JP5223261B2 - 回転電機の分割コアステータ - Google Patents

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本発明は、回転電機の分割コアステータ及び分割コアステータ製造方法に関する。
複数の分割コアから構成される回転電機の分割コアステータでは、各分割コアに巻回されたコイルから引出される引出し線をバスバーやプリント基板に接続する。しかしながら、上記した回転電機では、複雑な構造のバスバーやプリント基板などによって引出し線を互いに結線するため、部品点数が多くなってコストが増大する。
特許文献1に記載の分割コアステータでは、隣接する分割コアからの引出し線同士を簡素な構造のターミナルによって相互に接続する。そのため、バスバーやプリント基板などの専用部品が不要となって、部品点数を削減することができる。
特開2003−333781号公報
ところで、特許文献1に記載の分割コアステータでは、コイルからの引出し線同士をターミナルによって間接的に結線するので、分割コアステータ製造時にこのターミナルを削減することができない。また、ターミナルと隣接する2つの分割コアからの引出し線とをそれぞれ接続するため、1つのターミナルで2回の引出し線を接続する必要があり、組立工数を低減することができないという問題がある。
そこで、本発明では、部品点数を削減するとともに、製造時の組立工数を低減することができる回転電機の分割コアステータ及び分割コアステータ製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、コイル(50)が巻き回されたインシュレータ(60)を有する分割コア(40)と、前記分割コア(40)を円環状に配置して、隣接する分割コア(40)のコイル(50)を相互に接続する分割コアステータ(30)であって、前記分割コア(40)は、前記分割コア(40)のコイル(50)から引出され、隣接する一方の分割コア(40)のコイル(50)と接続する略U字形状の接続部(52d)と、隣接する他方の分割コア(40)のコイル(50)の接続部(52d)が掛かる受け部(52a)とを有するコイル引出し線(52)と、前記インシュレータ(60)に形成され、接続時に前記コイル引出し線(52)の位置決めを行う位置決め手段(66、67)と、を備える。
本発明によれば、隣接する2つの分割コアのコイル引出し線を相互に直接結線するので、バスバーやプリント基板などの専用部品が不要となり、分割コアステータ製造時の部品点数を削減することができ、コストダウンを図ることが可能となる。また、引出し線を1回結線するだけでよく、従来技術のようにターミナルを介して引出し線同士を結線する場合よりも分割コアステータ製造時における組立工数を低減することが可能となる。さらに、インシュレータのフランジに切欠きを形成するので、コイル引出し線の位置決めを確実に行うことができる。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して第1の実施形態について説明する。
図1は、分割コアステータ30を有する回転電機100の構成を示す概略図である。
回転電機100は、円筒形状のケース10の内部にロータ20と分割コアステータ30とを備える。
ロータ20は、ロータコア21と回転軸22とから構成される。このロータ20は、ケース10の内部に回転自在に収装される。ロータ20の回転軸22は、円柱形状のロータコア21の中心軸上に貫通して配置される。
分割コアステータ30は、入力端子U、V、Wと複数の分割コア40とを備える3相Y型結線のステータである。複数の分割コア40は、ケース10の内部にロータ20の外周を取り囲むように円環状に配置される。
分割コア40は、鋼板を積層して一体化した積層鋼板に巻き回されるコイル50と、積層鋼板とコイル50とを絶縁するインシュレータ60とを有する。なお、分割コア40の詳細については後述する。
分割コア40のコイル50は、絶縁被膜を有するエナメル線である。このコイル50からは、分割コア40が円環状に配置されたときの外径側(以下「ステータ外径側」という)に、外径側引出し線51が引出される。また、分割コア40が円環状に配置されたときの内径側(以下「ステータ内径側」という)に、内径側引出し線52が引出される。外径側引出し線51は円環状の入力線バスバー(図示せず)によって入力端子U、V、Wのいずれかに接続される。また、内径側引出し線52は、隣接する分割コア40の内径側引出し線52に互いに直接的に接続されてY型結線の中性点を形成する。
このように構成される回転電機100は、ロータ20が分割コアステータ30に対して回転することによって、モータやジェネレータなどとして機能する。
次に、分割コア40の構成について図2を参照して説明する。
図2は、分割コアステータ30を構成する分割コア40を示す図である。
分割コア40は、図2(A)に示すように、電磁鋼板を積層してかしめた積層鋼板41と、分割コア40が円環状に配置されたときの径方向(以下「ステータ径方向」)側面を覆うインシュレータ60とを備える。
このインシュレータ60は、フランジ61、62と、巻枠63と、突出部64とから構成される。
インシュレータ60は、ステータ外径側に外径側フランジ61を形成する。同様に、ステータ内径側に内径側フランジ62を形成する。そして、図2(A)及び図2(B)に示すように、外径側フランジ61と内径側フランジ62との間の巻枠63にエナメル線を巻き回して、コイル50を形成する。また、外径側フランジ61にはコイル50からの外径側引出し線51を通す切欠き65が形成され、内径側フランジ62にも同様にコイル50からの内径側引出し線52を通す切欠き66が形成される。
突出部64は、図2(A)及び図2(B)に示すように、内径側フランジ62からステータ径方向の内径側に向かって突出形成される。突出部64は、分割コア40が円環状に配置されたときの周方向(以下「ステータ周方向」)に形成された第1溝67と第2溝68とを有する。この第1溝67は、分割コアステータ30を組立てたときに隣接する分割コア40の第2溝68と組み合わさって、コイル50から引出される内径側引出し線52をステータ周方向にガイドする。
また、本実施形態の分割コア40において、コイル50から引き出される内径側引出し線52は、図2(B)及び図2(C)に示すように、ステータ内径側に向かって延びる根元部52aと、根元部52aからステータ周方向へと湾曲する湾曲部52bと、湾曲部52bからステータ周方向に延びる延設部52cと、延設部52cの先端に形成される略U字形状の先端部52dとを有する。そして、この略U字形状の先端部52dが、隣接する分割コア40の内径側引出し線52と接続する。
上記した構成の分割コア40によって分割コアステータ30を組み立てたときの内径側引出し線52の結線構造について図3を参照して説明する。以下では、隣接する2つの分割コアの構成を区別するため、説明の便宜上、例えば隣接する一方の分割コアを分割コア40−1、他方の分割コアを分割コア40−2のように構成番号に「−1」又は「−2」を付す。
図3は、分割コアステータ30において、隣接する2つの分割コア40−1、40−2からの内径側引出し線52−1、52−2を相互に接続するときの結線構造を示す図である。図3(A)は、分割コアステータ30の内径側引出し線52−1、52−2の近傍を拡大した図である。また、図3(B)は、図3(A)を矢印B側から見たときの図を示す。
分割コア40−1のコイル50−1から引出された内径側引出し線52−1は、図3(A)及び図3(B)に示すように、内径側フランジ62−1の切欠き66−1を通って、突出部64−1に形成された第1溝67−1と隣接する分割コア40−2の突出部64−2に形成された第2溝68−2とによってステータ周方向にガイドされる。このようにガイドされた内径側引出し線52−1は図中下側に押し下げられ、内径側引出し線52−1の先端部52d−1が隣接する分割コア40−2の内径側引出し線52−2の根元部52a−2に掛かり電気的に接続する。このように内径側引出し線52−1の先端部52d−1の略U形状がフックとしての機能を果たし、内径側引出し線52−1、52−2が直接的に接続される。
ここで、図3(B)に示すように、内径側引出し線52−1の先端部52d−1において、略U字形状の入口部52e−1の隙間Aは、エナメル線の直径よりも小さく設定する。このように先端部52d−1の入口部52e−1の隙間Aを素線直径よりも小さくすると、内径側引出し線52−1がスプリングバックにより図中上方に引っ張られたとしても、隣接する分割コア40−2の内径側引出し線52−2からの外れが抑制される。
上述した回転電機100では、以下のようにして分割コアステータ30を製造する。
図4は、回転電機100の分割コアステータ30の製造方法を示す図である。
まず、図4(A)に示すように、分割コア40のコイル50から外径側引出し線51と内径側引出し線52とを引出す。そして、内径側引出し線52に、ステータ内径側に向かって延びる根元部52aと、根元部52aらステータ周方向へと湾曲する湾曲部52bと、湾曲部52bから周方向に延びる延設部52cと、略U字形状の先端部52dとを形成する。また、内径側引出し線52の先端部52dでは、図4(A)の波線Aで示す部分の素線の絶縁被覆が除去される。
先端部52dの素線の被覆を除去した後、分割コア40を円環状に配置して(図1参照)、図4(B)に示すように、分割コア40−1からの内径側引出し線52−1の延設部52c−1と先端部52d−1とを押し下げる。そうすると、内径側引出し線52−1の延設部52c−1は、分割コア40−1の第1溝67−1と分割コア40−2の第2溝68−2とによってステータ周方向に案内され、先端部52d−1は隣接する分割コア40−2の内径側引出し線52−2の根元部52a−2に接続する(接続工程)。このとき、内径側引出し線52−1は、切欠き66−1や第1溝67−1や第2溝68−2によって位置決めされる(位置決め工程)。
その後、図4(C)に示すように、内径側引出し線52−1、52−2を相互に接続した状態で、先端部52d−1の絶縁被覆を除去した部分を圧着かしめ電極200によって圧着通電して、接続部分を加熱する。これにより、隣接する分割コア40−1、40−2の内径側引出し線52−1、52−2を電気的に接続し(結線工程)、回転電機100の分割コアステータ30を製造する。なお、結線工程は接続工程の後に行うようにしたが、接続工程と同時に行うようにしてもよい。
以上により、第1実施形態の分割コアステータは下記の効果を得ることができる。
隣接する2つの分割コア40−1、40−2の内径側引出し線52−1、52−2を直接的に結線するので、複雑な構成となるバスバーやプリント基板などの専用部品が不要となり、分割コアステータ製造時の部品点数を削減することができ、コストダウンを図ることが可能となる。また、内径引出し線52−1、52−2を1回結線するだけでよく、従来技術のようにターミナルを介して引出し線同士を結線する場合よりも分割コアステータ30の製造時における組立工数を低減することが可能となる。
また、一方の分割コア40−1の内径側引出し線52−1の先端部52d−1を略U字形状とし、隣接する他方の分割コア40−2の内径側引出し線52−2の根元部52a−2に掛けるようにしたため、内径側引出し線外れを抑制することができる。
さらに、インシュレータ60の内径側フランジ62の切欠き66によって内径側引出し線52を下側から保持するとともに、突出部64に形成した第1溝67と第2溝68とによって内径側引出し線52をステータ周方向にガイドするようにしたので、内径側引出し線52の位置決めを確実に行うことができる。
(第2実施形態)
図5は、分割コアステータ30の第2実施形態を示す図である。
分割コアステータ30の構成は第1実施形態とほぼ同様であるが、分割コア40のインシュレータ60の突出部64の構成において一部相違する。つまり、突出部64に突起70を設けるようにしたもので、以下にその相違点を中心に説明する。なお、以下では、隣接する2つの分割コアの構成を区別するため、説明の便宜上、例えば隣接する一方の分割コアを分割コア40−1、他方の分割コアを分割コア40−2のように構成番号に「−1」又は「−2」を付す。
図5に示すように、分割コア40−1のインシュレータ60−1の突出部64−1には、積層鋼板41−1の積層方向と同方向に突出する突起70−1が形成される。この突起70−1の端面71−1は、内径側引出し線52−1の湾曲部52b−1に図中下側から当接する。そのため、図5のように、一方の分割コア40−2の内径側引出し線52−2を、隣接する他方の分割コア40−1の内径側引出し線52−1に接続するときに、内径側引出し線52−2を押し下げても、内径側引出し線52−1の湾曲部52b−1の高さが確実に保持される。
このように、第2実施形態では、インシュレータ60−1の突出部64−1に突起70−1を形成して、内径側引出し線52−1の湾曲部52b−1を支持するようにしたので、内径側引出し線52−1、52−2同士の接続が容易となり、さらに第1実施形態よりも内径側引出し線52−1、52−2の位置決めを確実に行うことができる。
(第3実施形態)
図6は、分割コアステータ30の第3実施形態を示す図である。
分割コアステータ30の構成は第1実施形態とほぼ同様であるが、分割コア40のインシュレータ60の突出部64の構成において一部相違する。つまり、突出部64に位置決め穴80を設けるようにしたもので、以下にその相違点を中心に説明する。なお、以下では、隣接する2つの分割コアの構成を区別するため、説明の便宜上、例えば隣接する一方の分割コアを分割コア40−1、他方の分割コアを分割コア40−2のように構成番号に「−1」又は「−2」を付す。
図6に示すように、分割コア40−1のインシュレータ60−1の突出部64−1には、位置決め穴80−1が形成される。この位置決め穴80−1の径は、エナメル線の直径と略同程度に設定されている。そして、第3実施形態では、一方の分割コア40−2の内径側引出し線52−2の先端部52d−2を、隣接する他方の分割コア40−1の内径側引出し線52−1に掛けて結線するだけでなく、その内径側引出し線52−2の端52f−2を位置決め穴80−1に挿入する。そのため、第3実施形態では、内径側引出し線52−1、52−2の位置決めを確実に行うことができる。
また、位置決め穴80−1に内径側引出し線52−1の端52f−1を挿入することで、結線工程において内径側引出し線52−1、52−2同士の接続部分を手などで押さえて圧着通電する必要がなく、内径側引出し線52−1、52−2を相互に接続した状態に保持したまま結線することができるようになって、分割コアステータ30の組立工数を低減できる。
本発明は上記した実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなし得ることは明白である。
回転電機の分割コアステータの第1実施形態を示す図である。 分割コアステータを構成する分割コアを示す図である。 隣接する2つの分割コアからの引出し線の結線構造を示す図である。 分割コアステータの製造方法を示す図である。 回転電機の分割コアステータの第2実施形態を示す図である。 回転電機の分割コアステータの第3実施形態を示す図である。
符号の説明
100 回転電機
200 圧着かしめ電極
20 ロータ
30 分割コアステータ
40 分割コア
41 積層鋼板
50 コイル
51 外径側引出し線
52 内径側引出し線(コイル引出し線)
52a 根元部
52b 湾曲部
52c 延設部
52d 先端部
60 インシュレータ
61 外径側フランジ
62 内径側フランジ(フランジ)
64 突出部
65、66 切欠き(位置決め手段)
67 第1溝(位置決め手段)
68 第2溝(位置決め手段)
70 突起(位置決め手段)
80 位置決め穴(位置決め手段)

Claims (6)

  1. コイルが巻き回されたインシュレータを有する分割コアと、その分割コアを円環状に配置して、隣接する分割コアのコイルを相互に接続する分割コアステータであって、
    前記分割コアは、
    前記分割コアのコイルから引出され、隣接する一方の分割コアのコイルと接続する略U字形状の接続部と、隣接する他方の分割コアのコイルの接続部が掛かる受け部とを有するコイル引出し線と、
    前記インシュレータに形成され、接続時に前記コイル引出し線の位置決めを行う位置決め手段と、
    を備えることを特徴とする分割コアステータ。
  2. 前記位置決め手段は前記コイルが巻き回される前記インシュレータのコイル巻枠部の端部に形成されたフランジに設けられ、前記コイル引出し線をステータ径方向に通す切欠きを備える、ことを特徴とする請求項1に記載の分割コアステータ。
  3. 前記位置決め手段は前記フランジから前記コイルが形成される側とは反対方向に突出形成された突出部に設けられ、前記切欠きを通った前記コイル引出し線をステータ周方向に案内する溝をさらに備える、ことを特徴とする請求項2に記載の分割コアステータ。
  4. 前記位置決め手段は前記突出部に形成され、前記コイル引出し線の先端を挿入する挿入穴をさらに備える、ことを特徴とする請求項3に記載の分割コアステータ。
  5. コイルが巻き回されたインシュレータを有する分割コアと、その分割コアを円環状に配置して、隣接する分割コアのコイルを相互に接続する分割コアステータ製造方法であって、
    前記分割コアのコイルから引出されたコイル引出し線の略U字形状の接続部を、隣接する分割コアの引出し線の受け部に接続する接続工程と、
    前記コイル引出し線の接続時に、前記インシュレータに形成された前記コイル引出し線の位置決め手段によって位置決めする位置決め工程と、
    を備えることを特徴とする分割コアステータ製造方法。
  6. 前記位置決めした状態で、前記コイル引出し線の接続部を電極によって圧着通電して結線する結線工程をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項5に記載の分割コアステータ製造方法。
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