JP5220925B2 - シーケンス生成方法及びそのための装置 - Google Patents
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Description
− 優れた検出性能を提供するための優れた相関(correlation)特性
− 電力増幅器(Power amplifier)の効率を極大化するための低いCM(Cubic Metric)またはPAPR(Peak−to−Average Power to Ratio)
− 多量の情報伝送またはセル−プランニング(cell−planning)を容易にするために多数のシーケンスを生成
− シーケンスを保存するためのメモリーサイズ(memory size)の減少
− 受信端でのシーケンス利用時に低い複雑度(low complexity)を提供
IDcell = 256×n + Idx
ここで、nは、SA−プリアンブルキャリアセットインデックスとして0、1または2の値を有し、セグメントIDを表し、Idxは、0乃至255の整数を表す。
例えば、本発明は以下の項目を提供する。
(項目1)
無線通信システムにおいて送信機がシーケンスを伝送する方法であって、
第1シーケンスをシーケンスタイプによって複素シーケンスに変調する段階と、
上記複素シーケンスをOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)シンボル内の複数の副搬送波にマッピングする段階と、
上記OFDMAシンボルを受信機に伝送する段階と、
を含み、
上記第1シーケンスは、下記のシーケンスセット1乃至3を構成するシーケンスのうち少なくとも一つである、シーケンス伝送方法:
ここで、qはシーケンスインデックスを表し、blkはシーケンスを構成するサブブロックを表す。
(項目2)
上記第1シーケンスは、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)タイプであることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法。
(項目3)
上記第1シーケンスであるW i (p) は、下記の数学式によりQPSKシンボルであるw 2i (p) 及びw 2i+1 (p) に変調されることを特徴とする、項目2に記載のシーケンス伝送方法:
ここで、
であり、iは0乃至107の整数を表す。
(項目4)
上記第1シーケンスは、FFTサイズによって巡回的に拡張されることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法。
(項目5)
上記第1シーケンスは、ダウンリンク同期のためのSA−プリアンブル(Second Advanced Preamble)であることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法。
(項目6)
上記SA−プリアンブルは、下記の数学式によって副搬送波にマッピングされることを特徴とする、項目5に記載のシーケンス伝送方法:
ここで、nは、SA−プリアンブルキャリアセットインデックスとして0、1または2の値を有し、セグメントIDを表し、N SAP は、SA−プリアンブルの長さを表し、kは、0乃至N SAP −1の整数を表す。
(項目7)
上記第1シーケンスは、下記の数学式によってセル識別子(IDcell)に関する情報を指示することを特徴とする、項目5に記載のシーケンス伝送方法:
IDcell = 256×n + Idx
ここで、nは、SA−プリアンブルキャリアセットインデックスとして0、1または2の値を有し、セグメントIDを表し、Idxは、0乃至255の整数を表す。
(項目8)
上記第1シーケンスに、下記の表に記載されたブロックカバーシーケンスのうちのいずれか一つがサブブロック単位で適用されることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法:
ここで、2進シーケンス{0,1}に変換されたブロックカバーシーケンスは、{+1,−1}としてマッピングされる。
(項目9)
上記第1シーケンスの送信電力は、下記の表に記載されたブースティングレベルのうちのいずれか一つを用いてブースティングされることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法:
(項目10)
上記第1シーケンスは、多重アンテナを通じて伝送され、上記多重アンテナに対してブロック単位でインタリーブ(interleaved)されることを特徴とする、項目1に記載のシーケンス伝送方法。
(項目11)
無線通信システムにおいてシーケンスを伝送するように構成された送信機であって、
下記のシーケンスセット1乃至3のうち少なくとも一部を保存するメモリーと、
上記メモリーから選択された第1シーケンスをシーケンスタイプによって複素シーケンスに変調するコンステレーションマッピング(constellation mapping)モジュールと、
上記複素シーケンスをOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)シンボル内の複数の副搬送波にマッピングするように構成された副搬送波マッピングモジュールと、
上記OFDMAシンボルを受信機に伝送するように構成された無線周波数(Radio
Frequency;RF)モジュールと、を含む送信機:
ここで、qはシーケンスインデックスを表し、blkはシーケンスを構成するサブブロックを表す。
(項目12)
上記第1シーケンスであるW i (p) は、下記の数学式によりQPSKシンボルであるw 2i (p) 及びw 2i+1 (p) に変調されることを特徴とする、項目11に記載のシーケンス伝送方法:
ここで、
であり、iは、0乃至107の整数を表す。
(項目13)
無線通信システムにおいてシーケンスを検出するように構成された受信機であって、
OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)シンボル内の複数の副搬送波にマッピングされたシーケンスを送信機から受信するように構成された無線周波数(Radio Frequency;RF)モジュールと、
下記のシーケンスセット1乃至3のうち少なくとも一部を保存するメモリーと、
上記メモリーに保存された少なくとも一つの第1シーケンスを用いて、上記受信されたシーケンスに相関演算を行うように構成され、相関値に基づいて上記受信されたシーケンスを検出するように構成されたプロセッサーと、を含む受信機:
ここで、qは、シーケンスインデックスを表し、blkは、シーケンスを構成するサブブロックを表す。
(項目14)
上記プロセッサーは、上記受信されたシーケンスの実数部及び虚数部と上記少なくとも一つの第1シーケンスの実数部及び虚数部間の組み合わせに対して予備相関演算を行い、複数の予備相関値を用いて上記受信されたシーケンスに対する上記少なくとも一つの第1シーケンス及びその複素共役シーケンスに対する相関値を計算するように構成されたことを特徴とする、項目13に記載の受信機。
(項目15)
上記プロセッサーは、上記受信されたシーケンスからセル識別子に関する情報を得るように構成されたことを特徴とする、項目13に記載の受信機。
− ダウンリンクに対する時間及び周波数同期を行い、セル探索(cell search)を行うためのチャネルである。このチャネルを通じて受信されたシーケンスとの相関(correlation)演算によって同期を行い、物理セル識別子(physical cell ID)を識別する。セルIDを識別しなければならないから、シーケンスの個数が多いほどセルプランニング側面では有利である。
− アップリンクに対する時間及び周波数同期を行い、ネットワーク登録(network registration)のための接続(access)、スケジューリング要請(scheduling request)、帯域幅要請(bandwidth request)などを行うためのチャネルである。このチャネルを通じて伝送されたシーケンスのそれぞれが一つの機会(opportunity)として認識される。基地局は、シーケンスを検出して、いかなる機会(opportunity)で端末が伝送したかがわかる。また、検出されたシーケンスから、タイミング追跡(timing tracking)や残存周波数オフセット(residual frequency offset)などを推定することができる。機会(opportunity)が多いほど衝突(collision)が減るので、シーケンス個数は多い方が有利である。また、セルプランニング側面でもシーケンス個数は多い方が有利である。
−コヒーレント変調(例、Phase Shift Keying(PSK)、Quadrature Amplitude Modulation(QAM))を用いて信号が伝送された場合、受信端は、信号の復調のために、当該信号が経験したフェーディングチャネルを推定して補償しなければならない。一般に、フェーディングチャネルの推定のために基準信号(Reference Signal;RS)を共に伝送する。また、基準信号は、自身の属するセルまたは他のセルに対するチャネル品質(channel quality)を測定するのに使用されることができる。また、基準信号は、タイミング/周波数追跡(timing/frequency tracking)に使用されることができる。また、基準信号は、スリープモード(sleep mode)から覚めた端末が同期を行うのに使用されることができる。このように、基準信号は様々な分野に使用されることができる。一般に、基準信号は、シーケンスを用いて伝送され、セルプランニング側面でシーケンス個数が多い方が有利である。
制御チャネルを通じて搬送される情報をシーケンスを用いて伝送することができる。例えば、CQI(Channel Quality Indicator)、ACK/NAK(Acknowledgement/Negative Acknowledgement)の場合、該当の情報をシーケンスに変えて伝送することができる。多い情報を伝送するにはシーケンスの個数が多い方が有利である。
スクランブリングは様々な用途に使用される。例えば、スクランブリングは、ランダム化(Randomization)を提供したりPAPR(またはCM)を減少させるために使用されることができる。スクランブリングは、信号とシーケンスをエレメント対エレメント(element−by−element)で掛けることによって行うことができる。また、スクランブリングは、信号とシーケンスをエレメント対エレメントで足した後にモジューロ(modulo)演算をすることによって行うことができる。スクランブリングの適用例は、特定チャネルに限定されない。セルプランニング観点でシーケンスの個数は多い方が有利である。
− 一つのチャネルに複数のユーザーをCDM(Code Division Multiplexing)で多重化する場合にシーケンスを用いることができる。また、複数のチャネルをCDMで多重化する場合にシーケンスを用いることができる。多重化可能な容量(capability)は、シーケンスの個数と関連する。
− ミッドアンブルは、フレームのうち、共通パイロット(common pilot)として使用される一部領域である。ミッドアンブルを通じて伝送されるシーケンスは、チャネル推定、MIMO(Multiple Input Multiple Output)チャネル推定、CQI推定などの用途に使用することができる。
ダウンリンク同期チャネルのための好ましいシーケンス特性は、下記の通りである。
− 低い相互相関(cross−correlation):セルIDの検出時の誤警報(false alarm)を減少させる。チャネル推定時に隣接セル成分と区別するためである。
− 低いディファレンシャル相互相関(differential cross−correlation):ワイドバンド上にシーケンスが伝送される場合に、実際の周波数選択的フェーディング(frequency selective fading)上で検出できるノンコヒーレント検出に対する相互相関特性。
− 周波数領域における低い自己相関サイドピーク(auto−correlation side peak):整数周波数オフセット(integer frequency offset)を補正するために。
− 周波数領域における低いディファレンシャル自己相関サイドピーク:周波数領域で具現可能なようにディファレンシャル自己相関を通じて整数周波数オフセットを補正するためである。
− 時間領域における低い相互相関:時間領域における相互相関と周波数領域における相互相関は等価であるから、周波数領域における相互相関に代替可能である。
− 時間領域における低い自己相関サイドピーク:正確なシンボルタイミングのために重要である。この場合、知っているシーケンスを用いて相互相関方法でタイミング同期を行う場合には、非周期的な自己相関特性が重要である(例、3GPP系列)。一方、波形(waveform)の特性(例、反復構造)によって粗い(coarse)タイミング同期を行い、セルID検出後にCP区間内で微細(fine)タイミング同期を行う場合には、時間領域で周期的な自己相関特性が重要である(例、IEEE 802.16e/m、IEEE 802.20等)。周波数領域でフラットスペクトル(flat spectrum)を有するシーケンスの場合、時間領域における周期的な自己相関は、サイドピークがゼロ−自己相関を有する(すなわち、デルタ関数)。したがって、周波数フラット強度(frequency flat amplitude)を有するシーケンスに対してはこの特性の調査を省略しても良い。
本実施例は、時間または周波数領域シーケンスを問わずに適用可能であるが、便宜上、周波数領域シーケンスを中心に説明する。説明のために、長さNを有するM個のシーケンスがあると想定する。便宜上、m(=0,1,…,M−1)番目のシーケンスのn番目のエレメントを
本実施例は、時間または周波数領域シーケンスを問わずに適用可能であるが、便宜上、周波数領域シーケンスを中心に説明する。説明のために、長さNを有するM個のシーケンスがあると想定する。便宜上、m(=0,1,…,M−1)番目のシーケンスのn番目のエレメントを
第一、通常、本来の複素シーケンスが十分にランダムであれば、複素共役関係にあるシーケンス及びそれらのシーケンスセットも十分にランダムである。この場合、複素共役関係にあるシーケンスの特性が良好なものを選択することによって、より最適化することも可能である。
表3は、本発明の一実施例によって生成した6個の母シーケンスを表すものである。母シーケンスは、インデックスpによって0乃至5として示され、16進数フォーマットで示した。
本発明の一実施例によるシーケンスを、ダウンリンク同期チャネル及びレンジングチャネルに使用する場合について具体的に例示する。ただし、これは説明のための一例に過ぎず、本発明の一実施例によるシーケンスは、様々なチャネル及び信号伝送に使用されることができる。例えば、本発明の一実施例によるシーケンスは、時間/周波数同期、チャネル推定(基準信号またはパイロット)、制御チャネル(例、CQI、ACK/NACKなど)、スクランブリング、CDM多重化、ミッドアンブル、受信信号測定(例、RSSI(Received Signal Strength Indication)、SNR(Signal to Noise Ratio)、SINR(Signal to Interference and Noise Ratio)など)に使用されることもできる。また、この適用例は、便宜上、IEEE 802.16mを取り上げて説明するが、シーケンスを使用するいずれの通信システムにも適用することができる(例、3GPPシステムなど)。
−Nt:送信アンテナの個数
−Nb:ブロックの総個数
−Ns:サブブロックの総個数(8×Nb)
−Nbt:アンテナ別ブロックの個数(Nb/Nt)
−Nst:アンテナ別サブブロックの個数(Ns/Nt)
表10は、802.16mシステムで既に公知のSA−プリアンブルを表すものである。表10は、セグメント0に対して定義された256個のBPSKタイプシーケンスを表す。セグメント1及び2に対するシーケンスは、IEEE 802.16m−09/0010r2、Table 658及び659を参照することができる。各サブブロックでLSB 18ビットが2進シーケンスを表すのに使用される。2進シーケンス{0,1}は、実数値である{+1,−1}としてそれぞれマッピングされる。
表11〜13はそれぞれ、本発明の一実施例によって生成された128個の母シーケンスを例示する。母シーケンスは、インデックスqにより示され、16進数フォーマットで表示された。表11〜13のシーケンスはそれぞれ、セグメント0〜2に対応することができる。表11〜13で、blkは、それぞれのシーケンスを構成するサブブロックを表す(A、B、C、D、E、F、G、H)。
本発明で提案した表11〜13のシーケンス及び複素共役演算によって拡張されたシーケンスの特性を調べた(セグメント別256個)。対照群としては、IEEE 802.16eシステムで既に公知のプリアンブルシーケンス(114個)及びIEEE 802.16mシステムで既に公知のSA−プリアンブルシーケンス(セグメント別256個;表10及びIEEE 802.16m−09/0010r2、Table 658及び659を参照)を使用した。相互相関値、ディファレンシャル相互相関値(タイプ1)、ディファレンシャル相互相関値(タイプ2)、自己相関値、ディファレンシャル自己相関値及びブースティングレベルを測定した。ディファレンシャル相互相関値(タイプ2)は、数学式26の方法で計算した。ブースティングレベルは、時間領域で最大ピーク値が9dBを超えないようにする最大値を測定した。残りの測定方法は、数学式9乃至18を参照する。
Claims (24)
- 無線通信システムにおける送信機においてSecondary Advanced Preamble(SA−プリアンブル)信号を伝送する方法であって、
前記方法は、
SA−プリアンブルシーケンスのサブブロックから変調シーケンスを取得することであって、前記変調シーケンスは、式1を用いて、各サブブロックの要素X i (q) を2つのQuadrature Phase Shift Keying(QPSK)シンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に変換することにより取得され、
前記変調シーケンスをOrthogonal Frequency Division Multiple Access(OFDMA)シンボル内の複数の不連続な副搬送波にマッピングすることと
を含み、
前記SA−プリアンブルシーケンスは、以下の表に与えられる、シーケンスセット1、シーケンスセット2およびシーケンスセット3におけるシーケンスのうちの1つであり、
- 前記変調シーケンスは、前記2つのQPSKシンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に複素共役をさらに適用することにより取得される、請求項1に記載の方法。
- 前記変調シーケンスは、式2によって与えられる副搬送波に位置決定され、
- 前記SA−プリアンブルシーケンスは、セルIDに関する情報を示し、IDcellは、以下の式
- 以下の表
- 前記変調シーケンスは、前記送信機の複数のアンテナを介して伝送され、前記変調シーケンスは、サブブロックベースで、前記複数のアンテナにわたりインターリーブされる、請求項1に記載の方法。
- 無線通信システムにおける受信機においてSecondary Advanced Preamble(SA−プリアンブル)信号を検出する方法であって、
前記方法は、
変調シーケンスをOrthogonal Frequency Division Multiple Access(OFDMA)シンボルを介して送信機から受信すること
を含み、
前記変調シーケンスは、SA−プリアンブルシーケンスのサブブロックから取得され、前記変調シーケンスは、式1を用いて、各サブブロックの要素X i (q) を2つのQuadrature Phase Shift Keying(QPSK)シンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に変換することにより取得され、
前記SA−プリアンブルシーケンスは、以下の表に与えられる、シーケンスセット1、シーケンスセット2およびシーケンスセット3におけるシーケンスのうちの1つであり、
- 前記変調シーケンスは、前記2つのQPSKシンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に複素共役をさらに適用することにより取得される、請求項7に記載の方法。
- 前記変調シーケンスは、式2によって与えられる副搬送波に位置決定され、
- 前記SA−プリアンブルは、セルIDに関する情報を示し、IDcellは、以下の式
- 以下の表
- 前記変調シーケンスは、前記送信機の複数のアンテナを介して伝送され、前記変調シーケンスは、サブブロックベースで、前記複数のアンテナにわたりインターリーブされる、請求項7に記載の方法。
- 無線通信システムにおいてSecondary Advanced Preamble(SA−プリアンブル)信号を伝送するために使用される装置であって、
前記装置は、
SA−プリアンブルシーケンスのサブブロックから変調シーケンスを取得するシーケンス生成器であって、前記変調シーケンスは、式1を用いて、各サブブロックの要素X i (q) を2つのQuadrature Phase Shift Keying(QPSK)シンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に変換することにより取得され、
前記変調シーケンスをOrthogonal Frequency Division
Multiple Access(OFDMA)シンボル内の複数の不連続な副搬送波にマッピングするための副搬送波マッパと、
前記OFDMAシンボルを介して、前記変調シーケンスを受信機に伝送するための無線周波数(RF)モジュールと
を含み、
前記SA−プリアンブルシーケンスは、以下の表に与えられる、シーケンスセット1、シーケンスセット2およびシーケンスセット3におけるシーケンスのうちの1つであり、
- 前記変調シーケンスは、前記2つのQPSKシンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に複素共役をさらに適用することにより取得される、請求項13に記載の装置。
- 前記変調シーケンスは、式2によって与えられる副搬送波に位置決定され、
- 前記SA−プリアンブルシーケンスは、セルIDに関する情報を示し、IDcellは、以下の式
- 以下の表
- 前記変調シーケンスは、複数のアンテナを介して伝送され、前記変調シーケンスは、サブブロックベースで、前記複数のアンテナにわたりインターリーブされる、請求項13に記載の装置。
- 無線通信システムにおいてSecondary Advanced Preamble(SA−プリアンブル)信号を受信するために使用される装置であって、
前記装置は、
Orthogonal Frequency Division Multiple Access(OFDMA)シンボルを介して、変調シーケンスを送信機から受信するための無線周波数(RF)モジュールを含み、
前記変調シーケンスは、SA−プリアンブルシーケンスのサブブロックから取得され、前記変調シーケンスは、式1を用いて、各サブブロックの要素X i (q) を2つのQuadrature Phase Shift Keying(QPSK)シンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に変換することにより取得され、
前記SA−プリアンブルシーケンスは、以下の表に与えられる、シーケンスセット1、シーケンスセット2およびシーケンスセット3におけるシーケンスのうちの1つであり、
- 前記変調シーケンスは、前記2つのQPSKシンボルv 2i (q) 、v 2i+1 (q) に複素共役をさらに適用することにより取得される、請求項19に記載の装置。
- 前記変調シーケンスは、式2によって与えられる副搬送波上に位置決定され、
- 前記SA−プリアンブルシーケンスは、セルIDに関する情報を示し、IDcellは、以下の式
- 以下の表
- 前記変調シーケンスは、複数のアンテナを介して伝送され、前記変調シーケンスは、サブブロックベースで、前記複数のアンテナにわたりインターリーブされる、請求項19に記載の装置。
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US61/168,221 | 2009-04-10 | ||
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