JP5245705B2 - 登山支援情報処理装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載のものは、山小屋に設置される端末とサーバとをインターネットにより接続する。そして、山小屋からサーバに、天候や温度、風向きや風速などの山の状況を送信し、サーバからインターネットを介して登山者が携帯する携帯端末装置にこれらの情報を配信するシステムである。また、このシステムでは、サーバから携帯端末装置に、山の状況の他、休憩可能な山小屋や宿泊施設、下山後の交通機関などの情報を配信される。
また、本発明の登山支援情報処理方法は、登山ルートおよび登山ルートにおける休憩条件を有する登山ルートデータを記憶する記憶手段と、自己の現在位置を測位する現在位置測位手段と、自己の現在位置における高度を検出する高度検出手段と、を備えた登山支援情報処理装置における登山支援情報処理方法であって、前記登山ルートデータ、前記現在位置測位手段により測位される自己位置、および前記高度検出手段により検出される高度に基づいて、前記休憩条件を満たすか否かを判断し、前記休憩判断手段により、前記休憩条件を満たすと判断された場合に、休憩を促す旨の休憩案内情報を報知することを特徴とする。
この発明によれば、休憩判断手段は、記憶手段に記憶される休憩条件を有する登山ルートデータと、現在位置測位手段により測位される自己位置、および高度検出手段により検出される高度に基づいて、登山者の登山状態、すなわち現在位置、移動標高差、移動時間などが休憩条件を満たすか否かを判断する。そして、報知手段は、休憩判断手段により、休憩条件を満たすと判断された場合に休憩案内情報を報知する。これにより、登山支援情報処理装置は、登山者の登山レベルに応じて適切に休憩案内情報を報知できるため、登山者は、無理なく登山することができ、安全な登山を支援することができる。特に、登山スキルが低い登山初心者は、登山ペースの管理や休憩地点の設定が困難であるが、本発明の登山支援情報処理装置により、登山者の現在位置や高度に応じて、自動的に休憩案内情報が報知されるため、登山ペースの維持が容易となり、安全に登山することができる。
また、無線通信などを利用しないため、登山支援情報処理装置が例えば無線電波の届かない位置にある場合でも、適切に休憩案内情報を報知することができる。
このため、適切なタイミングを報知することができ、登山者のオーバーペースによる疲れやスタミナの消費を抑えることができる。これにより、登山者の登山レベルに応じた適切な登山を支援することができる。
このような発明では、表示部に復帰方向を表示させることで、登山者が正規の登山ルートに戻る正確な方向を容易に確認することができ、復帰方向を間違えることなく、安全な登山を支援することができる。
図1は、本発明に係る一実施の形態の登山支援処理装置としての腕時計の外観図である。
図1において、腕時計1は、外装ケース2と、表示部3と、複数の操作部4と、接続部5と、外装ケース2に内蔵されるモジュール10(図2参照)と、を備えている。この腕時計1は、電子時計であり、現在時刻を表示部3に表示させる。また、腕時計1は、現在位置の測位や現在位置における高度を測定して測位した現在位置や高度などを表示部3に簡易表示することが可能な構成を有している。
なお、本実施の形態では、接続部5によりデータ生成装置であるパーソナルコンピュータに接続される例を説明するが、例えば腕時計1の内部に無線情報を受信可能なアンテナが設けられ、無線情報をアンテナにより受信して後述の登山ルートデータなどを取得する構成としてもよい。
次に、腕時計1の内部に格納されるモジュール10について、図2に基づいて説明する。
図2は、本実施の形態のモジュールの概略構成を示すブロック図である。
表示制御部151は、CPU18から画像信号が入力されると、この画像信号に基づいて表示部3を制御し、表示部3の各表示領域に画像信号に応じた画像を表示させる。この画像信号としては、現在時刻表示領域31に現在時刻を表示させる現在時刻画像信号、経過時間表示領域32に経過時間を表示させる経過時間画像信号、現在高度表示領域33に絶対高度を表示させる高度画像信号、情報表示領域34に各種情報、例えば休憩案内情報や復帰データ、標高ルート情報などを表示させる各種情報画像信号などが挙げられる。
音声制御部152は、CPU18から入力される音声信号が入力されると、スピーカ6に音声信号を出力して音声を発生させる制御をする。この音声信号としては、休憩案内情報や復帰データを報知するための音声、例えば「休憩してください」、「ペースダウンしてください」、「ルートが間違っています」などといった音声を出力してもよく、例えば表示部3の確認を促す旨のビープ音などを発生させるものであってもよい。
そして、計時手段16は、時刻計時部161と、登山時間計時部162とを備えている。時刻計時部161は、パルス合成回路から入力されるパルス信号をカウントし、現在時刻を計時する。なお、標準電波を受信するアンテナを備え、受信した標準電波に基づいてカウントされる現在時刻を自動的に修正する電波修正機能を有するものであってもよく、GPS衛生から発信される時刻信号を受信することで現在時刻を自動修正するGPS時刻修正機能を有するものであってもよい。
登山時間計時部162は、例えば利用者により操作部4が操作され、CPU18から登山時間を計時する旨の計時命令信号が入力されると、登山開始時点からの時間をカウントする。この時間のカウントにおいても、パルス合成回路から入力されるパルス信号に基づいて、時間をカウントする。
図3に示すように、登山ルートデータ200は、登山の移動経路に関する情報であるルートデータ210と、休憩条件が記録される休憩条件データ220とを備えている。
図4は、ルートデータの一例を示す図である。
ルートデータ210は、登山経路を含む所定地域上空から見た、4方位(東西南北)に対応する地図上に、略線状の登山ルートが重ね合わされる地図データとして構築されている。なお、ルートデータ210としては、地図画像データに限らず、登山対象となる所定山域内の各座標位置と、これらの座標位置に対する経緯度と、登山ルートに対応する地点を示すルートフラグとが関連付けられて記録されるテーブルデータ形式のデータ構造などとしてもよい。
休憩地点データ221は、ルートデータ210の登山ルート上における休憩地点を示すデータであり、例えばルートデータ210上における休憩地点の座標位置、経緯度、およびこの休憩地点における休憩時間などが記録されている。これらの休憩地点は、登山者の登山スキルに対して、安全上休憩することが好ましいと判断される標高差や距離などにより、予め設定されている。すなわち、移動距離に対して標高差変化量が所定値以上となる地点、移動標高差に対して移動距離が所定値以上となる地点に、休憩地点が設定されている。
登山スキルデータ222は、図5に示すように、登山レベルデータ223、標準標高差データ224、標準ペースデータ225、および標準移動時間データ226が関連付けられてテーブルデータ形式として構築されている。
登山レベルデータ223は、例えば「初級」「中級」「上級」といった登山者の登山のスキルレベルに関するデータである。なお、本実施の形態では、上記により3つに分類される例を示すが、例えば、年齢、登山経験年数、前回の登山からのブランク期間などの要素でさらに詳細に分類されるものであってもよい。
図6に示すように、CPU18により処理されるプログラムとしては、センサ信号認識手段18Aと、登山ルートデータ読込手段18Bと、レベル設定手段18Cと、登山状態判別手段18Dと、移動状態時間計測手段としての状態別時間計測手段18Eと、移動ペース演算手段18Fと、休憩判断手段18Gと、ルートずれ演算手段18Hと、誤ルート判断手段18Iと、ルートずれ開始位置認識手段18Jと、トレース手段18Kと、方向演算手段18Lと、を備えている。
また、状態別時間計測手段18Eは、移動状態、および休憩状態における時間を計測する。具体的には、登山状態判別手段18Dにより、ルートデータ210上にプロットされる点が、休憩位置Aから移動し、休憩状態から移動状態に移行したと判別された場合、状態別時間計測手段18Eは、移動状態の時間のカウントを開始する。また、登山状態判別手段18Dにより、ルートデータ210上に、例えば3回略同一位置に自己位置を示す点がプロットされ、移動状態から停止状態に移行したと判別された場合、この移行タイミングからの時間(休憩時間)を計測する。
具体的には、休憩判断手段18Gは、現在の自己位置や高度が、休憩条件データ220の休憩地点データ221にて示される位置、高度に達した場合、休憩条件データ220の休憩条件を満たすと判断し、休憩案内情報として、移動を停止して休憩を促す旨の停止案内情報を報知制御手段15に出力する。
この停止案内情報としては、表示部3の情報表示領域34に例えば「REST」という文字、および休憩時間を表示させる停止画像データ、休憩を促す旨の音声またはビープ音、休憩時間を発音させる旨の停止音声データが含まれる。
ここで、図7に停止案内情報を表示する表示部の一例を示す。報知制御手段15の表示制御部151は、停止画像データが入力されると、図7に示すように、表示部3の情報表示領域34に停止画像データに基づいた画像、例えば「REST」の文字と休憩時間とを表示させる制御をする。また、音声制御部152は、停止音声データに基づいて、例えば、「○分休憩してください」といった音声や、表示部3の確認を促すビープ音をスピーカ6から出力させる。
このペースダウン案内情報としては、表示部3の情報表示領域34に例えば「SLOW」という文字を表示させるペースダウン画像データ、ペースダウンを促す旨の音声またはビープ音を発音させる旨のペースダウン音声データが含まれる。
ここで、図8にペースダウン案内情報を表示する表示部の一例を示す。報知制御手段15の表示制御部151は、ペースダウン画像データが入力されると、図8に示すように、表示部3の情報表示領域34に停止画像データに基づいた画像、例えば「SLOW」の文字を表示させる制御をする。また、音声制御部152は、ペースダウン音声データに基づいて、例えば、「ペースダウンしてください」といった音声や、表示部3の確認を促すビープ音をスピーカ6から出力させる。
トレース手段18Kは、ルートデータ210上で、ルートずれ開始位置認識手段18Jにより認識される誤ルートのずれ開始地点Bから現時点の自己位置(例えば図4中の点C)までを、時系列に沿ってトレースし、誤ルートの経路データ(例えば、図4中のルートD)を作成する。
方向演算手段18Lは、トレース手段18Kにより生成された誤ルートDと、方位センサ11から出力されるセンサ信号に基づいてセンサ信号認識手段18Aにより認識される方位とにより、登山ルートに復帰する復帰方向を演算する。
すなわち、ルートデータ210には、登山ルートにおける4方角(東西南北)が記録されているため、上記のようにトレース手段18Kにより誤ルートDを生成することで、方向演算手段18Lは、容易に誤ルートDに沿って登山ルートに戻る復帰方向を演算することが可能となる。また、方位センサ11により、当該腕時計1を装着した利用者が向いている方角が分かる。そして、方向演算手段18Lは、この方位センサ11にて検出された利用者が現在向いている方角から、演算された復帰方向がどの向きであるかを演算し、演算された復帰方向の向きを報知する復帰データを報知制御手段15に出力する。この復帰データとしては、復帰を促す旨の画像、利用者の現在の向きに対する復帰方向の方角を示す画像、復帰までの距離を示す画像などを含む復帰画像データと、復帰方向が表示部3に表示された旨を知らせる旨の音声データとを有している。
ここで、図9に復帰データを表示する表示部の一例を示す。報知制御手段15の表示制御部151は、復帰データが入力されると、図9に示すように、誤ルートDから登山ルートへの復帰を促す旨の画像である「BACK」を表示させ、その復帰方向を矢印により表示させ、さらに登山ルートに戻るまでの距離を表示させる。また、音声制御部152は、表示部3の確認を促すビープ音などをスピーカ6から出力させる。
次に、上述したような登山支援情報処理装置としての腕時計1の記憶手段17に記憶される登山ルートデータ200を生成するデータ生成装置の構成を説明する。図10は、本実施の形態のデータ生成装置の概略構成を示す図である。
このデータ生成装置300としては、例えば登山ルートデータを生成する専用の端末装置の他、一般的なパーソナルコンピュータなどを利用することができる。そして、このデータ生成装置300は、図10に示すように、入出力部310と、記憶部320と、入力操作部330と、ディスプレイ340と、演算処理部350と、を備えている。
記憶部320は、演算処理部350にて演算されたデータを一時的に記憶する記憶領域、データ生成装置300全体を制御するOS(Operating System)上で展開される各種プログラムを記憶する記憶領域、入出力部310を介して取得した各種データを記憶する記憶領域などを備えている。この記憶部320としては、HD(Hard Disk)などの磁気式記録媒体、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)などの光学式記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)などの光磁気式記録媒体を駆動可能な各種ドライブや、ROMやRAMなどのメモリなどを用いることができる。
そして、休憩条件設定手段353は、スキル読込手段352により読み込まれた各種データに基づいて、ルート読込手段351にて読み込まれたルートデータ210に対する休憩条件データを設定する。
これには、記憶部320に、登山者の登山レベル、年齢、経験年数、性別などの登山者の設定スキルデータと、これらの設定スキルデータに対応した、標準標高差データ、標準ペースデータ、および標準移動時間データなどの休憩設定データとを関連付けたテーブルデータを予め記憶しておく。そして、休憩条件設定手段353は、スキル読込手段により読み込まれたスキル設定データに対応した、休憩設定データを読み込む。そして、休憩条件設定手段353は、この読み込まれた休憩設定データから、登山スキルデータ222を生成する。
また、標準ペースデータに基づいて、ルートデータ210上における休憩地点を決定し、休憩地点データ221を生成する。なお、休憩地点データ221は、利用者の入力操作部330の入力操作により、手動により位置調整が可能な構成としてもよい。
そして、休憩条件設定手段353は、これらの登山スキルデータ222および休憩地点データ221を関連付けた休憩条件データ220を生成する。
次に、上述したような腕時計1による登山支援処理について、図面に基づいて説明する。
(登山ルートデータの登録)
まず、腕時計1に登録する登山ルートデータの生成方法、および腕時計1への登山ルートデータの登録処理について、図11に基づいて説明する。図11は、データ生成装置における登山ルートデータの生成処理のフローチャートである。
図11に示すように、登山ルートデータ200の生成処理では、利用者の入力操作部330の操作により、データ生成装置300に登山ルートデータの生成要求信号が入力されると、演算処理部350のルート読込手段351は、ルートデータ210を読み込む処理をする(ステップS101)。具体的には、ルート読込手段351は、利用者の入力操作部330の操作により指定される所定のルートデータ210を、例えばインターネットや記憶部、外付けドライブに導入された記録媒体などから読み込む処理を実施する。
また、休憩条件設定手段353は、休憩設定データに基づいて、ルートデータ210上の休憩地点を決定し、休憩地点データ221を生成する。そして、これらの休憩地点データ221および登山スキルデータ222を関連付けて、休憩条件データ220を生成する(ステップS103)。
そして、登山ルートデータ生成手段354は、ステップS101にて読み込まれたルートデータ210と、ステップS103にて設定された休憩条件データ220とを関連付けた登山ルートデータ200を生成する(ステップS104)。
次に、腕時計1による登山支援処理について説明する。
(休憩案内情報報知処理)
図12は、腕時計1の登山支援処理における休憩案内情報報知処理を示すフローチャートである。図13は、図12における休憩判断処理を示すフローチャートである。
この休憩判断処置では、図13に示すように、休憩判断手段18Gは、まず、現在位置測位手段13により測位される自己位置が、休憩地点データ221にて示される休憩地点に到達したか否かを判断する(ステップS211)。
このステップS211において、休憩判断手段18Gは、自己位置が休憩地点に到達したと判断した場合、休憩案内情報として、休憩地点で所定時間の休憩を促す旨の停止案内情報を生成する(ステップS212)。この時間としては、登山レベルデータ223に応じて予め設定されており、例えば登山レベルデータが「初級」(安全レベルが「高」)の場合では、「30分」の休憩を促す旨の停止案内情報を生成する。
このステップS213において、休憩判断手段18Gは、高度移動ペースが適正ペースデータを上回ると判断した場合、次にこの高度移動ペースが限界ペースデータの値(例えば「初級」では、50(m/15min))以上となるか否かを判断する(ステップS214)。そして、休憩判断手段は、このステップS214において、高度移動ペースが限界ペースデータよりも大きいと判断した場合、休憩判断手段18Gは、ステップS212の処理を実施し、停止案内情報を生成する。
そして、休憩判断手段18Gは、ステップS215において、移動状態の時間が標準移動時間データを上回ると判断した場合、および、ステップS214において、高度移動ペースが限界ペースデータよりも小さいと判断、すなわち高度移動ペースが適正ペースデータから限界ペースデータの間であると判断した場合、移動状態の時間が限界移動時間データの値(例えば「初級」では、2(h))以上となるか否かを判断する(ステップS216)。そして、休憩判断手段18Gは、このステップS216において、移動状態の時間が限界移動時間データよりも大きいと判断した場合、休憩判断手段18Gは、ステップS212の処理を実施し、停止案内情報を生成する。
このステップS217にて、標高差(高度)変化量が標準標高差データ(例えば「初級」では100m)よりも大きいと判断した場合、および、ステップS216において、移動状態の時間が限界移動時間データよりも小さいと判断、すなわち移動状態の時間が標準移動時間データから限界移動時間データの間であると判断した場合、標高差変化量が限界標高差データ(例えば「初級」では200m)以上となるか否かを判断する(ステップS218)。このステップS218において、標高差変化量が限界標高差データよりも大きいと判断された場合、ステップS212の処理により、休憩判断手段18Gは、停止案内情報を生成する。
また、ステップS217において、標高差変化量が標準標高差データよりも小さい場合、休憩案内情報は生成しない。
また、現在位置測位手段13により測位される自己位置が一定期間移動しなかった場合、登山状態判別手段18Dは、休憩状態であると判断する。この場合、状態別時間計測手段18Eは、移動状態の時間をリセットし、すなわち移動状態の時間を「0」に設定する。そして、登山状態判別手段18Dにより、休憩状態から移動状態に移行したと判別されると、再び移動状態の時間のカウントを開始する。
さらに、登山状態判別手段18Dは、移動状態から休憩状態に移行したと判断すると、標高差変化量の値をリセットし、標高差変化量を「0」にする。
この後、現在位置測位手段13にて測位される自己位置がルートデータ210上のゴール地点に到達したか否かを判断する(ステップS208)。このステップS208にて、自己位置がゴール地点に到達したと判断した場合、一連の休憩案内報知処理を終了させる。一方、ステップS208において、ゴール地点に到達していないと判断した場合は、ステップS203の処理に戻り、再び、自己位置および高度の測定を開始する。
次に、腕時計1による復帰案内処理について説明する。図14は、腕時計の復帰案内処理を示すフローチャートである。
腕時計1は、上記登山支援処理中において、登山者が間違ったルートに侵入した際に復帰案内処理を実施する。
これには、図14に示すように、CPU18は、現在位置測位手段13により自己位置を測位させ、センサ信号認識手段18Aは、図4に示すように、現在位置測位手段13にて測位された自己位置をルートデータ210上にプロットする(ステップS301)。これにより、CPU18は、時系列に沿って登山者が移動した移動ルートをトレースすることができる。
そして、誤ルート判断手段18Iは、この演算されたずれ量が所定距離以内、例えば10m以内であるか否かを判断する(ステップS303)。
このステップS303において、ずれ量が10m以内である場合、自己位置が正規の登山ルートから大きく逸れていないと判断し、通常の登山支援処理に戻る。すなわち、ステップS301の処理に戻る。
この場合、ルートずれ開始位置認識手段18Jは、最後に正規の登山ルート上にプロットされた自己位置を検索し、この地点とルートずれ開始地点Bとして認識する。そして、トレース手段18Kは、時系列に沿ってプロットされた過去の自己位置を辿り、ルートずれ開始地点Bから現在の自己位置Cまで誤ルートDをトレースする(ステップS304)。
そして、方向演算手段18Lは、ステップS304の処理にて得られる誤ルートDの経路と、ステップS305により測定された現在の方位とに基づいて、誤ルートDに沿って正規の登山ルートに戻る復帰方向を演算する(ステップS306)。また、方向演算手段18Lは、誤ルートDに沿う現在位置Cから正規の登山ルートまでの距離(復帰距離)を演算する(ステップS307)。
これにより、報知制御手段15の表示制御部151は、図9に示すように、表示部3の情報表示領域34に例えば、「BACK」といった復帰方向に沿った復帰を促す旨の画像、復帰方向を示す矢印、および復帰距離を表示させる制御をする。また、音声制御部152は、スピーカ6から音声により、復帰を促す旨の音声放置情報や、表示部3を確認する旨のビープ音などを出力させる(ステップS308)。
上述したように、上記実施の形態の腕時計1は、ルートデータ210および休憩条件データ220が関連付けられて構成される登山ルートデータ200が記憶される記憶手段17と、自己位置を測位する現在位置測位手段13と、現在の高度を測定する高度センサ12と、を備えている。そして、腕時計1の休憩判断手段18Gは、自己位置や現在の高度に基づいて、休憩条件データに記録される休憩条件が満たされたか否かを判断し、休憩条件が満たされている場合に、報知手段19により休憩案内情報を報知させる。
このため、登山ルートデータの休憩条件データとして、登山者の登山スキルに応じた休憩条件が記録されていれば、登山者の登山レベルに応じた休憩案内情報を報知することができる。すなわち、登山者のスキルに応じて、自動的に休憩を案内することができる。これにより、例えば登山者が登山に夢中であり、スキルに見合わない無理な登山などをした場合でも、休憩案内情報を報知することにより、登山者は、登山ペースを容易に維持することが可能となり、登山者の安全な登山を支援することができる。
また、腕時計1の記憶手段17に予め記憶されている登山ルートデータ200と、現在位置測位手段13や高度センサ12により実測される自己位置および高度に基づいて、休憩案内情報を報知するため、例えば無線通信などを利用することがなく、無線電波が届きにくい山域においても、適切な休憩案内情報の報知を実施できる。
このため、登山者は、予め設定された安全上休憩することが好ましいとされる地点にて、安全に休憩を取ることができる。また、登山者が予め設定した休憩地点を通り過ぎて無理な登山を実施することを防止でき、安全な登山を支援することができる。
このため、予め設定された休憩地点だけでなく、登山者の移動ペースが登山レベルに対して速すぎるオーバーペースの場合にも、休憩案内情報を報知することができる。したがって、登山者が無理なオーバーペースで登山を試みることを防止でき、登山者の安全な登山をより適切に支援することができる。
このため、移動を停止して休憩を促す停止案内情報だけでなく、標準より僅かに移動ペースが速い程度の場合には、ペースダウンを促すペースダウン案内情報を報知することで、移動速度を低下させる旨の報知を行うこともできる。これにより、登山者の登山ペースに対応して、より適切な休憩案内情報を報知することができるとともに、登山ペースの維持支援も実施することができる。
すなわち、長時間の連続した登山は、体力を著しく消耗し、危険が増大するが、上記構成により、移動状態の時間をも監視し、時間に応じて停止案内情報またはペースダウン案内情報を報知することができる。したがって、長時間の連続した登山による危険性を回避可能な休憩案内情報を報知することができ、より安全な登山支援を実施することができる。
すなわち、急激な標高差の変化は、例えば高山病などが発症した場合に体により多くの負担を掛ける原因となり危険性が伴う。これに対して、上記構成により、登山レベルに応じた高度変化量に抑えるように、休憩案内情報を報知し、登山者の登山ペースを支援することで、例えば高山病の重症化などを未然に防ぐことができる。したがって、登山者にとって、より安全な登山支援を実施することができる。
このため、登山者が誤ったルートに入った場合でも、復帰方向を報知して正規の登山ルートに戻るよう案内することができる。したがって、誤ルートに進入した場合に、復帰方向を知らせることで、登山者の遭難や事故を未然に防ぐことができ、登山者のより安全な登山を支援することができる。
すなわち、現在位置から最短で登山ルートに戻る復帰方向を報知した場合、現在位置と登山ルートとの間に、例えば崖や沼など危険が存在し、復帰が困難な場合がある。これに対して、上記構成では、すでに進んできた誤ルートに沿って登山ルートに戻る復帰方向を報知するため、上述したような危険がなく、安全に登山ルートに復帰する復帰方向を演算することができる。
さらに、方向演算手段18Lは、誤ルートに沿って登山ルートに戻る復帰距離を演算し、この復帰距離を報知制御手段15に出力して報知させる。このため、登山者は、登山ルートからどれだけの距離離れたかを容易に確認することができる。
この時、休憩条件設定手段353は、予め記憶部320に記憶された休憩設定データから読み込まれた設定スキルデータに対応したデータを認識し、休憩条件データを生成する。このため、登山レベルを指定するだけで、容易に登山ルートデータ200を生成することができる。
以上、本発明の実施態様について具体的に示したが、前記各実施形態に限らず、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の改良、変形が可能である。
したがって、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの構成などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (8)
- 登山ルートおよび登山ルートにおける休憩条件を有する登山ルートデータを記憶する記憶手段と、
所定時間間隔で自己の現在位置を測位し、かつ、測位した自己位置を記憶手段に記憶して蓄積させる現在位置測位手段と、
自己の現在位置における高度を検出する高度検出手段と、
前記登山ルートデータ、前記現在位置測位手段により測位される自己位置、および前記高度検出手段により検出される高度に基づいて、前記休憩条件を満たすか否かを判断する休憩判断手段と、
前記休憩判断手段により、前記休憩条件を満たすと判断された場合に、休憩を促す旨の休憩案内情報を報知する報知手段と、
前記現在位置測位手段により検出される自己位置と、前記記憶手段に記憶される前記登山ルートデータの前記登山ルートとを比較して、前記自己位置と前記登山ルートとがずれているか否かを判断する誤ルート判断手段と、
自己位置における方位を検出する方位検出手段と、
前記誤ルート判断手段により、前記自己位置が前記登山ルートからずれている場合に、前記方位検出手段にて検出される方位に基づいて、前記自己位置から前記登山ルートに向かう復帰方向を求める方向演算手段と、
前記自己位置と前記登山ルートとが最後に重なるずれ開始位置を認識するルートずれ開始位置認識手段と、
前記記憶手段に蓄積記憶される複数の前記自己位置から前記ずれ開始位置から現在の自己位置までの移動ルートをトレースするトレース手段と、を備え、
前記報知手段は、前記トレース手段によりトレースされた移動ルートから、現在の自己位置から前記ずれ開始位置までの前記復帰方向を報知する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項1に記載の登山支援情報処理装置であって、
前記登山ルートデータは、前記休憩条件として休憩位置を有し、
前記休憩判断手段は、前記現在位置測位手段により測位される自己位置が、前記休憩位置に達すると、前記休憩条件を満たすと判断する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の登山支援情報処理装置であって、
所定時間毎に前記高度検出手段により計測される高度に基づいて、単位時間当たりの移動標高差を演算する移動ペース演算手段を備え、
前記登山ルートデータは、前記休憩条件として、登山レベルに応じた単位時間当たりの移動標高差が記録される標準移動ペースデータを有し、
前記休憩判断手段は、前記移動ペース演算手段により演算される単位時間当たりの移動標高差と、前記標準移動ペースデータとを比較する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項3に記載の登山支援情報処理装置であって、
前記標準移動ペースデータは、登山レベルに応じた適正な単位時間当たりの移動標高差である適正ペースデータと、登山レベルに対して限界となる単位時間当たりの移動標高差である限界ペースデータと、を備え、
前記報知手段は、
前記休憩判断手段により、前記移動ペース演算手段により演算される単位時間当たりの移動標高差が、前記限界ペースデータよりも小さく、かつ前記移動標高差が前記適正ペースデータよりも大きい場合に、移動ペースを下げる旨の休憩案内情報を報知し、
前記休憩判断手段により、前記移動ペース演算手段により演算される単位時間当たりの移動標高差が、前記限界ペースデータよりも大きい場合に、移動を停止して休憩する旨の休憩案内情報を報知する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の登山支援情報処理装置であって、
前記現在位置測位手段により測位される前記自己位置が、所定時間以上同一箇所から移動しない休憩状態であるか、前記自己位置が所定時間以内に他の位置に移動する移動状態であるかを判別する登山状態判別手段と、
前記登山状態判別手段により前記休憩状態から前記移動状態に変わったと判別されるタイミングからの、前記移動状態の時間を計測する移動状態計時手段と、
を備え、
前記登山ルートデータは、前記休憩条件として、登山レベルに応じた標準移動時間データを有し、
前記休憩判断手段は、前記移動状態計時手段により計測される前記移動状態の時間が、前記標準移動時間データにより規定される時間に達した場合に、前記休憩条件を満たすと判断する
ことを特徴とした登山支援情報処理装置。 - 請求項1に記載の登山支援情報処理装置であって、
前記自己位置の前記登山ルートからのずれ量を演算するルートずれ演算手段を備え、
前記誤ルート判断手段は、前記ずれ量が所定の閾値以上となった場合に、前記自己位置と前記登山ルートとがずれていると判断する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の登山支援情報処理装置であって、
前記報知手段は、画像を表示させる表示部を備え、前記復帰方向を表示方向に表示させる
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の登山支援情報処理装置であって、
前記報知手段は、音声により休憩案内情報を報知する音声出力部を有する
ことを特徴とする登山支援情報処理装置。
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