JP5241172B2 - 現像剤、現像剤カートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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離型剤として、ワックスが用いられ、画像の定着時利用した加熱部材との分離性を確保する機能を有する。また、荷電制御剤は、トナーに所望の帯電量を持たせるために、トナーの帯電性を制御する機能を有する。
ところで、このような負帯電性の荷電制御剤のみを用いる場合、トナーの飽和帯電量が過度に高くなってしまい、画像の印字動作が連続すると、トナーの帯電量の上昇により、所謂地汚れ、即ち、スミアというような現象が発生してしまう。
従って、良好な印字を得るために、画像の形成時に適正な帯電量を持つことが可能なトナーが望まれている。
〈構成1〉
本発明に係る現像剤は、画像形成装置に用いられる現像剤であって、所定の極性及び第一の帯電量を示す性質を有する第一の荷電制御剤と、所定の極性を有し、かつ第一の荷電量よりも低い第二の荷電量を示す性質を有する第二の荷電制御剤とを備え、第一の荷電制御剤は、サリチル酸誘導体のZn化合物、サリチル酸誘導体のAl化合物及びサリチル酸誘導体のZr化合物の中の少なくとも一つを含み、第二の荷電制御剤は、カレックスアレーン化合物、ベンジル酸誘導体のK塩、有機ポリマー及び塩基性染料の中の少なくとも一つを含み、第一の荷電制御剤と第二の荷電制御剤は、X:Yの比率で混合され、かつ0<X<1、3≧Y≧1.5であることを特徴とする。
また、本発明に係る現像剤カートリッジは、上記構成1に記載の現像剤を収容することを特徴とする。
更に、本発明に係る画像形成装置は、上記構成2に記載の現像剤カートリッジを備えることを特徴とする。
本発明に係る現像剤10は、例えば、電子写真方式のプリンタに応用され、図1に示されているように、結着樹脂11、着色剤12、離型剤13、第一種の荷電制御剤14、第二種の荷電制御剤15及び外添剤16を含有している。
即ち、原料モノマーのビスフェノルAのプロピレンオキサイド付加物(平均付加2.2mol):1.4kg、ビスフェノルAのエチレンオキサイド付加物(平均付加2.2mol):1.3kg、フマル酸700g、無水トリメリット酸400g、及び酸化ジブチル錫4gを窒素導入管、脱水管、撹拌器及び熱伝対を装備した5リットル容量の四つ口フラスコに入れ、220℃で8時間かけて反応させた後、さらに8.3kPaにて軟化点が145℃に達するまで反応させた。得られた樹脂のガラス転移点は61℃、融解熱の最大ピーク温度は65℃である。他にも同等の熱特性のポリエステル樹脂であれば、市販品を使用してもほぼ同等の結果を得ることができる。
高化式フローテスター((株)島津製作所製、CFT−500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより2.0MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルを押し出すようにし、これによりフローテスターのプランジャー降下量(流れ値)−温度曲線を描き、そのS字曲線の高さをhとするときh/2に対応する温度(樹脂の半分が流出した温度)を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて、200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で測定し、融解熱の最大ピーク温度を求める。また、ガラス転移点は、前記測定で最大ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分から、ピークの頂点まで、最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
本発明に係る現像剤10が、黒トナー、カラートナー、あるいは、フルカラー用トナーとして使用される。本実施例では、現像剤10は、有機顔料を含有しているフルカラー用トナーであり、この場合、有機顔料の含有率は、3〜10重量部に設定される。
本実施例では、この同一の極性は負である。即ち、これら荷電制御剤は、負帯電量を示す性質を有している。
図2は、第一種及び第二種の荷電制御剤の説明図である。
第一種の荷電制御剤14として、少なくとも一つのサリチル酸誘導体の金属錯体によって形成することができる。即ち、第一種の荷電制御剤14は、図2に示されているように、サリチル酸誘導体の金属錯体としているサリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)、サリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)及びサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)の中で、一つの化合物あるいは二つ以上の化合物で形成される。
図3に示されているように、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)、サリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)及びサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)は、各荷電制御剤として、比較的高い帯電量の性質を示し、カレックスアレーン化合物(CCA4)、ベンジル酸誘導体のK塩(CCA5)、有機ポリマー(CCA6)及び塩基性染料(CCA7)は、各荷電制御剤として、比較的低い帯電量の性質を示す。
即ち、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)、サリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)及びサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)は、高帯電量のグループを構成し、カレックスアレーン化合物(CCA4)、ベンジル酸誘導体のK塩(CCA5)、有機ポリマー(CCA6)及び塩基性染料(CCA7)は、低帯電量のグループを構成している。
尚、現像剤10における各荷電制御剤の含有量(図3)は、例えば、100重量部の結着樹脂11に対して設定される。
図4に示されているように、高帯電量のグループにおけるCCA1〜CCA3のそれぞれに1重量部のCCA4を混合した場合、CCA1〜CCA3の重量部がそれぞれ1.0以下に設定すると、対応の各帯電量は、−30μC/g以下になる。この場合、飽和帯電量を−30μC/g以下に抑える作用があることが判明された。
尚、現像剤10におけるCCA4及びCCA1〜CCA3の各含有量(図4)は、例えば、100重量部の結着樹脂11に対して設定される。
図5に示されているように、低帯電量のグループにおけるCCA4〜CCA7のそれぞれに0.5重量部のCCA1を混合した場合、CCA4〜CCA7の重量部がそれぞれ1.0以上に設定すると、対応の各帯電量は、−20μC/g〜−30μC/gになる。この場合、飽和帯電量を−30μC/g以下に抑えることができると共に、安定した帯電量による良好な印字を得られることが判明された。
尚、現像剤10におけるCCA1及びCCA4〜CCA7の各含有量(図5)は、例えば、100重量部の結着樹脂11に対して設定される。
以下、このCCA1及びCCA4を混合して形成された現像剤10を電子写真方式のプリンタに応用して形成した画像の品質について説明する。
尚、現像剤10におけるCCA1及びCCA4の各下記含有量(図6)は、例えば、100重量部の結着樹脂11に対して設定される。
図6に示されているように、CCA1の含有量が0重量部を超えるが、2重量部未満に設定され、且つ、CCA4の含有量が0.5重量部を超えるように設定される場合、画像上に汚れ発生などの問題が存在しなくなる。
特に、CCA1の含有量を0.5〜1重量部に設定し、CCA4の含有量を1〜3重量部に設定した場合、画像の品質を更に高めることができる。
また、CCA4の含有量を1.5重量部以上に設定し、そして、CCA4とCCA1との比率を2:1に設定する場合、より一層良好な印字を得ることができる。
また、第一種の荷電制御剤14として、二つ以上の化合物、例えば、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)とサリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)との混合物、サリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)とサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)との混合物、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)とサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)との混合物、あるいは、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)とサリチル酸誘導体のAl化合物(CCA2)とサリチル酸誘導体のZr化合物(CCA3)との混合物を採用することができる。この場合、この混合物の含有量は、サリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)のみの場合と同様に設定される。
本実施例では、現像剤10において、結着樹脂11は100重量部に、着色剤12は5重量部に、離型剤13は4重量部に、第一種の荷電制御剤14は0.75重量部に、第二種の荷電制御剤15は1.5重量部に設定されることとする。
この現像剤10の構成は、上記した図1に示されている。
図7は、本発明に係る現像剤が応用されるプリンタの構成図である。
図7に示されているように、プリンタ20において、トナータンク21を搭載した現像ユニット22がプリンタ本体23内の中央部に着脱可能に内蔵されている。プリンタ本体23の最上部はカバー24で覆われ、カバー24は上方へ開閉可能に搭載されている。カバー24を上方に開くと、現像ユニット22が露出し、そして、該現像ユニット22をトナータンク21と共に、図の上方へ取り出すことができる。
現像ユニット22の媒体印字方向(図中右から左へ)に対し排出側には、発熱体と耐熱性ゴムローラーからなる定着ユニット28が配置され、更にその上部には、印字された媒体をプリンタ本体23の上部に排出するための排紙ローラー群29が配置されている。
図8に示されているように、現像ユニット22において、感光ドラム32の外周には、導電性ゴムと金属シャフトからなる帯電ローラー33、現像ローラー34、ウレタンゴムブレードからなるクリーナー38が当接して配置されている。また、感光ドラム32の上方には、LED露光ヘッド30は、感光ドラム32と対向して配置されている。
トナータンク21は、トナーである現像剤10を収容している。このトナータンク21の下方には、トナーを撹拌するための撹拌翼37が配置されている。
尚、このトナータンク21は、現像剤カートリッジとして、本発明に係る現像剤を収容している。
このトナー像が、転写ローラー31により印字媒体25に転写され、また、定着ユニット28により定着される。これによって、画像形成、即ち、印字が終了する。
まず、CCA1のみを含有し、その含有量を変更して試作したトナーサンプルでの印字試験の結果、トナーの帯電量(単位体積当たりの帯電量)が−30μC/gよりも絶対値が増加すると、トナー自らの電位により非画像部に現像され、地汚れとなることが判った。
図16に示されているように、異極性のCCA1及びCCA8を混合して形成したトナーを画像形成装置に応用した場合、上記のように、擦れ発生、汚れ発生、被り発生などの現象が多いということが判った。
特に、上記したように、CCA1の含有量を2重量部未満に設定し、且つ、CCA4の含有量を0.5重量部以上に設定すると、画像上に汚れ発生などの問題が存在しなくなる。また、CCA1の含有量を0.5〜1重量部に設定し、CCA4の含有量を1〜3重量部に設定すると、画像の品質を更に高めることができ、更に、CCA4の含有量を1.5重量部以上に設定し、そして、CCA4とCCA1との比率を2:1に設定すると、より一層良好な印字を得ることができる。
また、このパラフィンワックスFT100の含有量は、実施例1におけると同様に、100重量部の結着樹脂11に対して、4重量部に設定される。
尚、本実施例では、トナー、即ち現像剤10の試作方法及び画像形成装置の動作などが実施例1におけると同様であるので、その記述を省略する。
図9に示されているように、カルナバワックスC1を採用した場合、定着良好範囲が狭いので、紙面上のトナー付着量が多いと、高温側で、溶融したトナーが定着器のヒートに付着して紙面上に再付着する現象、所謂オフセットが発生して、定着器と媒体との分離不良が発生する恐れがある。
上記の印字速度において、現像ローラーに印加する現像バイアスを調整し、べた印字上の紙面のトナー付着量を0.5mg/cm2とした。このとき、現像バイアスは凡そー210Vであった。そして、定着器にヒートローラーの設定温度を調整し、各温度における定着性能を測定した。この測定に用いた印字パタンはA4用紙に上端4cmのべた印字を行い、低温側ではトナーが溶融し紙面に定着されているか、また高温側はオフセットしたトナーが用紙後端の白紙部に確認されないか、また、分離が不十分で媒体が巻き込まれてしまいそうにならないかを確認した。
尚、紙面のトナー付着量1.5mg/cm2は、一度では形成されないので、定着器を外し、同じ媒体に三回印字を繰り返し重ねることで行った。
図10は、実施例2における各荷電制御剤の帯電量比較グラフである。
図10には、1重量部のカレックスアレーン化合物(CCA4)を混合した各場合と、0.5重量部のサリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)を混合した各場合とにおけるそれぞれの帯電性が示されている。
また、図10には、CCA1のみ(CCA4:0重量部)を含有した場合における帯電性も示されている。
図11に示されているように、CCA1の含有量が1.0以下に設定され、且つ、CCA4の含有量が1.5重量部以上に設定され、しかも、CCA4とCCA1との比率が2:1に設定される場合、優れた印字を得ることができる。
また、100重量部の結着樹脂11に対して、このパラフィンワックスFT100の含有量を4重量部に設定し、ポリエチレンワックスとして融点が110℃であるハイワックス100P(三井化学社製)を2重量部用いる。
尚、本実施例では、トナー、即ち現像剤10の試作方法及び画像形成装置の動作などが実施例1におけると同様であるので、その記述を省略する。
図12に示されているように、パラフィンワックスFT100とハイワックス100Pとを併用した場合の定着良好範囲が、パラフィンワックスFT100のみを採用した場合の定着良好範囲と略同様となる。即ち、パラフィンワックスFT100とハイワックス100Pとを併用した場合においても、良好な定着分離性が得られる。
尚、本実施例では、定着性能の評価方法は、実施例2におけると同様であるため、その記述を省略する。
図13に示されているように、パラフィンワックスFT100とハイワックス100Pとを混合して併用した場合、トナーである現像剤10は、カートリッジ寿命の5000枚の印字媒体まで問題なく印字可能となり、パラフィンワックスFT100のみを採用した場合と比較すると、耐刷性、即ち、耐久性が大幅に増加している。
図14は、実施例3における各荷電制御剤の帯電量比較グラフである。
図14には、1重量部のカレックスアレーン化合物(CCA4)を混合した各場合と、0.5重量部のサリチル酸誘導体のZn化合物(CCA1)を混合した各場合におけるそれぞれの帯電性が示されている。
また、図14には、CCA1のみ(CCA4:0重量部)を含有した場合における帯電性も示されている。
図15に示されているように、CCA1の含有量が1.0以下に設定され、且つ、CCA4の含有量が1.5重量部以上に設定され、しかも、CCA4とCCA1との比率が2:1に設定される場合、優れた印字を得ることができる。
11 結着樹脂
12 着色剤
13 離型剤
14 第一種の荷電制御剤
15 第二種の荷電制御剤
16 外添剤
Claims (9)
- 画像形成装置に用いられる現像剤であって、
所定の極性及び第一の帯電量を示す性質を有する第一の荷電制御剤と、
前記所定の極性を有し、かつ前記第一の荷電量よりも低い第二の荷電量を示す性質を有する第二の荷電制御剤とを備え、
前記第一の荷電制御剤は、サリチル酸誘導体のZn化合物、サリチル酸誘導体のAl化合物及びサリチル酸誘導体のZr化合物の中の少なくとも一つを含み、
前記第二の荷電制御剤は、カレックスアレーン化合物、ベンジル酸誘導体のK塩、有機ポリマー及び塩基性染料の中の少なくとも一つを含み、
前記第一の荷電制御剤と前記第二の荷電制御剤は、X:Yの比率で混合され、かつ0<X<1、3≧Y≧1.5である
ことを特徴とする現像剤。 - 前記X:前記Yは、1:2に設定されることを特徴とする請求項1記載の現像剤。
- 更に、結着樹脂と、着色剤と、離型剤とを含むことを特徴とする請求項1乃至2の何れか一項に記載の現像剤。
- 前記離型剤は、パラフィンワックスとポリエチレンワックスとを混合して形成されることを特徴とする請求項3記載の現像剤。
- 前記離型剤は、カルナバワックスからなることを特徴とする請求項3記載の現像剤。
- 前記離型剤は、パラフィンワックスからなることを特徴とする請求項3記載の現像剤。
- 前記所定の極性は、負であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の現像剤。
- 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の現像剤を収容することを特徴とする現像剤カートリッジ。
- 請求項8に記載の現像剤カートリッジを備えることを特徴とする画像形成装置。
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