JP5225818B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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「テープ型使い捨ておむつ」とは、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aのように、吸収体22と、トップシート18と、バックシート20とを備え、後身頃6の左右の各側縁6a,6bから延出するように配置された、前身頃2と後身頃6とを固定するための止着テープ11を更に備えた使い捨ておむつを意味するものとする。
本発明の吸収性物品は、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aのように、吸収体22が、下層吸収体58Aと、下層吸収体58Aの表面に積層された上層吸収体56Aと、からなり、上層吸収体56Aの股下部4に配置される部分には、上層吸収体56Aの厚さ方向に貫通する第1貫通孔50Aが形成され、下層吸収体58Aの股下部4に配置される部分には、下層吸収体58Aの厚さ方向に貫通する第2貫通孔52Aが形成されており、第1貫通孔50Aの開口部の一部と第2貫通孔52Aの開口部の一部とが重畳するように、第1貫通孔50Aと第2貫通孔52Aが配置されることによって、第1貫通孔50Aと第2貫通孔52Aとを相互に連通させる連通部が形成され、前記連通部の開口面積が、前記上層吸収体と前記下層吸収体との重畳面積に対し、0面積%超、5面積%以下となるように、前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔が配置され、且つ、前記連通部の開口面積が、連通される第1貫通孔の開口面積に対して、50面積%以下であり、バックシート20の全光線透過率が30%以上の吸収性物品である。
本発明の吸収性物品は、図1A及び図1Bに示すように、下層吸収体58Aと、下層吸収体58Aの表面に積層された上層吸収体56Aとからなる2層構造の吸収体22を備えている。
上層吸収体56Aの股下部4に配置される部分には、上層吸収体56Aの厚さ方向に貫通する第1貫通孔50Aが形成され、下層吸収体58Aの股下部4に配置される部分には、下層吸収体58Aの厚さ方向に貫通する第2貫通孔52Aが形成されている。
本発明においては、図3A及び図3Bに示す吸収性物品1Cのように、上層吸収体56Cと下層吸収体58Cの層間に、第1貫通孔50Cの開口部と第2貫通孔52Cの開口部の双方を覆うように、親水性材料からなる拡散シート54が配置されていることが好ましい。
本発明の吸収性物品においては、バックシートの全光線透過率を30%以上とする。こうすることにより、第2貫通孔に流入した軟便等の排泄を容易に視認でき、軟便等の排泄後速やかに吸収性物品を交換することが可能となる。従って、軟便等が着用者の肌と接触し得る時間を更に短縮することができ、軟便等に起因するカブレを効果的に抑制することができる。
本発明の吸収性物品のトップシートには、第1貫通孔の開口部と重畳する部分にスリット又は孔が形成されていることが好ましい。このような構成では、トップシート表面に滞留する軟便等がスリットや孔を通過して上層吸収体の第1貫通孔に流入するため、より速やかに軟便等を第1貫通孔に導くことができる。
本発明の吸収性物品は、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aのように、前身頃2、股下部4及び後身頃6の各部から形成され、吸収体22と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、吸収体22の表面を被覆するように配置されたトップシート18と、液不透過性材料からなり、吸収体22の裏面を被覆するように配置されたバックシート20と、を備えるものである。
「吸収体」は、着用者の尿等を吸収し、保持するための部材であり、吸収性材料によって構成される。
Absorbent Polymer;以下、「SAP」と記す。)、親水性シート等を挙げることができる。「フラッフパルプ」としては、木材パルプや非木材パルプを綿状に解繊したものを、「SAP」としては、ポリアクリル酸ナトリウムを、「親水性シート」としては、ティシュ、吸収紙、親水化処理を行った不織布等を用いることが好ましい。
トップシートは、着用者の尿等を透過させる必要から、その少なくとも一部(全部又は一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の裏面(おむつの装着時において着用者の肌から遠い側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
本発明の吸収性物品は、撥水性シートからなり、吸収体の両側に配置された少なくとも一対の立体ギャザーを備えていることが好ましい。
本発明の吸収性物品は、図1Aに示すように、後身頃6の左右の各側縁6a,6bから延出するように配置された、前身頃2と後身頃6とを固定するための止着テープ11を備えていてもよい。
を用いることが好ましい。メカニカルファスナーは、止着力が高いことに加え、複数回の脱着を行っても止着力が低下することがないという利点がある。
本発明の吸収性物品が使い捨ておむつである場合は、脚周り伸縮材を配置し、ウエスト周り伸縮材を配置することが好ましい。
なお、本発明の吸収性物品は、テープ型使い捨ておむつの他、パンツ型使い捨ておむつ、尿パッドにも適用することができる。
実施例1の吸収性物品として、テープ型使い捨ておむつを作製した。具体的な構造は、図1A及び図1Bに示す吸収性物品1Aの構造とした。この吸収性物品1Aは、乳児用Lサイズのものであり、前後方向長さを485mm、後身頃6の幅(側縁6a,6b間の長さ)を325mmとした。
吸収性物品1Aは、吸収体として2層構造の吸収体22を用いた。この吸収体22は、下層吸収体58A(幅100mm×長さ395mm×厚さ2mm)と、その表面に積層された上層吸収体56A(幅100mm×長さ395mm×厚さ2mm)とからなるものであった。上層吸収体56A、下層吸収体58Aとも、フラッフパルプ100質量部に対して、85質量部のSAPを併用した。上層吸収体56A、下層吸収体58Aはホットメルト接着剤により相互に固着させた。
上層吸収体56Aの股下部4に配置される部分には、上層吸収体56Aの厚さ方向に貫通する第1貫通孔50Aを形成し、下層吸収体58Aの股下部4に配置される部分には、下層吸収体58Aの厚さ方向に貫通する第2貫通孔52Aを形成した。
吸収性物品1Aにおいては、バックシートの全光線透過率を45%とした。吸収性物品1Aは、バックシート20の表面がカバーシート24によって被覆されているため、バックシート20にカバーシート24を貼り合わせた状態における全光線透過率を測定した。全光線透過率の測定は、JIS K 7361−1(プラスチック−透明材料の全光線透過率の試験方法−第一部:シングルビーム法)に準拠した測定法により行った。
実施例2の吸収性物品として、テープ型使い捨ておむつを作製した。第2貫通孔の形状を除いては、実施例1の吸収性物品と同様に作製した。具体的な構造は、図2A及び図2Bに示す吸収性物品1Bの構造とした。
実施例3の吸収性物品として、テープ型使い捨ておむつを作製した。第1貫通孔、第2貫通孔の形状及び拡散シートを付設したこと除いては、実施例1の吸収性物品と同様に作製した。具体的な構造は、図3A及び図3Bに示す吸収性物品1Cの構造とした。
Claims (8)
- 前身頃、股下部及び後身頃の各部から形成され、
吸収体と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、前記吸収体の表面を被覆するように配置されたトップシートと、液不透過性材料からなり、前記吸収体の裏面を被覆するように配置されたバックシートと、を備え、
前記吸収体は、下層吸収体と、前記下層吸収体の表面に積層された上層吸収体と、からなり、
前記上層吸収体の前記股下部に配置される部分には、前記上層吸収体の厚さ方向に貫通する第1貫通孔が形成され、前記下層吸収体の前記股下部に配置される部分には、前記下層吸収体の厚さ方向に貫通する第2貫通孔が形成されており、
前記第1貫通孔の開口部の一部と前記第2貫通孔の開口部の一部とが重畳するように、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔が配置されることによって、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔とを相互に連通させる連通部が形成され、
前記連通部の開口面積が、前記上層吸収体と前記下層吸収体との重畳面積に対し、0面積%超、5面積%以下となるように、前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔が配置され、且つ、前記連通部の開口面積が、連通される第1貫通孔の開口面積に対して、50面積%以下であり、
前記バックシートは、その全光線透過率が30%以上のものである吸収性物品。 - 前記第1貫通孔は、前記上層吸収体の幅方向中央部に1個形成されており、
前記第2貫通孔は、前記下層吸収体の前記第1貫通孔と重畳する部分の左右両側に各1個形成されており、
前記第1貫通孔の開口部の側縁部と前記第2貫通孔の開口部の側縁部が重畳するように、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔が配置されることによって、前記連通部が形成されている請求項1に記載の吸収性物品。 - 前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔は、その開口部形状が前記吸収体の前後方向に長辺が位置する矩形状のものである請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔は、その開口部形状が前記上層吸収体及び前記下層吸収体の前後方向に長軸が位置する楕円形状のものである請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記上層吸収体と前記下層吸収体との重畳面積に対し、前記第1貫通孔の総開口面積が3〜15面積%の範囲内であり、
前記上層吸収体と前記下層吸収体との重畳面積に対し、前記第2貫通孔の総開口面積が5〜30面積%の範囲内である請求項1〜4のいずれか一項に記載の吸収性物品。 - 前記上層吸収体と前記下層吸収体の層間に、前記第1貫通孔の開口部と前記第2貫通孔の開口部の双方を覆うように、親水性材料からなる拡散シートが配置されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記拡散シートには、前記連通部を覆う部分にスリット又は孔が形成されている請求項6に記載の吸収性物品。
- 前記トップシートには、前記第1貫通孔の開口部と重畳する部分にスリット又は孔が形成されている請求項1〜7のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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