JP5245048B2 - 発電装置及び発電方法 - Google Patents
発電装置及び発電方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5245048B2 JP5245048B2 JP2007295718A JP2007295718A JP5245048B2 JP 5245048 B2 JP5245048 B2 JP 5245048B2 JP 2007295718 A JP2007295718 A JP 2007295718A JP 2007295718 A JP2007295718 A JP 2007295718A JP 5245048 B2 JP5245048 B2 JP 5245048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- ammonia
- agent
- removing agent
- fuel cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/36—Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
MgH2+2H2O → Mg(OH)2+2H2 (1)
また、水素化カルシウムの場合、次のような反応が生じると考えられる。
CaH2+2H2O → Ca(OH)2+2H2 (2)
特に式(2)の反応は発熱反応であり、昇温した状態で反応を進めることができる。
従って、本発明は、このようなアンモニアが水素ガス中に含まれている場合に有効になり、即ち水素発生剤11に使用される水素化マグネシウムが窒化マグネシウム等の窒素化合物を含有する場合に、特に有効となる。
市販の水素化マグネシウム粒子(純度98%、和光純薬工業(株)、平均粒子径約120μm)を原料とし、ジルコニアボール(直径5mm、原料の10倍使用)、及び遊星ポットミル(伊藤製作所製LP−4)を用いて、30分間処理を行った。
耐食性を有するSUS(36mm×15mm×0.2mm厚)に溝(幅1.0mm、深さ0.2mm、間隔1.6mm)をプレス加工により設けた。得られた金属板には、全面に金メッキ(メッキ厚0.03μm)を施した。そして絶縁シート(36mm×15mm×2mm幅、厚み70μm)を金属板の外周部に張り合わせた。また、これより若干サイズが大きく、溝の代わりに2mmφの開口を22個設けたSUS板を作製し、外周部に絶縁シート(38mm×17mm×4mm幅、厚み70μm)を張り合わせた。
参考例1において、モレキュラーシーブの代わりに活性炭(4T−B(クラレケミカル(株)製))0.5gを充填した吸着剤を用いたこと以外は、全て参考例1と同じ条件で水素を供給することで、電池特性を評価した。その際の出力電圧の経時変化を図2に示す。この結果から、略同一の出力電圧値を長期間にわたって維持できることが判った。
参考例1において、吸着剤を用いないこと以外は、全て参考例1と同じ条件で水素を供給することで、電池特性を評価した。その際の出力電圧の経時変化を図2に示す。この結果から、出力電圧値が時間と共に大幅に低下することが判った。
図1に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内部に、市販の水素化カルシウム粒子(平均粒子径約2mm以下)からなる水素発生剤1.5gに粒状のアンモニア除去剤(硫酸第1鉄/乾燥WB剤(アニコジャパン(株)製)=1/1(重量比)、平均粒子径約1mm以下)0.1gを混合して配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、実施例1と同じ粒状のアンモニア除去剤0.1gを、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.1gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、実施例1と同じ粒状のアンモニア除去剤0.1gを、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.1gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、シート状のアンモニア除去剤(安積濾紙社製のアンモニア除去フィルタ(繊維状セルロース30重量部、活性炭70重量部、リン酸塩10重量部、高密度品、厚み約1mm)0.33g(1枚分)を、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.1gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、シート状のアンモニア除去剤(安積濾紙社製の繊維状活性炭、厚み約2mm)0.1g(1枚分)を、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.1gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、シート状のアンモニア除去剤(安積濾紙社製の繊維状活性炭、厚み約2mm)0.1g(1枚分)を、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.5gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
図6(b)に示す水素発生手段を用いて水素を発生させ、アンモニア除去剤による除去効果について、排出口に接続したアンモニア検知管が変色するまでの時間により調べた。即ち、水素発生手段の反応容器(容積3mL)内の底部に、綿状のアンモニア除去剤(安積濾紙社製の繊維状活性炭)0.1gを、厚み約0.5mmの綿材で挟み込んで配置し、その上部に実施例1と同じ水素発生剤1.5gと、厚み約0.5mmの綿材とを配置した。
実施例3において、アンモニア除去剤を全く使用しないこと以外は実施例3と同じ条件で、反応容器を組み立てた後、水を供給して水素を発生させた。その結果、7分後にアンモニア検知管の変色が始まった。
実施例3において、アンモニア除去剤を反応容器内に配置せずに、反応容器の底部に連結した水素ガス流路に同量(0.1g)のアンモニア除去剤を配置したこと以外は実施例3と同じ条件で、反応容器を組み立てた後、水を供給して水素を発生させた。その結果、13分後にアンモニア検知管の変色が始まり、0.1gのアンモニア除去剤では十分な除去性能が得られなかった。
実施例3において、アンモニア除去剤を反応容器内に配置せずに、反応容器の底部に連結した水素ガス流路に同量(1.6g)のアンモニア除去剤を配置したこと以外は実施例3と同じ条件で、反応容器を組み立てた後、水を供給して水素を発生させた。その結果、2時間たってもアンモニア検知管の変色が始まらなかった。
上記の実施例のうち、実施例4、実施例5、および実施例2の系を用いて水素ガスを発生させ、これを参考例1と同じ発電セルに供給することで、発電を行った。燃料電池特性は、東陽テクニカ製燃料電池評価システムを用い、室温下、アノード側に水素ガスを流し、カソード側は大気開放とし、電流760mAの一定運転で測定した。その際の出力電圧の経時変化を図7に示す。その結果、図7に示すように、5時間たっても一定の電圧を維持することができた。これに対して、比較例1および比較例2の系を用いて水素ガスを発生させ、これを参考例1と同じ発電セルに供給した場合、それぞれ発電開始から60分後と120分後に、電圧の顕著な低下が見られた。
上記の実施例のうち、実施例1、および実施例4の系を用いて水素ガスを発生させ、各々の系を複数準備することで、これを連続的に切り替えて順次連続的に使用することで、約250時間水素ガスを発生させ、これを参考例1と同じ発電セルに供給することで、発電を行った。燃料電池特性は、東陽テクニカ製燃料電池評価システムを用い、室温下、アノード側に水素ガスを流し、カソード側は大気開放とし、電流760mAの一定運転で測定した。その際の出力電圧の経時変化を図8に示す。その結果、図8に示すように、250時間たっても一定の電圧を維持することができた。
2 カソード側電極板
3 アノード側電極板
4 カソード側金属板
5 アノード側金属板
10 水素発生手段
11 水素発生剤
12 反応容器
12a 開口
14 反応液(水等)
20 アンモニア除去剤
FC 燃料電池
Claims (5)
- 反応容器内に収容した水素化金属を含有する水素発生剤に、水を含む反応液を供給して水素を発生させる水素発生手段と、その水素を供給して発電を行う固体高分子電解質型の燃料電池とを備える発電装置において、
前記水素発生手段は、前記水素発生剤に混合して粒状のアンモニア除去剤を配置するか、又は反応容器の壁面にアンモニア除去剤を層状に配置してそのアンモニア除去剤に接するように若しくは多孔体を介して前記水素発生剤を配置してあり、前記アンモニア除去剤が、固体酸、活性炭、ゼオライト、及びモレキュラーシーブからなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする発電装置。 - 前記水素発生手段は、水素を排出する開口を一壁面に有する前記反応容器を備え、前記開口を覆うように前記アンモニア除去剤を前記一壁面に層状に配置すると共に、そのアンモニア除去剤の近傍に前記水素発生剤を配置してある請求項1に記載の発電装置。
- 前記アンモニア除去剤が、アンモニアを主として化学吸着する吸着剤である請求項1又は2に記載の発電装置。
- 水素化金属を含有する水素発生剤に水を含む反応液を供給して水素を発生させ、発生した水素を固体高分子電解質型の燃料電池に供給して発電を行う発電方法において、前記燃料電池に供給する水素中のアンモニアを、前記水素発生剤に混合した粒状のアンモニア除去剤で除去するアンモニア除去工程を含むことを特徴とする発電方法。
- 水素化金属を含有する水素発生剤に水を含む反応液を供給して水素を発生させ、発生した水素を固体高分子電解質型の燃料電池に供給して発電を行う発電方法において、前記燃料電池に供給する水素中のアンモニアを、アンモニア除去剤で除去するアンモニア除去工程を含み、前記アンモニア除去剤が、固体酸、活性炭、ゼオライト、及びモレキュラーシーブからなる群から選ばれる1種以上であり、水素を発生させる反応容器の壁面に前記アンモニア除去剤を層状に配置して、そのアンモニア除去剤に接するように若しくは多孔体を介して前記水素発生剤を配置してあることを特徴とする発電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007295718A JP5245048B2 (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 発電装置及び発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007295718A JP5245048B2 (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 発電装置及び発電方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009120441A JP2009120441A (ja) | 2009-06-04 |
JP5245048B2 true JP5245048B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=40813022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007295718A Active JP5245048B2 (ja) | 2007-11-14 | 2007-11-14 | 発電装置及び発電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5245048B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8697300B2 (en) * | 2008-03-31 | 2014-04-15 | Rohm Co., Ltd. | Fuel cell, and method for manufacturing the same |
JP6951737B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2021-10-20 | H2Energy Japan株式会社 | 水素ガス移動体システム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668894A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池発電装置及びその起動時のガスパージ方法 |
JP2004155599A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Kazunari Ikuta | 水素の製造方法及び水素−酸素の製造方法並びにこれらの製造装置 |
JP2004210591A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Itec Co Ltd | 水素ガス発生装置及び水素ガス発生方法 |
JP2005322506A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池発電装置 |
JP4813790B2 (ja) * | 2004-12-03 | 2011-11-09 | セイコーインスツル株式会社 | 水素発生装置及び燃料電池システム |
WO2007018244A1 (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-15 | Hitachi Maxell, Ltd. | 水素発生材料及び水素発生装置 |
JP2007169081A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Kazunari Ikuta | アンモニアの製造方法及びこれに用いる反応容器 |
-
2007
- 2007-11-14 JP JP2007295718A patent/JP5245048B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009120441A (ja) | 2009-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5207407B2 (ja) | 空気極 | |
EP1115470B1 (en) | Electrocatalytic method for removing carbon monoxide from hydrogen-rich gas | |
US6858341B2 (en) | Bipolar plate assembly, fuel cell stacks and fuel cell systems incorporating the same | |
US8999606B2 (en) | Solid polymer type fuel cell catalyst, solid polymer type fuel cell electrode, and fuel cell | |
US20210292921A1 (en) | Electrode catalyst layer for carbon dioxide electrolysis cell, electrolysis cell and carbon dioxide electrolysis apparatus comprising the same | |
JPWO2009122910A1 (ja) | 燃料電池及びその製造方法 | |
JP4537469B2 (ja) | 発電装置及び発電方法 | |
JP5245048B2 (ja) | 発電装置及び発電方法 | |
JPH07335233A (ja) | 燃料電池 | |
US20120164554A1 (en) | Membrane electrode assembly, fuel cell with the same, and fuel cell generating system | |
CN115074764B (zh) | 电化学反应装置、二氧化碳的还原方法及碳化合物的制造方法 | |
US8496736B2 (en) | Hydrogen supply device | |
JP6941202B1 (ja) | 膜電極接合体、及び電気化学セル | |
CN116897449A (zh) | 用于制造用于燃料电池的催化剂层的方法 | |
JP2016207575A (ja) | 燃料電池 | |
WO2013080415A1 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2003282095A (ja) | 燃料電池用電解質膜およびその製造方法 | |
US20230287582A1 (en) | Electrochemical reaction device | |
US20230287581A1 (en) | Carbon dioxide treatment appratus, carbon dioxide treatment method, and method of producing ethylene | |
JPH06150937A (ja) | 固体高分子型燃料電池 | |
JP5990798B2 (ja) | 発電装置 | |
US20240325971A1 (en) | Carbon dioxide treatment device, carbon dioxide treatment method and ethylene production method | |
WO2005004274A1 (fr) | Electrode a membrane integree de dispositif electrochimique et procede de production de cette electrode | |
JP5211389B2 (ja) | 燃料電池 | |
WO2004004049A9 (ja) | 燃料電池及びその使用方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100423 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5245048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130612 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |