JP5226486B2 - スパークプラグの製造方法、スパークプラグの製造装置 - Google Patents
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Description
(a)スパークプラグの主体金具となるワークであって、略円筒形状の被ねじ加工部を有するワークを準備する工程と、
(b)複数のダイスと位置決め部材とを準備する工程と、
(c)前記複数のダイスの中心軸に基づき前記複数のダイス間に規定される基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致する状態で、前記位置決め部材を用いて前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係を設定する工程と、
(d)前記相対位置関係を維持しつつ、前記ダイスのねじ加工面が前記ワークの前記被ねじ加工部の表面に接触するまで前記ダイスを前記基準軸に垂直な方向に移動させる工程と、
(e)前記ダイスにより前記ワークの前記被ねじ加工部にねじを形成する工程と、を備える、方法。
前記位置決め部材は、前記基準軸に沿った前記ダイスとの距離が所定の距離である位置決め基準部を規定し、
前記工程(c)は、前記ワークの所定のワーク基準部を前記位置決め基準部に接触させることにより、前記相対位置関係を設定する工程である、方法。
前記位置決め部材は、所定の位置に固定されており、前記位置決め部材の有する表面によって前記位置決め基準部を規定する、方法。
前記位置決め部材は、第1の表面と前記第1の表面とは反対側の第2の表面とを有する板状形状であり、前記第1の表面が前記ダイスと接触した状態における前記第2の表面によって前記位置決め基準部を規定する、方法。
(f)前記工程(e)の前に、前記位置決め部材を前記ワークと接触しない状態まで退避させる工程を備える、方法。
前記位置決め部材は、前記基準軸を中心に回転可能な回転部を有すると共に、前記回転部の有する平面によって前記位置決め基準部を規定し、
前記回転部は、前記工程(e)において、前記ダイスによるねじ形成に伴い前記ワークと共に回転する、方法。
前記ワーク基準部は、前ガスシール部である、方法。
前記ガスシール部は、前記被ねじ加工部の中心軸に略垂直な面を有し、
前記工程(c)は、前記ガスシール部の前記被ねじ加工部の中心軸に略垂直な前記面を前記位置決め基準部に接触させることにより、前記相対位置関係を設定する工程である、方法。
前記ワークは、ワークの回転角度の基準となる角度基準マークを有し、
前記工程(c)において、前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係は、前記基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致し、かつ、前記角度基準マークが前記基準軸周りにおける第1の角度に位置する状態で設定する、方法。
(g)前記工程(d)より前に、前記ダイスの前記ねじ加工面上の基準点が前記ダイスの中心軸周りにおける第2の角度に位置するように前記ダイスの中心軸周りの回転角度を調整する工程を備え、
前記工程(d)は、前記ダイスの中心軸周りの回転角度を固定して前記ダイスを移動させる工程であり、
前記第1の角度と前記第2の角度とは、互いに関連付けて予め設定される、方法。
前記角度基準マークは、前記ワークに形成された接地電極である、方法。
スパークプラグの主体金具となるワークであって、略円筒形状の被ねじ加工部を有するワークを保持するワークホルダと、
複数のダイスと、
位置決め部材と、
前記複数のダイスの中心軸に基づき前記複数のダイス間に規定される基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致する状態で、前記位置決め部材を用いて前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係を設定する位置決め部と、
前記相対位置関係を維持しつつ、前記ダイスのねじ加工面が前記ワークの前記被ねじ加工部の表面に接触するまで前記ダイスを前記基準軸に垂直な方向に移動させる寄り付き駆動部と、
前記ダイスにより前記ワークの前記被ねじ加工部にねじを形成するねじ形成部と、を備える、スパークプラグの製造装置。
A.第1実施例:
A−1.ねじ転造装置の構成:
A−2.ねじ転造処理:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.変形例:
A−1.ねじ転造装置の構成:
図1は、本発明の第1実施例におけるねじ転造装置100の構成を概略的に示す説明図である。本実施例のねじ転造装置100は、スパークプラグの主体金具となるワークWに対してねじ加工を施す後述のねじ転造処理を行う装置である。
図5は、第1実施例におけるねじ転造装置100によるねじ転造処理の流れを示すフローチャートである。また、図6は、第1実施例のねじ転造処理におけるワークWと転造ダイス130と位置決め部材170との位置関係を示す説明図である。
図7は、第2実施例における位置決め部材170aと転造ダイス130とワークWとの関係を示す説明図である。第1実施例では、図4(a)に示すように位置決め部材170は所定の位置に固定されていたが、第2実施例では、位置決め部材170aは基準軸RAに沿って往復移動可能となっており、位置決め部材170aの厚さはhとなっている。位置決め部材170aは、第1実施例と同様に、穴部172を有し、平面視略中央において2分割され、それぞれの分割部分は左右にスライド移動可能な構成となっている。
図10は、第3実施例における位置決め部材170bの概略構成を示す説明図である。図10(a)に示すように、位置決め部材170bは、第1実施例と同様に穴部172を有している。また、第3実施例では、図10(a)および図10(b)に示すように、位置決め部材170bの穴部172を含む一部が、ベアリングを介して基準軸RAを中心に回転可能な回転部174を構成している。回転部174の内側方向(図10(b)の右側方向)には、ワークWのガスシール部GSが進入可能な大きさの凹部176が形成されている。位置決め部材170bは、回転部174の穴部172に隣接する位置における内側方向の表面FSrと転造ダイス130の対向面FSdとの距離がhである位置に固定されている。なお、位置決め部材170bの回転部174の表面FSrは、本発明における位置決め基準部に相当する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例では、ねじ転造装置100が2つの転造ダイス130を備えているとしているが、ねじ転造装置100が備える転造ダイス130の数は3つ以上であってもよい。
上記各実施例では、ワークWと転造ダイス130との基準軸RAに沿った相対位置を位置決めする際のワーク基準部としてワークWのガスシール部GSが用いられているが、ワークWの他の部分をワーク基準部として用いることも可能である。例えば、ワークWがガスシール部GSのガスケット座面S以外の基準軸RAに略垂直な面を有している場合には、当該面を位置決め部材170の表面FSrに接触させることにより、ワークWと転造ダイス130との相対位置の位置決めを行うとしてもよい。
上記各実施例では、ワークWの接地電極GEを、ワークWの基準軸RAを中心とした回転角度の基準となる角度基準マークとして用いているが、角度基準マークとしてワークWの他の部位を用いることも可能である。この場合には、角度基準マークとして用いられる部位と接地電極GEとの基準軸RA周りの相対角度に基づき、ステップS120(図5)におけるワークWの回転角度の設定の際の角度基準マークの所定位置が設定される。
110…ワークホルダ
112…先端部
120…アクチュエータ
130…転造ダイス
140…回転駆動部
150…寄り付き駆動部
160…制御部
170…位置決め部材
172…穴部
174…回転部
176…凹部
180…スライド駆動部
Claims (9)
- スパークプラグの製造方法であって、
(a)スパークプラグの主体金具となるワークであって、略円筒形状の被ねじ加工部を有するワークを準備する工程と、
(b)複数のダイスと位置決め部材とを準備する工程と、
(c)前記複数のダイスの中心軸に基づき前記複数のダイス間に規定される基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致する状態で、前記位置決め部材を用いて前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係を設定する工程と、
(d)前記相対位置関係を維持しつつ、前記ダイスのねじ加工面が前記ワークの前記被ねじ加工部の表面に接触するまで前記ダイスを前記基準軸に垂直な方向に移動させる工程と、
(e)前記ダイスにより前記ワークの前記被ねじ加工部にねじを形成する工程と、を備え、
前記位置決め部材は、前記基準軸に沿った前記ダイスとの距離が所定の距離である位置決め基準部を規定し、
前記工程(c)は、前記ワークの所定のワーク基準部を前記位置決め基準部に接触させることにより、前記相対位置関係を設定する工程であり、
前記位置決め部材は、第1の表面と前記第1の表面とは反対側の第2の表面とを有する板状形状であり、前記第1の表面が前記ダイスと接触した状態における前記第2の表面によって前記位置決め基準部を規定する、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記位置決め部材は、所定の位置に固定されており、前記位置決め部材の有する表面によって前記位置決め基準部を規定する、方法。 - 請求項1または請求項2に記載の方法であって、さらに、
(f)前記工程(e)の前に、前記位置決め部材を前記ワークと接触しない状態まで退避させる工程を備える、方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の方法であって、
前記ワーク基準部は、ガスシール部である、方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
前記ガスシール部は、前記被ねじ加工部の中心軸に略垂直な面を有し、
前記工程(c)は、前記ガスシール部の前記被ねじ加工部の中心軸に略垂直な前記面を前記位置決め基準部に接触させることにより、前記相対位置関係を設定する工程である、方法。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の方法であって、
前記ワークは、ワークの回転角度の基準となる角度基準マークを有し、
前記工程(c)において、前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係は、前記基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致し、かつ、前記角度基準マークが前記基準軸周りにおける第1の角度に位置する状態で設定する、方法。 - 請求項6に記載の方法であって、さらに、
(g)前記工程(d)より前に、前記ダイスの前記ねじ加工面上の基準点が前記ダイスの中心軸周りにおける第2の角度に位置するように前記ダイスの中心軸周りの回転角度を調整する工程を備え、
前記工程(d)は、前記ダイスの中心軸周りの回転角度を固定して前記ダイスを移動させる工程であり、
前記第1の角度と前記第2の角度とは、互いに関連付けて予め設定される、方法。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の方法であって、
前記ワークは、ワークの回転角度の基準となる角度基準マークを有し、
前記角度基準マークは、前記ワークに形成された接地電極である、方法。 - スパークプラグの製造装置であって、
スパークプラグの主体金具となるワークであって、略円筒形状の被ねじ加工部を有するワークを保持するワークホルダと、
複数のダイスと、
位置決め部材と、
前記複数のダイスの中心軸に基づき前記複数のダイス間に規定される基準軸と前記被ねじ加工部の中心軸とが略一致する状態で、前記位置決め部材を用いて前記ワークと前記ダイスとの前記基準軸に沿った相対位置関係を設定する位置決め部と、
前記相対位置関係を維持しつつ、前記ダイスのねじ加工面が前記ワークの前記被ねじ加工部の表面に接触するまで前記ダイスを前記基準軸に垂直な方向に移動させる寄り付き駆動部と、
前記ダイスにより前記ワークの前記被ねじ加工部にねじを形成するねじ形成部と、を備え、
前記位置決め部材は、前記基準軸に沿った前記ダイスとの距離が所定の距離である位置決め基準部を規定し、
前記位置決め部は、前記ワークの所定のワーク基準部を前記位置決め基準部に接触させることにより、前記相対位置関係を設定し、
前記位置決め部材は、第1の表面と前記第1の表面とは反対側の第2の表面とを有する板状形状であり、前記第1の表面が前記ダイスと接触した状態における前記第2の表面によって前記位置決め基準部を規定する、スパークプラグの製造装置。
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