JP5230913B2 - 収穫機 - Google Patents

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本発明は、さとうきび等の立毛茎稈を刈り取りながら収穫する収穫機に関する。
従来、引起し後のさとうきびの茎稈をベースカッターによって切断し、切断後の茎稈を根元側から引込み装置に引き込ませ、後続の搬送ローラによってチョッピング装置に向けて搬送処理するようにした構成のさとうきび収穫機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−337036号公報
かかる従来技術のものでは、ベースカッターから切断後の茎稈を引き込ませる引込み装置への茎稈引込み性能が悪く、そのため、ベースカッターと引込み装置との間に切断後の茎稈を根元側から後方の引込み装置へはね上げ搬送するはね上げロータを設けることによって性能向上を試みたが、この種のはね上げロータは、横向きのパイプ軸から数枚のはね上げ板を放射方向に突設させ、この軸とはね上げ板とは溶着手段によって一体的に連接構成したもので(図17、図18参照)あった為、茎稈のはね上げ搬送時に圃場の泥土が掬い上げられて軸と各はね上げ板との間に付着し、これが積り積もって押し固められて本来の機能を果たさなくなり、以後の引込み搬送処理に支障をきたし、詰りなどの搬送トラブルを惹き起こす問題があった。
本発明は、上記問題点を解消することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するために、次の如き技術手段を講じる。
すなわち、請求項1記載の本発明は、切断刃(6)で切断された茎稈の根元側をはね上げて後方の搬送経路に搬送するはね上げロータ(7)を備えた収穫機において、該はね上げロータ(7)は左右横方向に架設されたロータ軸(8)と該ロータ軸(8)より放射方向に突設されたはね上げ板(9)で構成し、該はね上げロータ(7)のはね上げ板(9)の軸芯側基部に泥抜き空間部(10)を開口したことを特徴とする収穫機とする。
上記構成により、引起し後のさとうきびの茎稈は、根元が切断刃(6)によって切断され、切断された茎稈は、はね上げロータ(7)によって根元側から後方へはね上げられ、後続の引込み装置に引き継ぎ搬送される。
また、はね上げ板(9)によって圃場の泥土などが茎稈と共に掬い上げられても、その泥土ははね上げ板(9)とはね上げ板(9)との間に付着滞留することがなく、速やかに泥抜き空間部(10)から下方に落下し、以後の搬送に支障をきたすことがない。
請求項2記載の本発明は、前記はね上げ板(9)は、回転方向に対して先端が後位となるよう所定の後退角(θ)をもたせたことを特徴とする請求項1記載の収穫機とする。
上記構成により、はね上げ板(9)とロータ軸(8)との隙間を大きくとることができて泥落し効果が一層良くなる。また、葉屑などの持ち回りも少なくなり、茎稈のはね上げ搬送効果が向上する
請求項1の本発明によれば、はね上げロータ(7)の各はね上げ板(9)の軸芯側基部に泥抜き空間部(10)を開口しているので、泥土が茎稈と共に掬い上げられても、泥抜き空間部(10)から速やかに下方に落下させることができ、泥土の付着、滞留を防止でき、詰りなどによる搬送トラブルを惹き起こしにくくなる。
また、請求項2の本発明によれば、請求項1の発明による効果を奏するものでありながら、はね上げ板(9)が所定の後退角(θ)を保持しているので、はね上げ板(9)とロータ軸(8)との隙間を大きくとることができ、泥落し効果が一層良くなる。
た、葉屑などの持ち回りが少なくなり、茎稈のはね上げ搬送効果もより向上することになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、1実施態様としてさとうきび収穫機の構成例について説明する。
図1〜図2において、さとうきび収穫機を構成する車体1の下部には左右一対の走行クロ−ラ2,2を設けると共に、該車体1の前部には操作ポスト28を設ける。また、該操作ポスト28に左右クラッチレバー45a,45bを設ける。そして、該左右クラッチレバー45a,45bのいずれか一方を操作することによって該左右クラッチレバー45a,45bに繋がる走行クラッチ(図示せず)の操作側が切れ、前記走行クローラ2,2の駆動スプロケット(図示せず)への伝動が遮断されることによって、機体が左右クラッチレバー45a,45bのうち操作側に操向され、畝沿いに機体を走行させることができる。車体1の前方には、立毛茎稈を分草する左右の分草体3,3と、分草後の茎稈を引き起こす2列のクロップリフタ4,4が設けられている。クロップリフタ4,4は、上端が後位となるよう傾斜し回転することによって茎稈を引き起こすように構成している。左右の分草体3,3の後方中央部には、油圧式の駆動モータ37の駆動力を伝動ケース36に入力するように構成し、該伝動ケース36から下方へ延出した回転軸35の下端部に円板34を固定する。そして、該円板34の外周部に所定間隔をおいて4枚の切断カッター6をボルト38によって交換可能に締結固定する。また、前記回転軸35の外周面には、軸心方向に沿う2枚の掻込板41,41を180度間隔で取り付ける。なお、前記回転軸35は、前高後低状に傾斜させて設ける。また、前記掻込板41,41の自由端縁部は、波状又は凹凸状に形成して茎稈の掻込作用を向上させる。該掻込ロータ5,5の切断カッター6,6の直後には、切断後の茎稈を根元側からはね上げ搬送して後方の引込み装置15に引き継がせるはね上げロータ7が設けられている。このはね上げロータ7は、左右横方向に回転駆動可能に架設するロータ軸8と、該ロータ軸から放射方向に突設するはね上げ板9とからなり、モータ42によって回転駆動する。そして、各はね上げ板9…とロータ軸8との間には泥抜き空間部10が開口して設けられ、茎稈はね上げ時に、切断後の茎稈と共に泥土が掬い上げられてもその空間部10から速やかに下方に落下するようになっている(図3及び図4参照)。
引込み装置15は、回転軸43の外周面に軸心方向に沿う複数(4枚)の引込み板44を取り付けて引込みローラ16,16を構成し、該引込みローラ16,16を複数(6枚)上下に対設することによって構成するもので、はね上げロータ7からの茎稈を根元側から受け継いでローラ16,16間に引き込ませるようになっている。また、引込みローラ16,16に続いて搬送ローラ17及び脱葉ローラ18が上下2段に複数列に配置されている。搬送ローラ17によって搬送される茎稈は、後方に配置されたチョッピング装置19に向けて搬送されるが、この搬送途中で脱葉ローラ18によって大きな葉が剥ぎ取られるようになっている。チョッピング装置19は、上下一対のローラからなる把持ローラ19a,19aと細断カッター19bとからなり、送られてきた茎稈を把持しながら短く切断するようになっている。チョッピング装置19によって所定長さに切断された茎稈は、回転投出板20により収納袋21内に投出され収納されるようになっており、重量の比較的軽いトラッシュは吸上げ装置22によって吸い上げられ排出口から機外に排出されるようになっている。
なお、前記分草体3及びクロップリフタ4は、操作ポスト28に設けられる操作レバー28aを操作することによって、昇降用油圧シリンダ25aの伸縮作動により、昇降用の平行リンク機構26を介して昇降するようになっている。また、掻込ロータ5、切断カッター6、はね上げロータ7及び引込み装置15は、同じ支持枠体24内にあるため、前記操作ポスト28に設けられる操作レバー28bを操作することによって、油圧シリンダ25bが伸縮動作することにより、該支持枠24が支点P回りに上下動する構成としている。図1、図2中、27は運転席を示す。
次に前記はね上げロータ7の構成例について、更に詳しく説明する。
図5及び図6に示す実施例は、はね上げ板9の左右両端部を、左右の支持枠体24、24に軸支された回転駆動可能な左右のフランジ11,11と一体化して、図3及び図4に示す泥抜き空間部10に対応する部分の軸8を廃止した構成としている。これにより、上記図3及び図4の構成例に増して軸8の欠如する分だけ泥抜き効果がより良く発揮できる。なお、各はね上げ板の中間部に補強板を設けることは可能である。
図7及び図8の実施例は、上記図3及び図4に示す実施例において、かかるはね上げ板9においては、この回転方向に対して先端が後位となるよう所定の後退角(θ)を保持させ、左右の円盤12,12に固着した構成としている。これによれば、回転軸8との隙間が大きくとれることになって、入り込んだ泥の排出落下が容易にでき、また、葉屑などの持ち回りが少なくなると共に、茎稈のはね上げ搬送効果も高めることができる。
図9〜図11に示す実施例は、はね上げ板9を図示の如く帯板形状として前記フランジ11,11に取り付け、後退角αを持たせた構成としている。このはね上げ帯板9は、後退角αをもたせることによって土の掬い上げが少なくなるばかりでなく、茎稈の掬い上げ性能も向上することになる。また、はね上げ帯板9の先行回転する側に波型突起9aを設けるようにすれば、引込み装置15側への送り込み性能をより高めることができる。なお、上記帯板構成では、左右方向の長さが長くなると強度的に弱くなるので、中間部あたりに補強板13を設けることで強化するようにしている。
また、図12及び図13に示すように、はね上げ板9(図4参照)及びはね上げ帯板9(図10参照)の左右両端側は、その外端縁を切断カッター6の外周(回転軌跡)に沿わせる円弧形状R1,R2とし、横ズレした茎稈を中央側に寄せながらはね上げるように構成している。また、図12、図13に示す円弧形状部R1,R2、又は、図14〜図16にも示されているように、はね上げ(帯)板9の外端縁部には、左右両端側から中央側への送り機能をもたらすラック状の送り突起9bを設けることで、横ズレした茎稈を中央側に向けて確実に寄せながらはね上げることができ、引込み装置への茎稈引継ぎが的確に行えるため、性能が向上する。
更に、上記はね上げ板及び帯板9には、図12、図13、図15、図16に示すように、その中央部の外端縁が左右両端側より遅れて回るように回転径大とする中央膨出部9cを設けることで、茎稈の中央側への寄せ効果並びにはね上げ効果をより高めることができる。
また、図17、図18に示すように、ロータ軸29に泥抜き空間部30を開口して設けてある複数のはね上げ板31を放射方向に突設した引込みローラ32を上下2列に平行な位相に並べて設ける。そして、円板34と回転軸35に、板材をL字に歪曲させた掻込刃33を、該掻込刃33と回転軸35の間に泥抜き空間部40が確保されるように取り付けて構成される左右一対の掻込ロータ39,39を設ける。これによって、作物とともに掻き上げられる泥土を該泥抜き空間部30及び40から落下させられるため、引込みローラ32や掻込ロータ39に泥土が詰まりにくくなり、茎稈のはね上げ搬送効果を高めることができると共に、収穫作業後のメンテナンスにかかる労力を軽減することができる。
本発明に係る参考例として、図19、図20に示すように、掻込ロータ5を左右一対に設け、その直後に前述の図1〜図16に示されるはね上げロータ7を設けない構成とする。そして、該左右一対の掻込ロータ5の後方に複数の引込みローラ16を上下2列に平行な位相に並べて設ける構成とする。このような構成とすることによって、前記左右一対の掻込ロータ5に掻き込まれる作物を、掻込ロータ5に最も近接する下段の引込みローラ16が前述のはね上げロータ7のように作用して作物を後方へとはね上げ搬送することができる。これにより、該参考例のさとうきび収穫機は図1〜図16と略同程度の引き込み搬送効果が得られるとともに、コストダウンを図ることができる。なお、前記左右一対の掻込ロータ5及び引込みローラ16には、図17、図18の引込みローラ32及び掻込ロータ39に設けられる空間部30,40に該当する空間部を設けていない。
さとうきび収穫機の側面図 同上正面図 同上収穫機の要部の側面図 同上要部の平面図 別実施例の収穫機要部の側面図 同上要部の平面図 別実施例の収穫機要部の側面図 同上要部の平面図 別実施例の収穫機要部の側面図 同上要部の平面図 同上要部正面図 別実施例の収穫機要部の平面図 同上別実施例の平面図 同上別実施例の平面図 同上別実施例の平面図 同上別実施例の平面図 別実施例の側面図 別実施例の平面図 参考例の側面図 参考例の平面図
7 はね上げロータ
8 ロータ軸
9 はね上げ板
10 泥抜き空間部
11 フランジ
24 支持枠体
θ はね上げ板の後退角

Claims (2)

  1. 切断刃(6)で切断された茎稈の根元側をはね上げて後方の搬送経路に搬送するはね上げロータ(7)を備えた収穫機において、
    該はね上げロータ(7)は左右横方向に架設されたロータ軸(8)と該ロータ軸(8)より放射方向に突設されたはね上げ板(9)で構成し、該はね上げロータ(7)のはね上げ板(9)の軸芯側基部に泥抜き空間部(10)を開口したことを特徴とする収穫機。
  2. 前記はね上げ板(9)は、回転方向に対して先端が後位となるよう所定の後退角(θ)をもたせたことを特徴とする請求項1記載の収穫機。
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