JP5235653B2 - アルミニウム溶湯処理装置 - Google Patents
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Description
前記貯湯槽の上壁に密閉状態に貫通する筒状シール部材と、
前記筒状シール部材に挿通配置され、溶湯液面よりも下方に配置された下端部から溶湯中に処理ガスが気泡状態で放出される処理ガス吹き込み用シャフトと、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、槽内引込部に入湯口が設けられ、槽外から供給されるアルミニウム溶湯を、前記入湯口を介して前記貯湯槽内に流入させる入湯管路と、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、槽内引込部に出湯口が設けられ、前記貯湯槽内のアルミニウム溶湯を、前記出湯口を介して槽外に流出させる出湯管路と、を備え、
前記筒状シール部材の下端、前記入湯口および前記出湯口が、溶湯液面よりも下方に配置されて、
前記貯湯槽内において、溶湯液面上空がアルミニウム溶湯によって、前記筒状シール部材、前記入湯管路および前記出湯管路の各内部に対しそれぞれ密閉されるようにしたことを特徴とするアルミニウム溶湯処理装置。
前記シャフトの回転によって、前記貯留槽内の溶湯に回転流が発生するように構成され、
前記貯湯槽の内周壁面における下側部に、アルミニウム溶湯を上向きに流動させる整流板が設けられる前項1〜6のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
前記貯湯槽の外部に、前記開口部を介して前記カス溜まり部に連通する密閉型のカス回収部が設けられ、
前記カス溜まり部に収集されたカスが、前記開口部を介して前記カス回収部に回収されるようにした前項10〜12のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
前記カス溜まり部に収集されたカスが、前記堰堤板をオーバーフローして前記カス回収部に回収されるようにした前項13に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
前記内周線条部によって、前記筒状シール部材内の溶湯を下方に導くようにした前項1〜19のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
前記外周線条部によって、シャフト周辺の溶湯を下方に導くようにした前項1〜20のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
前記貯湯槽の上壁に密閉状態に貫通する筒状シール部材と、
前記筒状シール部材に挿通配置され、下端部から溶湯中に処理ガスが放出される処理ガス吹き込み用シャフトと、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、槽内引込部に入湯口が設けられ、槽外から供給されるアルミニウム溶湯を、前記入湯口を介して前記貯湯槽内に流入させる入湯管路と、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、槽内引込部に出湯口が設けられ、前記貯湯槽内のアルミニウム溶湯を、前記出湯口を介して槽外に流出させる出湯管路と、を備えたガスバブリング装置のアルミニウム溶湯処理方法であって、
前記貯湯槽内にアルミニウム溶湯を、その溶湯液面よりも、前記シャフトの下端部、前記筒状シール部材の下端、前記入湯口および前記出湯口が下方に配置されるように貯留して、前記貯湯槽内において、溶湯液面上空をアルミニウム溶湯によって、前記筒状シール部材、前記入湯管路および前記出湯管路の各内部に対しそれぞれ密閉し、
その密封状態で、前記シャフトの下端部から溶湯中に処理ガスを気泡状態で放出するようにしたことを特徴とするガスバブリング装置のアルミニウム溶湯処理方法。
11…貯湯槽本体
15…閉塞蓋
16…シャフト挿通孔
2…処理ガス吹き込み用シャフト
21…処理ガス放出部材
25…羽根
3…筒状シール部材
31…流入孔
32…内周線条部
4…入湯管路
45…入湯口
5…出湯管路
55…出湯口
6…カス回収ポケット(カス回収部)
61…開口部
62…堰堤板
71〜73…整流板
75…カス止め板
83…コンプレッサー(槽内圧調整手段)
L…アルミニウム溶湯
L1…溶湯液面
Lx…カス
Claims (18)
- アルミニウム溶湯が貯留される密閉型の貯湯槽と、
前記貯湯槽の上壁に密閉状態に貫通する筒状シール部材と、
前記筒状シール部材に挿通配置され、溶湯液面よりも下方に配置された下端部から溶湯中に処理ガスが気泡状態で放出される処理ガス吹き込み用シャフトと、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、前記貯湯槽の内側に配置される部分である槽内引込部に入湯口が設けられ、槽外から供給されるアルミニウム溶湯を、前記入湯口を介して前記貯湯槽内に流入させる入湯管路と、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、前記貯湯槽の内側に配置される部分である槽内引込部に出湯口が設けられ、前記貯湯槽内のアルミニウム溶湯を、前記出湯口を介して槽外に流出させる出湯管路と、を備え、
前記筒状シール部材の下端、前記入湯口および前記出湯口が、溶湯液面よりも下方に配置されて、
前記貯湯槽内において、溶湯液面上空がアルミニウム溶湯によって、前記筒状シール部材、前記入湯管路および前記出湯管路の各内部に対しそれぞれ密閉されるものとし、
前記シャフトが、軸心回りに回転駆動可能に構成され、
前記シャフトの回転によって、前記貯湯槽内の溶湯に回転流が発生するように構成され、
前記貯湯槽の周壁内面に、カスを収集するためのカス溜まり部が設けられ、
前記貯湯槽の周壁に、前記カス溜まり部に対応して開口部が設けられ、
前記貯湯槽の外部に、前記開口部を介して前記カス溜まり部に連通する密閉型のカス回収部が設けられ、
前記カス溜まり部に収集されたカスが、前記開口部を介して前記カス回収部に回収されるようにしたことを特徴とするアルミニウム溶湯処理装置。 - 前記開口部の下縁部に堰堤板が設けられ、
前記カス溜まり部に収集されたカスが、前記堰堤板をオーバーフローして前記カス回収部に回収されるようにした請求項1に記載のアルミニウム溶湯処理装置。 - 前記カス回収部に回収されたカスを、前記貯湯槽内に対し雰囲気を遮断した状態で、外部に排出するためのカス排出手段が設けられる請求項1または2に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記貯湯槽は、平面視矩形状に形成され、その貯湯槽の一角部が前記カス溜まり部として構成される請求項1〜3のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記貯湯槽の内壁面に、溶湯液面上を浮遊するカスを受け止めて前記カス溜まり部に収集させるためのカス止め板が設けられる請求項1〜4のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記カス止め板における溶湯回転方向の下流側に、前記出湯管路の槽内引込部が配置される請求項5に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記貯湯槽内の溶湯液面上空に充満する排気ガスを回収可能に構成される請求項1〜6のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記貯湯槽は、上端に開口部を有する貯湯槽本体と、その貯湯槽本体の上端開口部を閉塞する閉塞蓋とを有する請求項1〜7のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記入湯口が、貯留される溶湯中の浅い部分である表層部に配置される請求項1〜8のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記出湯口が、貯留される溶湯中における前記貯湯槽の底面近傍の部分である深層部に配置される請求項1〜9のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記入湯口が、前記出湯口よりも高位に配置される請求項1〜10のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記入湯口が、溶湯回転方向に沿うように横向きに開口される請求項1〜11のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記貯湯槽内における溶湯液面上空の気圧を調整するための槽内圧調整手段が設けられる請求項1〜12のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記筒状シール部材の周壁に、溶湯を内部に流入するための流入孔が設けられる請求項1〜13のいずれか1項に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 前記筒状シール部材の内周面に、凹条部または凸条部からなる内周線条部が螺旋状に設けられ、
前記内周線条部によって、前記筒状シール部材内の溶湯を下方に導くようにした請求項14に記載のアルミニウム溶湯処理装置。 - 前記シャフトの外周面に、凹条部または凸条部からなる外周線条部が螺旋状に設けられ、
前記外周線条部によって、シャフト周辺の溶湯を下方に導くようにした請求項14に記載のアルミニウム溶湯処理装置。 - 回収された排気ガスを精製して、処理ガスとして再利用するようにした請求項7に記載のアルミニウム溶湯処理装置。
- 密閉型の貯湯槽と、
前記貯湯槽の上壁に密閉状態に貫通する筒状シール部材と、
前記筒状シール部材に挿通配置され、下端部から溶湯中に処理ガスが放出される処理ガス吹き込み用シャフトと、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、前記貯湯槽の内側に配置される部分である槽内引込部に入湯口が設けられ、槽外から供給されるアルミニウム溶湯を、前記入湯口を介して前記貯湯槽内に流入させる入湯管路と、
前記貯湯槽の周壁に密閉状態に貫通されるとともに、前記貯湯槽の内側に配置される部分である槽内引込部に出湯口が設けられ、前記貯湯槽内のアルミニウム溶湯を、前記出湯口を介して槽外に流出させる出湯管路と、を備えたガスバブリング装置のアルミニウム溶湯処理方法であって、
前記貯湯槽内にアルミニウム溶湯を、その溶湯液面よりも、前記シャフトの下端部、前記筒状シール部材の下端、前記入湯口および前記出湯口が下方に配置されるように貯留して、前記貯湯槽内において、溶湯液面上空をアルミニウム溶湯によって、前記筒状シール部材、前記入湯管路および前記出湯管路の各内部に対しそれぞれ密閉し、
その密封状態で、前記シャフトの下端部から溶湯中に処理ガスを気泡状態で放出するようにし、
前記貯湯槽の周壁内面に、カスを収集するためのカス溜まり部を設けるとともに、前記貯湯槽の周壁に、前記カス溜まり部に対応して開口部を設け、さらに前記貯湯槽の外部に、前記開口部を介して前記カス溜まり部に連通する密閉型のカス回収部を設けておいて、
前記シャフトを、軸心回りに回転駆動して、そのシャフトの回転によって、前記貯湯槽内の溶湯に回転流を発生させるとともに、
前記カス溜まり部に収集されたカスを、前記開口部を介して前記カス回収部に回収するようにしたことを特徴とするガスバブリング装置のアルミニウム溶湯処理方法。
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