JP5242281B2 - 対物レンズおよび対物レンズ用アダプタ - Google Patents

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本発明は、対物レンズおよび対物レンズ用アダプタに関するものである。
従来、生体組織を生きたまま観察するための顕微鏡の先端に取り付けられる対物レンズとして、外筒内に多数のレンズを配列してなり、外径が細く、全長が長く、色収差が好適に補正されていて、高開口数の液浸対物光学系が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この対物光学系は、先端に平坦な先端面を有する平凸レンズを備え、先端面から入射する多くの光を集光することができる。
特開2006−119300号公報
しかしながら、特許文献1の対物光学系は、細長く形成されていて生体組織に挿入する際に生体組織に与えるダメージが少ないが、それでもなお、先端の透明部材は、円筒状の側面形状を有しているため、その先端面の面積は、現実の視野範囲の確保に必要な面積のよりも十分に大きく、このため、生体組織に挿入する際には、必要以上に広い面積の生体組織を押しつけてしまい、生体組織にダメージが与えられる可能性がある。特に、生体組織として脳組織を観察する場合には、脳組織に与えるダメージを必要最小限に抑える必要がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、特に脳組織を観察する場合においても、脳組織に与えるダメージを抑え、かつ、脳組織からの光を最大限に集光することができる対物レンズおよび対物レンズ用アダプタを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、観察対象に接触させられる先端透明部材が、先端面に向かって漸次先細に形成され、前記先端面の径寸法dが、下式により規定され、前記先端透明部材の最大径寸法Dが3mm以下である対物レンズを提供する。
0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm
ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象の屈折率である。
本発明によれば、先端面に向かって漸次先細に形成された先端透明部材が観察対象に接触させられるので、観察対象には最も狭い面積の先端面が接触させられる。先端面の径寸法dは、観察視野範囲を得るために必要最小限の大きさから、加工による画像の歪みを防止するための余裕を見た大きさの範囲内に設定されているので、観察対象に押し付けても、必要以上の広い範囲で観察対象を押し付けることがなく、観察対象に与えるダメージを低減することができる。また、先端透明部材が先端面から漸次広がるテーパ状に形成されていることにより、これに接触する観察対象を斜面に沿って逃がすことができる。これにより、対物レンズに加える挿入力の内、観察対象に直接加えられる分力を低減し、観察対象に与えるダメージをさらに低減することができる。
上記発明においては、前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、下式により規定されることとしてもよい。
sin−1(NA/n)≦φ<90°
ここで、n:前記先端透明部材の屈折率である。
このようにすることで、先端面から入射した光が傾斜面によってけられることなく後段の光学系にリレーされるので、観察対象の明るい画像を得ることが可能となる。
また、上記発明においては、前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、φ≦60°であることが好ましい。
このようにすることで、傾斜面に接触する観察対象を傾斜面に沿って逃がすことができ、対物レンズに加える挿入力の内、観察対象に直接加えられる分力を低減し、観察対象に与えるダメージをさらに低減することができる。
また、本発明は、対物レンズに着脱可能に設けられ、対物レンズの先端に配置され観察対象に接触させられる先端透明部材が、先端面に向かって漸次先細に形成され、前記先端面の径寸法dが、下式により規定され、前記先端透明部材の最大径寸法Dが3mm以下である対物レンズ用アダプタを提供する。
0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm
ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象の屈折率である。
本発明によれば、対物レンズに取り付けることで、対物レンズの先端に配置された先端透明部材が、観察対象に接触させられるので、観察対象には最も狭い面積の先端面が接触させられる。先端面の径寸法dは、観察視野範囲を得るために必要最小限の大きさから、加工による画像の歪みを防止するための余裕を見た大きさの範囲内に設定されているので、観察対象に押し付けても、必要以上の広い範囲で観察対象を押し付けることがなく、観察対象に与えるダメージを低減することができる。また、先端透明部材が先端面から漸次広がるテーパ状に形成されていることにより、これに接触する観察対象を斜面に沿って逃がすことができる。これにより、対物レンズに加える挿入力の内、観察対象に直接加えられる分力を低減し、観察対象に与えるダメージをさらに低減することができる。
上記発明においては、前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、下式により規定されることとしてもよい。
sin−1(NA/n)≦φ<90°
ここで、n:前記先端透明部材の屈折率である。
また、上記発明においては、前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、φ≦60°であることが好ましい。
本発明によれば、特に脳組織を観察する場合においても、脳組織に与えるダメージを抑え、かつ、脳組織からの光を最大限に集光することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る対物レンズ1について、図1〜図3を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る対物レンズ1は、図1および図2に示されるように、鏡筒2内に複数のレンズ3,4を備え、その最先端に配置されている先玉レンズ(先端透明部材)3が、下式(1)に示される先端の最小径寸法dを有しており、最大径寸法D=3mm以下である。
0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm (1)
ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象の屈折率である。
図中、符号4は先端から2つ目のレンズであり、符号5は先玉レンズ3とレンズ4との間に配置される間隔部材である。
先玉レンズ3は、先端面3aに向かって漸次先細になるテーパ面3bを有している。テーパ面3bのテーパ角度(片側先端広がり角)φは、下式(2)で表される範囲内の角度である。
sin−1(NA/n)≦φ<90° (2)
ここで、n:先玉レンズ3の屈折率である。
さらに、テーパ角度φ≦60°であることが望ましい。
本実施形態に係る対物レンズ1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る対物レンズ1によれば、先端面3aの径寸法dが式(1)に示される範囲に設定されているので、式(1)の下限値である場合には、径寸法dは観察視野範囲FOVと、作動距離WDに応じた観察対象Aからの光の広がりとを合わせた必要最小限の径寸法となっている。これにより、観察対象Aからの光が先端面3aによってけられることを防止して、効率的に集光することができる。
一方、式(1)の上限値である場合には、径寸法dは、さらに、当該先玉レンズ3の加工上において周囲のバリによって視野が歪む範囲分(半径方向に0.15mmずつ)だけ大きく確保されている。これにより、観察対象Aから集光された光を歪ませることなく集光して、鮮明な画像を取得することが可能となる。
また、先玉レンズ3の側面が、先端面3aに向かって漸次先細となるテーパ面3bにより構成され、そのテーパ角度φが式(2)の範囲に設定されているので、式(2)の下限値である場合には、先端面3aに入射した光がテーパ面3bの内面によってけられてしまう不都合の発生を防止することができる。
また、式(2)の上限値である場合には、先端面3aの周囲に傾斜したテーパ面3bを設けることができ、図3に示されるように、対物レンズ1の先端を観察対象Aである脳組織に刺したときに傾斜したテーパ面3bに沿って脳組織が矢印Bに示されるように逃がされて脳組織に直接的にダメージが加わることを防止することができる。
なお、本実施形態においては、先玉レンズ3に、先端面3aに向かって漸次先細になるテーパ面3bを設けることとしたが、これに代えて、図4に示されるように、先玉レンズ3を、平行平板6と平凸レンズ7とに分離してもよい。この場合に、先端側に配置される平行平板6にテーパ面3aを設けることにすればよい。さらに、先端側に配置される平行平板6をサファイアガラス等の固い素材によって構成することにより、強度を増大させて衝撃によって割れにくくすることができる。また、光透過性の樹脂を用いて割れにくい構造にしてもよい。
また、テーパ面3bに代えて、図5に示されるように、上記式(2)に示すテーパ角度φの条件が先端面3a近傍のみで満たされるように傾斜角度が変化する曲面8bを採用してもよい。この場合には、先玉レンズ3あるいは平行平板6の厚さ寸法を抑えることができる。
さらに、図6に示されるように、先玉レンズ3を露出させることなく鏡筒2によってテーパ面3bまで包み込む構造を採用してもよい。さらに、この場合には、図7に示されるように、テーパ面を包み込む鏡筒2を2つの部材2a,2bに分割して、鏡筒2aと先玉レンズ3とを接着してから鏡筒2bに接着、またはネジ2cで締結することによって、鏡筒2の加工を容易にしたり、先玉レンズ3を取り付けやすい構造にしたりしてもよい。
次に、本発明の一実施形態に係る対物レンズ用アダプタ10について、図8を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る対物レンズ用アダプタ10は、図8に示されるように、大径部1aと、該大径部1aより小さい径寸法を有する細径先端部1bとを有する対物レンズ1の先端に取り付けられるアダプタであって、大径部10aに固定される第1の部材11と、該第1の部材11に対して軸方向に移動可能に設けられる第2の部材12と、該第2の部材12を第1の部材11に対して後側に付勢するコイルスプリング13と、第2の部材12に固定され、対物レンズ1の細径先端部1bを被覆する筒状部14と、該筒状部14の先端に配置され細径先端部1bの先玉レンズの前方に配置される平行平板15(先端透明部材)を有する第3の部材16とを備えている。
図8中、符号17は、第1の部材11を大径部1aに固定するための押しネジ10b、符号18は、第3の部材16を第2の部材12に固定するための押しネジ、符号19は先玉レンズと平行平板15との間に挟まれるスペーサである。
平行平板15の先端面15aの径寸法d、最大径寸法Dおよびテーパ角度φは、上述した第1の実施形態に係る対物レンズ1と同様である。
このように構成された本実施形態に係る対物レンズ用アダプタ10を対物レンズ1に装着するには、まず、第3の部材16を第2の部材12に押しネジ18によって固定する。次いで、対物レンズ1の細径先端部1bを、第2の部材12を貫通して第3の部材16の筒状部14に挿入し、対物レンズ1の大径部1aを第1の部材11内に嵌合させる。このとき、細径先端部1bの先端面をスペーサ19に接触させ、所定の力で押厚することにより、コイルスプリング13を弾性変形させた状態で、第1の部材11に設けられた押しネジ17を締結する。これにより、第3の部材16の平行平板15が、スペーサ19を介して対物レンズ1の細径先端部1bの先端面に密着させられた状態に維持される。
本実施形態に係る対物レンズ用アダプタ10によれば、第1の実施形態に係る対物レンズ1と同様にして、観察対象Aである脳組織に差し込んでも、脳組織Aを平行平板15のテーパ面15bに沿って逃がし、過大な外力が脳組織に与えられる不都合の発生を防止することができる。
また、対物レンズ1の先端に着脱可能に取り付けられるので、先端の平行平板15が破損した場合においても、適宜交換して比較的安価に修復することができる。
なお、本実施形態においては、第3の部材16に押しネジ18を設けることにしたが、これに代えて、図9に示されるように、第2の部材12に押しネジ18を設けることにしてもよい。このようにすることで、観察対象Aに接触する第3の部材16から押しネジ18を排除し、観察対象Aに第3の部材16を刺した状態に維持することができる。
また、本実施形態においては、鏡筒2内に複数のレンズ3,4を備えた対物レンズ1を例示して説明したが、これに代えて、GRINレンズすなわち屈折率分布レンズ(図示略)を有する対物レンズ1に適用することにしてもよい。
また、観察対象Aとして脳組織を例示したが、他の観察対象Aを観察する際に適用することにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る対物レンズを示す正面図である。 図1の対物レンズの先端部を示す部分的な縦断面図である。 図1の対物レンズの先端部を観察対象に差し入れた状態を示す縦断面図である。 図1の対物レンズの第1の変形例の先端部を示す部分的な縦断面図である。 図1の対物レンズの第2の変形例の先端部を示す部分的な縦断面図である。 図1の対物レンズの第3の変形例の先端部を示す部分的な縦断面図である。 図1の対物レンズの第4の変形例の先端部を示す部分的な縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る対物レンズ用アダプタを示す縦断面図である。 図8の対物レンズ用アダプタの変形例を示す縦断面図である。
符号の説明
A 観察対象
φ テーパ角度(片側先端広がり角)
1 対物レンズ
3 先玉レンズ(先端透明部材)
3a,15a 先端面
6 平行平板(先端透明部材)
10 対物レンズ用アダプタ

Claims (6)

  1. 観察対象に接触させられる先端透明部材が、先端面に向かって漸次先細に形成され、
    前記先端面の径寸法dが、下式により規定され、前記先端透明部材の最大径寸法Dが3mm以下である対物レンズ。
    0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm
    ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象の屈折率である。
  2. 前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、下式により規定される請求項1に記載の対物レンズ。
    sin−1(NA/n)≦φ<90°
    ここで、n:前記先端透明部材の屈折率である。
  3. 前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、φ≦60°である請求項2に記載の対物レンズ。
  4. 対物レンズに着脱可能に設けられ、対物レンズの先端に配置され観察対象に接触させられる先端透明部材が、先端面に向かって漸次先細に形成され、
    前記先端面の径寸法dが、下式により規定され、前記先端透明部材の最大径寸法Dが3mm以下である対物レンズ用アダプタ。
    0mm≦d−FOV−2・WD・(NA/N)≦0.3mm
    ここで、FOV:観察視野範囲、WD:作動距離、NA:開口数、N:観察対象の屈折率である。
  5. 前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、下式により規定される請求項4に記載の対物レンズ用アダプタ。
    sin−1(NA/n)≦φ<90°
    ここで、n:前記先端透明部材の屈折率である。
  6. 前記先端透明部材の片側先端広がり角φが、φ≦60°である請求項5に記載の対物レンズ用アダプタ。
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