JP5227257B2 - D級アンプ故障検出装置 - Google Patents

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本発明は、D級アンプ故障検出装置に係り、特に、音声信号が入力されると音声信号によって変調したパルス信号をスピーカに出力し、音声信号が入力されていないときは変調していないパルス信号をスピーカに供給するD級アンプの故障を検出するD級アンプ故障検出装置に関するものである。
従来、ガス漏れや火災などの異常を検出したときに警報を発生する警報器としては、図6に示すようなものが提案されている。同図に示すように、警報器1は、マイクロコンピュータ2(以下マイコン2)と、AB級アンプAmp1と、スピーカSpと、を備えている。マイコン2は、警報器1全体の制御を司り、異常を検出するとD/A出力T1からアナログの音声信号をAB級アンプAmp1に対して出力する。AB級アンプAmp1は、マイコン2から出力されたアナログの音声信号を増幅してスピーカSpに対して供給する。スピーカSpは、AB級アンプAmp1から音声信号を入力すると音声信号に応じた音を出力する。
上述した警報器1にとって警報を発生することができないことは致命傷である。そこで、従来では、後述するような方法でAB級アンプAmp1が正常に動作しているか否かを確認している(例えば特許文献1)。即ち、マイコン2は、人間が聞き取れるかどうかの低周波の点検信号S1(低周波の三角波など)をAB級アンプAmp1に入力する。スピーカSpには、AB級アンプAmp1からスピーカSpへ出力されるアンプ出力S2を検出するための抵抗R1が直列に接続されている。抵抗R1の両端電圧は、マイコン2のA/D入力T2に供給される。
マイコン2は、A/D入力T2に供給された抵抗R1の両端電圧を上記アンプ出力S2として取り込む。そして、マイコン2は、取り込んだアンプ出力S2に基づいて増幅された点検信号S1がAB級アンプAmp1からスピーカSpに出力されているか否かを確認することによって正常にAB級アンプAmp1が動作しているかを確認している。しかしながら、このように低周波の点検信号S1を出力した場合、注意して聞いていると“ポッ”と多少音が聞こえてしまう、という問題があった。
また、上述した点検信号S1によるアンプの動作確認では、D級アンプの動作は確認することができない、という問題があった。この理由について図7を参照して説明する。図7は、図6のAB級アンプAmp1の代わりにD級アンプAmp2を用いた警報器1を示すブロック図である。上記D級アンプAmp2は、音声信号によって振幅又は位相変調したパルス信号をアンプ出力S2としてスピーカSpに出力するアンプである。D級アンプAmp2は、音声信号が出力されていないときは変調されていないパルス信号をアンプ出力S2としてスピーカSpに出力する。
D級アンプAmp2は、図7に示すように、例えば100kHzといった高い周波数で常に発振するパルス信号をアンプ出力S2としてスピーカSpに対して出力している。このため、クロックの遅いマイコン2では、正確に上記パルス信号のHigh、Lowを検出することができず、D級アンプAmp2の動作確認を行うことができない。仮に、D級アンプAmp2で点検信号S1を用いたアンプの確認動作を行いたい場合は、図8に示すように、D級アンプAmp2の出力OUT+、OUT-とスピーカSpの入力との間にそれぞれインダクタンスL、コンデンサC1を使った2つローパスフィルタF11、F12を設ける必要がある。このため、コスト的に問題があった。
特開2002−345091号公報
そこで、本発明は、点検時に“ポッ”と音が聞こえてしまうことなくD級アンプの故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に提供することを課題とする。
上述した課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、音声信号が入力されると前記音声信号によって変調したパルス信号をスピーカに出力し、前記音声信号が入力されていないときは変調していない前記パルス信号をスピーカに供給するD級アンプの故障を検出するD級アンプ故障検出装置において、前記D級アンプから前記スピーカに出力される信号を検出するために前記スピーカに直列接続された抵抗と、前記抵抗の両端電圧に基づいて前記音声信号が入力されていないときに前記D級アンプから前記スピーカに対して前記変調していないパルス信号が出力されているか否かを判定するパルス判定手段と、前記パルス判定手段によりパルス信号が出力されていないと判定されたときに前記D級アンプの故障を検出するアンプ故障検出手段と、を備えたことを特徴とするD級アンプ故障検出装置に存する。
請求項2記載の発明は、前記抵抗と並列に接続されたローパスフィルタをさらに備え、前記パルス判定手段が、前記ローパスフィルタの出力に基づいて前記D級アンプから前記スピーカに対して前記変調していないパルス信号が出力されているか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のD級アンプ故障検出装置に存する。
請求項3記載の発明は、前記音声信号が出力されていないときの前記ローパスフィルタの出力が(前記パルス信号の振幅電圧)×(変調していない前記パルス信号のデューティ)でない場合、前記パルス判定手段が、前記パルス信号が出力されていないと判定する
ことを特徴とする請求項2に記載のD級アンプ故障検出装置に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、音声信号が出力されていないときのD級アンプからスピーカに対して供給されているパルス信号の有無によりD級アンプの故障を検出することにより、点検時に“ポッ”と音が聞こえてしまうことなくD級アンプの故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に得ることができる。
請求項2及び3記載の発明によれば、抵抗に並列接続されたローパスフィルタを1つ設けるだけで、パルス判定手段として、クロックが遅いマイコンを用いた場合であっても、D級アンプからスピーカに対してパルス信号が出力されているか否かを判定することがでる。よって、D級アンプの故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に得ることができる。
本発明のD級アンプ故障検出装置を組み込んだ警報器の一実施形態を示すブロック図である。 (A)〜(D)はそれぞれ、音声信号が出力されていないときのスピーカの出力OUT+、OUT-、スピーカの両端電圧Vsp、スピーカに流れる電流のタイムチャートである。 (A)〜(D)はそれぞれ、正の音声信号が入力されたときのスピーカの出力OUT+、OUT-、スピーカの両端電圧Vsp、スピーカに流れる電流のタイムチャートである。 (A)〜(D)はそれぞれ、負の音声信号が入力されたときのスピーカの出力OUT+、OUT-、スピーカの両端電圧Vsp、スピーカに流れる電流のタイムチャートである。 (A)〜(C)はD級アンプが正常なときのパワーオン信号Son、アンプ出力S2、ローパスフィルタの出力のタイムチャートである。 従来の警報器の一例を示すブロック図である。 図6のAB級アンプの代わりにD級アンプを用いた警報器を示すブロック図である。 従来の警報器の一例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本発明のD級アンプ故障検出装置を組み込んだ警報器1は、マイコン2と、D級アンプAmp2と、スピーカSpと、抵抗R1と、ローパスフィルタF2と、を備えている。マイコン2は、公知のCPU、ROM、RAMなどから構成されていて、警報器1全体の制御を司る。マイコン2は、異常を検出するとD/A出力T1からアナログの音声信号をD級アンプAmp2に対して出力する。また、マイコン2は、D級アンプAmp2の電源端子PDWNに対してパワーオン信号Sonを供給する。
D級アンプAmp2は、電源端子PDWNにHレベルのパワーオン信号Sonが供給されると電源が投入されて動作を開始する。D級アンプAmp2は、マイコン2から音声信号が出力されていない場合、図2(A)及び(B)に示すように、出力OUT+、OUT-から互いに位相が180度異なる+5V、0Vを繰り返すデューティ50%、周波数100kHzのパルス信号をスピーカSpの両端に出力する。よって、スピーカSpの両端電圧Vspは、図2(C)に示すように、+5V、−5Vを交互に繰り返すパルス信号となる。そして、図2(D)に示すように、負荷としてのスピーカSpに流れる電流は、三角波となる。
これに対して、マイコン2から音声信号が出力されると、D級アンプAmp2は、図2(A)及び(B)に示すパルス信号を音声信号により変調して出力OUT+、OUT-から出力する。変調の一例を図3及び図4を参照して説明する。まず、正の音声信号が入力されると、D級アンプAmp2は、図3(A)に示すように、出力OUT+から出力するパルス信号のデューティを50%から増加させる。このデューティの増加量は、音声信号のレベルが大きくなるに従って大きくなる。
また、正の音声信号が入力されると、D級アンプAmp2は、図3(B)に示すように、出力OUT-から出力するパルス信号を反転させると共にデューティを50%から減少させる。このデューティの減少量は、音声信号のレベルが大きくなるに従って大きくなる。従って、スピーカSpの両端電圧Vspは、図3(C)に示すように、0〜+5Vのパルス信号となる。そして、図3(D)に示すように、このスピーカSpの両端電圧Vspのデューティに応じた正電流がスピーカSpに流れる。音声信号のレベルが小さい場合、スピーカSpの両端電圧Vspのデューティも小さくなるので、スピーカSpに流れる電流も小さくなる。
また、負の音声信号が入力されると、D級アンプAmp2は、図4(A)に示すように、出力OUT+から出力するパルス信号のデューティを50%から減少させる。このデューティの減少量は、音声信号のレベルが大きくなるに従って大きくなる。また、D級アンプAmp2は、図4(B)に示すように、出力OUT-から出力するパルス信号を反転させると共にデューティを50%から増加させる。このデューティの減少量は、音声信号のレベルが大きくなるに従って大きくなる。従って、スピーカSpの両端電圧Vspは、図4(C)に示すように、−5V〜0Vのパルス信号となる。そして、図4(D)に示すように、このスピーカSpの両端電圧Vspのデューティに応じた負電流がスピーカSpに流れる。音声信号のレベルが小さい場合、スピーカSpの両端電圧Vspのデューティも小さくなるので、スピーカSpに流れる電流も小さくなる。
また、図1に示すように、上記スピーカSpは、上記D級アンプAmp2により増幅された音声信号に応じた音を出力する。上記抵抗R1は、D級アンプAmp2の出力OUT-からスピーカSpに出力されるアンプ出力S2を検出するために、出力OUT-とグランドとの間に設けられ、スピーカSpに直列接続されている。
上記ローパスフィルタF2は、抵抗R2及びコンデンサC2から構成されている。ローパスフィルタF2は、上記抵抗R1と並列に接続されている。ローパスフィルタF2は、抵抗R1の両端に発生するアンプ出力S2を平滑化して、マイコン2のA/D入力T2に供給する。
上述した構成の警報器1の動作について図5のタイムチャートを参照して以下説明する。マイコン2は、定期的に例えば50時間毎にD級アンプAmp2の故障検出処理を行う。故障検出処理において、マイコン2は、まずHレベルのパワーオン信号SonをD級アンプAmp2に対して出力する。このとき、マイコン2は、D/A出力T1から音声信号を出力しない。上述したようにパワーオン信号Sonを出力すると、D級アンプAmp2には電源が投入される。この電源投入に応じてD級アンプAmp2が正常に動作していると、出力OUT+、OUT-から互いに位相が180度異なる+5V、0Vを繰り返すデューティ50%、周波数100kHzのパルス信号を出力する。
よって、アンプ出力S2は、図5(B)に示すように、デューティ50%、周波数100kHzのパルス信号となる。ローパスフィルタF2は、このパルス信号を平滑化してA/D入力T2に供給する。即ち、ローパスフィルタF2の出力は、図5(C)に示すように、D級アンプAmp2の出力OUT+、OUT-からのパルス信号の出力に応じて緩やかに立ち上がり、(パルス信号の波高)×(パルス信号のデューティ50%)=5V×0.5=2.5Vまで増加すると一定となる。よって、D級アンプAmp2が正常に動作していればローパスフィルタF2の出力は2.5Vとなり、D級アンプAmp2が正常に動作していなければローパスフィルタF2の出力は2.5Vにならない。
そこで、マイコン2は、パルス判定手段として働き、A/D入力T2からローパスフィルタF2の出力を取り込み、ローパスフィルタF2の出力が2.5Vであれば(即ち、ローパスフィルタF2の出力が2.5V+ΔV〜2.5V−ΔVの範囲内であれば)、音声信号が入力されていないときにD級アンプAmp2からスピーカSpに対して変調していないパルス信号が出力されていると判定する。
これに対して、マイコン2は、ローパスフィルタF2の出力が2.5Vでなければ(即ち、ローパスフィルタF2の出力が2.5V+ΔV〜2.5V−ΔVの範囲外であれば)、音声信号が入力されていないときにD級アンプAmp2からスピーカSpに対して変調していないパルス信号が出力されていないと判定する。そして、マイコン2は、アンプ故障検出手段として働き、パルス信号が出力されていないと判定したときにD級アンプAmp2の故障を検出して、その旨を伝える警報を発生する。
上述した警報器1によれば、音声信号が出力されていないときのD級アンプAmp2からスピーカSpに対して供給されているパルス信号の有無によりD級アンプAmp2の故障を検出することにより、点検時に“ポッ”と音が聞こえてしまうことなくD級アンプAmp2の故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に得ることができる。
また、上述した警報器1によれば、抵抗R1に並列接続されたローパスフィルタF1を1つ設けるだけで、パルス判定手段として、クロックが遅いマイコン2を用いた場合であっても、D級アンプAmp2からスピーカSpに対してパルス信号が供給されているか否かを判定することができ、D級アンプAmp2の故障を検出することができる。よって、D級アンプAmp2の故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に得ることができる。
なお、上述した実施形態によれば、抵抗R1と並列にローパスフィルタF1を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、クロックが早いマイコン2を用いることができれば、ローパスフィルタF1を設けずに直接、抵抗R1の両端電圧から変調していないデューティ50%のパルス信号が出力されているか否かを判定するようにしてもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
2 マイコン(パルス判定手段、アンプ故障検出手段)
Amp2 D級アンプ
F2 ローパスフィルタ
R1 抵抗
Sp スピーカ

Claims (3)

  1. 音声信号が入力されると前記音声信号によって変調したパルス信号をスピーカに出力し、前記音声信号が入力されていないときは変調していない前記パルス信号をスピーカに供給するD級アンプの故障を検出するD級アンプ故障検出装置において、
    前記D級アンプから前記スピーカに出力される信号を検出するために前記スピーカに直列接続された抵抗と、
    前記抵抗の両端電圧に基づいて前記音声信号が入力されていないときに前記D級アンプから前記スピーカに対して前記変調していないパルス信号が出力されているか否かを判定するパルス判定手段と、
    前記パルス判定手段によりパルス信号が出力されていないと判定されたときに前記D級アンプの故障を検出するアンプ故障検出手段と、
    を備えたことを特徴とするD級アンプ故障検出装置。
  2. 前記抵抗と並列に接続されたローパスフィルタをさらに備え、
    前記パルス判定手段が、前記ローパスフィルタの出力に基づいて前記D級アンプから前記スピーカに対して前記変調していないパルス信号が出力されているか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載のD級アンプ故障検出装置。
  3. 前記音声信号が出力されていないときの前記ローパスフィルタの出力が(前記パルス信号の振幅電圧)×(変調していない前記パルス信号のデューティ)でない場合、前記パルス判定手段が、前記パルス信号が出力されていないと判定する
    ことを特徴とする請求項2に記載のD級アンプ故障検出装置。
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