JP5237063B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

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本発明は、三次元形状のメディア表面にインクジェットヘッドからインクを吐出してこのメディア表面に印刷を行う三次元インクジェットプリンタに関する。
一般のインクジェットプリンタは、プラテン上に搬送された平面状のメディアにインクジェットヘッドからインクを吐出することで、メディア表面に印刷を行っている。
ところが、近年、三次元形状のメディアに対しても印刷を行いたいとの要求から、特許文献1に記載された三次元インクジェットプリンタが考えられてきた。この特許文献1に記載された三次元インクジェットプリンタは、三次元形状のメディアを保持するメディア保持部を昇降させるとともにメディア保持部とインクジェットヘッドとを三次元空間内において相対的に移動させながら、インクジェットヘッドからメディア表面にインクを吐出させている。
特開2008−108971号公報
しかしながら、特許文献1に記載の三次元インクジェットプリンタでは、メディア保持部は、三次元形状のメディアを保持するとともに、メディア保持部自体に三次元空間内において移動させる移動機構を備えるため、大重量化する傾向にある。このため、このインクジェットプリンタでは、メディア保持部を昇降させる際やメディア保持部を昇降方向において停止させる際に、メディア保持部を昇降方向に移動させる駆動源に大きな負荷がかかるという問題があった。
そこで、本発明は、三次元形状のメディアを保持するメディア保持部を昇降方向に移動させる駆動源の負荷を低減することができる三次元インクジェットプリンタを提供することを目的とする。
本発明に係るインクジェットプリンタは、三次元形状のメディアを保持するメディア保持部とインクジェットヘッドとを相対的に移動させながらメディアの表面にインクジェットヘッドからインクを吐出してメディア表面に印刷を行う三次元インクジェットプリンタであって、メディア保持部を昇降方向に移動可能に支持するZ軸支持部と、メディア保持部を昇降方向に移動させるZ軸用駆動部と、を有し、メディア保持部は、他端に錘が連結されたワイヤによりZ軸支持部に懸架されていることを特徴とする。
本発明にかかる三次元インクジェットプリンタによれば、Z軸用駆動部の駆動制御によりメディア保持部を昇降方向に移動させることで、メディア保持部とインクジェットヘッドとを昇降方向において相対的に移動させることができ、このとき、インクジェットヘッドからインクを吐出することで、メディアの表面に印刷を行うことができる。そして、このメディア保持部が他端に錘が連結されたワイヤによりZ軸支持部に懸架されることで、メディア保持部と錘との重量バランスが取れるため、メディア保持部を昇降させる際及びメディア保持部の昇降方向において停止させる際に、Z軸用駆動部にかかる負荷を低減させることができる。これにより、Z軸駆動部の小規模化を図ることができ、更に、Z軸駆動部の長寿命化を図ることができる。
この場合、上記ワイヤは、Z軸支持部に回転可能に支持されたプーリに架け渡されていることが好ましい。この三次元インクジェットプリンタによれば、ワイヤがプーリに掛け渡されているため、メディア保持部を昇降方向に移動させる際に、メディア保持部の移動を円滑に行うことができる。
また、上記錘は、メディア保持部と同じ重さであることが好ましい。この三次元インクジェットプリンタによれば、メディア保持部と錘とを同じ重さにすることで、メディア保持部と錘との重量バランスが良好となるため、Z軸用駆動部にかかる負荷をより低減させることができる。
また、上記錘は、メディア保持部よりも重いことが好ましい。この三次元インクジェットプリンタによれば、メディア保持部よりも錘の方を重くすることで、メディア保持部に重いメディアを保持させた場合におけるメディア保持部と錘との重量バランスが良好となるため、Z軸用駆動部にかかる負荷をより低減させることができる。
本発明によれば、三次元形状のメディアを保持するメディア保持部を昇降方向に移動させる駆動源の負荷を低減することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る三次元インクジェットプリンタの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、全図中、同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
図1は、本実施形態に係る三次元インクジェットプリンタの正面図であり、図2は、図1のII−II線断面図であり、図3は、図1に示した三次元インクジェットプリンタの一部斜視図である。なお、本実施形態では、図1の左右方向(図2の前後方向)をY軸方向とし、図1の前後方向(図2の左右方向)をX軸方向とし、図1の上下方向(図2の上下方向)をZ軸方向とする。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る三次元インクジェットプリンタ1は、インクを吐出するインクジェットヘッド20と三次元形状のメディアMを保持するメディア保持部40とを相対的に移動させて、インクジェットヘッド20からインクを吐出させることで、メディアMの表面に画像等を印刷するものである。
三次元インクジェットプリンタ1は、基台となるベース10に、Y軸方向に沿って配置される左右一対の支持脚11,12が立設されている。Y軸方向において右側に配置される支持脚11には、作業者による指示操作を受け付ける操作盤13が搭載された第1制御装置14が固定されており、Y軸方向において左側に配置される支持脚12には、インクジェットヘッド20をクリーニングするメンテナンスステーション15が搭載された第2制御装置16が固定されている。第1制御装置14及び第2制御装置16は、後述するメディア保持部40とインクジェットヘッド20との相対移動制御やインクジェットヘッド20のインク吐出制御などを行う制御装置である。なお、本実施形態では、第1制御装置14と第2制御装置16とが別体であるものとして説明するが、物理的及び機能的に1つであってもよく、複数に分割されていてもよい。
左右一対の支持脚11,12の間には、Y軸方向に沿って延在する支持桁17が掛け渡されている。そして、支持桁17の上面には、支持桁17の延在方向に延びる一対のY軸ガイドレール18a,18bがX軸方向に並列して配設されている。そして、この一対のY軸ガイドレール18a,18bに、インクジェットヘッド20を搭載するヘッドキャリッジ21がY軸方向に移動可能に取り付けられている。
インクジェットヘッド20は、複数色のインクを吐出して、メディア保持部40に保持されたメディアMにカラー画像を印刷するものである。このため、インクジェットヘッド20には、イエロー、マゼンダ、シアン及びブラックなどのインクを吐出する複数のノズルが形成されている。そして、インクジェットヘッド20は、メディア保持部40に保持されたメディアMに対向するように、ヘッドキャリッジ21の下端部に配置されている。
ヘッドキャリッジ21は、支持桁17に取り付けられた搬送機構(不図示)に連結されている。搬送機構は、例えば、駆動モータに連結されたボールねじと、このボールねじの軸受けとなるボール軸受けとで構成される周知の機構で実現される。そして、ヘッドキャリッジ21は、第1制御装置14又は第2制御装置16による搬送機構の駆動制御により、一対のY軸ガイドレール18a,18bにガイドされてY軸方向に移動する。そして、ヘッドキャリッジ21の移動によりインクジェットヘッド20のノズルがメンテナンスステーション15の上方に位置すると、メンテナンスステーション15が昇降してインクジェットヘッド20のノズルをクリーニングする。
また、ベース10の上面には、一対の支持脚11,12の間に、X軸方向に延びる一対のX軸ガイドレール19a,19bがY軸方向に並列して配設されている。そして、この一対のX軸ガイドレール19a,19bには、メディア保持部40を載置するためのXテーブル31がX軸方向に移動可能に取り付けられている。
Xテーブル31は、メディア保持部40を、インクジェットヘッド20に対してX軸方向に相対移動させるテーブルであり、ベース10に取り付けられた搬送機構(不図示)に連結されている。搬送機構は、例えば、駆動モータに連結されたボールねじと、このボールねじの軸受けとなるボール軸受けとで構成される周知の機構で実現される。そして、Xテーブル31には、Z軸方向に延びるZ軸支持部32が立設されている。
Z軸支持部32は、メディア保持部40をZ軸方向に昇降可能に支持する支持部材である。このため、Z軸支持部32には、Z軸方向に立設される一対の側壁部33a,33bと、一対の側壁部33a,33bの上面を連結する天板部34が取り付けられている。そして、一対の側壁部33a,33bの間には、側壁部33a,33bに沿ってメディア保持部40をZ軸方向に昇降させる昇降機構35が取り付けられている。
昇降機構35は、一対の側壁部33a,33bの間に配置されてXテーブル31に固定されたZ軸用駆動モータ37と、Z軸用駆動モータ37の出力軸に連結されてZ軸方向に立設されるボールねじ38と、ボールねじ38の軸受けとなってメディア保持部40に連結されるボール軸受け39とにより構成される。そして、第1制御装置14又は第2制御装置16によるZ軸用駆動モータ37の駆動制御により、ボールねじ38が回転するとともに、ボールねじ38の回転によるボール軸受け39のZ軸方向における昇降により、メディア保持部40がZ軸方向に昇降する。
メディア保持部40は、メディアMを回転可能に保持するものである。このため、メディア保持部40には、昇降機構35のボール軸受け39に取り付けられるZテーブル41と、Zテーブル41からX軸方向に突出する一対のアーム42a,42bと、一対のアーム42a,42bに回転可能に取り付けられるA軸回転部43と、A軸回転部43に回転可能に取り付けられてメディアMを保持するチャック44とにより構成されている。
一対のアーム42a,42bは、Y軸方向に対向配置されており、A軸回転部43を回転可能に保持するものである。すなわち、対向される一対のアーム42a,42bの先端にY軸方向に延びる回転軸が取り付けられており、この回転軸にA軸回転部43が取り付けられている。そして、この回転軸には、一方のアーム42a固定されたA軸用駆動モータ45の出力軸が連結されている。A軸用駆動モータ45は、一対のアーム42a,42bに取り付けられた回転軸回りの回転方向Aに回転駆動するものである。このため、A軸用駆動モータ45が回転駆動することで、A軸回転部43が回転方向A(A軸方向)に回転することが可能となる。
A軸回転部43は、チャック44を回転可能に保持するものである。すなわち、A軸回転部43には、A軸回転部43の回転軸に対して垂直な方向の軸を回転軸として、この回転軸回りの回転方向Bに回転駆動するB軸用駆動モータ46が取り付けられている。そして、B軸用駆動モータ46の出力軸に、チャック44が取り付けられている。このため、B軸用駆動モータ46が回転駆動することで、チャック44が回転方向B(B軸方向)に回転することが可能となる。
このように、Z軸用駆動モータ37、A軸用駆動モータ45、B軸用駆動モータ46の回転駆動により、メディア保持部40のチャック44に保持されたメディアMが、Z軸方向に昇降するとともに、回転方向A及び回転方向Bに回転する。
また、Z軸支持部32には、X軸方向において後側に、Z軸方向に立設される一対のZ軸ガイドレール36a,36bがY軸方向に並列して配置されている。そして、一対のZ軸ガイドレール36a,36bには、所定重量の錘50がZ軸方向に昇降可能に取り付けられている。
錘50は、立方体に形成されており、メディア保持部40との重量バランスを取るためのものである。Z軸支持部32の上部には、一対のプーリ51a,51bが回転可能に支持されており、各プーリ51a,51bには、ワイヤ52が掛け渡されている。
ワイヤ52は、1本の金属線又は多数本の金属線が編込まれた金属線であり、引張方向の荷重に対して高い剛性を有している。そして、ワイヤ52は、錘50に取り付けられた一対のフックに通されており、その両端がメディア保持部40のZテーブル41にネジなどで固定されている。このため、メディア保持部40と錘50とは、ワイヤ52によりZ軸支持部32に懸架されている。そして、錘50は、プーリ51a,51bに掛け渡されたワイヤ52を介してメディア保持部40との重量バランスを取るために、メディア保持部40の重量と同じ重量、又は、メディア保持部40とメディア保持部40で保持するメディアMとの総重量と同じ重量に設定する。なお、メディアMの重量が不明な場合や、様々な重量のメディアMを保持する場合は、錘50の重量を、メディア保持部40よりも所定の重量を加算した重量にするのが好ましい。
図4〜図6は、メディア保持部と錘との関係を説明するための図である。図4〜図6では、わかりやすくするため、三次元インクジェットプリンタ1の一部分のみを示している。上述したように、メディア保持部40と錘50とは、プーリ51a,51bに掛け渡されたワイヤ52に連結されているため、重量バランスが取れている。このため、図4〜図6に示すように、メディア保持部40をZ軸方向において所定高さに保持させたい場合は、メディア保持部40と錘50との差分重量を保持するだけの負荷をZ軸用駆動モータ37に与えるだけで済むため、Z軸用駆動モータ37の負荷を小さくすることができる。一方、メディア保持部40をZ軸方向に昇降させたい場合も、メディア保持部40と錘50との差分重量に、プーリ51a,51b、Z軸ガイドレール36a,36b及びZ軸ガイドレール36a,36bにおいて生ずる摩擦抵抗等を加えた分だけの負荷をZ軸用駆動モータ37に与えるだけで済むため、Z軸用駆動モータ37の負荷を小さくすることができる。
このように、本実施形態に係る三次元インクジェットプリンタ1よれば、Z軸用駆動モータ37の駆動制御によりメディア保持部40をZ軸方向(昇降方向)に移動させることで、メディア保持部40とインクジェットヘッド20とを昇降方向において相対的に移動させることができ、このとき、インクジェットヘッド20からインクを吐出することで、メディアMの表面に印刷を行うことができる。そして、このメディア保持部40が他端に錘50が連結されたワイヤ52によりZ軸支持部32に懸架されることで、メディア保持部40と錘50との重量バランスが取れるため、メディア保持部40を昇降させる際及びメディア保持部40の昇降方向において停止させる際に、Z軸用駆動モータ37にかかる負荷を低減させることができる。これにより、Z軸用駆動モータ37の小規模化を図ることができ、更に、Z軸用駆動モータ37の長寿命化を図ることができる。
そして、ワイヤ52がプーリ51a,51bに掛け渡されているため、メディア保持部40を昇降方向に移動させる際に、メディア保持部40の移動を円滑に行うことができる。
更に、メディア保持部40と錘50とを同じ重さにすることで、メディア保持部40と錘50との重量バランスが良好となるため、Z軸用駆動モータ37にかかる負荷をより低減させることができる。
一方、メディア保持部40よりも錘50の方を重くすることで、メディア保持部40に重いメディアMを保持させた場合におけるメディア保持部40と錘50との重量バランスが良好となるため、Z軸用駆動モータ37にかかる負荷をより低減させることができる。
できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態において、昇降機構35は、ボールねじ機構を用いるものとして説明したが、メディア保持部40を昇降させることができれば如何なる機構であってもよく、例えば、駆動モータにより、ワイヤ52が掛け渡されているプーリ51a,51bを回転駆動させることにより、メディア保持部40を昇降させてもよい。
また、上記実施形態において、ワイヤ52は金属線であるものとして説明したが、メディア保持部40と錘50とを懸架することができれば、如何なる材質及び形状であってもよく、例えば、樹脂やゴム製であってもよく、扁平した紐状であってもよい。
本実施形態に係る三次元インクジェットプリンタの正面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1に示した三次元インクジェットプリンタの一部斜視図である。 メディア保持部と錘との関係を説明するための図である。 メディア保持部と錘との関係を説明するための図である。 メディア保持部と錘との関係を説明するための図である。
符号の説明
1…三次元インクジェットプリンタ、10…ベース、11…支持脚、12…支持脚、13…操作盤、14…第1制御装置(駆動手段)、15…メンテナンスステーション、16…第2制御装置(駆動手段)、17…支持桁、18a,18b…Y軸ガイドレール、19a,19b…X軸ガイドレール、20…インクジェットヘッド、21…ヘッドキャリッジ、31…Xテーブル、32…Z軸支持部、33a,33b…側壁部、34…天板部、35…昇降機構、36a,36b…Z軸ガイドレール、37…Z軸用駆動モータ、38…ボールねじ、39…ボール軸受け、40…メディア保持部、41…Zテーブル、42…アーム、43…A軸回転部、44…チャック、45…A軸用駆動モータ、46…B軸用駆動モータ、50…錘、51a,51b…プーリ、52…ワイヤ、M…メディア。

Claims (4)

  1. 三次元形状のメディアを保持するメディア保持部とインクジェットヘッドとを相対的に移動させながら前記メディアの表面に前記インクジェットヘッドからインクを吐出して前記メディア表面に印刷を行う三次元インクジェットプリンタであって、
    前記メディア保持部を昇降方向であるZ軸方向に移動可能に支持するZ軸支持部と、
    前記メディア保持部を前記Z軸方向に移動させるZ軸用駆動部と、
    を有し、
    前記メディア保持部は、他端に錘が連結されたワイヤにより前記Z軸支持部に懸架されており、
    前記メディア保持部は、
    前記メディアを保持するA軸回転部と、
    前記Z軸方向に垂直な方向であり、かつ、前記インクジェットヘッドの移動するY軸方向に垂直な方向である、X軸方向に突出する一対のアーム部とを備え、
    前記一対のアーム部は、前記Y軸方向に対向しており、前記Y軸を回転軸として、前記A軸回転部を回転可能に保持していることを特徴とする三次元インクジェットプリンタ。
  2. 前記ワイヤは、前記Z軸支持部に回転可能に支持されたプーリに架け渡されていること
    を特徴とする請求項1に記載の三次元インクジェットプリンタ。
  3. 前記錘は、前記メディア保持部と同じ重さであることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の三次元インクジェットプリンタ。
  4. 前記錘は、前記メディア保持部よりも重いことを特徴とする請求項1又は2に記載の三
    次元インクジェットプリンタ。
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