JP5228602B2 - 物体検出装置 - Google Patents
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Description
しかし、送受波器の配置間隔が0.11m未満になると、反射波を受信する送受波器の指向性を広角に制御した場合と広角に制御しない場合とで、反射波の反射レベルの差がなくなることが分かった。
そこで、相互に隣接する送受波器の間隔は、0.11m以上に設定することが望ましい。
この発明に係る第1実施形態について図を参照しながら説明する。以下の各実施形態では、この発明に係る物体検出装置として、障害物を検出するために車両に備えられた障害物検出装置を例に挙げて説明する。
最初に、この実施形態に係る障害物検出装置の全体構成について、それを概略的に示した模式図である図1を参照して説明する。
ここで、表示装置50の構成について図2および図3を参照して説明する。図2は、表示装置50の構成を示す説明図である。図3(a)〜(d)は、図2に示す表示装置50に備えられた表示部の表示が変化する様子を示す説明図である。なお、図3においてハッチングの目の細かさは、表示色の違いを示す。
表示部51〜54は、それぞれ4つの表示領域を有し、障害物までの距離を4段階で表示する。障害物までの距離が閾値以下になると、最も外側の表示領域が表示され、以降、障害物までの距離が近くなるに従って内側の表示領域が順に表示される。
また、輪留めが1つであり、その輪留めが複数の超音波センサによって検出されている場合も上記と同様の表示を行うことにより、リヤバンパの各部と輪留めとの距離を認識することができる。
なお、表示装置50および警報装置60の一方のみを備える構成でもよい。
次に、超音波センサ2の構造について図4および図5を参照して説明する。図4(a)は、リヤバンパ7の一部を示す正面図、(b)は、超音波センサ22の構造を示す正面図である。図5は、図4(a)のA−A矢視断面図である。なお、図5において図面左方向を車両の前方とし、右方向を車両の後方とする。
圧電振動子2aの形成材料は、ピエゾ効果(圧電効果および電歪効果)を発生するものであれば限定されないが、この実施形態では、超音波の送受信性能および耐久性などに優れるという理由から、チタン酸バリウムなどの金属酸化物の粉末を圧縮焼成した圧電セラミックを用いる。
回路基板2bの後方の空間には、ハウジング2gの内部を気密に保持するための封止材2fが充填されている。
次に、超音波センサの主な電気的構成について図を参照して説明する。
図6は、各超音波センサの主な電気的構成をブロックで模式的に示す説明図である。各超音波センサ21〜24の各回路基板2bに搭載された各送信制御部30および受信制御部40は、ケーブル2nを通じてECU3と接続されている。
この実施形態の障害物検出装置100は、ECU3および超音波センサ21〜24から構成される。
ECU3は、通常のコンピュータであり、CPU3a、ROM3b、RAM3c、I/O3dおよびこれらを接続するバス3eなどによって構成される。
この実施形態では、CPU3aは、1つの超音波センサに対して送信波の送信指示を行ったとき、他の3つの超音波センサに対しては反射波の受信指示を行う。例えば、送信波の送信指示は、配列方向の一端の超音波センサ21から配列順に行い、配列方向の他端の超音波センサ24に対して送信指示を行うと、次は、超音波センサ24から折り返して配列順に超音波センサ21まで送信指示を行う。つまり、送信指示は、超音波センサの配列順に往復して行う。
換言すると、CPU3aは、超音波で障害物を走査して検出するように各超音波センサに指示を行い、その走査方向は往復方向でもよいし、反復方向でもよい。
また、送信指示は送信波の分布が重ならない程度に離れているものに対してであれば、同時に複数の超音波センサに行ってもよい。
送信制御部30は、ECU3の送信指示に基づき送信信号を生成して素子Dに出力する部分である。図7は、図6に示す送信制御部30の構成をブロックで模式的に示す説明図である。送信制御部30は、発振回路32aおよび駆動回路32bを有する送信波形生成部32を備える。
図8は、障害物の位置を検出する手法を示す説明図である。送信波が送信された時間と、反射波が受信された時間との時間差に基づいて障害物までの距離を求める。また、水平方向に配列された素子A,Bによってそれぞれ受信された反射波の位相差に基づいて障害物の水平方位を求める。さらに、垂直方向に配列された素子A,Cによってそれぞれ受信された反射波の位相差に基づいて障害物の垂直方位を求める。
図9は、図6に示す受信制御部40の構成をブロックで模式的に示す説明図である。受信制御部40は、素子A,B,Cから送られてきた信号に基いて、その信号が障害物の反射波であるか否かを判定し、反射波であると判定したときは、その反射波に基づいて障害物の位置を算出する部分である。
つまり、一方の復調信号に複素係数1を乗算し、他方に複素係数(−1)を乗算することにより、乗算する複素係数の位相差を逆相にする。
ここで、各復調信号の位相差Δφを算出するために、先ず、ベクトル加算後の信号の振幅が閾値を超えた部分の複数のサンプルポイントにおいて、各復調信号の位相差を示す位相差ベクトルDefを算出する。位相差ベクトルDefは、受信信号の大きさを反映したものであり、次式(2)により算出する。
この実施形態では、素子A,Bが水平方向にアレイ状に配置されており、素子A,Cが垂直方向にアレイ状に配置されているため、素子A〜Cが属している平面上の2次元座標に変換する。そして、位置変換部49は、ECU3からの位置情報要求指示に基づいて上記の位置情報をECU3に送信する。
次に、ECU3に備えられたCPU3aが実行する障害物検出処理の流れについて、それを示す図14のフローチャートを参照して説明する。例えば、CPU3aは、車両の変速機が後退(バック)に選択されたことをトリガーとして以下に示す障害物検出処理を実行する。
特に、駐車場の輪留めのように、車両のリヤバンパに対して斜め下方に位置する障害物であっても、正確に検出することができる。また、障害物の検出範囲を広げることができるため、リヤバンパに配置する超音波センサの数を減らすことができるので、車両の製造コストを低減することもできる。
しかし、第1実施形態の障害物検出装置を使用すれば、同図(b)に示すように、超音波センサ23の指向性を広角にすることができるため、障害物Pは受信感度の強い範囲に入るので、超音波センサ23によって障害物Pを正確に検出することができる。
ここで、本願発明者らが、上記第1実施形態の障害物検出装置の効果を実証するために行った実験について説明する。図16は、実験内容の概略説明図であり、図17は、実験結果を示すグラフである。
なお、輪留めPの前面における長手方向の中心P1と超音波センサ22の中心との直線距離が10cm以下の場合は、反射レベルの測定を行うことができなかった。これは、センサの種類に関係なく、定量的に決まる事実であった。したがって、障害物を検出するためには、センサから障害物までの直線距離が、少なくとも10cmを超えていることが必要である。
次に、本願発明者らは、受信指向性を広角に制御したことによる効果と、超音波センサの配置間隔との関係について調べた。この理論計算は、2つの超音波センサを輪留めに対して平行に配置し、一方の超音波センサを送信用に設定し、他方を受信用に設定した。そして、2つの超音波センサの間隔を変化させ、受信側の超音波センサの指向性を広角に制御した場合としない場合とで反射波の反射レベル(受信強度)を測定した。
そこで、配置間隔が0.5m以下になってからは、配置間隔を0.01m(1cm)刻みで短くして上記の測定および判定を行った。その結果、図18に示すように、配置間隔が0.11m(11cm)に達したときに効果がなくなった。
したがって、受信側の超音波センサの配置間隔は、少なくとも0.11m以上に設定することが望ましい。
つまり、上記計算の結果は、超音波センサの種類および送信波などの影響を受けず、物理的に定まるものと推測される。このため、超音波センサのように音波を利用したセンサの他、電波または光などの電磁波を利用したセンサを用いて上記計算を行っても同じ計算結果を得ることが推測される。
次に、この発明の第2実施形態について図を参照しながら説明する。この実施形態に係る障害物検出装置は、送信波の送信範囲を広げることができることを特徴とする。
図19は、送信波の合成指向性を説明するために、基準軸と空間の任意の位置との関係を示す図である。アレイ状に配置された2つの素子C,Dから送信される送信波の合成指向性E(θ、φ)は、次式(7)のように表される(以下、1次元の場合を示す)。
図20は、送信制御部30の概略構成を示す説明図である。送信制御部30は、送信波の位相を決定する送信位相決定部31と、素子C,Dの送信波形を生成する送信波形生成部32,33とを備える。送信位相決定部31は、素子Dの位相を素子Cの位相に対して逆相に設定する。送信波形生成部32,32は、ECU3からの送信タイミング信号を受け、送信位相決定部31から指示された位相で、かつ、超音波領域の所定周波数の正弦波(超音波)を生成し、それをパルス変調した信号を送信信号として素子C,Dに入力する。これにより、素子C,Dの各圧電振動子2aは、入力した送信信号に従って振動し、広角の指向性を有する超音波を送信する。
なお、受信側の各超音波センサは、それぞれ指向性を広角に制御するため、上記第2実施形態の障害物検出装置は第1実施形態と同じ効果を奏することができる。
(1)前述の各実施形態では、素子Dを送信用として用い、素子A〜Cを受信用として用いたが、素子A〜Dを送受信兼用とすることもできる。例えば、素子Dを送受信用として用い、素子A〜Dを受信用として用いる。そして、素子A,Bおよび素子C,Dにおける各位相差の平均値を求め、その平均値に基づいて障害物の水平方位を求める。また、素子A,CおよびB,Dにおける各位相差の平均値を求め、その平均値に基づいて障害物の垂直方位を求める。この構成によれば、障害物の位置の検出精度をより一層高めることができる。
Claims (10)
- 送信波を送信し、物体にて反射した前記送信波の反射波の受信結果に基づいて前記物体の位置を検出する物体検出装置であって、
前記送信波を送信する少なくとも1つの送信用の素子と、前記反射波を受信するアレイ状に配置された複数の受信用の素子と、を有する送受波器を複数備え、
前記複数の送受波器の配置方向は一方向に配列されており、
前記複数の送受波器がそれぞれ有する前記複数の受信用の素子の配置方向は、前記複数の送受波器の配置方向と同一であり、
前記複数の送受波器のうち、所定の送受波器が前記送信波を送信した場合に、前記所定の送受波器以外の送受波器の受信の指向性を広角にする制御装置を備えたことを特徴とする物体検出装置。 - 前記少なくとも1つの送信用の素子は、アレイ状に配置された複数の送信用の素子であり、
前記制御装置は、前記複数の送受波器のうち、前記送信波を送信する送受波器の送信の指向性を広角にする機能をさらに備え、前記複数の送受波器がそれぞれ有する前記複数の送信用の素子の配置方向は、前記複数の送受波器の配置方向と同一であることを特徴とする請求項1に記載の物体検出装置。 - 前記複数の送受波器は、送信および受信を兼用するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の物体検出装置。
- 前記制御装置は、前記反射波を受信する送受波器における前記アレイ状に配置された複数の受信用の素子のうち、相互に隣接する受信用の素子から出力された両受信信号を、一方を逆相にして加算することにより、前記反射波を受信する送受波器の受信の指向性を広角にすることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 前記制御装置は、前記アレイ状に配置された複数の送信用の素子のうち、相互に隣接する送信用の素子に入力される両送信信号の一方を逆相にすることにより、前記送信波を送信する送受波器の送信の指向性を広角にすることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 前記所定の送受波器が前記送信波を送信した時間と、前記所定の送受波器以外の送受波器が前記送信波の反射波を受信した時間との差に基づいて前記物体までの距離を算出し、かつ、前記反射波を受信した送受波器が有する前記複数の受信用の素子がそれぞれ受信した反射波の位相差に基づいて、前記物体の方向を算出する位置検出装置を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 前記送信波および受信波は、それぞれ超音波であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 相互に隣接する送受波器の間隔は、0.11m以上であることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 前記複数の送受波器は、それぞれ車両に備えられていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1つに記載の物体検出装置。
- 前記物体は、柱状であることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1つに記載の物体検出装置。
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