JP5245992B2 - 内燃機関の潤滑油供給装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1の装置では、機関回転速度が判定値を上回ることを切替条件として、この切替条件の成立に基づいて所定のリリーフ圧力を低圧側の第1リリーフ圧力から高圧側の第2リリーフ圧力に切り替えるようにしている。
(1)請求項1に記載の発明は、内燃機関の潤滑部位に潤滑油を供給する潤滑通路と、この潤滑通路の潤滑油の圧力が所定のリリーフ圧力を超えるときに潤滑油を所定部位にリリーフするとともに前記所定のリリーフ圧力として複数の圧力を有する油圧制御機構と、所定の切替条件に基づいてこの油圧制御機構を操作することにより前記所定のリリーフ圧力の切り替えを行う制御手段とを備える内燃機関の潤滑油供給装置において、前記油圧制御機構は、前記所定のリリーフ圧力として低圧側の第1リリーフ圧力とこれよりも大きい高圧側の第2リリーフ圧力とを有するものであり、前記制御手段は、機関運転状態がいずれの運転領域に属するかを前記切替条件とするものであって、機関運転状態が運転領域A1に属する旨判定したときに前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力に設定し、機関運転状態が前記運転領域A1よりも高回転側または高負荷側にある運転領域A2にある旨判定したときに前記所定のリリーフ圧力を前記第2リリーフ圧力に設定するものであり、更に、前記制御手段は、前記第運転領域A1と前記運転領域A2とを区画する境界を、潤滑油の粘度が低くなるにつれて前記運転領域A1が縮小するとともに前記運転領域A2が拡大する方向に変更することを要旨としている。
図1に示すようにエンジン10は、空気及び燃料からなる混合気の燃焼を通じて動力を発生させるエンジン本体20と、潤滑油を機関各潤滑部位に供給する潤滑油供給装置40と、これら装置を統括的に制御する電子制御装置60とを備えている。
油圧制御機構50は、供給通路42におけるオイルポンプ43の上流側と下流側とを接続するリリーフ通路53と、このリリーフ通路53に設けられてオイルポンプ43から吐出された潤滑油の圧力がリリーフ圧力PXを超えることに基づいて潤滑油をオイルポンプ43の上流側にリリーフするリリーフバルブ51と、このリリーフバルブ51を操作してリリーフ圧力PXを切り替える切替バルブ52とを含めて構成されている。
図3は切替バルブ52が開弁状態にあるとき、すなわちスリーブ57が第1可動位置X1にあるときの供給油圧Pの増加にともなう油圧制御機構50の動作態様の変化を示す。
図4(A)に示されるように、供給油圧Pが第1リリーフ圧力P1と第2リリーフ圧力P2との間にあるとき、供給油圧Pとばね56aとの力の関係によりピストン58が第2開閉範囲Y2よりも底壁57aから離間したところに保持される。すなわち、ハウジング55に対するピストン58の位置は第3開閉範囲Y3内に保持される。
機関回転速度NEが第1回転速度NE1よりも小さい領域にあるとき、スリーブ57は第1可動位置X1に保持されるとともに、供給油圧Pが第1リリーフ圧力P1未満であることにより、ピストン58が第1開閉範囲Y1内に保持される。すなわちリリーフバルブ51は、リリーフ圧力PXが第1リリーフ圧力P1に設定された状態且つ閉弁した状態にある。これにより、供給油圧Pは機関回転速度NEの上昇にともない第1リリーフ圧力P1に向けて速やかに増大する傾向を示す。
(1)本実施形態では、潤滑粘度Vに基づいて基準回転速度NEXを変更するようにしている。これにより、リリーフ圧力PXが機関運転状態に見合うものよりも過度に小さく設定されることに起因して機関潤滑部位での潤滑油の不足が生じること、並びにリリーフ圧力PXが機関運転状態に見合うものよりも過度に大きく設定されることに起因してオイルポンプ43の抵抗が不要に増大することを抑制することができるようになる。
なお、本発明の実施態様は上記実施形態にて例示した態様に限られるものではなく、例えば以下に示すように変更することもできる。
・上記実施形態では、切替バルブ52として電磁バルブを採用したが、これに代えて油圧や負圧等によって駆動する切替バルブを採用することもできる。
Claims (19)
- 内燃機関の潤滑部位に潤滑油を供給する潤滑通路と、この潤滑通路の潤滑油の圧力が所定のリリーフ圧力を超えるときに潤滑油を所定部位にリリーフするとともに前記所定のリリーフ圧力として複数の圧力を有する油圧制御機構と、所定の切替条件に基づいてこの油圧制御機構を操作することにより前記所定のリリーフ圧力の切り替えを行う制御手段とを備える内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記油圧制御機構は、前記所定のリリーフ圧力として低圧側の第1リリーフ圧力とこれよりも大きい高圧側の第2リリーフ圧力とを有するものであり、
前記制御手段は、機関運転状態がいずれの運転領域に属するかを前記切替条件とするものであって、機関運転状態が運転領域A1に属する旨判定したときに前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力に設定し、機関運転状態が前記運転領域A1よりも高回転側または高負荷側にある運転領域A2にある旨判定したときに前記所定のリリーフ圧力を前記第2リリーフ圧力に設定するものであり、
更に、前記制御手段は、前記第運転領域A1と前記運転領域A2とを区画する境界を、潤滑油の粘度が低くなるにつれて前記運転領域A1が縮小するとともに前記運転領域A2が拡大する方向に変更する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度が高くなるにつれて前記運転領域A1が拡大するとともに前記運転領域A2が縮小する方向に前記切替条件を変更する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1または2に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度の基準値である基準粘度と潤滑油の粘度の推定値である推定粘度とを比較し、推定粘度が基準粘度よりも低いことに基づいて前記運転領域A1が縮小するとともに前記運転領域A2が拡大する方向に前記切替条件を変更する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度の基準値である基準粘度と潤滑油の粘度の推定値である推定粘度とを比較し、推定粘度が基準粘度よりも高いことに基づいて前記運転領域A1が拡大するとともに前記運転領域A2が縮小する方向に前記切替条件を変更する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、機関回転速度が基準回転速度よりも小さいことに基づいて機関運転状態が前記運転領域A1にある旨判定して前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力に設定するものであり、機関回転速度が基準回転速度よりも大きいときことに基づいて機関運転状態が前記運転領域A2にある旨判定して前記所定のリリーフ圧力を前記第2リリーフ圧力に設定するものである
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度が低くなるにつれて前記基準回転速度を小さくする
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項5または6に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度の基準値である基準粘度と潤滑油の粘度の推定値である推定粘度とを比較し、推定粘度が基準粘度よりも低いことに基づいて前記基準回転速度を小さくする
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項7に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、前記基準粘度と前記推定粘度との差に基づいて前記基準回転速度の減少量を設定する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項5〜8のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度が高くなるにつれて前記基準回転速度を大きくする
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項5〜9のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度の基準値である基準粘度と潤滑油の粘度の推定値である推定粘度とを比較し、推定粘度が基準粘度よりも高いことに基づいて前記基準回転速度を大きくする
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項10に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、前記基準粘度と前記推定粘度との差に基づいて前記基準回転速度の増大量を設定する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項5〜11のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、そのときどきの機関回転速度及び機関負荷からなる一のパラメータが機関回転速度及び機関負荷により規定される速度負荷領域上において前記運転領域A1及び前記運転領域A2のいずれに属するかを判定するものであり、前記一のパラメータが前記運転領域A1にある旨判定したことに基づいて前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力に設定するものであり、前記一のパラメータが前記運転領域A2にある旨判定したことに基づいて前記定のリリーフ圧力を前記第2リリーフ圧力に設定するものであり、前記潤滑油の粘度に基づく前記切替条件の変更として、前記速度負荷領域上において前記運転領域A1と前記運転領域A2とを区画する境界線の変更を行うものである
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、機関始動時のスタータトルクに基づいて潤滑油の粘度の推定値である推定粘度を算出する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項13に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の粘度の基準値を基準粘度として、潤滑油の粘度がこの基準粘度にあるときの機関始動時に要するスタータトルクと実際の機関始動時のスタータトルクとの差に基づいて前記推定粘度を算出する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項13または14に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、機関始動時の潤滑油の温度が基準温度よりも小さいことに基づいて前記推定粘度の算出を禁止する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項15に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記制御手段は、潤滑油の温度の変化に対する粘度の変化度合が小さい潤滑油の油温領域を低油温領域B1とし、潤滑油の温度の変化に対する粘度の変化度合が同油温領域B1よりも大きい潤滑油の油温領域を高油温領域B2として、これら油温領域B1及び油温領域B2の境界にある油温を前記基準温度として設定する
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項1〜16のいずれか一項に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記油圧制御機構は、前記潤滑通路の潤滑油の圧力が前記所定のリリーフ圧力を超えることに基づいて潤滑油をオイルポンプの上流側にリリーフする油圧制御弁を含めて構成され、この油圧制御弁により前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力と前記第2リリーフ圧力との間で切り替えるものであり、
前記油圧制御弁は、その動作状態が第1の動作状態に維持されるときに前記所定のリリーフ圧力を前記第1リリーフ圧力に設定し、その動作状態が第2の動作状態に維持されるときに前記所定のリリーフ圧力を前記第2リリーフ圧力に設定するものである
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項17に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記油圧制御機構は、前記潤滑通路における前記オイルポンプの上流側と下流側とを接続する制御通路と、この制御通路に設けられて前記オイルポンプから吐出された潤滑油の圧力が前記所定のリリーフ圧力を超えることに基づいて潤滑油を前記オイルポンプの上流側にリリーフする前記油圧制御弁と、この油圧制御弁を操作して前記所定のリリーフ圧力を切り替える切替機構とを含めて構成されるものであり、
前記油圧制御弁は、潤滑油を滞留させる油室が形成された弁本体と、同油室内に設けられて前記弁本体に対して移動する弁体と、前記弁本体と前記弁体との間に設けられてこれらに対して移動する可動体とを含めて構成されるものであり、
前記弁本体は、前記オイルポンプの下流側にある前記制御通路と前記油室とを連通する本体入口と、前記オイルポンプ上流側にある前記制御通路と前記油室とを連通する本体出口とを含めて構成されるものであり、
前記可動体は、前記本体入口と前記油室との間に設けられてこれらを連通する可動入口と、前記本体出口と前記油室との間に設けられてこれらを連通する可動出口とを含めて構成されるものであり、且つ前記弁本体に対して第1の可動位置と第2の可動位置との間で移動するものであり、且つ前記第1の可動位置及び前記第2の可動位置のいずれにあるときにも前記本体入口と前記可動入口とが連通した状態、及び前記本体出口と前記可動出口とが連通した状態を維持するものであり、
前記弁体は、前記弁本体に対する位置として少なくとも、前記可動入口に近いところにある第1の弁体範囲、及びこれよりも前記可動入口から離間したところにある第2の弁体範囲、及びこれよりも前記可動入口から離間したところにある第3の弁体範囲、及びこれよりも前記可動入口から離間した第4の弁体範囲のいずれかをとり得るものであって、前記可動体の位置にかかわらず前記第1の弁体範囲にあるときには前記可動入口と前記可動出口との間を遮断して前記本体入口から前記本体出口への潤滑油の流れを遮断するものであり、且つ前記可動体が前記第1の可動位置にあるときに前記第2の弁体範囲にあるときには前記可動入口と前記可動出口との間を連通して前記本体入口から前記本体出口への潤滑油の流れを許容するものであり、且つ前記可動体が前記第2の可動位置にあるときに前記第3の弁体範囲にあるときには前記可動入口と前記可動出口との間を遮断して前記本体入口から前記本体出口への潤滑油の流れを遮断するものであり、且つ前記可動体が前記第2の可動位置にあるときに前記第4の弁体範囲にあるときには前記可動入口と前記可動出口との間を連通するものであり、
前記油圧制御弁は、前記可動体が前記第1の可動位置にあることを前記第1の動作状態とし、前記可動体が前記第2の可動位置にあることを前記第2の動作状態とするものであり、
前記切替機構は、前記可動体の位置を操作することにより前記所定のリリーフ圧力を前記第1のリリーフ圧力と前記第2のリリーフ圧力との間で切り替えるものである
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。 - 請求項18に記載の内燃機関の潤滑油供給装置において、
前記切替機構は、前記油圧制御弁において前記弁本体と前記可動体との間に前記油室とは区画して設けられる切替室と、前記制御通路から分岐してこの切替室に接続される可動通路と、この可動通路を介しての前記制御通路から前記切替室への潤滑油の供給態様を制御する切替弁とを含めて構成されるものであり、
前記可動体は、前記可動通路を介して前記切替室に潤滑油が供給されることに基づいて前記第1の可動位置に設定され、前記切替室への潤滑油の供給が遮断されることに基づいて前記第2の可動位置に設定されるものであり、
前記油圧制御弁は、前記可動体が前記第1の可動位置に維持されることに基づいて前記所定のリリーフ圧が前記第1のリリーフ圧力に設定され、前記可動体が前記第2の可動位置に維持されることに基づいて前記所定のリリーフ圧力が前記第2のリリーフ圧力に設定されるものである
ことを特徴とする内燃機関の潤滑油供給装置。
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