JP5223588B2 - 内装材の移動規制部材及び移動規制構造 - Google Patents

内装材の移動規制部材及び移動規制構造 Download PDF

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本発明は、内装材の移動規制部材及び移動規制構造に関し、更に詳しくは、車両ボディにクリップ用の穴あけが困難な場合であっても車両ボディに対する移動を規制して内装材を取り付けることができると共に、内装材の組付け作業工数を低減することができる内装材の移動規制部材及び移動規制構造に関する。
従来より、自動車等の車両の内装材(例えば、クオータトリム)の車両ボディへの取り付け方法として、例えば、車両ボディにクリップ用の穴あけを施し、そのクリップ用の穴を介してクリップで内装材を車両ボディに取り付けられることが一般的に行われていた。
しかしながら、車両ボディにクリップ用の穴を形成することが困難な場合がある。また、クオータトリムとクリップとの組付け方向が一致しない場合には内装材の組付け作業工数が多くなる。さらに、ボディに防水性を確保する必要がある部位では、クリップにシール機能を持つものを使用する必要がある等の問題がある。
なお、特許文献1には、カーペットの端末に折り返し部を設け、この折り返し部をフィニッシャ(内装材)の端末に係止させる技術が開示されている。しかし、この特許文献1の技術は、床面に対してカーペットを取り付けるための技術であり、床面に対してフィニッシャを取り付ける技術とは異なる。
特開平10−59046号公報
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、車両ボディにクリップ用の穴あけが困難な場合であっても車両ボディに対する移動を規制して内装材を取り付けることができると共に、内装材の組付け作業工数を低減することができる内装材の移動規制部材及び移動規制構造を提供することを目的とする。
本発明は、以下の通りである。
1.車両の床面上に敷設されるカーペットの端末部に取り付けられる取付部と、
前記取付部に連なり、且つ、車両の内装材の一部が移動しようとするときに該内装材の一部に当接して該内装材の移動を規制する規制部と、を備えることを特徴とする内装材の移動規制部材。
2.前記取付部は、前記移動規制部材が前記内装材に設けられた凹み部の近傍に位置するように前記カーペットの端末部に取り付けられる上記1.記載の内装材の移動規制部材。
3.前記取付部には、前記カーペットに形成された位置決め孔と対応する位置に位置決め孔が形成されている上記1.又は2.に記載の内装材の移動規制部材。
4.前記取付部は、前記カーペットに2以上の固定部位で取り付けられる上記1.乃至3.のいずれか一項に記載の内装材の移動規制部材。
5.車両ボディの床面上に敷設されているカーペットと、
前記カーペットに取り付けられている、上記1.乃至4.のいずれか一項に記載の内装材の移動規制部材と、を備え、
前記取付部は、前記カーペットの端末部に取り付けられており、前記規制部は、前記車両の内装材の一部に接触又は対向していることを特徴とする内装材の移動規制構造。
本発明の内装材の移動規制部材によると、車両の床面上に敷設されたカーペットに移動規制部材が取り付けられている場合、内装材の一部が移動しようとするときに内装材の一部に規制部が当接して内装材の移動が規制される。したがって、車両ボディにクリップ用の穴あけが困難な部位であっても車両ボディに対する移動を規制して内装材を取り付けることができる。また、従来のようにクリップを用いるものに比べて、内装材の組付け作業工数を低減することができる。
また、前記取付部は、前記移動規制部材が前記内装材に設けられた凹み部の近傍に位置するように前記カーペットの端末部に取り付けられる場合は、凹み部の使用時に凹み部が移動しようとしても内装材の移動を規制できる。
また、前記取付部に、前記カーペットに形成された位置決め孔と対応する位置に位置決め孔が形成されている場合は、カーペットに移動規制部材を取り付ける際に、カーペット及び取付部の両位置決め孔を合わせて、これら両位置決め孔に位置決めピンを挿通すれば、カーペットに対する正確な取付け位置に移動規制部材を位置決めすることができる。
また、前記取付部が、前記カーペットに2以上の固定部位で取り付けられる場合は、移動規制部材が回転してしまうことを抑制でき、カーペットに対して移動規制部材をより強固に取り付けることができる。
本発明の内装材の移動規制構造によると、前記取付部が、前記車両の床面上に敷設されているカーペットの端末部に取り付けられており、前記規制部が、前記車両の内装材の一部に接触又は対向しているので、内装材の一部が移動しようとするときに内装材の一部に規制部が当接して内装材の移動が規制される。したがって、車両ボディにクリップ用の穴あけが困難な部位であっても車両ボディに対する移動を規制して内装材を取り付けることができる。また、従来のようにクリップを用いるものに比べて、内装材の組付け作業工数を低減することができる。
1.内装材の移動規制部材
本実施形態1.に係る内装材の移動規制部材は、車両の床面上に敷設されるカーペットの端末部に取り付けられる取付部と、前記取付部に連なり且つ車両の内装材の一部が移動しようとするときに該内装材の一部に当接して該内装材の移動を規制する規制部と、を備えることを特徴とする。
上記内装材の少なくとも上部は、通常、車両ボディにクリップを用いて取り付けられている。上記内装材としては、例えば、クオータトリム(「デッキサイドトリム」とも呼ばれる。)、カウルサイドトリム等のトリム、センターピラー等のピラー、センターコンソールなどを挙げることができる。
上記「取付部」の構造、大きさ、形状、材質、数量、配置箇所、取付け形態などは特に問わない。この取付部は、例えば、移動規制部材が内装材に設けられた凹み部の近傍に位置するようにカーペットの端末部に取り付けられることができる。この場合、上記取付部は、移動規制部材が内装材で仕切られる室外側に位置するようにカーペットの端末部に取り付けられることが好ましい。室内側で移動規制部材が見えず、カーペットの見栄えを向上させ得るためである。上記凹み部は、例えば、カップホルダ、物入れ等の収納用凹み部であることができる。なお、上記「近傍」とは、上記凹み部の外側縁から0〜1mmの範囲であることを意図する。
上記取付部には、例えば、カーペットに形成された位置決め孔と対応する位置に位置決め孔が形成されていることができる。これら両位置決め孔には、通常、位置決めピンが挿通される。
上記取付部は、例えば、カーペットに2以上の固定部位で取り付けられていることができる。この固定部位は、例えば、10以下であることができる。この取付け形態としては、例えば、ステープラによる綴り針止め、接着材による接着等を挙げることができる。
上記「規制部」の構造、大きさ、形状、材質、数量、配置箇所、規制形態などは特に問わない。この規制部は、通常、車両の内装材の一部に接触又は対向する。また、この規制部は、例えば、内装材の室内側及び/又は室外側への移動を規制することができる。
上記規制部は、例えば、内装材の一部に当接する規制面と、この規制面に連なり且つ車両ボディに内装材を取り付ける際に内装材の下端部が乗り上がる傾斜面とを有することができる。これにより、移動規制部材が取り付けられたカーペットを敷設してなる車両ボディの床面に対して内装材を容易に組み付けることができる。
なお、上記カーペットとしては、例えば、表皮基材層と、この表皮基材層の裏面側に設けられる吸音層と、この吸音層の裏面側に設けられる樹脂製で非通気性のバッキング材層と、を有する形態を挙げることができる(図5参照)。なお、上記各層の間には、他の層が積層されていてもよい。
2.内装材の移動規制構造
本実施形態2.に係る内装材の移動規制構造は、車両の床面上に敷設されるカーペットと、このカーペットに取り付けられる上記実施形態1.の移動規制部材と、を備え、上記取付部は、カーペットに取り付けられており、上記規制部は、車両の内装材の一部に接触又は対向していることを特徴とする。
以下、図面を用いて実施例により本発明を具体的に説明する。
(1)内装材の移動規制構造の構成
本実施例に係る移動規制構造1は、図1に示すように、車両の床面上に敷設されるカーペット2と、このカーペット2に取り付けられる樹脂製の移動規制部材3と、を備えている。
上記移動規制部材3は、図2及び図4に示すように、カーペット2の側部端末部に取り付けられる平板状の取付部3aと、この取付部3aの一端側に連なる棒状の規制部3bとを備えている。なお、車両ボディには、図3に示すように、クオータトリム5(本発明に係る「内装材」として例示する。)の上部が周知のクリップ(図示省略)を用いて取り付けられている。このクオータトリム5の下端部は、車両ボディにクリップで取り付けられておらず、自由端部として上記カーペット2の側部端末部の上面側に接触している。
上記取付部3aは、図2に示すように、移動規制部材3がクオータトリム5に一体に設けられたカップホルダ6(本発明に係る「内装材の一部」及び「凹み部」として例示する。)の近傍であり、且つ、クオータトリム5で仕切られる室外側8に位置するようにカーペット2の側部端末部に取り付けられている。この取付部3aには、カーペット2に形成された位置決め孔10と対応する位置に位置決め孔11が形成されている。これら両位置決め孔10,11には、位置決めピン12が挿通される。また、取付部3aは、ステープラによる綴り針止め13,13によりカーペット2に対して複数(図中2つ)の固定部位で取り付けられている。
上記規制部3bは、図3及び図4に示すように、その縦断面形状が略逆V字状であり、垂直壁である規制面15と、この規制面15に連なり且つ車両ボディにクオータトリム5を取り付ける際にカップホルダ6の下端部6aが乗り上がる傾斜面16とを有している。この規制面15は、カップホルダ6の下端部6aの外周面に接触又は所定間隔をもって対向している。
上記カーペット2は、図5に示すように、表皮基材層20とフィルム層21と、不織布からなる吸音層22と、樹脂シートからなる非通気性のバッキング材層23と、不織布24を積層して構成されている。このカーペット2は、表示基材層20が繊維をニードルパンチにより交絡したシート体であり、このシート体にフィルムを介して吸音層22を貼り合わせ、吸音層22の裏面にバッキング材層23がラミネート貼着されるとともに、不織布24がバッキング23の吸音層22側と反対側の面に貼着して得られる。
(2)移動規制構造の作用
次に、上記構成の移動規制構造1の作用について説明する。
先ず、図2に示すように、カーペット2の上面に移動規制部材3を載置して両者の位置決め孔10,11を合わせ、両位置決め孔10,11に位置決めピン12を挿通させる。この状態で、取付部3aをステープルによる綴り針止め13,13により2箇所の固定部位でカーペット2に取り付ける。次に、移動規制部材3が取り付けられたカーペット2を車両の床面上に敷設し、各種の内装材を取り付けていく。それら内装材としてクオータトリム5を取り付ける際には、カップホルダ6の下端部6aは、規制部3bの傾斜面16に乗り上げてこれを乗り越えると、規制部3bに接触又は所定間隔をもって対向する(図3参照)。
(3)実施例の効果
以上より、本実施例の移動規制構造1によると、移動規制部材3の取付部3aがカーペット2に取り付けられており、移動規制部材3の規制部3bがクオータトリム5の一部に接触又は対向しているので、クオータトリム5の一部が移動しようとしても、クオータトリム5の一部に規制部3bが当接してクオータトリム5の移動が規制される。したがって、車両ボディにクリップ用の穴あけが困難な部位であっても車両ボディに対する移動を規制してクオータトリム5を取り付けることができる。また、従来のようにクリップを用いるものに比べて、クオータトリム5の組付け作業工数を低減することができる。
また、本実施例では、取付部3aを、移動規制部材3がクオータトリム5に一体的に設けられたカップホルダ6の近傍に位置するようにカーペット2の端末部に取り付けるようにしたので、カップホルダ6の使用時にカップホルダ6が室内側7に無理に引っ張られて移動しようとしても、カップホルダ6の下端部6aに規制部3bが当接してクオータトリム5の移動が規制される。
また、本実施例では、取付部3aを、移動規制部材3がクオータトリム5で仕切られる室外側8に位置するようにカーペット2の端末部に取り付けるようにしたので、クオータトリム5で仕切られる室内側7において移動規制部材3が見えず、カーペット2の見栄えを向上させることができる。
また、本実施例では、規制部3bを、カップホルダ6の下端部6aに当接する規制面15と、この規制面15に連なり且つ車両ボディにクオータトリム5を取り付ける際にカップホルダ6の下端部6aが乗り上がる傾斜面とを有して構成したので、移動規制部材3が取り付けられたカーペット2を敷設してなる車両ボディの床面に対してクオータトリム5を容易に組み付けることができる。
また、本実施例では、取付部3aに、カーペット2に形成された位置決め孔10と対応する位置に位置決め孔11を形成したので、カーペット2に移動規制部材3を取り付ける際に、カーペット2及び取付部3aの両位置決め孔10,11を合わせて、これら両位置決め孔10,11に位置決めピン12を挿通すれば、カーペット2に対する正確な取付け位置に移動規制部材3を位置決めすることができる。
また、本実施例では、取付部3aを、カーペット2に複数の固定部位で取り付けるようにしたので、移動規制部材3が回転してしまうことを抑制でき、カーペット2に対して移動規制部材3をより強固に取り付けることができる。
尚、本発明においては、上記実施例に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、上記実施例では、カップホルダ6が移動しようとするときにカップホルダ6の下端部6aが移動規制部材3の規制部3bに当接するようにしたが、これに限定されず、例えば、図6に示すように、クオータトリム5のカップホルダ6の近傍に室外側に延びる係止フック片26を設け、この係止フック片26に移動規制部材3の規制部3bを接触又は所定間隔で対向させておき、カップホルダ6が移動しようとするときに係止片26が規制部3bに当接するようにしてもよい。
また、上記実施例では、移動規制部材3によりクオータトリム5の室内側7への移動を規制するようにしたが、これに限定されず、例えば、図7に示すように、移動規制部材3によりクオータトリム5の室外側8への移動を規制したり、移動規制部材3によりクオータトリム5の室内側7及び室外側8への移動を規制したりするようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、車両ボディに上部のみをクリップで取り付けられたクオータトリム5を対象として移動規制するようにしたが、これに限定されず、例えば、上下部をクリップで取り付けられたクオータトリムを対象として移動規制するようにしてもよい。
さらに、本実施例における移動規制部材3を平面視で左右対称の形状に形成すれば、同じ形状の移動規制部材3を車両の左右側で使用することができる。
車両の内装材の移動を規制する技術として広く利用される。特に、クオータトリムに一体に設けられるカップホルダの移動を規制する技術として好適に用いられる。
本実施例に係るカーペットを示す全体平面図である。 図1の要部拡大図である。 図2のIII−III線断面拡大図である。 本実施例に係る移動規制部材の斜視図である。 上記カーペットの縦断面図である。 その他の形態の移動規制部材を示す縦断面図である。 更にその他の形態の移動規制部材を示す縦断面図である。
符号の説明
1;移動規制構造、2;カーペット、3;移動規制部材、3a;取付部、3b;規制部、5;クオータトリム、6;カップホルダ、6a;下端部、7;室内側、8;室外側、10,11;位置決め孔、12;位置決めピン、13;綴り針止め。

Claims (5)

  1. 車両の床面上に敷設されるカーペットの端末部に取り付けられる取付部と、
    前記取付部に連なり、且つ、車両の内装材の一部が移動しようとするときに該内装材の一部に当接して該内装材の移動を規制する規制部と、を備えることを特徴とする内装材の移動規制部材。
  2. 前記取付部は、前記移動規制部材が前記内装材に設けられた凹み部の近傍に位置するように前記カーペットの端末部に取り付けられる請求項1記載の内装材の移動規制部材。
  3. 前記取付部には、前記カーペットに形成された位置決め孔と対応する位置に位置決め孔が形成されている請求項1又は2に記載の内装材の移動規制部材。
  4. 前記取付部は、前記カーペットに2以上の固定部位で取り付けられる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の内装材の移動規制部材。
  5. 車両ボディの床面上に敷設されているカーペットと、
    前記カーペットに取り付けられている、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の内装材の移動規制部材と、を備え、
    前記取付部は、前記カーペットの端末部に取り付けられており、前記規制部は、前記車両の内装材の一部に接触又は対向していることを特徴とする内装材の移動規制構造。
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