JP5241617B2 - 画像形成装置及びイオン発生装置 - Google Patents
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Description
画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記加温手段は、前記イオン発生素子から前記イオン発生装置の外部への吹き出し口に向かう方向において、前記イオン発生素子よりも下流側に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
(1−2)第2態様の画像形成装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記イオン発生装置は、空気の流路を有し、前記加温手段は、前記流路を挟んで対面して設けられていることを特徴とする画像形成装置。
(1−3)第3態様の画像形成装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記イオン発生装置は、空気の流路を有し、前記加温手段は、前記流路を囲んで配置されていることを特徴とする画像形成装置。
(1−4)第4態様の画像形成装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記イオン発生素子は、複数組のイオン発生素子からなっており、前記複数組のイオン発生素子は、空間を存して互いに略対面して配置されていることを特徴とする画像形成装置。
(1−5)第5態様の画像形成装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記イオン発生装置は、前記画像形成装置の本体の上方に配置されており、イオンの放出方向が上側の向きに設定されることを特徴とする画像形成装置。
画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記加温手段は、前記イオン発生素子から当該イオン発生装置の外部への吹き出し口に向かう方向において、前記イオン発生素子よりも下流側に設けられていることを特徴とするイオン発生装置。
(2−2)第2態様のイオン発生装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、空気の流路を有し、前記加温手段は、前記流路を挟んで対面して設けられていることを特徴とするイオン発生装置。
(2−3)第3態様のイオン発生装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、空気の流路を有し、前記加温手段は、前記流路を囲んで配置されていることを特徴とするイオン発生装置。
(2−4)第4態様のイオン発生装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記イオン発生素子は、複数組のイオン発生素子からなっており、前記複数組のイオン発生素子は、空間を存して互いに略対面して配置されていることを特徴とするイオン発生装置。
(2−5)第5態様のイオン発生装置
画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、前記画像形成装置の本体の上方に配置され、イオンの放出方向が上側の向きに設定されることを特徴とするイオン発生装置。
また、前記第5態様の画像形成装置及びイオン発生装置では、前記イオン発生装置は、前記画像形成装置の本体の上方に配置されており、イオンの放出方向が上側の向きに設定されるので、イオンを上側に放出することができ、そうすると、イオンを室内全体に流して拡散させることができる。これにより、空気の浄化を広い範囲で行うことができる。
この特定事項では、前記通風手段に加えて、前記加温手段を備えているため、前記通風手段の能力に対して余裕をもって使用することができる。例えば、前記通風手段の運転能力を落として前記通風手段を使用しても、前記加温手段がもたらす対流現象と空気の流れの層流化によって空気の移動を促進させることができ、前記通風手段への消費電力を抑制し、かつ、清音運転化を実現した状態で、空気を効果的に移動させることが可能となる。
本発明において、前記イオン発生装置は、正イオン及び負イオンを同時に発生して放出することが好ましい。
まず、記録用紙(記録材の一例)に対する画像形成処理を行う画像形成装置100について説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一例100を示す断面図である。なお、本実施の形態においては、画像形成装置100は、本体90と本発明に係るイオン発生装置の一例71の双方を含んだ全体を意味するものとする。
さて、このような画像形成装置100においては、先に述べたような電子写真方式により記録用紙の印刷を行うに際し、排出ガスが生じることがある。この排出ガスの主成分は、記録用紙から発生すると推定されるロンギフォレン等の物質である。
次に、イオン発生装置71について説明する。図2は、図1に示す画像形成装置100におけるイオン発生装置71からの2つのイオン放出方向を示す斜視図である。図2(a)は、イオン放出方向を斜め下方に向けた状態を示しており、図2(b)は、イオン放出方向を上方に向けた状態を示している。なお、図2において、帯状の矢印D,Eは空気の流れる方向を示している。
図3は、図1及び図2に示すイオン発生装置71の概略構成を示す断面図である。なお、図3において、線状の矢印Gは空気の流れる方向を示している。
このような構成において、図1及び図7に示す制御部74は、画像形成装置100,100A全体の制御を司るものであり、CPU(Central Processing Unit)等の処理部と、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等のメモリを含む記憶部と含むマイクロコンピュータからなっている。詳しくは、この制御部74は、前記処理部が前記記憶部のROMに予め格納された制御プログラムを前記記憶部のRAM上にロードして実行することにより、各種構成要素の制御を行うようになっている。
Re<Recの時に層流になり、Re>Recの時に乱流になる。
d:代表長さ(m)(管であれば直径)、μ:粘度(Pa・sec)、
ν:動粘度(m2/sec)、
Rec:臨界レイノルズ数(遷移が起こるレイノルズ数)
※遷移とは、層流から乱流へ移行することをいう。
71A イオン発生装置
74 制御部
81b 吹き出し口
82 送風装置(通風手段の一例)
85 イオン発生素子
85a 一対のイオン発生素子
85b 一対のイオン発生素子
86 面状ヒーター(加温手段の一例)
87 流路
88 仕切板
90 本体
100 画像形成装置
100A 画像形成装置
Claims (16)
- 画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、
前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記加温手段は、前記イオン発生素子から前記イオン発生装置の外部への吹き出し口に向かう方向において、前記イオン発生素子よりも下流側に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、
前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記イオン発生装置は、空気の流路を有し、
前記加温手段は、前記流路を挟んで対面して設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、
前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記イオン発生装置は、空気の流路を有し、
前記加温手段は、前記流路を囲んで配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、
前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記イオン発生素子は、複数組のイオン発生素子からなっており、
前記複数組のイオン発生素子は、空間を存して互いに略対面して配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4に記載の画像形成装置において、
前記複数組のイオン発生素子と前記イオン発生装置の外部との間で、前記空間を存して互いに略対面して前記複数組のイオン発生素子が配置されている一方側と他方側とを仕切る仕切部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5に記載の画像形成装置において、
前記加温手段は、前記一方側における空気と前記他方側における空気との双方を加温することを特徴とする画像形成装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の本体の外側に設けられたイオン発生装置を備えており、
前記イオン発生装置は、イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、前記イオン発生装置の内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記イオン発生装置は、前記画像形成装置の本体の上方に配置されており、イオンの放出方向が上側の向きに設定されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項7までの何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記イオン発生装置は、前記イオン発生素子から前記イオン発生装置の外部へ空気を強制的に移動させる通風手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項8までの何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記イオン発生装置は、正イオン及び負イオンを同時に発生して放出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項9までの何れか一つに記載の画像形成装置において、
前記加温手段を制御する制御手段を備えており、
前記制御手段は、前記画像形成装置の動作に基づき前記加温手段の温度を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項10に記載の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記画像形成装置の動作中は待機中よりも前記加温手段の温度を上げることを特徴とする画像形成装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、
イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記加温手段は、前記イオン発生素子から当該イオン発生装置の外部への吹き出し口に向かう方向において、前記イオン発生素子よりも下流側に設けられていることを特徴とするイオン発生装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、
イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
空気の流路を有し、
前記加温手段は、前記流路を挟んで対面して設けられていることを特徴とするイオン発生装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、
イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
空気の流路を有し、
前記加温手段は、前記流路を囲んで配置されていることを特徴とするイオン発生装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、
イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記イオン発生素子は、複数組のイオン発生素子からなっており、
前記複数組のイオン発生素子は、空間を存して互いに略対面して配置されていることを特徴とするイオン発生装置。 - 画像を記録材に印刷する画像形成装置の本体の外側に設けられるイオン発生装置であり、
イオンを発生させて外部へ放出するイオン発生素子と、内部の空気を加温する加温手段とを備えており、
前記画像形成装置の本体の上方に配置され、イオンの放出方向が上側の向きに設定されることを特徴とするイオン発生装置。
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