JP5233755B2 - D/a変換器の補正回路 - Google Patents

D/a変換器の補正回路 Download PDF

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Description

この発明は、D/A変換器の入出力特性に生じる非線形歪を補正する補正回路に関する。
図3は従来の電圧加算型D/A変換器10の構成を示す回路図である。図3に示すように、この電圧加算型D/A変換器10は、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の値に応じた電圧を発生する電圧発生部11と、この電圧発生部11が発生する各電圧を加算した出力信号OUTを発生する電圧加算部12とにより構成されている。図示の例では、電圧発生部11は、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7を各々レベル反転して出力する8個のインバータN0〜N7により構成されている。電圧加算部12において、抵抗Ri0〜Ri7は、各々の一端がインバータN0〜N7の各出力端に接続されており、各々の他端は抵抗R1の一端に共通接続されている。この例では、抵抗Ri0〜Ri7は、同一の抵抗値12Rを有しており、この抵抗値12Rは抵抗R1の抵抗値よりも十分に低く、また、インバータD0〜D7の出力抵抗は、抵抗Ri0〜Ri7の抵抗値よりも十分に低い。オペアンプ13は、逆相入力端(マイナス入力端)に抵抗R1の他端が接続され、正相入力端(プラス入力端)は基準レベルVrefに固定されている。この基準レベルVrefは、この電圧加算型D/A変換器10の電源電圧がVCCである場合、例えばVCC/2である。そして、オペアンプ13の出力端と逆相入力端との間には抵抗R2が介挿されており、オペアンプ13の出力信号が電圧加算型D/A変換器10の出力信号OUTとなる。
入力デジタル信号の各ビットD0〜D7のうちHレベルであるものの個数をn個とすると、インバータN0〜N7により、8個の抵抗Ri0〜Ri7のうちn個の一端はLレベル(0V)、8−n個の一端はHレベル(VCC)とされる。ここで、抵抗R1の抵抗値が抵抗Ri0〜Ri7の抵抗値よりも十分に高い状況では、抵抗R1には殆ど電流が流れない。従って、例えばビットD0〜D3がLレベルであって抵抗Ri0〜Ri3の各一端が電源VCCに接続され、ビットD4〜D7がHレベルであって抵抗Ri4〜Ri7の各一端が接地された状態(n=4の状態)では、電源VCCから並列接続された4個の抵抗Ri0〜Ri3に流れ込んだ電流は、そのまま並列接続された4個の抵抗Ri4〜Ri7に流れる。このため、抵抗Ri0〜Ri7と抵抗R1の共通接続点の電圧V1は、次式に示すように、ビットD0〜D7のうちHレベルのものの個数nに比例した電圧となる。
V1=VCC{12R/(8−n)}/{(12R/(8−n))+(12R/n)}
=VCC・n/8 ……(1)
この電圧V1が抵抗R1、R2およびオペアンプ13からなる乗算器によって−R2/R1倍され、出力信号OUTとなる。このように電圧加算型D/A変換器10によれば、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7のうちHレベルであるものの個数nに比例した電圧の出力信号OUTが得られ、出力信号OUTにより9階調を表現することができる。なお、この種の電圧加算型D/A変換器に関しては例えば特許文献1の図5に開示がある。
特開2008−236010号公報
ところで、上述した従来の電圧加算型D/A変換器10において、電圧加算型D/A変換器10に電源電圧VCCを供給する高電位電源線15と低電位電源線16は配線抵抗Rpおよび配線抵抗Rnを有している。そして、従来の電圧加算型D/A変換器10では、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の内容に依存して配線抵抗RpおよびRnに流れる電流が異なったものとなる。具体的には次の通りである。
まず、図4(a)〜(c)は、入力デジタル信号のビット値を各種変えた場合における図3における抵抗R1の入力側の等価回路を示すものである。図4(a)では入力デジタル信号の各ビットD0〜D7が全てHレベル、図4(b)では入力デジタル信号の各ビットD0〜D7が全てLレベルとなっている。これらの場合、抵抗Ri0〜Ri7は、電源VCC側の配線抵抗Rpと抵抗R1との間または接地側の配線抵抗Rnと抵抗R1との間に介挿された状態となるため、抵抗Ri0〜Ri7には電流が流れず、配線抵抗RpおよびRnにも電流は流れない。しかし、図4(c)に示すように、ビットD0〜D3がLレベル、ビットD4〜D7がHレベルの場合、電源VCC側の配線抵抗Rpと抵抗R1との間には4個の抵抗Ri0〜Ri3を並列接続したもの(抵抗値12R/4=3R)が介挿され、接地側の配線抵抗Rnと抵抗R1との間には4個の抵抗Ri0〜Ri3を並列接続したもの(抵抗値12R/4=3R)が介挿された状態となるため、配線抵抗RpおよびRnにVCC/(6R)の電流が流れる。
そして、図示は省略したが、各ビットD0〜D7のうちHレベルのものの個数nが4以外の場合は、配線抵抗RpおよびRnに流れる電流Iは個数nに依存して変化する。具体的には、個数nと、配線抵抗Rpと抵抗R1との間の抵抗の抵抗値Raと、配線抵抗Rnと抵抗R1との間の抵抗の抵抗値Rbと、配線抵抗RpおよびRnに流れる電流Iとの関係は、次のようになる。
(表1)
n Ra Rb I
0 3R/2 ∞ 0
1 12R/7 12R (7VCC)/(96R)
2 2R 6R VCC/(8R)
3 12R/5 4R (5VCC)/(32R)
4 3R 3R VCC/(6R)
5 4R 12R/5 (5VCC)/(32R)
6 6R 2R VCC/(8R)
7 12R 12R/7 (7VCC)/(96R)
8 ∞ 3R/2 0
このように従来の電圧加算型D/A変換器10においては、高電位電源線15の配線抵抗Rpおよび低電位電源線16の配線抵抗Rnに流れる電流Iが入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の内容に依存して変化するため、高電位電源線15および低電位電源線16を介して電圧発生部11に与えられる電源電圧が入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の内容に依存して変化する。このため、従来の電圧加算型D/A変換器10は、高電位電源線15の配線抵抗Rpおよび低電位電源線16の配線抵抗Rnが大きい場合に、入力デジタル信号に対する出力信号OUTのリニアリティが悪化するという問題があった。
この発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、電源線の配線抵抗の電圧降下に起因したD/A変換器のリニアリティの悪化を改善することができる補正回路を提供することを目的とする。
この発明は、D/A変換器に電源電圧を供給する高電位電源線と低電位電源線との間に介挿された定電流源と、前記D/A変換器に対する入力デジタル信号が変化したときの前記高電位電源線から前記D/A変換器および前記定電流源を各々介して前記低電位電源線に流れる電流の総和の変動が少なくなるように、前記D/A変換器に対する入力デジタル信号に応じて前記定電流源に流す電流を制御する電流制御部とを具備することを特徴とするD/A変換器の補正回路を提供する。
かかる発明によれば、入力デジタル信号に依存して生じる高電位電源線および低電位電源線の配線抵抗の電圧降下の変動を少なくし、高電位電源線および低電位電源線間の電源電圧の変動を低減することができるため、D/A変換器のリニアリティを改善することができる。
この発明の一実施形態であるD/A変換器の補正回路の構成を示す回路図である。 同実施形態において定電流源に流す電流の制御方法を説明する図である。 電圧加算型D/A変換器の構成例を示す図である。 同電圧加算型D/A変換器の高電位電源線および低電位電源線に生じる電圧降下を説明する図である。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態を説明する。
図1は、この発明の一実施形態であるD/A変換器の補正回路20の構成を示す回路図である。なお、この例では、前掲図3の電圧加算型D/A変換器10に適用される補正回路20が示されており、補正回路20と電圧加算型D/A変換器10との関係の理解を容易にするため、補正回路20とともに電圧加算型D/A変換器10が示されている。図1に示すように、補正回路20は、定電流源21と電流制御部22とを有している。ここで、定電流源21は、電圧加算型D/A変換器10に電源電圧VCCを供給する高電位電源線15および低電位電源線16の間に介挿されている。電流制御部22は、高電位電源線15から電圧加算型D/A変換器10の電圧発生部11および定電流源21を各々介して低電位電源線16に流れる電流の総和が、電圧加算型D/A変換器10に対する入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の内容によらず同じ電流となるように、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7の内容に応じて定電流源21に流す電流Iaを制御する回路である。
具体的には、電流制御部22は、次の表に示すように、入力デジタル信号の各ビットD0〜D7のうちHレベルのものの個数nに応じて、定電流源21に流す電流Iaを制御し、高電位電源線15から電圧加算型D/A変換器10の電圧発生部11および定電流源21を各々介して低電位電源線16に流れる電流の総和を常にVCC/(6R)にする。なお、下記表2においてnとIとの関係は表1に示したものと同様である。
(表2)
n I Ia
0 0 VCC/(6R)
1 (7VCC)/(96R) VCC/(6R)−(7VCC)/(96R)
2 VCC/(8R) VCC/(6R)−VCC/(8R)
3 (5VCC)/(32R) VCC/(6R)−(5VCC)/(32R)
4 VCC/(6R) 0
5 (5VCC)/(32R) VCC/(6R)−(5VCC)/(32R)
6 VCC/(8R) VCC/(6R)−VCC/(8R)
7 (7VCC)/(96R) VCC/(6R)−(7VCC)/(96R)
8 0 VCC/(6R)
図2(a)〜(c)は、上記表2におけるn=0、8、4の各場合における抵抗R1の入力側の等価回路図である。前掲図4(a)〜(c)との対比のために示した。ビットD0〜D7が全てLレベル(図2(a))、全てHレベル(図2(b))の場合には、抵抗Ri0〜Ri7経由の電流はないので、定電流源21により電流Ia=VCC/(6R)が配線抵抗RpおよびRnに流される。これに対し、ビットD0〜D7のうち4個がLレベル、4個がHレベルの場合(図2(c))の場合には、抵抗Ri0〜Ri3および抵抗Ri4〜Ri7を経由してI=VCC/(6R)が流れる。このため、定電流源21に流す電流Iaは0とする。nが0、8、4以外の場合も同様であり、本実施形態において電流制御部22は、上記表2に従って定電流源21に流す電流Iaを決定し、配線抵抗RpおよびRnに流す電流の総和I+Iaを常にVCC/(6R)にするのである。
以上のように、本実施形態によれば、電圧加算型D/A変換器10に対する入力デジタル信号によらず、高電位電源線15の配線抵抗Rpおよび低電位電源線16の配線抵抗Rnに流れる電流を一定とし、電圧発生部11に供給される電源電圧を一定にすることができる。従って、高電位電源線15の配線抵抗Rpおよび低電位電源線の配線抵抗Rnの電圧降下に起因したリニアリティの悪化を改善することができる。
<他の実施形態>
以上、この発明の実施形態を説明したが、この発明には、他にも各種の実施形態が考えられる。例えば次の通りである。
(1)上記実施形態では、入力デジタル信号の各ビットの重みが等しいD/A変換器に適用する補正回路20について説明したが、この発明は、各ビットの重みが異なるD/A変換器にも適用可能である。
(2)上記実施形態では、この発明を電圧加算型D/A変換器に適用したが、電流加算型D/A変換器等の他の構成のD/A変換器に適用してもよい。
(3)上記実施形態において、電圧発生部11の抵抗Ri0〜Ri7の抵抗値がばらつくと、電圧加算型D/A変換器10のリニアリティを悪化させる原因となる。このような抵抗値のばらつきを補償してリニアリティを改善する技術として、DEM(Dynamic Element Matching)技術がある。これは、例えば信号値nの入力デジタル信号を電圧加算型D/A変換器に与える場合に、Hレベルとするn個のビットを固定するのではなく、Hレベルとなるビットの空間密度および時間密度をnに比例させ、かつ、Hレベルとするビットをランダムに変化させる技術である。この発明には、上記実施形態とこのようなDEM技術とを組み合わせた実施形態も考えられる。例えば特許文献1の図5には、DEM技術を実現するためのDEMデコーダを電圧加算型D/A変換器の前段に配置した回路構成が開示されているが、この電圧加算型D/A変換器に本発明による補正回路を適用する態様が考えられる。この態様では、DEMデコーダが複数ビットの入力デジタル信号を電圧加算型D/A変換器に与えるが、DEMデコーダは電圧加算型D/A変換器に与える入力デジタル信号のうち何ビットがHレベルであるかを求めることができる。従って、このようなDEMデコーダの後段の電圧加算型D/A変換器に本発明による補正回路を適用する場合には、DEMデコーダから電流制御部に入力デジタル信号においてHレベルであるビットの個数を通知し、電流制御部がこの通知に従って定電流源に流す電流を制御するようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、電圧発生部11を介して配線抵抗RpおよびRnに流れ得る電流の全ての種類の電流値に対応させて、定電流源21に流す電流を変化させ、配線抵抗RpおよびRnに流れる電流の総和を一定にした。具体的には、上記表1に示す例では、電圧発生部11を介して配線抵抗RpおよびRnに流れる電流値は、0も含めて5種類となるので、表2に示すように、定電流源21に流す電流も0を含めて5種類の電流値に切り換えた。しかし、このように電圧発生部11を介して流れる全ての種類の電流値に対応した電流値ではなく、その一部の電流値を選び、その中から最も好ましいものを定電流源21に流す電流値として選択するようにしてもよい。例えば定電流源21を表2におけるn=0、2、4に対応した各電流値Iaを流せるような構成にしておき、n=1(7)である場合には、n=2に対応した電流値Iaを、n=3(5)である場合には、n=4に対応した電流値Iaを定電流源21に流す電流値として選択してもよい。このような態様でも、高電位電源線15および低電位電源線16間の電源電圧に生じる変動をある程度減らすことができ、リニアリティを改善することができる。
(5)上記実施形態では、入力デジタル信号に依存した電流変動として、電圧発生部11を介して流れる電流の変動が主要であるため、電圧発生部1を介して流れる電流Iと定電流源21を介して流れる電流Iaの総和が一定になるように、定電流源21に流す電流を制御した。しかし、電圧発生部11の他に、入力デジタル信号に依存した電流変動の発生する回路がある場合には、そのような回路も含めて、電流の総和が一定になるように定電流源21に流す電流Iaを制御してもよい。
20……補正回路、21……定電流源、22……電流制御部、10……電圧加算型D/A変換器、11……電圧発生部、12……電圧加算部、N0〜N7……インバータ、Ri0〜Ri7,R1,R2,Rp,Rn……抵抗、13……オペアンプ。

Claims (1)

  1. D/A変換器に電源電圧を供給する高電位電源線と低電位電源線との間に介挿された定電流源と、
    前記D/A変換器に対する入力デジタル信号が変化したときの前記高電位電源線から前記D/A変換器および前記定電流源を各々介して前記低電位電源線に流れる電流の総和の変動が少なくなるように、前記D/A変換器に対する入力デジタル信号に応じて前記定電流源に流す電流を制御する電流制御部と
    を具備することを特徴とするD/A変換器の補正回路。
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