JP5230883B2 - 赤外線ガス分析計用流量検出素子 - Google Patents

赤外線ガス分析計用流量検出素子

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Description

【発明の属する技術分野】
この発明は、非分散型赤外線ガス分析計(NDIR)の検出器として用いられる赤外線ガス分析計用流量検出素子に関する。
測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填されるとともに、測定セルに対して互いに直列的または並列的に配置される二つのガス室と、両ガス室を連通させるガス通路と、このガス通路にガス通路を遮るように設けられた流量検出素子とを備えた赤外線ガス分析計用検出器には、例えば、実公昭59−26278号公報、実公昭59−24993号公報、実開昭56−99462号公報等に開示された熱式流量検出素子を用いたものがある。
この熱式流量検出素子は、図5および図6に示すように、ニッケル等の金属箔でできた蛇行状の2枚のヒータ51と、これらのヒータ51を対向して配置しかつ固定するためのガラス等の絶縁材料でできた板材52とから構成されている。そして、この板材52には開口53が形成されており、この開口53内に位置するヒータ51の隙間54がガス流通路に形成されている。
そして、ヒータ51がガス室に充填されたガスの温度よりも一定の温度だけ高くなるように、ヒータ51に電圧を印加しておくと、無風状態では、二つのヒータ51は、図6において符号aで示すような温度分布を示すが、前記隙間54に矢印55で示すようなガスの流れがあると、上流側のヒータ(図6において左側に位置する)51は、ガスの流速に応じて冷却され、逆に、下流側のヒータ(図6において側に位置する)51は、上流側のヒータ51から奪われた熱により加熱されて、図6において符号bで示すような温度分布を示す。この温度変化によりヒータ51の抵抗値が変化するので、この抵抗値の変化量をホイートストンブリッジを用いて検出することにより、流量が検出される。なお、検出されたガスの流量は、非分散型赤外線ガス分析計の測定セル(図示していない)に流通させた測定対象ガスによる赤外線吸収量(測定対象ガスの濃度)に対応している。
発明が解決しようとする課題
ところで、上記ヒータ51は、一般的にはすだれ状であるので、前記ホイートストーンブリッジに電圧を印加した場合、ヒータ51の中心部が周辺より温度が高くなる。その結果、ガスが流れた場合、ヒータ51の中心部の温度変化は大きくなるが、周辺部の温度変化は小さい。そして、最終的な出力は前記温度変化の平均となるため、結果として得られる出力は小さなものとなってしまうという課題がある。
これに対して、センサにおけるガス流路(前記隙間54)を狭くして、前記最終出力を増大することが試みられているが、この場合も、ヒータ全面に流路を設けているため、上述した課題を解決することができてない。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、より大きな出力を得ることができる赤外線ガス分析計用流量検出素子を提供することである。
課題を解決するための手段
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明は、測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填された二つのガス室と、基板に形成され両ガス室を連通させるガス通路となる開口と、当該ガス通路にガス通路を遮るように設けられた熱式流量検出素子とを備えた赤外線ガス分析計用検出器の前記流量検出素子おいて、ガス室に充填されたガスの温度よりも一定の温度だけ高くなるように、電圧が印加されるヒータを、前記ガス通路を遮るように基板上に設けられる絶縁体薄膜によって保持するとともに、前記絶縁体薄膜の前記ヒータによって囲まれた内部位置にのみ、複数のガス流通孔を設け、前記ヒータは、それら複数のガス流通孔が設けられる部分において細くなり、それら複数のガス流通孔が設けられる外側周辺部分で前記開口に対応する部分において太くなるよう線幅を変化させかつ、その線幅の細い部分と太い部分が複数繰り返し形成されていることを特徴としている(請求項1)。
上記の構成によれば、電圧が印加されるヒータを、前記ガス通路を遮るように基板上に設けられる絶縁体薄膜によって保持するとともに、前記絶縁体薄膜の前記ヒータによって囲まれた内部位置にのみ、複数のガス流通孔を設け、前記ヒータは、それら複数のガス流通孔が設けられる部分において細くなり、それら複数のガス流通孔が設けられる外側周辺部分で前記開口に対応する部分において太くなるよう線幅を変化させかつ、その線幅の細い部分と太い部分が複数繰り返し形成されているので、通路を通過するガスとヒータとにおける熱の授受が、ヒータの中心部近傍においてのみ行われるようになり、それだけ、前記熱の授受の効率が上昇し、大きな出力を得ることができ、高感度および応答性に優れた赤外線ガス分析計用流量検出素子を得ることができる。
そして、ヒータがガス通路の中央部に可及的に近くに位置するように形成されている場合(請求項2)、前記熱の授受をより効率的に行わせることができ、より高感度かつ応答性に優れた赤外線ガス分析計用流量検出素子が得られる。また、この発明は、前記複数のガス流通孔の集積パターン形状は、平面視において略円形状である請求項1または2に記載の赤外線ガス分析計用流量検出素子を提供する(請求項3)。
【発明の実施の形態】
以下、この発明の詳細を、図を参照しながら説明する。図1は、この発明の赤外線ガス分析計用流量検出素子(以下、単に流量検出素子という)Aの一例を示す。この流量検出素子Aは、図5および図6に示された従来例と同様に、測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填された二つのガス室を連通させるガス通路にこれを遮るように設けられるものであって、1はガス室に充填されたガスの温度よりも一定の温度だけ高くなるように、電圧が印加されるヒータであり、蛇行状のパターン形状とされている。2はヒータ1に通電するための引き出し電極(パット部)、3はヒータ1を保持する絶縁体薄膜である。
前記絶縁体薄膜3としては、ポリイミドやエポキシ系の有機系絶縁体薄膜やSiO2やSi34等の無機系絶縁体薄膜でもよいが、この実施の形態では、感光性ポリイミドよりなる。4は非晶質のガラスやSi、MgO等の結晶性の材料よりなる基板で、図1(B)に示すように、開口4aが形成されている。この開口4aはガス通路となるものである。
そして、図1(A)に示すように、絶縁体薄膜3のヒータ1によって囲まれた内部位置にのみ、蛇行するヒータ部分1a,1aによって挟まれた部分5の面積よりも狭い流路面積に設定した複数のガス流通孔6が形成されている。この実施の形態では、蛇行状をなすヒータ1の隣接するヒータ部分1a.1aの間隔に比して幅狭な長円状に設定された複数個の微細なガス流通孔6が、ヒータ部分1aに沿って形成されている。






















前記流量検出素子Aの製造方法の一例を、図2および図3を参照しながら説明する。
(1)図2(A),(B)に示すように、非晶質のガラスやSi、MgO等の結晶性材料よりなる基板4の上に、感光性ポリイミドよりなる絶縁体薄膜3を0.5〜2μm厚に堆積させ、フォトレジスト工程により絶縁体薄膜3の所定位置にガス流通孔6を形成する。
(2)そして、絶縁体薄膜3の上に、図2(C)に示すように、ヒータ用電極膜(例えば、Pt、NiまたはNiCr)7を、例えばスパッタ法によって、0.1〜0.5μm厚に堆積させる。
(3)次いで、図2(D)に示すように、フォトレジスト工程によるパターン形成後、図2(E)に示すように、エッチングによってヒータ用電極膜をパターン形状にする。8はパターン形状のレジストである。
(4)次いで、図3(A),(B)に示すように、前記レジスト8を除去するとともに、基板4を裏面からエッチング除去してガス通路としての開口4aを形成することにより検出素子単位体A1を製造する。
(5)その後、前記検出素子単位体A1を2段重ねに接着して、図1に示した熱式流量検出素子Aを製造するのである。
上記構成によれば、ヒータ1の線径やパターンと関係なくガス流通孔6を形成することができ、ガス流通孔6の流路面積を絞ることによって、ガスの流速を速くし、感度を増大させ得るだけでなく、ヒータ1が絶縁体薄膜3で支持されているので、ヒータ用電極膜として厚いものが必要とされず、流量検出素子Aを薄膜状に形成できるので、熱容量を小さくして、応答速度を速くさせることができる。
そして、前記絶縁体薄膜3のヒータ1によって囲まれた内部位置にのみ、蛇行するヒータ部分1aによって挟まれた部分5の面積よりも狭い流路面積に設定した複数のガス流通孔6を形成しているので、通路を通過するガスとヒータ1とにおける熱の授受が、ヒータ1の中心部近傍においてのみ行われようになり、それだけ、前記熱の授受の効率が上昇し、大きな出力を得ることができる。
図4は、この発明の他の実施の形態を示すもので、この実施の形態における赤流量検出素子Aは、ヒータ1を、ガス通路としての開口4aの中央部に集中して設けられてなるもので、この構成によれば、前記熱の授受の効率が上昇し、大きな出力を得ることができる。
発明の効果
以上のように、この発明によれば、通路を通過するガスとヒータとにおける熱の授受が、ヒータの中心部近傍においてのみ行われるので、それだけ、前記熱の授受の効率が上昇し、大きな出力を得ることができ、高感度かつ応答性に優れた赤外線ガス分析計用流量検出素子を得ることができる。
この発明に係る赤外線ガス分析計用流量検出素子の一例である熱式流量検出素子を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のI−I線断面図である。 前記熱式流量検出素子の製造方法の説明図である。 図3に続く熱式流量検出素子の製造方法の説明図である。 他の熱式流量検出素子の例を示す平面図である。 従来の熱式流量検出素子を示す平面図である。 図5のV−V線断面図である。
A…赤外線ガス分析計用流量検出素子、1…ヒータ、3…絶縁体薄膜、6…ガス流通孔。

Claims (3)

  1. 測定対象ガスと同じ吸収特性を示すガスが充填された二つのガス室と、基板に形成され両ガス室を連通させるガス通路となる開口と、当該ガス通路にガス通路を遮るように設けられた熱式流量検出素子とを備えた赤外線ガス分析計用検出器の前記流量検出素子おいて、ガス室に充填されたガスの温度よりも一定の温度だけ高くなるように、電圧が印加されるヒータを、前記ガス通路を遮るように基板上に設けられる絶縁体薄膜によって保持するとともに、前記絶縁体薄膜の前記ヒータによって囲まれた内部位置にのみ、複数のガス流通孔を設け、前記ヒータは、それら複数のガス流通孔が設けられる部分において細くなり、それら複数のガス流通孔が設けられる外側周辺部分で前記開口に対応する部分において太くなるよう線幅を変化させかつ、その線幅の細い部分と太い部分が複数繰り返し形成されていることを特徴とする赤外線ガス分析計用流量検出素子。
  2. ヒータがガス通路の中央部に可及的に近くに位置するように形成されてなる請求項1に記載の赤外線ガス分析計用流量検出素子。
  3. 前記複数のガス流通孔の集積パターン形状は、平面視において略円形状である請求項1または2に記載の赤外線ガス分析計用流量検出素子。
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