JP5229446B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば乗用車、トラック、バス等に用いられる空気入りタイヤに関するものである。
従来、この種の空気入りタイヤとしては、タイヤ周方向に延びる主溝とタイヤ幅方向に延びるラグ溝によってブロックを区画形成したものが一般的であるが、ブロックにはヒールアンドトゥ摩耗(偏摩耗の一種)が発生しやすいという問題がある。ヒールアンドトゥ摩耗は、タイヤの制動力によってブロックがタイヤ回転方向に繰り返し剪断力を受けることにより発生し、ブロックの蹴り出し側が高い接地圧となって摩耗が多くなる一方、ブロックの踏み込み側は接地圧が低くなる分、路面との滑りによる摩耗でエッジ部が薄く延び、この延びた部分が路面を叩く打音によって騒音が増大する。
そこで、図9に示すようにブロック10に隣接するラグ溝11の溝壁面とブロック10の接地面とのエッジ部に面取り部12を設けることにより、ブロック10の踏み込み側におけるエッジ部の剛性を高め、耐摩耗性の向上を図るようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−276861号公報
ところで、ブロック10のエッジ部はタイヤ幅方向の位置やラグ溝11の傾斜角度等によって摩耗量が異なるが、前記従来例ではブロック10のエッジ部をタイヤ幅方向内側端部から外側端部に亘って平面状に面取りしているため、必要以上にブロック10の面取り量が多くなり、ブロック10の接地面積の減少により操縦安定性が低下するという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、操縦安定性を低下させることなくブロックの面取りによる耐摩耗性の向上を図ることのできる空気入りタイヤを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、タイヤ周方向に延びる主溝と、タイヤ幅方向に斜めに延びるラグ溝と、主溝及びラグ溝によって区画形成されるブロックとを備え、ブロックの接地面とブロックの踏み込み側に隣接するラグ溝の溝壁面との間のエッジ部を面取りしてなる空気入りタイヤにおいて、前記ブロックの接地面における面取り部の少なくとも一部を、ラグ溝の溝壁の接線と主溝の溝壁とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲的に漸増するように形成し、ブロックに隣接する主溝の溝壁が溝底に向かって溝幅が狭くなるように傾斜しており、ブロックに隣接する主溝の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置におけるブロックのタイヤ幅方向の長さをW、面取り前の前記エッジ部のタイヤ幅方向任意の位置における点をP、ブロックに隣接する主溝の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置における主溝の溝壁から点Pまでのタイヤ幅方向の距離をY、点Pにおけるラグ溝のタイヤ周方向の幅をX、点Pにおけるラグ溝の溝壁の接線とタイヤ周方向線とのなす角度をθ、点Pからブロックの接地面における面取り部の稜線までのタイヤ周方向の距離をT、所定の係数をAとすると、T=A×X×cosθ/(Y/W)となるように面取り部を形成し、係数Aを0.03以上0.1以下としている。
これにより、面取り部がラグ溝の溝壁の接線と主溝の溝壁とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲線的に漸増するように形成されていることから、面取りによって必要以上にブロックの接地面積が減少することがない。この場合、T=A×X×cosθ/(Y/W)となるように面取り部が形成され、係数Aが0.03以上0.1以下とであることから、ブロックの接地面における曲線的に漸増する面取り部をブロックの大きさやラグ溝の幅に応じて容易に形成することができる。
本発明によれば、面取りによって必要以上にブロックの接地面積が減少することがないので、操縦安定性を低下させることなく耐偏摩耗性の向上を図ることができる。この場合、ブロックの接地面における曲線的に漸増する面取り部をブロックの大きさやラグ溝の幅に応じて容易に形成することができるので、例えば異なったタイヤ周方向長さに形成されたブロックを配列し、ラグ溝の幅をブロックのタイヤ周方向長さに応じた幅に形成する場合や、ラグ溝の幅がラグ溝の長手方向の位置によって変化する場合でも、面取り部をラグ溝の幅に応じた面取り量にすることができる。これにより、常に適正な面取り部を形成することができ、特に新品タイヤにおけるエアポンピングノイズの低減に効果的である。
図1乃至図7は本発明の一実施形態を示すもので、図1は空気入りタイヤの部分正面断面図、図2はその部分平面図、図3は図2におけるA−A線矢視方向断面図、図4は図2におけるB−B線矢視方向断面図、図5はブロックの要部平面図、図6はその要部斜視図、図7は試験結果を示す図である。
同図に示す空気入りタイヤは、タイヤ外周面側に形成されるトレッド部1と、タイヤ幅方向両側に形成されるサイドウォール部2と、トレッド部1とサイドウォール部2との間に形成されるショルダー部3と、サイドウォール部2のタイヤ径方向内側に形成されるビード部4とを備え、ビード部4にはビードコア4aが埋設されている。
トレッド部1には、タイヤ周方向に延びる複数の主溝5と、タイヤ幅方向に斜めに延びる複数のラグ溝6と、主溝5とラグ溝6によって区画形成される複数のブロック7が設けられ、各ブロック7はタイヤ周方向の長さが互いに異なる3種類の長さL1 ,L2 ,L3 の何れかに形成されている。主溝5及びラグ溝6は溝壁が溝底に向かって溝幅が狭くなるように傾斜しており、図3に示すように主溝5の溝壁面は溝底点と直交する方向に対して所定角度φだけ傾斜している。ブロック7のタイヤ周方向一方のエッジ部には面取り部8が設けられ、面取り部8は少なくともショルダー部3のブロック7に設けられている。この場合、面取り部8は、図4に示すように、タイヤ軸に直交する断面における表面の形状が直線状をなすように形成されている。面取り部8は、ブロックの接地面とブロック7に隣接するラグ溝6の溝壁面との間のエッジ部を面取りしてなり、ラグ溝6の溝壁の接線と主溝5の溝壁とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲線的に漸増するように形成されている。
この場合、図3及び図5に示すように、ブロック7に隣接する主溝5の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置Hにおけるブロック7のタイヤ幅方向の長さをW、面取り前のブロック7のエッジ部7aのタイヤ幅方向任意の位置における点をP、ブロック7に隣接する主溝5の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置Hにおける主溝5の溝壁から点Pまでのタイヤ幅方向の距離をY、点Pにおけるラグ溝6のタイヤ周方向の幅をX、点Pにおけるラグ溝6の溝壁の接線とタイヤ周方向線とのなす角度をθ、点Pからブロック7の接地面における面取り部8の稜線8aまでのタイヤ周方向の距離をT、所定の係数をAとすると、面取り部8は距離Tが以下の式(1) となるように形成される。尚、係数Aは0.03以上0.1以下(好ましくは0.05以上0.08以下)とする。
T=A×X×cosθ/(Y/W) …(1)
また、図6に示すように、点Pにおけるラグ溝6のタイヤ径方向の深さをD、ブロック7に隣接するラグ溝6の溝壁面における面取り部8の稜線8bから面取り部8を含まないブロック6の接地面までのタイヤ径方向の距離をU、所定の係数をBとすると、面取り部8は距離Uが以下の式(2) となるように形成される。尚、係数Bは0.001以上0.01以下(好ましくは0.003以上0.008以下)とする。
U=B×X×D×W/Y(U≦D) …(2)
以上のように構成された空気入りタイヤにおいては、ブロック7の踏み込み側のエッジ部に面取り部8が設けられているため、ブロック7の踏み込み側におけるエッジ部の剛性が高まり、ヒールアンドトゥ摩耗が低減する。この場合、面取り部8は、ブロック7の接地面において、ラグ溝6の溝壁の接線と主溝5の溝壁とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲線的に漸増するように形成されていることから、面取りによって必要以上にブロックの接地面積が減少することがない。
ここで、本発明の実施例及び従来例について、操縦安定性、耐偏摩耗性及び騒音性能の試験を行ったところ、図7に示す結果が得られた。実施例には、係数Aが0.03以上0.1以下、係数Bが0.001以上0.01以下の範囲内でブロック7の面取り部8を規定したものを用い、従来例には、ブロックのエッジ部をタイヤ幅方向内側端部から外側端部に亘って平面状に面取りしたものを用いた。尚、本試験は、タイヤサイズ215/60R16、空気圧230kPaのタイヤを排気量2000ccの国産乗用車(セダン)に装着して行った。
操縦安定性の試験では、テストコースを走行し、ドライバーの官能評価を指数化し、従来例を100として実施例を評価した。この場合、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。試験の結果、実施例は従来例に対し、操縦安定性に優れている結果が得られた。
耐偏摩耗性の試験では、一般道を2000km走行した後、ブロックの蹴り出し側と踏み込み側のエッジ部おける摩耗量の差を測定してその逆数を指数化し、従来例を100として実施例を評価した。この場合、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。試験の結果、実施例は従来例に対し、操縦安定性に優れている結果が得られた。
騒音性能の試験では、新品タイヤの騒音性能と摩耗品タイヤの騒音性能について、それぞれテストコースにて速度100km/h〜20km/hまでの蛇行による車内音を測定してドライバーの官能評価を指数化し、従来例を100として実施例を評価した。この場合、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。試験の結果、実施例は従来例に対し、新品騒音性能及び摩耗品騒音性能の何れも優れている結果が得られた。
このように、本実施形態によれば、ブロック7の接地面における面取り部8を、ラグ溝6の溝壁の接線と主溝5とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲線的に漸増するように形成したので、面取りによって必要以上にブロックの接地面積が減少することがなく、操縦安定性を低下させることなく耐偏摩耗性の向上を図ることができ、更にはノイズの低減にも効果的である。
この場合、ブロック7に隣接する主溝5の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置Hにおけるブロック7のタイヤ幅方向の長さをW、面取り前のブロック7のエッジ部7aのタイヤ幅方向任意の位置における点をP、ブロック7に隣接する主溝5の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置Hにおける主溝5の溝壁から点Pまでのタイヤ幅方向の距離をY、点Pにおけるラグ溝6のタイヤ周方向の幅をX、点Pにおけるラグ溝6の溝壁の接線とタイヤ周方向線とのなす角度をθ、点Pからブロック7の接地面における面取り部8の稜線8aまでのタイヤ周方向の距離をT、所定の係数をAとすると、T=A×X×cosθ/(Y/W)となるように面取り部8を形成し、係数Aを0.03以上0.1以下としたので、ブロック7の接地面における曲線的に漸増する面取り部8をブロック7の大きさやラグ溝6の幅Xに応じて容易に形成することができる。また、異なったタイヤ周方向長さL1 ,L2 ,L3 に形成されたブロック7を配列し、ラグ溝6の幅Xを長さL1 ,L2 ,L3 に応じた幅に形成する場合や、ラグ溝6の幅Xがラグ溝6の長手方向の位置によって変化する場合でも、面取り部8をラグ溝6の幅Xに応じた面取り量にすることができるので、常に適正な面取り部8を形成することができ、特に新品タイヤにおけるエアポンピングノイズの低減に効果的である。
また、点Pにおけるラグ溝6のタイヤ径方向の深さをD、ブロック7に隣接するラグ溝6の溝壁面における面取り部8の稜線8bから面取り部8を含まないブロック6の接地面までのタイヤ径方向の距離をU、所定の係数をBとすると、U=B×X×D×W/Y(U≦D)となるように面取り部8を形成し、係数Bを0.001以上0.01以下としたので、ラグ溝6の溝壁面における面取り部8をブロック7の大きさやラグ溝6の幅に応じて容易に形成することができるとともに、常に適正な面取り部8を形成することができる。
更に、面取り部8を少なくともショルダー部3のブロック7に設けるようにしたので、タイヤ接地面の中でもヒールアンドトゥ摩耗の多いショルダー部3の偏摩耗を十分に低減することができ、耐偏摩耗性の向上に極めて有利である。
また、面取り部8をタイヤ軸に直交する断面における表面の形状が直線状をなすように形成したので、面取り部8を容易に形成することができ、生産性の向上を図ることができる。
尚、前記実施形態では、面取り部8の表面の断面形状を直線状をなすように形成したものを示したが、図8に示すように面取り部8をタイヤ径方向断面における表面の形状が外側に凸となる曲線状をなすように形成すれば、ブロック7の面取り量をより必要最小限にすることができる。
本発明の一実施形態を示す空気入りタイヤの部分正面断面図 空気入りタイヤの部分平面図 図2におけるA−A線矢視方向断面図 図2におけるB−B線矢視方向断面図 ブロックの要部平面図 ブロックの要部斜視図 試験結果を示す図 面取り部の変形例を示す図2におけるI−I線矢視方向断面図 従来例を示すブロックの要部斜視図
符号の説明
3…ショルダー部、5…主溝、6…ラグ溝、7…ブロック、7a…エッジ部、8…面取り部。

Claims (5)

  1. タイヤ周方向に延びる主溝と、タイヤ幅方向に斜めに延びるラグ溝と、主溝及びラグ溝によって区画形成されるブロックとを備え、ブロックの接地面とブロックの踏み込み側に隣接するラグ溝の溝壁面との間のエッジ部を面取りしてなる空気入りタイヤにおいて、
    前記ブロックの接地面における面取り部の少なくとも一部を、ラグ溝の溝壁の接線と主溝の溝壁とが鈍角をなす側から鋭角をなす側に向かって曲的に漸増するように形成し
    ブロックに隣接する主溝の溝壁が溝底に向かって溝幅が狭くなるように傾斜しており、ブロックに隣接する主溝の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置におけるブロックのタイヤ幅方向の長さをW、面取り前の前記エッジ部のタイヤ幅方向任意の位置における点をP、ブロックに隣接する主溝の底面からタイヤ径方向10%の高さ位置における主溝の溝壁から点Pまでのタイヤ幅方向の距離をY、点Pにおけるラグ溝のタイヤ周方向の幅をX、点Pにおけるラグ溝の溝壁の接線とタイヤ周方向線とのなす角度をθ、点Pからブロックの接地面における面取り部の稜線までのタイヤ周方向の距離をT、所定の係数をAとすると、T=A×X×cosθ/(Y/W)となるように面取り部を形成し、係数Aを0.03以上0.1以下とし
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記点Pにおけるラグ溝のタイヤ径方向の深さをD、ブロックに隣接するラグ溝の溝壁面における面取り部の稜線から面取り部を含まないブロックの接地面までのタイヤ径方向の距離をU、所定の係数をBとすると、U=B×X×D×W/Y(U≦D)となるように面取り部を形成し、係数Bを0.001以上0.01以下とした
    ことを特徴とする請求項記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記面取り部を少なくともショルダー部のブロックに設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記面取り部をタイヤ軸方向に直交する断面における表面の形状が直線状をなすように形成した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記面取り部をタイヤ軸方向に直交する断面における表面の形状が外側に凸となる曲線状をなすように形成した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の空気入りタイヤ。
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