JP5239729B2 - 高圧放電灯点灯装置、光源装置及び高圧放電灯の点灯方法 - Google Patents
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近年、これらの高圧放電灯は、更なる明るさの向上や小型化、長寿命化等様々な特性の改善が要求されている。特に長寿命化は要求が高く、更なる改善が必要とされている。そして、長寿命化のためにはアーク長を寿命期間中に維持することが最も重要な課題となっており、より具体的には高圧放電灯の点灯電圧(以下、「ランプ電圧」という)を一定に維持することが必要とされる。
しかし実際には、高圧放電灯の累積点灯時間が数十時間程度の初期に、ランプ電圧は低下し、その後長期にわたる寿命期間中においてはランプ電圧が暫時上昇することが知られている。
また、寿命期間中においてはランプ個々のばらつき、外気温などの点灯条件のばらつきによってもランプ電圧が上昇や下降といった挙動を見せる。
さらに、ランプ電圧を検出する検出手段を備え、ランプ電圧が第1の電圧V1以下となった場合には、周期T0に対する期間Tqの占める割合を増加させるように交流電流供給手段が制御されるようにしてもよいし、ランプ電圧が第2の電圧V2以上となった場合には、周期T0に対する前記期間Tqの占める割合を減少させるように交流電流供給手段が制御される構成としてもよい。
さらに、点灯開始からの所定の期間経過前における周期T0に対する期間Tqの占める割合が、所定の期間経過後における周期T0に対する期間Tqの占める割合よりも高くなるように交流電流供給手段が制御される構成とした。
さらに、ランプ電圧が第1の電圧以下V1となった場合には、周期T0に対する期間Tqの占める割合を増加させるステップを含んでもよいし、ランプ電圧が第2の電圧以上V2となった場合には、周期T0に対する期間Tqの占める割合を減少させるステップを含んでもよい。
またさらに、点灯開始からの所定の期間経過前における周期T0対する期間Tqの占める割合が、所定の期間経過後における周期T0に対する期間Tqの占める割合よりも高くなるようにした。
さらに、上記変調交流電流期間、または準非変調交流電流の期間のうち少なくとも一つの期間を制御することで、ランプ電圧を適切に制御することができる。
図1は本発明の回路構成図である。図1について以下に説明する。本発明の高圧放電灯点灯装置は、直流電源10、直流電源10の直流電圧をPWM(パルス幅変調)制御回路により所定のランプ電力又はランプ電流に制御する降圧チョッパ回路20、降圧チョッパ回路20の直流出力電圧を交流矩形波電流に変換してランプ50に印加するためのフルブリッジ回路30、ランプ始動時に高圧パルス電圧をランプに印加するためのイグナイタ回路40、並びに降圧チョッパ回路20及びフルブリッジ回路30を制御するための制御部60で構成されている。なお、図面を見やすくするために高圧放電灯点灯装置の電源を直流電源10として示しているが、必要に応じて商用交流電源を全波整流してコンデンサインプット型の回路で整流したものや、昇圧回路(力率改善回路)等も含むものとする。なお、本願においては、降圧チョッパ回路20及びフルブリッジ回路30を交流電流供給手段というものとする。
言い換えると、期間T1では正電流の電流時間積が負電流の電流時間積よりも大きくなるように、期間T2では負電流の電流時間積が正電流の電流時間積よりも大きくなるように電流波形が形成される。
ここで、さらに好都合なこととして、第1及び第2の電極が同時に成長又は溶解することがないため、点灯期間全体を通じて電極間距離をほぼ一定に維持することができる。
これにより、ランプ電圧検出のサンプリング期間を長くして検出精度を上げることができるとともに、点灯装置の制御に対する突起状態の挙動の追従が高くなるので電極間距離短縮のオーバーシュート的な状態は起こらない。その結果として、突起の過度の成長による弊害を適切かつ確実に防止することができる。
図3D(T2の場合)に示すように、T1における単位波形の正電流及びT2における単位波形の負電流の期間長をそれぞれTL、T1における単位波形の負電流及びT2における単位波形の正電流の期間長をそれぞれTSとする。発明者らのライフテストによると、TLの期間長を100とした時にTSの比が60以下であれば変調波形による充分な効果が得られることが確認された。一方、TSの比を30以下として変調度を高めると、バルブの熱勾配が大きくなりランプ破裂の確率が高くなってしまうことも確認された。従って、TL:TS=100:30〜60程度とするのが好適である。
上記(i)〜(iii)の場合はTL:TS=260:100=100:38となり、(iv)〜(vii)の場合はTL:TS=230:130=100:56.5となる。(i)〜(iii)とするか(iv)〜(vii)とするかはランプのライフテスト等の結果に応じて決定すればよい。
上記より、T1及びT2に含まれる単位波形のサイクル数は10〜50サイクル程度とするのが望ましい。
図3EにTqの単位波形を示す。Tqの単位波形は、極性反転を各セグメント間で行い、さらにRとGの中間点でも反転をするものである。言い換えると、Tqは電極の溶解期間と成長期間がはっきりと区別できないような期間、即ち、T1及びT2に比べて変調度の低い期間といえる。
従って、Tqの影響度、即ち、T0に対するTqの割合を調整することによりランプ電圧を制御することができる。これにより、ライフにかかわらず長時間的に電極間距離を適正に保つことができる。
例えば、当初通常波形で点灯し、各期間(T1、T2、Tq)に含まれる単位波形数を上記の通り(30サイクル、30サイクル、31サイクル)とする。VLがV1(55〜70V)以下となったら電圧低下対策波形に切換え、例えば、各期間(T1、T2、Tq)に含まれる単位波形数をそれぞれ(10サイクル、10サイクル、100サイクル)とすればよい。また、電圧低下対策波形から通常波形に戻すためのしきい値となるランプ電圧をV1より高いV1´(例えば75V程度)としてヒステリシスを持たせてもよい。
これにより、ランプ電圧の過度の低下によって引き起こされる照度不足の問題を回避できる。
これにより、ランプ電極の消耗を防止し、ランプの長寿命化を図ることができる。
図6Aはランプ電圧低下に関する動作を説明するものである。
点灯が開始されると、ステップS100において通常波形の点灯が行なわれる。
ステップS110において、ランプ電圧VLがV1以下になったか否かが判断され、V1以下となった場合はステップS120に進み、それ以外の場合はステップS100に戻る。
ステップS120において、上述の電圧低下対策波形が適用される。
ステップS130において、ランプ電圧VLがV1´以上となったか否かが判断され、V1´以上となった場合はステップS100に戻り、それ以外の場合はステップS120に戻る。
点灯が開始されると、ステップS200において通常波形の点灯が行なわれる。
ステップS210において、ランプ電圧VLがV2以上になったか否かが判断され、V2以上となった場合はステップS220に進み、それ以外の場合はステップS200に戻る。
ステップS220において、上述の電圧上昇対策波形による点灯が適用される。
ステップS230において、ランプ電圧VLがV2´以下となったか否かが判断され、V2´以下となった場合はステップS200に戻り、それ以外の場合はステップS220に戻る。
そこで、実施例3では、点灯開始後の所定の期間経過前はT0をTqのみで構成してランプ電流を形成することとした。
点灯が開始されると、ステップS300においてTqのみの点灯が行なわれる。
ステップS310において所定の期間を経過したか否かが判断され、所定の期間経過後にステップS320に進む。
ステップS320においては、T1及びT2のみの点灯(実施例1参照)、又はT1、T2及びTqによる点灯(実施例2参照)が行なわれる。
上記により、光束立ち上がり時の電極損耗による不要なランプ電圧上昇を抑えることが可能となる。
上記実施例では、ランプを長寿命化可能とした高圧放電灯点灯装置を示したが、それを用いたアプリケーションとしての光源装置を図7に示す。
図7において、71は上記で説明した図1の高圧放電灯点灯装置、72はランプが取り付けられる反射鏡、73は高圧放電灯点灯装置、ランプを内蔵する筐体である。なお、図は実施例を模擬的に図示したものであり、寸法、配置などは図面通りではない。そして、図示されないカラーホイールの他、映像系の部材等を筐体に適宜配置してプロジェクタが構成される。
(1)実施例2において、ランプ電圧に応じて期間T1、T2、Tqに含まれる単位波形サイクル数を変化させる構成を示したが、点灯開始からの所定の点灯継続時間ごとにT1、T2、Tqに含まれる単位波形サイクル数を変化させるようにしてもよい。予めランプ電圧の挙動が分かっているようなランプの場合には、ランプ電圧を検出することなくこの動作を行なうことができる。
(2)各実施例において、交流電力供給回路を整流回路、降圧チョッパ回路及びフルブリッジ回路で構成したが、ランプに交流矩形波が供給できれば他の構成であってもよい。例えば、入力電源が直流電源であれば、フルブリッジ回路の前段部はDC/DCコンバータのみでよい。また、直流を交流に変換できればフルブリッジ回路の代わりにプッシュプル型インバータなどの他の方式の回路を用いてもよい。
20:降圧チョッパ回路
21:トランジスタ
22:ダイオード
23:チョークコイル
24:コンデンサ
25,26,27:抵抗
28:PWM制御回路
30:フルブリッジ回路
31,32,33,34:トランジスタ
35:ブリッジ制御回路
40:イグナイタ回路
41:パルストランス
42:イグナイタ制御回路
43:パルストランス1次巻線
44:パルストランス2次巻線
50:高圧放電灯
60:制御部
61:同期信号受信部
71:高圧放電灯点灯装置
72:反射鏡
73:プロジェクタ筐体
80,81,82,83:ランプ電極
90,91,92,93:突起
Claims (9)
- カラーホイールを用いるDLPシステムに使用される高圧放電灯点灯装置であって、
前記高圧放電灯に交流電流を供給する交流電流供給手段(20、30)、
前記カラーホイールの回転動作の同期信号を受信する同期信号受信部(61)、及び
前記交流電流の電流値制御及び極性反転制御のそれぞれを、前記同期信号に基づいて、前記カラーホイールの所定のセグメント切換えタイミングに同期させて行なう制御部(60)
を備え、
前記交流電流供給手段によって供給されるランプ電流が、前記高圧放電灯の第1の電極の先端に形成された突起である第1の突起を溶解させるとともに第2の電極の先端に形成された突起である第2の突起を成長させるための第1の変調交流電流の期間T1、及び前記第1の突起を成長させるとともに前記第2の突起を溶解させるための第2の変調交流電流の期間T2からなり、該期間T1及びT2が連続的にあるいは断続的に繰り返され、
前記第1の電極から前記第2の電極に向かう電流を正電流、その逆を負電流として、前記期間T1には正電流の電流時間積が負電流の電流時間積よりも大きい単位波形が複数波含まれ、前記期間T2には負電流の電流時間積が正電流の電流時間積よりも大きい単位波形が複数波含まれるように電流値制御及び極性反転制御が行われ、
前記期間T1と期間T2の間に準非変調電流の期間Tqが挿入されて一変調周期T0が構成され、前記期間Tqにおける正電流と負電流の電流時間積の差が前記期間T1及び期間T2における正電流と負電流の電流時間積の差よりも小さく、前記期間Tqにおける周波数が前記期間T1及びT2における周波数よりも高い高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1記載の高圧放電灯点灯装置であって、さらに、ランプ電圧を検出する検出手段を備え、
ランプ電圧が第1の電圧V1以下となった場合には、前記周期T0に対する前記期間Tqの占める割合を増加させるように前記交流電流供給手段が制御される高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1記載の高圧放電灯点灯装置であって、さらに、ランプ電圧を検出する検出手段を備え、
ランプ電圧が第2の電圧V2以上となった場合には、前記周期T0に対する前記期間Tqの占める割合を減少させるように前記交流電流供給手段が制御される高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1記載の高圧放電灯点灯装置において、点灯開始からの所定の期間経過前における前記周期T0に対する期間Tqの占める割合が、前記所定の期間経過後における前記周期T0に対する期間Tqの占める割合よりも高くなるように前記交流電流供給手段が制御される高圧放電灯点灯装置。
- 請求項1乃至4に記載の高圧放電灯点灯装置、前記高圧放電灯及び前記カラーホイールを備えたDLPシステムからなる光源装置。
- カラーホイールを用いるDLPシステムにおける高圧放電灯の点灯方法であって、
前記カラーホイールの回転動作の同期信号を受信し、ランプ電流の電流値制御及び極性反転制御のそれぞれを、前記同期信号に基づいて前記カラーホイールの所定のセグメント切換えタイミングに同期させる点灯方法において、
前記ランプ電流が、前記高圧放電灯の第1の電極の先端に形成された突起である第1の突起を溶解させるとともに第2の電極の先端に形成された突起である第2の突起を成長させるための第1の変調交流電流の期間T1、及び前記第1の突起を成長させるとともに前記第2の突起を溶解させるための第2の変調交流電流の期間T2を含み、
前記期間T1及びT2を連続的にあるいは断続的に繰り返すステップからなり、
前記第1の電極から前記第2の電極に向かう電流を正電流、その逆を負電流として、前記期間T1では正電流の電流時間積が負電流の電流時間積よりも大きい単位波形を複数波含み、前記期間T2では負電流の電流時間積が正電流の電流時間積よりも大きい単位波形を複数波含むように電流値制御及び極性反転制御を行い、
前記期間T1と期間T2の間に準非変調電流の期間Tqを挿入して一変調期間T0を構成し、前記期間Tqにおける正電流と負電流の電流時間積の差が前記期間T1及び期間T2における正電流と負電流の電流時間積の差よりも小さく、前記期間Tqにおける周波数が前記期間T1及びT2における周波数よりも高い点灯方法。 - 請求項6記載の点灯方法であって、さらに、
ランプ電圧が第1の電圧以下V1となった場合には、前記周期T0に対する前記期間Tqの占める割合を増加させるステップを含む点灯方法。 - 請求項6記載の点灯方法であって、さらに、
ランプ電圧が第2の電圧以上V2となった場合には、前記周期T0に対する前記期間Tqの占める割合を減少させるステップを含む点灯方法。 - 請求項6記載の点灯方法において、点灯開始からの所定の期間経過前における周期T0対する期間Tqの占める割合が、前記所定の期間経過後における周期T0に対する期間Tqの占める割合よりも高い点灯方法。
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