ材の製造方法を完成させた。
異なる矩形開口部の形状および間隔を有する網状パイプを成形可能にするとともに、
前記成形条件情報に基づく制御信号を送信することによって、前記金型移動機構の移動によるダイ開閉および引取機構の引取速度の増減を可能にする一方、
この引取機構の引取速度を前記押出成形機のダイから押し出される熱可塑性樹脂の成形線速にすることによって、均一厚さのストランドおよびリングを成形することができる。
パイプ内径(mm)、パイプ外径(mm)、ストランド径(mm)、ストランド本数(本)、パイプ成形時線速(m/min)、パイプリング断面積(mm2)、総ストランド断面積(mm2)、単位時間(1分間)当たりの吐出体積(mm3/min)、
の少なくとも一つを含んでいる。
1ピッチ長さ(mm)、1ピッチストランド長さ(mm)、1ピッチリング幅(mm)、1ピッチストランド体積(mm3)、1ピッチリング体積(mm3)、1ピッチストランド成形時間(sec)、1ピッチリング成形時間(sec)、1ピッチ全体成形時間(sec)、線速(m/min)、カウント数(回)、
の少なくとも一つを含んでおり、これらに基づく(サイズや樹脂量、タイミングなどに応じた)制御信号Pを金型移動機構2および引取機構3に送信することができる。
金型移動機構2の移動によるダイ開放時間およびダイ閉塞時間(sec)、当該金型移動機構2の移動カウント回数(回)、および引取機構3の引取速度(m/min)、
をパラメータとして少なくとも含んでおり、これらに基づく制御信号Pを金型移動機構2および引取機構3に送信することができる。
11 ダイ
11a 外側ダイ
11b 内側ダイ
12 ノズル凹部
2 金型移動機構
3 引取機構
4 制御コンピュータ
41 メニュー手段
5 切断機構
6 冷却機構
P 制御信号
M 成形条件データベース
M1・M2… 成形条件情報
A 矩形開口部
s ストランド
r リング
Claims (5)
- プラスチック製の網状パイプ材を製造するための装置であって、
熱可塑性樹脂を帯熱軟化状態に加熱してダイ(11)から押し出し可能な成形装置であって、このダイ(11)は、枠状の外側ダイ(11a)の内側に内側ダイ(11b)が入れ子式に嵌合可能に構成されている一方、これら両ダイ(11a)(11b)の境界縁部には複数のノズル凹部(12)(12)…が形成されており、外側ダイ(11a)と内側ダイ(11b)との相対位置関係によって、前面同士が段違いとなるダイ開放時にはリング状に軟化樹脂を押し出し可能である一方、前面同士が揃っているダイ閉塞時には前記ノズル凹部(12)(12)…からストランド状に軟化樹脂を押し出し可能に構成された押出成形機(1)と;
この押出成形機(1)のダイ(11)に連結され、このダイ(11)の外側ダイ(11a)を前後に進退動することによって、軟化樹脂の押し出し形状をリング状またはストランド状に切り替え可能な金型移動機構(2)と;
前記ダイ(11)から押し出されてきた成形品を挟持して引き取り可能な引取機構(3)と;
これら金型移動機構(2)および引取機構(3)に対して制御信号(P)をそれぞれ送信可能な制御コンピュータ(4)とを具備して構成されており、
この制御コンピュータ(4)にはメニュー手段(41)を備えており、このメニュー手段(41)には、パイプ材の網状部分における矩形開口部(A)の異なる形状・間隔パターンに対応する各成形条件を定義した成形条件情報(M 1 )(M 2 )…からなる成形条件データベース(M)が記憶されており、
更に前記成形条件データベース(M)の成形条件情報(M 1 )(M 2 )…には、各条件における金型移動機構(2)の移動によるダイ開放時間およびダイ閉塞時間、金型移動機構(2)の移動カウント回数、及び引取機構(3)の引取速度がパラメータとして少なくとも含まれており、
前記矩形開口部(A)の形状・間隔パターンに応じた成形条件情報(M 1 )(M 2 )…に基づく制御信号(P)を金型移動機構(2)および引取機構(3)に送信することによって、前記金型移動機構(2)の移動によるダイ開閉および引取機構(3)の引取速度の増減を制御すると共に、
この引取機構(3)の引取速度に、前記押出成形機(1)のダイ(11)から押し出される熱可塑性樹脂の成形線速を追従させて、異なる矩形開口部(A)の形状・間隔パターンを組み合わせた場合でも均一厚さのストランドおよびリングを成形可能としたことを特徴とする網状パイプ材の製造装置。 - 制御コンピュータ(4)のメニュー手段(41)に記憶された成形条件データベース(M)を構成する各成形条件情報(M 1 )(M 2 )…に共通するパラメータが、成形の初期条件として、
パイプ内径、パイプ外径、ストランド径、ストランド本数、パイプ成形時線速、パイプリング断面積、総ストランド断面積、単位時間当たりの吐出体積、の少なくとも一つを含んでいる一方、
パイプ材の単位長さを1ピッチとする各個別の成形条件情報(M 1 )(M 2 )…を構成するパラメータとして、1ピッチ長さ、1ピッチストランド長さ、1ピッチリング幅、1ピッチストランド体積、1ピッチリング体積、1ピッチストランド成形時間、1ピッチリング成形時間、1ピッチ全体成形時間、成形線速、カウント数、の少なくとも一つを含んでおり、これらに基づく制御信号(P)を金型移動機構(2)および引取機構(3)に送信可能であることを特徴とする請求項1記載の網状パイプ材の製造装置。 - 引取機構(3)の前方に、押出成形品を切断可能な切断機構(5)を配設したことを特徴とする請求項1または2に記載の網状パイプ材の製造装置。
- 押出成形機(1)のダイ(11)の前方に押出成形品を冷却可能な冷却機構(6)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の網状パイプ材の製造装置。
- プラスチック製の網状パイプ材を製造するための方法であって、
熱可塑性樹脂を帯熱軟化状態に加熱してダイ(11)から押し出し可能な成形装置であって、このダイ(11)は、枠状の外側ダイ(11a)の内側に内側ダイ(11b)が入れ子式に嵌合可能に構成されている一方、これら両ダイ(11a)(11b)の境界縁部には複数のノズル凹部(12)(12)…が形成されており、外側ダイ(11a)と内側ダイ(11b)との相対位置関係によって、前面同士が段違いとなるダイ開放時にはリング状に軟化樹脂を押し出し可能である一方、前面同士が揃っているダイ閉塞時には前記ノズル凹部(12)(12)…からストランド状に軟化樹脂を押し出し可能に構成された押出成形機(1)と;
この押出成形機(1)のダイ(11)に連結され、このダイ(11)の外側ダイ(11a)を前後に進退動することによって、軟化樹脂の押し出し形状をリング状またはストランド状に切り替え可能な金型移動機構(2)と;
前記ダイ(11)から押し出されてきた成形品を挟持して引き取り可能な引取機構(3)と;
これら金型移動機構(2)および引取機構(3)に対して制御信号(P)をそれぞれ送信可能な制御コンピュータ(4)とを具備して構成される製造装置を用いて、
この制御コンピュータ(4)にはメニュー手段(41)を備えており、このメニュー手段(41)には、パイプ材の網状部分における矩形開口部(A)の異なる形状・間隔パターンに対応する各成形条件を定義した成形条件情報(M 1 )(M 2 )…からなる成形条件データベース(M)が記憶されており、
更に前記成形条件データベース(M)の成形条件情報(M 1 )(M 2 )…には、各条件における金型移動機構(2)の移動によるダイ開放時間およびダイ閉塞時間、金型移動機構(2)の移動カウント回数、及び引取機構(3)の引取速度がパラメータとして少なくとも含まれており、
前記矩形開口部(A)の形状・間隔パターンに応じた成形条件情報(M 1 )(M 2 )…に基づく制御信号(P)を金型移動機構(2)および引取機構(3)に送信することによって、前記金型移動機構(2)の移動によるダイ開閉および引取機構(3)の引取速度の増減を制御すると共に、
この引取機構(3)の引取速度に、前記押出成形機(1)のダイ(11)から押し出される熱可塑性樹脂の成形線速を追従させて、異なる矩形開口部(A)の形状・間隔パターンを組み合わせた場合でも均一厚さのストランドおよびリングを成形可能にすることを特徴とする網状パイプ材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092639A JP5246883B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 網状パイプ材の製造装置および製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092639A JP5246883B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 網状パイプ材の製造装置および製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011218734A JP2011218734A (ja) | 2011-11-04 |
JP5246883B2 true JP5246883B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=45036313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010092639A Expired - Fee Related JP5246883B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 網状パイプ材の製造装置および製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5246883B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214665A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Takiron Co | Method of producing lattice article |
JPS52107372A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-08 | Takiron Co | Extrusion method and apparatus for different colored zones |
JPS541069U (ja) * | 1978-05-16 | 1979-01-06 | ||
JPS6053525U (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-15 | タキロン株式会社 | 網様体の押出成形装置 |
JP2731694B2 (ja) * | 1993-05-14 | 1998-03-25 | 松下電工株式会社 | 筒状成形品の押出成形方法 |
JP2922154B2 (ja) * | 1996-04-23 | 1999-07-19 | 大日本プラスチックス株式会社 | 合成樹脂製網状管の製造装置及び合成樹脂製網状管、合成樹脂製網状シート |
JP2006082307A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Kubota Ci Kk | 樹脂管の製造方法 |
-
2010
- 2010-04-13 JP JP2010092639A patent/JP5246883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011218734A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2217732C (en) | Extrusion die for dough | |
US3252181A (en) | Apparatus for the production of profiled pieces showing a lacunar or reticulated structure | |
JP6747337B2 (ja) | ハニカム構造体成形用金型及びハニカム構造体成形用金型の製造方法 | |
CN101588905B (zh) | 生产多层物品的方法 | |
JP3921955B2 (ja) | セラミック成形体の押出成形装置 | |
JP5246883B2 (ja) | 網状パイプ材の製造装置および製造方法 | |
JP2010527819A (ja) | ウエブ形状又は帯板形状の熱可塑性プラスチックプレフォームの押出機及び係るプレフォームの押出方法 | |
US3291879A (en) | Method and apparatus for fabricating plastic web | |
JP2013216069A (ja) | ダイユニット | |
US3791784A (en) | Continuous extrusion machine for manufacturing plastic nets | |
JP6494689B2 (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂押出物の製造方法および製造装置 | |
CN204488021U (zh) | 带有不同孔形多孔板的单螺杆挤出机 | |
JP2009166365A5 (ja) | ||
CN107073750A (zh) | 用于在熔体通道中翻转熔体的翻转装置和冲扫方法 | |
KR101023846B1 (ko) | 허니콤 구조체의 압출성형용 금형 | |
JP4234773B1 (ja) | 硬質塩化ビニル系樹脂を成形するための押出成形機 | |
CN210880449U (zh) | 一种新型真空灌注用ω导流管 | |
JP2000161542A (ja) | 合成樹脂多孔管並びにその製造方法及び製造装置 | |
CN217573862U (zh) | 一种汽车护盖模具 | |
CN215242737U (zh) | 一种多种定量挤塑机用进料斗 | |
CN209931457U (zh) | 一种挤压膨化设备出口定型模具 | |
CN109702985B (zh) | 一种用于连续挤出物理发泡pet板材的模具 | |
KR20180065802A (ko) | 탄소 발열체 열선을 갖는 카본 케이블 이중압출 성형장치 | |
JPH085111B2 (ja) | ハニカム構造体の製造装置 | |
CN2931077Y (zh) | 膨化机或挤出机的多头模具出料成型装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5246883 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |