JP5241318B2 - 透明なポリアミド成形品の製造におけるuv吸収剤の用法 - Google Patents
透明なポリアミド成形品の製造におけるuv吸収剤の用法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5241318B2 JP5241318B2 JP2008128547A JP2008128547A JP5241318B2 JP 5241318 B2 JP5241318 B2 JP 5241318B2 JP 2008128547 A JP2008128547 A JP 2008128547A JP 2008128547 A JP2008128547 A JP 2008128547A JP 5241318 B2 JP5241318 B2 JP 5241318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- polyamide
- absorber
- molding material
- macmi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0008—Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
- C08K5/005—Stabilisers against oxidation, heat, light, ozone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/07—Aldehydes; Ketones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3467—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3472—Five-membered rings
- C08K5/3475—Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
PA6、PA46、PA49、PA410、PA411、PA412、PA413、PA414、PA415、PA416、PA418、PA436、PA66、PA69、PA610、PA611、PA612、PA613、PA614、PA615、PA616、PA617、PA618、PA66/6、PA6/66/12、PA6/12、PA11、PA12、PA912、PA1212、6T/6I、MXD6、MXD6/MXDI、MXD9、MXD10、MXD11、MXD12、MXD13、MXD14、MXD15、MXD16、MXD17、MXD18、MXD36、PACM9、PACM10、PACM11、PACM12、PACM13、PACM14、PACM15、PACM16、PACM17、PACM18、PACM36、ポリエーテルアミド、ポリエーテルエステルアミド、及びポリエステルアミド、又はこれらの混合物若しくはコポリマー。
サングラスレンズ、矯正用レンズ、非矯正用レンズ、眼鏡用レンズ、光学装置/光学システム用レンズ、眼鏡用部品、保護めがね、観測窓、保護窓、照準器、ディスプレイ、時計皿、機器のケーシング、ランプのカバー、フィルター及びフィルム。
(1)相対粘度
ISO 307
0.5重量%m−クレゾール溶液
温度:20℃
基準の11節に基づく相対粘度(RV)の計算:RV=t/t0
ISO基準11357−1/−2
顆粒
示差走査熱分析(DSC)を行い、立ち上がりの温度で示す(加熱速度:20℃/分)。
ASTM D 1003
円形プレート(厚み:2mm、半径:37.5mm)
温度:23℃
CIEリヒトアルトCを備えたヘイズ・ガード(Haze Gard)/測定装置(バイク・ガードナー社製)を使用した。光透過度と曇り度の値は照射光量の百分率(%)で示す。
円形プレート(厚み:2mm;半径:37.5mm)
温度:23℃
所定波長(380nm、385nm又は400nm)での透過度は、「ラムダ35」UV−VISスペクトロメーター(パーキン−エルマー社製)による測定値に基づき、次式によって決定した:T=(I/I0)×100
(式中、I0は照射光の強度を示し、Iは透過光の強度を示す)
「ラムダ35」は0.5nmの波長分解能と190nm〜1100nmの波長範囲を有する二重ビーム装置を具備する。
ASTM D 1925
円形プレート(厚み:2mm;半径:37.5mm)
温度:23℃
DIN 53491
円形プレート(厚み:2mm;半径:37.5mm)
温度:20℃
屈折率nD 20:標準波長(ナトリウムの黄色D線)における20℃での測定値
1)400nm、385nm又は380nmよりも小さな波長のUV放射線を吸収することによって、400nmの波長を有する光に対する成形品(厚さ:2mm)の透過率が20%未満、好ましくは10%未満、特に好ましくは5%未満、就中1%未満になるようにUV保護が行われなくてはならない。
2)2mm厚のプレートについての黄色度指数(YI)(ASTM D 1925による測定値)は最初の状態においては低くなければならず、5を超えてはならず、好ましくは2を超えてならない。
3)加工中においては、付着物の形成は可能な限り少なくすべきであり、また、ブルーミングの発生は可能な限り少なくすべきである。射出成型用金型内でのブルーミングを試験として選択し、調製物を原則的には冷却ローラーへ移動させてフィルムを製造する。
のキャビティの表面上への沈着物の原因からは、ポリアミドとUV吸収剤とのどの組み合わせが、例えば、ポリアミド製の射出成形レンズの連続的生産に適切であるかどうかについての情報が提供される。視認可能な沈着物がこれらの表面上で検出されるまでの射出成形サイクル数を尺度として用いた。
(a)エチレンジアミン、ブタンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、メチルペンタンジアミン、ビス(アミノシクロヘキシル)メタン及びそのアルキル誘導体、ビス(アミノシクロヘキシル)プロパン及びそのアルキル誘導体、イソホロンジアミン、ノルボルナンジアミン、ビス(アミノメチル)ノルボルナン、キシリレンジアミン、並びにビス(アミノメチル)シクロヘキサン及びそのアルキル誘導体から成る群から選択される少なくとも1種のジアミン、及び
(b)コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、ブラシル酸、テトラデカン二酸、ペンタデカン二酸、ヘキサデカン二酸、ヘプタデカン二酸、オクタデカン二酸、ノナデカン二酸、エイコサン二酸、日本酸、シクロヘキサンジカルボン酸、36個又は44個の炭素原子を有するダイマー脂肪酸、イソフタル酸、テレフタル酸、及びナフタリンジカルボン酸から成る群から選択される少なくとも1種のジカルボン酸。
omic)添加剤、帯電防止剤、離型剤、光学的増白剤、天然層状シリケート及び合成層状シリケート。
Claims (17)
- UV吸収剤を使用して透明なポリアミド製品又はポリアミド成形品を製造する方法であって、1−(4−メトキシフェニル)−3−(4−t−ブチルフェニル)プロパン−1,3−ジオンおよび2−(4’−ジエチルアミノ−2’−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸−n−ヘキシルエステルからなるグループから選択される少なくとも1種のUV吸収剤をポリアミド成形材料へ添加することにより、該少なくとも1種のUV吸収剤を含有するポリアミド成形材料の溶融物が、透明なポリアミド製品又はポリアミド成形品の製造中又は加工中に該溶融物と接触する表面上に視認可能なブルーミングをもたらさないことを特徴とする該方法。
- 少なくとも1種のUV吸収剤が、1−(4−メトキシフェニル)−3−(4−t−ブチルフェニル)プロパン−1,3−ジオンと2−(4’−ジエチルアミノ−2’−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸−n−ヘキシルエステルとの混合物である請求項1記載の方法。
- 少なくとも1種の該UV吸収剤へ、非塩素化ヒドロキシフェニルベンズトリアゾール、アミノヒドロキシベンゾイル安息香酸エステル及びジベンゾイルメタンから成る群から選択される少なくとも1種の別のUV吸収剤を添加する請求項1記載の方法。
- 少なくとも1種のUV吸収剤を含有するポリアミド成形材料の溶融物を用いる加工サイクルに250回付した後においても、成形用具の内壁の表面上に視認可能なブルーミングがもたらされない請求項1記載の方法。
- 該表面が可塑化装置ユニットの表面、成形型の表面、及びフィルム押出システムの冷却ローラーの表面から成る群から選択される表面である請求項4記載の方法。
- 透明なポリアミド製品又はポリアミド成形品が下記の群から選択される請求項1記載の方法:サングラスレンズ、矯正用レンズ、非矯正用レンズ、眼鏡用レンズ、眼鏡用部品、保護めがね、観測窓、保護窓、照準器、ディスプレイ、時計皿、機器のケーシング、ランプのカバー、光学装置/光学システム用レンズ、フィルター及びフィルム。
- 請求項1記載の方法に従って製造され、1−(4−メトキシフェニル)−3−(4−t−ブチルフェニル)プロパン−1,3−ジオンおよび2−(4’−ジエチルアミノ−2’−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸−n−ヘキシルエステルからなるグループから選択される少なくとも1種のUV吸収剤を含有するポリアミド成形材料であって、少なくとも1種の透明ポリアミド、該透明ポリアミドの混合物、又は該透明ポリアミドと少なくとも1種の部分結晶性ポリアミドとの混合物から形成され、少なくとも1種の該透明ポリアミドが、下記の(a)〜(c)から成る少なくとも1つの群から形成され、該少なくとも1種のUV吸収剤を含有するポリアミド成形材料の溶融物が、透明なポリアミド製品又はポリアミド成形品の製造中又は加工中に該溶融物と接触する表面上に視認可能なブルーミングをもたらさないことを特徴とする該ポリアミド成形材料:
(a)エチレンジアミン、ブタンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、メチルペンタンジアミン、ビス(アミノシクロヘキシル)メタン及びそのアルキル誘導体、ビス(アミノシクロヘキシル)プロパン及びそのアルキル誘導体、イソホロンジアミン、ノルボルナンジアミン、ビス(アミノメチル)ノルボルナン、キシリレンジアミン、並びにビス(アミノメチル)シクロヘキサン及びそのアルキル誘導体から成る群から選択される少なくとも1種のジアミン、
(b)コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカン二酸、ドデカン二酸、ブラシル酸、テトラデカン二酸、ペンタデカン二酸、ヘキサデカン二酸、ヘプタデカン二酸、オクタデカン二酸、ノナデカン二酸、エイコサン二酸、日本酸、シクロヘキサンジカルボン酸、36個又は44個の炭素原子を有するダイマー脂肪酸、イソフタル酸、テレフタル酸、及びナフタリンジカルボン酸から成る群から選択される少なくとも1種のジカルボン酸、及び所望による
(c)4〜15個の炭素原子を有するラクタム及び/又は4〜15個の炭素原子を有するα、ω−アミノ酸。 - 該少なくとも1種の部分結晶性ポリアミドが下記の群から選択される請求項7記載のポリアミド成形材料:PA6、PA46、PA49、PA410、PA411、PA412、PA413、PA414、PA415、PA416、PA418、PA436、PA66、PA69、PA610、PA611、PA612、PA613、PA614、PA615、PA616、PA617、PA618、PA66/6、PA6/66/12、PA6/12、PA11、PA12、PA912、PA1212、6T/6I、MXD6、MXD6/MXDI、MXD9、MXD10、MXD11、MXD12、MXD13、MXD14、MXD15、MXD16、MXD17、MXD18、MXD36、PACM9、PACM10、PACM11、PACM12、PACM13、PACM14、PACM15、PACM16、PACM17、PACM18、PACM36、ポリエーテルアミド、ポリエーテルエステルアミド及びポリエステルアミド、又はこれらの混合物若しくはコポリマー。
- ジアミンが下記の群から選択される請求項7記載のポリアミド成形材料:ヘキサメチレンジアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、2−メチル−1,5−ペンタンジアミン、ビス(4−アミノ−3−メチル−シクロヘキシル)メタン、ビス(4−アミノ−シクロヘキシル)メタン、イソホロンジアミン、ノルボルナンジアミン、m−キシリレンジアミン及び1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン。
- ジカルボン酸が下記の群から選択される請求項7記載のポリアミド成形材料:アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,12−ドデカン二酸、ブラシル酸、1,14−テトラデカン二酸、1,15−ペンタデカン二酸、1,16−ヘキサデカン二酸、1,18−オクタデカン二酸、1,3−シクロヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、36個又は44個の炭素原子を有するダイマー脂肪酸、イソフタル酸、テレフタル酸及び2,6−ナフタリンジカルボン酸。
- ラクタム又はα、ω−アミノ酸が4個、6個、7個、8個、11個又は12個の炭素原子を有する請求項7記載のポリアミド成形材料。
- 透明ポリアミドが下記の群から選択される請求項7記載のポリアミド成形材料:PA6I/6T/6NDC/MACMI/MACMT/MACMNDC、PA6I/6T/6NDC、PA MXDI/6I、PA MXDI/MXDT/6I/6T、PA6I、PA6I/6T、PA MXDI/12I、PA MXDI、PA MACM9、PA MACM10、PA MACM11、PA MACM12、PA MACM13、PA MACM14、PA MACM15、PA MACM16、PA MACM17、PA MACM18、PA 6−3−T、PA MACMI/12、PA MACM6/12、PA MACMT/12、PA MACMI/MACMNDC、PA MACMT/MACMNDC、PA MACMI/MACM36、PA MACMT/MACM36、PA MACMI/MACMT/12、PA 6I/MACMI/12、PA 6I/6T/MACMI/MACMT、PA 6I/6T/MACMI/MACMT/12及びPA 6I/6T/MACMI/MACMT/MACM12/612(この場合、MACMは所望により、PACMによって完全に又は部分的に置換されていてもよく、及び/又はω−ラウロラクタムは所望によりε−カプロラクタム及び/又はα、ω−アミノウンデカン酸によって完全に又は部分的に置換されていてもよい)。
- 1−(4−メトキシフェニル)−3−(4−t−ブチルフェニル)プロパン−1,3−ジオンおよび2−(4’−ジエチルアミノ−2’−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸−n−ヘキシルエステルからなるグループから選択される該少なくとも1種のUV吸収剤と共に、アントラキノン染料群の染料がポリアミド成形材料中へ添加された請求項7記載のポリアミド成形材料。
- 請求項7記載のポリアミド成形材料を用いて製造されるプラスチック製品又はプラスチック成形品であって、400nmの波長を有する光に対して20%未満の透過率を示す該製品又は成形品。
- 請求項14記載のプラスチック製品又はプラスチック成形品であって、400nmの波長を有する光に対して10%未満の透過率を示す該製品又は成形品。
- 請求項14記載のプラスチック製品又はプラスチック成形品であって、400nmの波長を有する光に対して5%未満の透過率を示す該製品又は成形品。
- 請求項14記載のプラスチック製品又はプラスチック成形品であって、400nmの波長を有する光に対して1%未満の透過率を示す該製品又は成形品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP07108313.3 | 2007-05-16 | ||
EP07108313.3A EP1992659B1 (de) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | Polyamidformmassen-Schmelze zur Herstellung von transparenten Formteilen |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008303391A JP2008303391A (ja) | 2008-12-18 |
JP2008303391A5 JP2008303391A5 (ja) | 2011-05-19 |
JP5241318B2 true JP5241318B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=38512182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008128547A Active JP5241318B2 (ja) | 2007-05-16 | 2008-05-15 | 透明なポリアミド成形品の製造におけるuv吸収剤の用法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8138243B2 (ja) |
EP (1) | EP1992659B1 (ja) |
JP (1) | JP5241318B2 (ja) |
KR (1) | KR101521298B1 (ja) |
CN (1) | CN101328313B (ja) |
AU (1) | AU2008202150B2 (ja) |
HK (1) | HK1122056A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104172562A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-12-03 | 杭州形尚众至服饰有限公司 | 具有360°超弹力的无痕托腹裤的生产工艺 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5762446B2 (ja) | 2010-03-17 | 2015-08-12 | エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEvonik Roehm GmbH | 光学的品質の高い耐化学薬品性フィルム |
CN102844167A (zh) * | 2010-04-16 | 2012-12-26 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 由包含聚酰胺410(pa-410)的聚合物组合物制成的注射成型部件 |
EA025053B1 (ru) * | 2010-05-06 | 2016-11-30 | ДСМ АйПи АССЕТС Б.В. | Способ получения па-410 и па-410, получаемый таким способом |
EP2585538A1 (en) * | 2010-06-23 | 2013-05-01 | DSM IP Assets B.V. | Film or plate |
KR101796967B1 (ko) * | 2010-07-08 | 2017-11-13 | 미쯔비시 가스 케미칼 컴파니, 인코포레이티드 | 폴리아미드 수지 조성물 |
JP5729189B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2015-06-03 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ポリアミド樹脂組成物 |
EP2598576B1 (en) | 2010-07-26 | 2018-04-04 | DSM IP Assets B.V. | Fuel part and process for preparation of a fuel part |
JP5696001B2 (ja) * | 2011-08-19 | 2015-04-08 | Hoya株式会社 | プラスチックレンズの製造方法 |
US20130052384A1 (en) * | 2011-08-29 | 2013-02-28 | E I Du Pont De Nemours And Company | Copolyamide compositions derived from vegetable oil |
JP6065496B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2017-01-25 | Dic株式会社 | 光重合性組成物、その硬化物、及びプラスチックレンズシート |
EP2927273B1 (de) | 2014-04-02 | 2017-06-07 | Ems-Patent Ag | Polyamidformmasse, hieraus hergestellte Formkörper sowie Verwendung der Polyamidformmassen |
EP2957598A1 (de) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | Ems-Patent Ag | Komposit enthaltend ein matrixmaterial aus einem amorphen polyamid und dessen verwendung |
CN114994953B (zh) | 2015-09-29 | 2024-10-11 | 豪雅光学实验室(美国)股份有限公司 | Uv和高能可见吸收验眼透镜 |
JP6917187B2 (ja) * | 2016-05-10 | 2021-08-11 | 住友化学株式会社 | 光学フィルム、及びこれを用いたフレキシブルデバイス |
KR20180089860A (ko) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 폴리이미드 필름 |
MX2019010629A (es) | 2017-03-10 | 2019-12-02 | Advansix Resins & Chemicals Llc | Composicion de funda de alambre y cable de resina base de copolimero pa6/66 para capacidad de procesamiento mejorada y propiedades. |
EP3444113B1 (de) * | 2017-08-18 | 2021-01-20 | Ems-Chemie Ag | Verstärkte polyamid-formmassen mit geringem haze und formkörper daraus |
CA3075401A1 (en) | 2017-09-28 | 2019-04-04 | Dupont Polymers, Inc. | Polymerization process |
EP3728437B1 (de) * | 2017-12-18 | 2022-02-09 | Basf Se | Polyamid-formmassen mit verbesserten optischen eigenschaften und verwendung von farbmitteln darin |
EP3502191B1 (de) | 2017-12-22 | 2021-02-17 | Ems-Chemie Ag | Polyamid-formmasse |
EP3502189A1 (de) * | 2017-12-22 | 2019-06-26 | EMS-Patent AG | Verwendung einer polyamid-formmassen zur reduktion von belagsbildung bei der thermoplastischen verarbeitung, polyamid-formmasse und verfahren zur herstellung von gebrauchsgegenständen |
EP3502164B1 (de) * | 2017-12-22 | 2022-10-05 | Ems-Chemie Ag | Polyamid-formmasse |
KR102466771B1 (ko) * | 2018-11-02 | 2022-11-14 | 주식회사 엘지화학 | 편광판 |
KR102318724B1 (ko) * | 2018-11-02 | 2021-10-28 | 주식회사 엘지화학 | 적층 필름 |
CN112204083B (zh) | 2019-02-01 | 2023-08-18 | 株式会社Lg化学 | 聚酰胺树脂膜和使用其的树脂层合体 |
EP4105020B1 (en) * | 2020-02-14 | 2024-07-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Multilayer container, method for manufacturing same, and method for manufacturing reclaimed polyester |
CN112480662A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-12 | 山东广垠新材料有限公司 | 可吸收红外线透明尼龙及其制备方法 |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE630551A (ja) * | 1961-06-16 | |||
US3826752A (en) * | 1970-03-11 | 1974-07-30 | Ciba Geigy Corp | Protective agents against light rays |
US3988363A (en) * | 1973-09-25 | 1976-10-26 | Ciba-Geigy Corporation | 2,4,6-Trialkyl L-3-hydroxyphenylalkanoates |
EP0610155A1 (en) * | 1993-02-04 | 1994-08-10 | Ciba-Geigy Ag | Stabilized polyamide compositions |
DE4310970A1 (de) * | 1993-04-03 | 1994-10-06 | Huels Chemische Werke Ag | Farblose und transparente, amorph zu verarbeitende Polyamidformmassen mit guter Spannungsrißbeständigkeit und Schlagzähigkeit |
US5500209A (en) * | 1994-03-17 | 1996-03-19 | The Mennen Company | Deodorant and antiperspirant compositions containing polyamide gelling agent |
JP3354066B2 (ja) * | 1996-01-26 | 2002-12-09 | 帝人化成株式会社 | 眼鏡レンズ |
US6277358B1 (en) * | 1997-12-15 | 2001-08-21 | Revlon Consumer Products Corporation | Cosmetic compositions containing crosslinkable polymers |
US6592857B2 (en) * | 1999-01-04 | 2003-07-15 | Arizona Chemical Company | Tertiary amide terminated polyamides in cosmetics |
US6855755B1 (en) * | 1999-08-04 | 2005-02-15 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | Polyamide resin composition having improved weathering resistance and its molded products |
JP3676138B2 (ja) | 1999-09-20 | 2005-07-27 | Hoya株式会社 | 紫外線吸収性に優れたプラスチック眼鏡レンズ及びその製造方法 |
JP3824455B2 (ja) | 1999-09-20 | 2006-09-20 | Hoya株式会社 | 紫外線吸収性に優れたプラスチック眼鏡レンズ及びその製造方法 |
US7066184B1 (en) * | 1999-11-16 | 2006-06-27 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Use of benzotriazole UV absorbers |
US6537670B1 (en) * | 2000-11-03 | 2003-03-25 | Cytec Technology Corp. | Bis(alkyleneoxybenzophenone) ultraviolet light absorbers |
US20020111330A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-08-15 | Carlos Pinzon | Compositions containing heteropolymers and methods of using same |
DE10122188B4 (de) * | 2001-05-08 | 2007-04-12 | Ems-Chemie Ag | Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen |
JP2003019279A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Maruhon Ind Co Ltd | 遊技機、プログラム、記録媒体 |
JP2003192798A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Toyobo Co Ltd | 透明ポリアミド系成形体 |
CN1290911C (zh) * | 2002-06-05 | 2006-12-20 | 昭和电工株式会社 | 包含涂有二氧化硅的氧化锌的粉末,含有该粉末的有机聚合物组合物及其成型制品 |
KR100969262B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2010-07-09 | 토요 보세키 가부시기가이샤 | 폴리아미드의 연속 제조 방법 |
DE10254548A1 (de) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Basf Ag | Verwendung UV-Absorber enthaltender Polymerpulver zur Stabilisierung von Polymeren gegen die Einwirkung von UV-Strahlung |
US20060073106A1 (en) * | 2003-02-03 | 2006-04-06 | Dsm Ip Assets B.V. | Novel stabilized cinnamic ester sunscreen compositions |
DE10308226A1 (de) * | 2003-02-25 | 2004-09-23 | Degussa Ag | Transparente Formmasse für optische Anwendungen |
US20050154180A1 (en) * | 2003-09-04 | 2005-07-14 | Yin Hessefort | Water-soluble polyaminoamides as sunscreen agents |
KR101123520B1 (ko) * | 2003-12-04 | 2012-03-13 | 디에스엠 아이피 어셋츠 비.브이. | 자외선 필터 활성을 갖는 미세캡슐 및 그의 제조방법 |
DE102004032120A1 (de) * | 2004-07-01 | 2006-02-09 | Merck Patent Gmbh | Beugungsfarbmittel für die Kosmetik |
DE112006000415T5 (de) * | 2005-02-17 | 2007-12-27 | Idemitsu Kosan Co. Ltd. | Thermoplastische transparente Zusammensetzung mit Fähigkeit zur Absorption von Licht mit Wellenlänge von 410 nm und daraus pressgeformter Körper |
MX2009010484A (es) * | 2007-04-05 | 2009-10-19 | Basf Se | Composiciones de protectores solares que comprenden un terpolimero aleatorio. |
-
2007
- 2007-05-16 EP EP07108313.3A patent/EP1992659B1/de active Active
-
2008
- 2008-05-15 JP JP2008128547A patent/JP5241318B2/ja active Active
- 2008-05-15 AU AU2008202150A patent/AU2008202150B2/en active Active
- 2008-05-16 KR KR1020080045625A patent/KR101521298B1/ko active IP Right Grant
- 2008-05-16 CN CN2008102103276A patent/CN101328313B/zh active Active
- 2008-05-16 US US12/122,468 patent/US8138243B2/en active Active
-
2009
- 2009-03-10 HK HK09102269.1A patent/HK1122056A1/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104172562A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-12-03 | 杭州形尚众至服饰有限公司 | 具有360°超弹力的无痕托腹裤的生产工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101328313A (zh) | 2008-12-24 |
KR20080101782A (ko) | 2008-11-21 |
US8138243B2 (en) | 2012-03-20 |
JP2008303391A (ja) | 2008-12-18 |
AU2008202150A1 (en) | 2008-12-04 |
AU2008202150B2 (en) | 2013-06-20 |
HK1122056A1 (en) | 2009-05-08 |
US20090085019A1 (en) | 2009-04-02 |
EP1992659B1 (de) | 2016-07-20 |
KR101521298B1 (ko) | 2015-05-18 |
EP1992659A1 (de) | 2008-11-19 |
CN101328313B (zh) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5241318B2 (ja) | 透明なポリアミド成形品の製造におけるuv吸収剤の用法 | |
EP2291457B1 (de) | Polyamidformmassen, enthaltend teilkristalline, transparente copolyamide, zur herstellung von transparenten formteilen mit hoher flexibilität, hoher kerbschlagzähigkeit, niedriger wasseraufnahme und ausgezeichneter chemikalienbeständigkeit | |
EP3336131B1 (de) | Transparente polyamid-formmassen mit hoher bruchdehnung | |
US6943231B2 (en) | Transparent polyamide molding materials having improved transparency, resistance to chemicals and high permanent fatigue strength | |
JP6353393B2 (ja) | ポリアミド成形材料、それから製造された成形品並びにポリアミド成形材料の使用 | |
JP5826789B2 (ja) | 傷がつきにくく透明で強靭なコポリアミド成形材料、それから製造された成形品およびその使用 | |
US7993755B2 (en) | Photochromic molding compositions and articles produced therefrom | |
AU2004200718B2 (en) | Transparent Molding Composition for Optical Applications | |
KR20180040501A (ko) | 비정질 코폴리아미드를 기반으로 하는 유리섬유-강화 폴리아미드 몰딩 컴파운드 | |
KR20070100648A (ko) | 투명한 무정형 폴리아마이드 몰딩 화합물 및 이의 용도 | |
EP2113535A1 (de) | Polyamidformmassen, enthaltend Copolyamide, zur Herstellung von transparenten Formteilen mit geringem Verzug im Klimatest | |
GB2170209A (en) | Copolyamides | |
EP2719726B1 (de) | Formmassen | |
EP3728473A1 (de) | Verwendung einer polyamid-formmassen zur reduktion von belagsbildung bei der thermoplastischen verarbeitung, polyamid-formmasse und verfahren zur herstellung von gebrauchsgegenständen | |
EP3502188A1 (de) | Verwendung einer polyamid-formmasse mit niedrigem extraktwert zur herstellung von formteilen im trinkwasserbereich sowie entsprechende formteile | |
JP2021042354A (ja) | ポリアミド成形化合物およびその使用、ならびに該成形化合物から製造される成形体 | |
EP1222232A1 (de) | Thermoformbare polyamide | |
CN116891631A (zh) | 具有高断裂强度的聚酰胺模塑材料及由其制备的模塑件 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5241318 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |