JP5233182B2 - トランスミッション用の軸受固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、トランスミッション用の転がり軸受の軸受固定構造に係り、例えば転がり軸受とケースの軸受嵌合部との間で発生するクリープを防止することができるトランスミッション用の軸受固定構造に関するものである。
例えば自動車のトランスミッションの組立工程においては、回転側軌道輪となる転がり軸受の内輪にシャフトをタイトフィット状態で嵌合し、固定側軌道輪となる転がり軸受の外輪をケースの軸受嵌合部にルーズフィット状態で嵌合することにより、ケースの軸受嵌合部への転がり軸受の組み込み性を良くしている。
トランスミッションのケースは一般的にアルミニウム合金製であるが、アルミニウム合金は転がり軸受の軌道輪及び転動体に用いられる軸受用鋼材と比べて線膨張係数が大きい。このため、運転中における転がり軸受等の発熱に起因するケースの熱膨張率は、転がり軸受と比べて大きくなり、転がり軸受の外輪とケースの軸受嵌合部との隙間が大きくなってしまう。したがって、外輪と軸受嵌合部との間でクリープが起こり、このクリープによって前記嵌合面が摩耗することが懸念される。このクリープの防止策として、転がり軸受の外輪との軸受嵌合部とをタイトフィット状態で嵌合する構造が考えられるが、転がり軸受の内輪及び外輪の両方をタイトフィット状態にすると、軸受嵌合部への転がり軸受の組み込み性(又は転がり軸受の内輪へのシャフトの組み込み性)が悪くなってしまう。
従来の、軸受嵌合部への転がり軸受の良好な組み込み性を保ちつつ、転がり軸受の外輪と軸受嵌合部との間で発生するクリープを防止する構造として、内輪及び外輪の間に配置された複数のボールを備え、外輪がスタータのアルミ合金製や炭素鋼製のハウジングに支持固定されており、外輪の外周面に凹溝を形成し、スプリング硬度がHs60〜75である例えばニトリルゴムからなるOリング6をその凹溝8に嵌入したものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−130309号公報(第2頁、図1)
特許文献1のクリープ防止構造によれば、組み込み性及び耐クリープ性が向上するが、依然としてクリープの防止効果が不十分であるという課題があった。したがって、熱膨張により転がり軸受の外輪とケースの軸受嵌合部との隙間が大きくなった状態において、シャフトが負荷状態(例えばメインシャフトにおいては、エンジンのトルクがメインシャフトに伝達されている状態)では、転がり軸受に所定方向の加重がかかり、この加重によって転がり軸受は軸受嵌合部に固定されているが、シャフトが無負荷状態(例えばメインシャフトにおいては、エンジンのトルクがメインシャフトに伝達されていない状態)になると、クリープが発生することがあり、改善が望まれていた。
本発明は上述のような課題を解決するためになされたものであり、ケースの軸受嵌合部への転がり軸受の良好な組み込み性を保ちつつ、シャフトが無負荷状態であっても転がり軸受の外輪とケースの軸受嵌合部との間でクリープが発生することを防止できる軸受固定構造を提供することを目的としたものである。
本発明に係る軸受固定構造は、トランスミッションのメインシャフトが内輪にタイトフィット状態で嵌合される転がり軸受の外輪が、トランスミッション用のケースの軸受嵌合部にルーズフィット状態で嵌合されるトランスミッション用の軸受固定構造において、ケースに荷重負荷機構を設け、この荷重負荷機構は、ケースの軸受嵌合部に開口する貫通穴と、貫通穴に収納された、該貫通穴の前記軸受嵌合部側の開口部よりも大径の球体と、貫通穴のケース外面側の開口部に形成されためねじに締め込まれたボルトと、貫通穴において球体とボルトとの間に自然長よりも縮小されて収納されて、球体を加圧するコイルバネと、を備えたものである。これにより、本発明に係る軸受固定構造は、軸受嵌合部に嵌合されている転がり軸受の外輪の外周面の一箇所に荷重を加え、メインシャフトにエンジンのトルクが伝達されていない無負荷状態において、転がり軸受を、擬似的にメインシャフトにエンジンのトルクが伝達されている負荷状態と同様の状態にするものである。
本発明における軸受固定構造においては、転がり軸受の外輪の外周面の一箇所に荷重を加えるので、擬似的に転がり軸受をメインシャフトが負荷状態のときと同様の状態とすることができる。したがって、ケースの軸受嵌合部への転がり軸受の良好な組み込み性を保ちつつ、転がり軸受の外輪とケースの軸受嵌合部との間でクリープが発生することを防止できる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る軸受固定構造の正面図、図2は、この軸受固定構造の縦断面図である。
トランスミッション用のケース1は、例えばアルミニウム合金製で、このケース1には、軸受10が嵌合される軸受嵌合部2が形成されている。この軸受嵌合部2の上部には、荷重負荷機構3が設けられており、荷重負荷機構3は、貫通穴4、球体5、バネ6及びボルト7により構成されている。このバネ6が本発明の加圧手段に相当し、ボルト67が閉塞部材に相当する。貫通穴4は、ケース1の外面から軸受嵌合部2まで貫通しており、ケース1外面側の開口部直径4aよりも軸受嵌合部2側の開口部直径4bの方が小さい形状となっている。つまり、貫通穴4は、軸受嵌合部2側に向かうにつれて開口部直径が縮径されるテーパ穴形状となっている。また、貫通穴4のケース1外面側には、めねじ4cが形成されている。
貫通穴4には、本発明における荷重負荷機構3の先端部に相当する、例えば軸受用鋼材からなる球体5が収納されている。この球体5の直径5aは、貫通穴4の軸受嵌合部2側の開口部直径4bよりも大きい形状となっている。このため、軸受嵌合部2に軸受10が嵌合されていない状態においても、球体5は貫通穴4から抜け落ちることはない。また、貫通穴4には、球体5の上部側にバネ6が収納されており、このバネ6は、貫通穴4のめねじ4cにボルト7を締め込むことによって、自然長より縮小されて収納されている。
軸受嵌合部2に嵌合されている軸受10は例えば深溝玉軸受であり、内輪11、外輪12、転動体13及び保持器14により構成されている。内輪11の外周の周方向には、円弧状の転走面11aが設けられており、外輪12の内周の周方向には、内輪11の転走面11aと対向して円弧状の転走面12aが設けられている。転動体13は軸受用鋼材からなる球状の転動体(玉)で、保持器14の周方向に所定の間隔で設けた複数のポケットに転動自在に保持され、内輪11と外輪12の転走面11a及び12aの間に転走自在に配設されている。なお、図示してないが転動体13が配設された空間部には、グリスの如き潤滑剤が充填されている。また、内輪11にはメインシャフト20がタイトフィット状態で嵌合されている。
軸受嵌合部2に軸受10が嵌合されていない状態においては、貫通穴4に収納されている球体5は、バネ6によって軸受嵌合部側に押しつけられている。この状態では、球体5は軸受嵌合部2にわずかに飛び出た状態となっている。軸受嵌合部2に軸受10を嵌合する際には、外輪12によって球体5はケース1の外面側に押し上げられるため、支障なく軸受10を軸受嵌合部2に嵌合することができる。したがって、軸受10の外輪12と軸受嵌合部2のそれぞれをルーズフィット状態で嵌合できる寸法関係にすることで、溝玉軸受10の軸受嵌合部2への良好な組み込み性を保つことができる。軸受嵌合部2に軸受10が嵌合されている状態においては、バネ6の自然長より縮められた長さに対応する反力が、球体5を介して、軸受10の外輪12の外周面に局所的に加えられることとなる。このバネ6の反力が、本発明における荷重に相当する。
トランスミッションは、エンジンのトルクを車の運転状況に応じた値に変換し、プロペラシャフト及びデファレンシャルギヤ等を介してドライブシャフトに伝える機能を果たしている。メインシャフト20の外周面上には、歯数の異なる複数の歯車(図示せず)が回転可能に設けられている。これら複数の歯車は、エンジンの回転に対して一定の比率で回転するカウンタシャフトに設けられた歯車とそれぞれ常時噛み合っている。メインシャフト20の外周面上に回転可能に設けられたある一の歯車を同期装置(図示せず)でメインシャフト20に固定することにより、エンジンのトルクがメインシャフト20に伝達され、歯車の歯数比に対応したトルクに変換し、車の運転状況に応じた値のトルクをプロペラシャフト及びデファレンシャルギヤ等を介してドライブシャフトに伝える。
メインシャフト20及び内輪11が回転することにより軸受10が発熱し、この熱によって軸受10及びケース1は熱膨張する。ケース1はアルミニウム合金製であるが、アルミニウム合金は軸受10に用いられている軸受用鋼材と比べて線膨張係数が大きい。つまり、ケース1の熱膨張率は軸受10と比べて大きいので、軸受嵌合部2と外輪12との隙間が大きくなり、軸受嵌合部2と外輪12との間でクリープが発生しやすい状況となる。
このようなクリープが発生しやすい状況において、メインシャフト20にエンジンのトルクが伝達されていない無負荷状態のときに、軸受嵌合部2と外輪12との間でクリープが発生していることが調査により判明した。メインシャフト20にエンジンのトルクが伝達されている負荷状態のとき、軸受10にはある所定方向の荷重Aがかかる(例えば図1に示す矢印A)。軸受10の内輪11、転動体13及び外輪12は、この荷重Aによってメインシャフト20及び軸受嵌合部内側面に挟み込まれる。このため、メインシャフト20が負荷状態のときには、軸受嵌合部2と外輪12との間でのクリープの発生が抑制されている。なお、荷重Aの方向はあくまでも例示であり、図1に矢印で示す方向に限定するものではない。
本発明においては、荷重負荷機構3によってバネ6の自然長より縮められた長さに対応する反力が、球体5を介して、軸受10の外輪12の外周面に局所的に加えられるため、この反力によって、軸受10の外輪12、転動体13及び内輪11は球体5及びメインシャフト20に挟み込まれる。このため、メインシャフト20が無負荷状態においても、擬似的に軸受10をメインシャフト20が負荷状態のときと同様の状態にすることができ、軸受嵌合部2と外輪12との間でのクリープの発生を防止することができる。なお、荷重負荷機構3が外輪12に作用する力は、前記負荷状態のものより小さいが、クリープ防止には十分である。
なお、本実施形態では軸受10の外輪12の外周面に対して局所的に加えられた荷重は一箇所のみであるが、軸受10の外輪12の外周面に対して局所的に荷重が加えられる箇所は複数箇所であっても本発明を実施することが可能である。
図3は、本発明の一実施の形態に係る別の軸受固定構造の正面図である。軸受嵌合部2の上部には、所定の間隔で2つの荷重負荷機構3が設けられている。このような構成においても、それぞれの荷重負荷機構3によってバネ6の自然長より縮められた長さに対応する反力が、球体5を介して、軸受10の外輪12の外周面に局所的に加えられるため、この反力によって、軸受10の外輪12、転動体13及び内輪11は球体5及びメインシャフト20に挟み込まれる。このため、メインシャフト20が無負荷状態においても、擬似的に軸受10をメインシャフト20が負荷状態のときと同様の状態にすることができ、軸受嵌合部2と外輪12との間でのクリープの発生を防止することができる。
また、本実施形態では、荷重負荷機構3においてバネ6の自然長より縮められた長さが一定となる構造としたが、バネ6の縮みしろを調整できる構造としてもよい。つまり、荷重負荷機構3によって外輪12の外周面に対して局所的に加えられる荷重を可変にできる構造としてもよい。なお、加圧手段としてバネ6を使用せずに例えばゴム等の他の弾性体、油圧又は空気圧等によって外輪12の外周面に対して局所的に荷重を加えてもよい。
また、荷重負荷機構3の先端部は球体5である必要はなく、例えば貫通穴4の形状に対応したテーパ形状のピンでもよい。貫通穴4の形状が開口部4a及び4bの等しい形状であれば、円筒上のピンでもよい。これらピンの先端部を球状又は面取りを設けることにより、軸受嵌合部2への軸受10の嵌合がより容易となる。さらに、ケース1に設けた貫通穴4の形状は図示のものに限定するものではなく、他の形状でもよい。また、貫通穴でなくても、内周のみに開口し、球体5をこの開口部から挿入し、球体5より小径の開口部を有する蓋をして球体5を抜け止めするようにしてもよい。
また、本発明は深溝玉軸受の固定構造に限定されるものではなく、例えば円筒ころ軸受や針状ころ軸受等の転がり軸受にも実施可能である。
本発明の一実施の形態に係る軸受固定構造の正面図である。 図1の縦断面図である。 本発明の一実施の形態に係る別の軸受固定構造の正面図である。
符号の説明
1 ケース、2 軸受嵌合部、3 荷重負荷機構、4 貫通穴、4a,4b 開口部直径、4c めねじ、5 球体、5a 直径、6 バネ、7 ボルト、10 軸受、11 内輪、11a 転走面、12 外輪、12a 転走面、13 転動体、14 保持器、20 メインシャフト。

Claims (1)

  1. トランスミッションのメインシャフトが内輪にタイトフィット状態で嵌合される転がり軸受の外輪が、トランスミッション用のケースの軸受嵌合部にルーズフィット状態で嵌合されるトランスミッション用の軸受固定構造において、
    前記ケースに荷重負荷機構を設け、
    前記荷重負荷機構は、
    前記ケースの軸受嵌合部に開口する貫通穴と、
    該貫通穴に収納された、該貫通穴の前記軸受嵌合部側の開口部よりも大径の球体と、
    前記貫通穴のケース外面側の開口部に形成されためねじに締め込まれたボルトと、
    前記貫通穴において前記球体と前記ボルトとの間に自然長よりも縮小されて収納されて、前記球体を加圧するコイルバネと、
    を備え、
    該荷重負荷機構は、
    前記軸受嵌合部に嵌合された前記転がり軸受の外輪の外周面の一箇所に荷重を加え
    前記メインシャフトにエンジンのトルクが伝達されていない無負荷状態において、前記転がり軸受を、擬似的に前記メインシャフトにエンジンのトルクが伝達されている負荷状態と同様の状態にすることを特徴とする軸受固定構造。
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