JP5243993B2 - 動作杆/鎖錠杆保護カバー用補助具、及びそれを用いた転てつ機 - Google Patents

動作杆/鎖錠杆保護カバー用補助具、及びそれを用いた転てつ機 Download PDF

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Description

本発明は、転てつ機の動作杆及び鎖錠杆の保護カバーに付設される補助具、及びそれを用いた転てつ機に関する。
転てつ機は、トングレールを定位及び反位の間で転換させるものであり、トングレールを動作させるための動作杆、及び、トングレールを鎖錠するための鎖錠杆を備える。転てつ機は、いわゆる雨ざらしの状態で外部に設置され、その状態で、動作杆及び鎖錠杆が、転てつ機本体の外部に突出して動作する。このため、動作杆および鎖錠杆に塵埃が付着したり、走行する列車から雪の塊が落下して動作杆及び鎖錠杆に衝突したりすることがある。また、雨ざらしになるため、その耐蝕防止対策を施さなければならない。
そのような観点から、通常、転てつ機は、動作杆又は鎖錠杆の外部導出部分を、所定の長さで覆う保護カバー、いわゆる「ひさし」を備える。
一方、動作杆及び鎖錠杆は、転てつ機の内外で往復直線運動をする。その往復直線運動をスムーズに行わせる必要があることから、動作杆及び鎖錠杆に対して、定期的に給油する作業が実行される。この給油作業の円滑化のために、上述した保護カバーは、蝶番構造を持ち、上方に跳ね上げられるようになっている。
ところが、通過中の列車から、例えば雪の塊が落下して保護カバーに衝突し、保護カバーに衝撃的に力が加わった場合、保護カバーがその弾性変形エネルギーによる反力で列車側に跳ね上がり、列車と衝突して事故を発生させるおそれがある。転てつ機の鎖錠杆及び動作杆には、列車と衝突しない建築限界が設定されているが、鎖錠杆及び動作杆を建築限界高さ内に収めたとしても、鎖錠杆及び動作杆から列車までの距離は極めて小さい。特に、鎖錠杆は、転てつ機の構造上、列車までの距離が、動作杆よりも更に小さくなる。このような事情を考慮すれば、保護カバーの跳ね上がり現象を抑制しなければならないことは明らかである。
保護カバーの跳ね上がり現象を阻止する手段として、保護カバーの取り付けボルトで、厚い鉄板を共締めし、保護カバーの蝶番を固定する方法が考案された。しかし、この構造では、給油などの保守作業時にボルトを取り外す必要があり、保守の作業性が著しく悪化する。
別の手段として、特許文献1に開示された蛇腹防水構造を転用することも考えられるが、この技術では上述した問題点に対処できない。
特開平10−18201号公報
本発明の課題は、動作杆及び鎖錠杆に付設された保護カバー(ひさし)の跳ね上がり現象を確実に抑えることができ、しかも、給油などの保守作業性を損なうことのない保護カバー補助具及びこれを有する転てつ機を提供することである。
本発明のもう一つの課題は、既設の転てつ機に対して簡単に装着しえる使い勝手のよい保護カバー補助具及びこれを有する転てつ機を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る補助具は、転てつ機の動作杆又は鎖錠杆を保護する保護カバーに付設されるものであって、第1の部材と、第2の部材と、開閉機構とを含んでいる。前記第1の部材は、外部へ取り付けるための取り付け部を有しており、前記第2の部材は、前記第1の部材に対して回転可能に組み合わさている。
前記開閉機構は、前記第1の部材に取り付けられ、開状態では前記第2の部材に回転を許容し、閉状態では前記第2の部材を前記第1の部材側に弾性的に掛け止める。
本発明に係る補助具は、保護カバーを有する転てつ機に適用される。前記保護カバーは、既に述べたように、動作杆又は鎖錠杆の外部導出部分を所定の長さで覆う。前記補助具は、前記保護カバーの上側に敷設される。
上述したように、本発明に係る補助具は、第1の部材を含んでおり、第1の部材は、外部に取り付けるための取り付け部を有しているから、取り付け部を用いて、当該補助具を、保護カバーの上方など、適当な位置において、転てつ機の本体(箱体)に取り付けることができる。保護カバーを取り付けているボルトを利用して、保護カバーと共締めしてもよいし、保護カバーから独立して取り付けてもよい。即ち、既設の転てつ機に対して、簡単に取り付けることができる。
本発明に係る補助具は、第1の部材のほかに、第2の部材を含んでおり、この第2の部材は、前記第1の部材に対して回転可能に組み合わされている。したがって、第1の部材を、転てつ機の本体に固定したままで、第2の部材を、例えば上方向に回転させることができる。第2の部材は、転てつ機に取り付けられた状態では、動作杆及び鎖錠杆に付設された保護カバーを覆うように配置される。
本発明に係る補助具は、開閉機構を有しており、前記開閉機構は、前記第1の部材に取り付けられ、開状態では前記第2の部材の回転を許容する。したがって、動作杆及び鎖錠杆に対する給油などの保守作業に当たり、保護カバーを上方に跳ね上げた場合でも、それに追従して、第2の部材を上方に跳ね上げることができるから、動作杆及び鎖錠杆に対する給油作業に支障をきたすことがない。
前記開閉機構は、閉状態では前記第2の部材を前記第1の部材側に弾性的に掛け止める。上述したように、当該補助具を転てつ機に取り付けた状態では、第2の部材は、動作杆及び鎖錠杆に付設された保護カバーを覆うように配置されるから、閉状態では、第2の部材は、動作杆及び鎖錠杆に付設された保護カバーを覆う状態で、第1の部材側に弾性的に掛け止められることになる。このため、通過中の列車から、例えば雪の塊が落下して保護カバーに衝突し、保護カバーに衝撃的に力が加わったために、保護カバーがその弾性変形エネルギーによる反力で列車側に跳ね上がろうとしても、保護カバーの跳ね上がり現象が第2の部材に与えられた弾性的な掛け止め作用により抑制される。このため、保護カバーの跳ね上がり現象が抑制され、保護カバーが列車に衝突することもなくなる。
前記開閉機構は、好ましくは、掛止め片と、ばねと、操作片とを含む。前記掛け止め片は、一端が回転可能によって支持され、他端が少なくとも前記第2の部材の端縁に掛け止められる位置にある。前記ばねは、前記掛け止め片にばね圧を加えるものであり、前記操作片は前記掛け止め片に前記ばね圧を加え、又は、ばね圧を開放するために操作される。
上述したように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(a)動作杆及び鎖錠杆に付設された保護カバー(ひさし)の跳ね上がり現象を確実に抑えることができ、しかも、給油などの保守作業性を損なうことのない保護カバー補助具及びこれを有する転てつ機を提供することができる。
(b)既設の転てつ機に対して簡単に装着しえる使い勝手のよい保護カバー補助具及びこれを有する転てつ機を提供することができる。
本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施の形態によって更に詳しく説明する。
本発明に係る鎖錠杆保護カバー用補助具の開状態を示す斜視図である。 図1に示した鎖錠杆保護カバー用補助具の閉状態を示す斜視図である。 本発明に係る動作杆保護カバー用補助具の開状態を示す斜視図である。 本発明に係る動作杆保護カバー用補助具の閉状態を示す斜視図である。 本発明にかかる補助具に用いられる開閉機構の構成を示す図である。 本発明に係る補助具を取り付けた転てつ機の斜視図である。 図6に示した転てつ機において、動作杆保護カバー用補助具を開操作した状態を示す正面図である。 図7に示した開状態を拡大して示す斜視図である。 動作杆保護カバー用補助具の閉状態を拡大して示す斜視図である。
1 第1の部材
2 第2の部材
3 開閉機構
図1及び図2を参照すると、本発明に係る補助具は、第1の部材1と、第2の部材2と、開閉機構3とを含んでいる。図は、転てつ機における鎖錠杆保護カバー用補助具を示している。
第1の部材1は、転てつ機の本体に対して取り付けるための取り付け部11を有している。第1の部材1は、鉄板などの機械的強度の大きな金属板材を、例えばプレス加工などして製作されたもので、必要により、めっきなどの表面処理を施してある。取り付け部11は、適当な間隔で回転自在に差し込まれたボルトなどで構成されている。第1の部材1は、取り付け部11を設けた平板部12と、この平板部12の幅方向の両側において、平板部12にほぼ直交するように連接させた2つの縦板部13、14を有している。縦板部13、14は、平板部12の一端縁から、前方にせり出し、更に下方に垂下している。
第2の部材2は、第1の部材1に対する相対回転を許容する軸体4を有している。第2の部材2も、鉄板などの機械的強度の大きな金属板材を、例えばプレス加工などして製作されたもので、必要により、めっきなどの処理を施してある。第2の部材2は、保護カバーに重なる平板部21の幅方向の両側に、平板部21から同一方向に立ち上がる縦腕部22、23を有している。縦腕部22、23の外側間隔は、第1の部材1の縦板部13、14の内側間隔よりも若干小さくなっており、縦腕部22、23が第1の部材1の縦板部13、14の内側にはまり込み、縦腕部22が縦板部13に重なり、縦腕部23が縦板部14に重なる。
軸体4は、縦腕部22及び縦板部13の重なり部分と、縦腕部23及び縦板部14の重なり部分を貫通する。従って、第2の部材2は、軸体4を中心にして、第1の部材1に対して相対的に回転できる。
開閉機構3は、第1の部材1に取り付けられ、開状態では第2の部材2に軸体4を中心にした回転を許容し、閉状態では第2の部材2を第1の部材1側に弾性的に掛け止める。開閉機構3の上述した構成は、具体的には様々な形態として実現することができる。その一例を図5に示した。なお、図5は、各構成部分の配置、及び、関係をわかり易くすることに主眼をおいたもので、実際の動作状態を示すものではない。
図5に図示された開閉機構3は、掛止め片31と、ばね32と、操作片33とを含み、第1の部材1の縦板部13、14の外壁面に設けられている。掛止め片31は、一端310が、軸体312によって回転可能によって支持され、他端が少なくとも第2の部材2の端縁に掛け止められる掛け止め部311となっている。掛け止め部311は、湾曲されていて、縦腕部22及び縦板部13の重なり部分と、縦腕部23及び縦板部14の重なり部分に掛け止められる。
ばね32は、掛止め片31に、例えば引張力によるばね圧を加える。図示のばね32はコイルばねであって、操作片33の両側に2つ配置されており、それぞれは、その内部を貫通するリンク部材321を有する。リンク部材321は、一端が、掛け止め片31の一端を支持する軸体353に回転可能に連結されおり、他端が、操作片33の一端側において、軸体351に回転可能に連結されている。
操作片33は、軸体351と連結さる一端とは反対側の他端が、固定片34の一端に、軸体352により、回転可能に連結されている。固定片34は、第1の部材13、14に対して、ねじとめなどの手段によって固定される。従って、操作片33と、固定片34との間を、回転可能に連結する軸体352は、固定された回転支点となる。
図1の開状態では、各構成部分は、図5に示したような関係にあり、ばね32は緩んでおり、掛け止め片31には、殆どばね圧が加わっていないが、図2の閉状態では、掛け止め片31に、ばね32の引張力によるばね圧が加わる。そのばね圧によって、掛け止め片31の掛け止め部311が、縦腕部22及び縦板部13の重なり部分と、縦腕部23及び縦板部14の重なり部分とに掛け止められ、両者を拘束する。
図3及び図4に図示された動作杆保護カバー用補助具も、基本構造は、図1及び図2を参照して説明した鎖錠杆保護カバー用補助具と同じであり、ただ、取り付け部11が、鎖錠杆と動作杆との間の高低差を吸収するスペーサ111を有する点で異なるだけである。
図6は、図1〜図4に図示した補助具を、保護カバーを有する転てつ機に適用した状態の斜視図を示している。図示された転てつ機5は、鎖錠杆保護カバー61と、動作杆保護カバー62とを有している。保護カバー61は、鎖錠杆53の外部導出部分を所定の長さで覆っている。保護カバー62は、動作杆53の外部導出部分を所定の長さで覆っている。保護カバー61、62は、転てつ機5の本体(箱体)51に固定して設けられるとともに、長さ方向の中間部に蝶番構造をもっている。従って、保護カバー61、62は、給油作業など、必要な折に上方に跳ね上げることができる。
保護カバー61と、転てつ機5の本体51との連結部の上方には、保護カバー61を覆うようにして、補助具71が取り付けられている。補助具71は、保護カバー61に備えられる蝶番構造を覆うように取り付けられる。補助具71の取り付けに当たっては、取り付け部11を、転てつ機5の本体51にねじ止めなどの手段によって固定する。
同様に、動作杆保護カバー62と、転てつ機5の本体51との連結部の上方には、動作杆保護カバー62を覆うようにして、補助具72が取り付けられている。補助具72は、動作杆保護カバー62に備えられる蝶番構造を覆うように取り付けられる。補助具72の取り付けに当たっては、取り付け部11を、転てつ機5の本体51にねじ止めなどの手段によって固定する。
次に、図7〜図9を参照し、動作杆保護カバー用補助具72の操作及び作用について説明する。上述したように、補助具72は、第1の部材1を含んでおり、第1の部材1は、取り付け部11を有しているから、取り付け部11を用いて、当該補助具72を、保護カバー62の上方など、適当な位置において、転てつ機5の本体51に取り付けることができる。保護カバー62を取り付けているボルトを利用して、保護カバー62と共締めしてもよいし、保護カバー62から独立して取り付けてもよい。既設の転てつ機5に対しても、上記の要領に従って簡単に装着しえる。
補助具72は、第1の部材1のほかに、第2の部材2を含んでおり、この第2の部材2は、第1の部材1に対して相対回転を許容する軸体4を有している。したがって、図7、8に図示するように、第1の部材1を、転てつ機5の本体51に固定したままで、第2の部材2を、軸体4を中心にして、例えば上方向に回転させることができる。
第1の部材1は、転てつ機5に取り付けられた状態では、平板部21が、動作杆54に付設された保護カバー62を覆うように配置される。補助具72は、開閉機構3を有しており、開閉機構3は、第1の部材1に取り付けられ、開状態では第2の部材2に軸体4を中心にした回転を許容する。したがって、動作杆54に対する給油などの保守作業に当たり、図7及び図8に図示するように、保護カバー62を上方に跳ね上げた場合でも、それに追従して、第2の部材2の平板部21を上方に跳ね上げることができるから、動作杆54の給油作業に支障をきたすことがない。
開閉機構3は、閉状態では、図9に図示するように、第2の部材2を、第1の部材1側に弾性的に掛け止める。上述したように、補助具72を転てつ機5に取り付けた状態では、第2の部材2は、平板部21が、動作杆54に付設された保護カバー62を覆うように配置されるから、閉状態では、第2の部材2の平板部21が、動作杆54に付設された保護カバー62を覆う状態で、第1の部材1側に弾性的に掛け止められることになる。このため、通過中の列車から例えば雪の塊が落下して保護カバー62に衝突し、保護カバー62に衝撃的に力が加わったために、保護カバー62がその弾性変形エネルギーによる反力で列車側に跳ね上がろうとしても、保護カバー62の跳ね上がり現象が、第2の部材2及び平板部21に与えられた弾性的な掛け止め作用により抑制される。このため、保護カバー62の跳ね上がり現象が平板部21によって抑制され、保護カバー62が列車に衝突することもなくなる。第2の部材2の平板部21の下面と、保護カバー62の上面との間に、若干の空間スペースを持たせると、保護カバー62の振動のうち、抑制の必要な振動だけを、補助具72によって抑制することができる。
鎖錠杆保護カバー用補助具71の操作及び作用も、上述した動作杆保護カバー用補助具72のそれと同じであるので、説明は省略する。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。

Claims (3)

  1. 転てつ機の動作杆又は鎖錠杆を保護する保護カバーに付設される補助具であって、第1の部材と、第2の部材と、開閉機構とを含んでおり、
    前記第1の部材は、外部へ取り付けるための取り付け部を有しており、
    前記第2の部材は、前記第1の部材に対して回転可能に組み合わされており、
    前記開閉機構は、前記第1の部材に取り付けられ、開状態では前記第2の部材に前記回転を許容し、閉状態では前記第2の部材を前記第1の部材側に弾性的に掛け止める、
    補助具。
  2. 請求項1に記載された補助具であって、前記開閉機構は、掛止め片と、ばねと、操作片とを含み、
    前記掛止め片は、一端が回転可能によって支持され、他端が少なくとも前記第2の部材の端縁に掛け止められる位置にあり、
    前記ばねは、前記掛止め片にばね圧を加えるものであり、
    前記操作片は、前記掛止め片に前記ばね圧を加え、又は、ばね圧を開放するために操作される、
    補助具。
  3. 保護カバーと、その補助具とを含む転てつ機であって、
    前記保護カバーは、動作杆又は鎖錠杆の外部導出部分を所定の長さで覆うものであり、
    前記補助具は、請求項1又は2に記載されたものであって、前記保護カバーの上側に付設される、
    転てつ機。
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