JP5031037B2 - 効率的な検出のためのシーケンス生成方法及びこれを用いた信号送受信方法 - Google Patents
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Description
近年、高速のデータ伝送への要求が増大しつつあり、このような高速伝送に好適な方式としてOFDMが知られ、これは様々な高速通信システムの伝送方式として採択されることとなった。このOFDM(orthogonal frequency division multiplexing)について説明すると、次の通りである。OFDMは、高速の伝送率(high-rate)を持つデータ列(datastream)を低い伝送率(slow-rate)を持つ多数のデータ列に分け、これらを多数の搬送波を用いて同時に伝送することを基本原理とする。これら多数の搬送波のそれぞれを副搬送波(subcarrier)という。OFDMの多数の搬送波間には直交性(orthogonality)が存在するため、搬送波の周波数成分は相互重なっても受信側で検出可能である。高速の伝送率を持つデータ列は、直/並列変換部(Serialto Parallel converter)を通じて多数の低い伝送率のデータ列(data stream)に変換され、これら並列に変換された多数のデータ列にそれぞれの副搬送波が乗算された後、それぞれのデータ列が合算されて受信側に伝送される。OFDMAは、上記のOFDMにおいて、全体帯域に対して多重使用者が要求する伝送率によって副搬送波を割り当てる多重接続(multipleaccess)方法である。
上述した従来技術によるシーケンスは、二進コードで構成できるシーケンスの種類のうち、相関関係特性をある程度維持しながら、時間領域への変換時にPAPR(Peak-to-Average Power Ratio)を低く維持できるシーケンスをコンピュータシミュレーションで求めたものである。万一、システムの構造が変わったり他のシステムに適用したりする場合には、新しいシーケンスを求めなければならない。
前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記シーケンスを生成する段階と、
前記生成されたシーケンスを周波数領域資源要素にマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含む、信号伝送方法が提供される。
前記共役対称特性を満たすように設定された前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が、前記複数のシーケンス長に相応するように設定されることができる。
前記複数のシーケンスを生成する数学式は、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのルートインデックスはそれぞれ、34及び29に設定されることができる。
前記ルートインデックス組合せにおいて、前記複数のシーケンスのうち第3シーケンスのルートインデックスは、周波数オフセットの影響を考慮して選択することができる。
前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記シーケンスを生成する段階と、
前記生成されたシーケンスを周波数領域資源要素にマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含む、信号伝送方法が提供される。
前記複数のシーケンスを生成する数学式は、
前記複数のシーケンスの長さはNであり、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記複数のシーケンス長に相応するように設定された前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和がNになるように設定されることができる。
前記受信信号と前記複数のシーケンスのうちの第1シーケンスとの相互相関値を計算する過程で発生する複数の中間値を算出する段階と、
前記中間値の加算または減算を用いて、前記受信信号と前記複数のシーケンスのうちの前記第1シーケンス及び第2シーケンスそれぞれとの相互相関値を算出する段階と、
を含み、
前記第1シーケンスに対するルートインデックス及び前記第2シーケンスに対するルートインデックスは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスが共役対称特性(conjugate symmetry property)を満たすように設定されたことを特徴とする、相互相関値算出方法が提供される。
前記受信信号の実数部と前記第1シーケンスの実数部との相互相関値である第1結果値と、
前記受信信号の虚数部と前記第1シーケンスの虚数部との相互相関値である第2結果値と、
前記受信信号の虚数部と前記第1シーケンスの実数部との相互相関値である第3結果値と、
前記受信信号の実数部と前記第1シーケンスの虚数部との相互相関値である第4結果値と、を含むことができる。
所定ルートインデックスを選択し、前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記CAZACシーケンスを生成する段階と、
前記生成されたCAZACシーケンスを周波数資源要素に連続してマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含み、
前記時間領域伝送信号は、前記CAZACシーケンスのうち周波数0の部分に該当する成分を省略して伝送されることができる。
前記Zadoff-Chuシーケンスを生成する数学式は、
前記Zadoff-Chuシーケンスの長さはNである。
前記Zadoff-Chuシーケンスは、前記nが0乃至30である成分を、周波数資源要素インデックスが−31である周波数資源要素から周波数資源要素インデックスが−1である周波数資源要素まで、そして前記nが32乃至62である成分を、周波数資源要素インデックスが1である周波数資源要素から周波数資源要素インデックスが31である周波数資源要素まで連続してマッピングしてなることができる。
本発明はさらに、例えば、以下を提供する。
(項目1)
複数のシーケンスのうち、第1シーケンス及び第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスが共役対称特性(conjugate symmetry property)を満たすように設定されたルートインデックス組合せからいずれか一つのルートインデックスを選択する段階と、
前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記シーケンスを生成する段階と、
前記生成されたシーケンスを周波数領域資源要素にマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含む、信号伝送方法。
(項目2)
前記複数のシーケンスは、Zadoff−Chuシーケンスであり、
前記共役対称特性を満たすように設定された前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記複数のシーケンス長に相応するように設定される、項目1に記載の信号伝送方法。
(項目3)
前記複数のシーケンスは、奇数長を有し、
前記複数のシーケンスを生成する数学式は、
であり、
前記複数のシーケンス長は、前記Nである、項目2に記載の信号伝送方法。
(項目4)
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記複数のシーケンス長に相応するように設定された前記ルートインデックス組合せは、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記Nになるように設定される、項目3に記載の信号伝送方法。
(項目5)
前記Zadoff−Chuシーケンスの長さは63であり、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのルートインデックスはそれぞれ、34及び29に設定される、項目4に記載の信号伝送方法。
(項目6)
前記複数のシーケンスの個数は3つであり、
前記ルートインデックス組合せにおいて、前記複数のシーケンスのうち第3シーケンスのルートインデックスは、周波数オフセットの影響を考慮して選択する、項目2に記載の信号伝送方法。
(項目7)
前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス、前記第2シーケンス及び前記第3シーケンスのルートインデックスがそれぞれ、34、29及び25に設定される、項目6に記載の信号伝送方法。
(項目8)
前記複数のシーケンスは、主同期チャネル(P−SCH)伝送用シーケンスである、項目4に記載の信号伝送方法。
(項目9)
前記複数のシーケンスは、アップリンクプリアンブル(Uplink Preamble)伝送用シーケンスである、項目4に記載の信号伝送方法。
(項目10)
複数のシーケンスのうち第1シーケンス及び第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記複数のシーケンス長に相応するように設定されたルートインデックス組合せからいずれか一つのルートインデックスを選択する段階と、
前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記シーケンスを生成する段階と、
前記生成されたシーケンスを周波数領域資源要素にマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含む、信号伝送方法。
(項目11)
前記複数のシーケンスは、奇数長を持つZadoff−Chuシーケンスであり、
前記複数のシーケンスを生成する数学式は、
であり、
前記複数のシーケンスの長さはNであり、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和が前記複数のシーケンス長に相応するように設定された前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのそれぞれのルートインデックスの和がNになるように設定される、項目10に記載の信号伝送方法。
(項目12)
前記Zadoff−Chuシーケンスの長さは63であり、
前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスのルートインデックスはそれぞれ、34及び29に設定される、項目11に記載の信号伝送方法。
(項目13)
前記複数のシーケンスの個数は3つであり、
前記ルートインデックス組合せにおいて、前記複数のシーケンスのうち第3シーケンスのルートインデックスは、周波数オフセットの影響を考慮して選択する、項目11に記載の信号伝送方法。
(項目14)
前記ルートインデックス組合せは、前記第1シーケンス、前記第2シーケンス及び前記第3シーケンスのルートインデックスがそれぞれ34、29及び25に設定される、項目13に記載の信号伝送方法。
(項目15)
前記複数のシーケンスは、主同期チャネル(P−SCH)伝送用シーケンスである、項目11に記載の信号伝送方法。
(項目16)
前記複数のシーケンスは、アップリンクプリアンブル(Uplink Preamble)伝送用シーケンスである、項目11に記載の信号伝送方法。
(項目17)
受信信号と複数のシーケンスのそれぞれとの相互相関値を算出する方法であって、
前記受信信号と前記複数のシーケンスのうちの第1シーケンスとの相互相関値を計算する過程で発生する複数の中間値を算出する段階と、
前記中間値の加算または減算を用いて、前記受信信号と前記複数のシーケンスのうちの前記第1シーケンス及び第2シーケンスそれぞれとの相互相関値を算出する段階と、
を含み、
前記第1シーケンスに対するルートインデックス及び前記第2シーケンスに対するルートインデックスは、前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスが共役対称特性(conjugate symmetry property)を満たすように設定されたことを特徴とする、相互相関値算出方法。
(項目18)
前記共役対称特性を満たす前記第1シーケンス及び前記第2シーケンスは、共役複素数関係を満足する、項目17に記載の相互相関値算出方法。
(項目19)
前記中間値は、
前記受信信号の実数部と前記第1シーケンスの実数部との相互相関値である第1結果値と、
前記受信信号の虚数部と前記第1シーケンスの虚数部との相互相関値である第2結果値と、
前記受信信号の虚数部と前記第1シーケンスの実数部との相互相関値である第3結果値と、
前記受信信号の実数部と前記第1シーケンスの虚数部との相互相関値である第4結果値と、
を含む、項目17に記載の相互相関値算出方法。
(項目20)
前記受信信号と前記第1シーケンスとの相互相関値は、前記第1結果値に前記第2結果値を加算した値を実数部として算定し、前記第3結果値から前記第4結果値を減算した値を虚数部として算定する、項目19に記載の相互相関値算出方法。
(項目21)
前記受信信号と前記第2シーケンスとの相互相関値は、前記第1結果値から前記第2結果値を減算した値を実数部として算定し、前記第3結果値に前記第4結果値を加算した値を虚数部として算定する、項目19に記載の相互相関値算出方法。
(項目22)
CAZAC(Constant Amplitude Zero Auto−Correlation)シーケンスを用いた信号伝送方法であって、
所定ルートインデックスを選択し、前記選択されたルートインデックスによって周波数領域または時間領域で前記CAZACシーケンスを生成する段階と、
前記生成されたCAZACシーケンスを周波数資源要素に連続してマッピングする段階と、
前記周波数領域マッピングされた信号を時間領域伝送信号に変換して伝送する段階と、を含み、
前記時間領域伝送信号は、前記CAZACシーケンスのうち周波数0の部分に該当する成分を省略して伝送される、信号伝送方法。
(項目23)
前記時間領域伝送信号は、前記CAZACシーケンスのうち周波数0の部分に該当する成分をパンクチャリング(Puncturing)して伝送される、項目22に記載の信号伝送方法。
(項目24)
前記CAZACシーケンスは、奇数長を持つZadoff−Chuシーケンスであり、
前記Zadoff−Chuシーケンスを生成する数学式は、
であり、
前記Zadoff−Chuシーケンスの長さはNである、項目22に記載の信号伝送方法。
(項目25)
前記Zadoff−Chuシーケンスの長さは63であり、
前記Zadoff−Chuシーケンスは、前記nが0乃至30である成分を、周波数資源要素インデックスが−31である周波数資源要素から周波数資源要素インデックスが−1である周波数資源要素まで、そして前記nが32乃至62である成分を、周波数資源要素インデックスが1である周波数資源要素から周波数資源要素インデックスが31である周波数資源要素まで連続してマッピングしてなる、項目24に記載の信号伝送方法。
(項目26)
前記Zadoff−Chuシーケンスは、主同期チャネル(P−SCH)伝送用シーケンスである、項目24に記載の信号伝送方法。
本発明の一実施形態によって生成されるシーケンスは、様々なチャネルに用いられることができる。例えば、アップリンクプリアンブル伝送信号(例えば、任意接続チャネル(RACH)等)、ダウンリンク同期チャネルなどに用いられることができる。また、データ及び制御信号のためのチャネルに用いられることができ、再伝送(例えば、ACK/NAK信号)のためのチャネルにも用いられることができ、周波数及び時間同期のためのチャネルにも用いられることができる。以下、説明の便宜上、周波数及び/または時間同期のためのチャネル(例えば、主同期チャネル(P−SCH))のためのシーケンスを生成する方法について説明するが、本発明がこのような具体例に限定されることはない。
以下では、上述したように、基本的な実施形態において説明したCAZACシーケンスのうちいずれか一つを3GPPLTEシステム(以下、“LTE”という。)の主同期チャネル(P−SCH)に適用する方法について説明する。より具体的に、CAZACシーケンスの一つであるフランク(Frank)シーケンスを時間領域で反復させた後、周波数領域でデータを処理する方法を通じてP−SCHを生成する方法を、本発明の一変形例として説明する。
(72回の複素乗算+72回の複素加算+2回の複素累乗演算)*9600
本発明による相関値計算法を説明するために、上記表4のフランク(Frank)シーケンスを例に挙げて説明する。
Real value:
Real[r(0)] -Real[r(2)]+ Real[r(5)] + Real[r(8)] + Real[r(11)] + Real[r(13)] - Real[r(14)] +Real[r(15)] - Real[r(16)] + Real[r(17)] - Real[r(18)] + Real[r(20)] +Real[r(23)] - Real[r(26)] + Real[r(29)] + Real[r(31)] + Real[r(32)] +Real[r(33)] + Real[r(34)] + Real[r(35)] + cos(pi/3)*{ - Real[r(1)] - Real[r(3)]+ Real[r(4)] + Real[r(6)] - Real[r(7)] - Real[r(9)] - Real[r(10)] -Real[r(12)]- Real[r(19)] - Real[r(21)] - Real[r(22)] - Real[r(24)] - Real[r(25)] -Real[r(27)] +Real[r(28)] +Real[r(30)]} + sin(pi/3)*{ -Imag[r(1)] + Imag[r(3)] +Imag[r(4)] - Imag[r(6)] + Imag[r(7)] - Imag[r(9)] + Imag[r(10)] - Imag[r(12)] -Imag[r(19)] + Imag[r(21)] - Imag[r(22)] + Imag[r(24)] + Imag[r(25)] -Imag[r(27)] - Imag[r(28)] + Imag[r(30)]}
[数12]
Imag value:
Imag[r(0)] -Imag[r(2)]+ Imag[r(5)] + Imag[r(8)] + Imag[r(11)] + Imag[r(13)] - Imag[r(14)] +Imag[r(15)] - Imag[r(16)] + Imag[r(17)] - Imag[r(18)] + Imag[r(20)] +Imag[r(23)] - Imag[r(26)] + Imag[r(29)] + Imag[r(31)] + Imag[r(32)] +Imag[r(33)] + Imag[r(34)] + Imag[r(35)] + cos(pi/3)*{ - Imag[r(1)] - Imag[r(3)]+ Imag[r(4)] + Imag[r(6)] - Imag[r(7)] - Imag[r(9)] - Imag[r(10)] - Imag[r(12)]- Imag[r(19)] - Imag[r(21)] - Imag[r(22)] - Imag[r(24)] - Imag[r(25)] -Imag[r(27)] + Imag[r(28)] + Imag[r(30)]} - sin(pi/3)* { -Real[r(1)] +Real[r(3)] + Real[r(4)] - Real[r(6)] + Real[r(7)] - Real[r(9)] + Real[r(10)] -Real[r(12)] - Real[r(19)] + Real[r(21)] - Real[r(22)] + Real[r(24)] +Real[r(25)] - Real[r(27)] - Real[r(28)] + Real[r(30)]}
数学式11及び数学式12による複雑度を表示すると、下記の数学式13のようになる。数学式13と数学式10を比較すると、複雑度に大きな差があるということがわかる。
((52 * 2) realaddition + (2 * 2) real multiplication ) * 9600
=(104 realaddition + 4 real multiplication) * 9600
また、cos(pi/3)=1/2であり、これはハードウェア具現時に1ビットシフト(shift)に該当するので、演算量側面で無視することができる。この場合、演算量は下記の数学式のようになる。
((51 * 2) realaddition + (1 * 2) real multiplication ) * 9600
=(102 realaddition + 2 real multiplication) * 9600
また、sin(pi/3)=sqrt(3)/2=0.8660であるから、これを0.75(=1/2+1/4)に近似化する。この場合、ビットシフト(bitshift)で具現可能なので、演算量を無視すると、下記の数学式のように複雑度が減少する。
( (51 * 2) realaddition + (1 * 2) real addition ) * 9600
=( 102 realaddition ) * 9600
一方、‘+’または‘−’符号は、符号反転器を通じて簡単に具現されるので、演算量に含めなかった。
以下、説明の便宜上、周波数及び時間同期のためのシーケンス(例えば、P−SCHのための主同期コード(PSC))に基づいて説明するが、本発明の各実施形態で提案するシーケンスは、上述したようにアップリンクプリアンブル伝送(例えば、任意接続チャネル(RACH))、ダウンリンク同期チャネルだけでなく、シグナリング、制御チャネル、ACK/NACKといった様々な通信分野で用いられることができる。
以下、受信端における動作について説明する。
まず、本例では、シーケンス長が36で、mo=1、m1=17、m2=19、m3=35と選択されたシーケンスに対する相互相関値を求める方法について説明する。
まず、説明の便宜のために、受信信号に対する相互相関値(受信信号と受信端が知っているシーケンスとの相互相関値)を次のように定義する。
以下では、シーケンス長が32で、mo=1、m1=15、m2=17、m3=32と選択されたシーケンスに対する相互相関値を求める方法について説明する。
符号反転とビットシフトはハードウェア具現において演算量に含まれないので、各技法に対する演算量は、表20の通りである。提案された方法では、単に156回の実数加算のみで4種類のPSCシーケンスに対する相互相関値を求めることができる。
Claims (28)
- シーケンスを周波数領域資源要素にマッピングすることであって、前記シーケンスは、ルートインデックスを有するZadoff−Chuシーケンスから周波数領域または時間領域で生成され、前記ルートインデックスは、第1ルートインデックスおよび第2ルートインデックスを含むルートインデックスセットに含まれるルートインデックのうちの1つであり、前記第1ルートインデックスと前記第2ルートインデックスとの和が前記Zadoff−Chuシーケンスの長さに対応する、ことと、
周波数領域マッピングされたシーケンスを時間領域伝送信号に変換することと、
前記時間領域伝送信号を伝送することと
を含む、信号伝送方法。 - 前記Zadoff−Chuシーケンスの長さは63であり、
前記第1ルートインデックスは34に設定され、前記第2ルートインデックスは29に設定される、請求項2に記載の方法。 - 前記ルートインデックスセットは、第3ルートインデックスをさらに含む、請求項2に記載の方法。
- 前記第1ルートインデックス、前記第2ルートインデックス、および前記第3ルートインデックスは、それぞれ、34、29、および25である、請求項4に記載の方法。
- 前記シーケンスは、P−SCH(Primary−SCH)伝送用シーケンスとして用いられる、請求項2に記載の方法。
- 前記シーケンスは、アップリンクプリアンブル伝送用シーケンスとして用いられる、請求項2に記載の方法。
- 受信機に信号を伝送する伝送機であって、前記伝送機は、
シーケンスを周波数領域資源要素にマッピングするように適合されたマッピングユニットであって、前記シーケンスは、第1ルートインデックスおよび第2ルートインデックスを含むルートインデックスセットに含まれるルートインデックスのうちの1つを有するZadoff−Chuシーケンスから周波数領域または時間領域で生成され、前記第1ルートインデックスと前記第2ルートインデックスとの和が前記Zadoff−Chuシーケンスの長さに対応する、マッピングユニットと、
周波数領域マッピングされたシーケンスを時間領域伝送信号に変換するように適合されたIFFTモジュールと、
前記時間領域伝送信号を前記受信機に伝送するように適合された無線周波数(RF)ユニットと
を含む、伝送機。 - 前記Nは63であり、前記第1ルートインデックスおよび前記第2ルートインデックスは、それぞれ、34および29である、請求項9に記載の伝送機。
- 前記ルートインデックスセットは、第3ルートインデックスをさらに含む、請求項8に記載の伝送機。
- 前記ルートインデックスセットは、前記第1ルートインデックス、前記第2ルートインデックス、および前記第3ルートインデックスとして、それぞれ、34、29、および25を含む、請求項11に記載の伝送機。
- 前記伝送機は、前記生成されたシーケンスをP−SCH(Primary−SCH)伝送用シーケンスとして用いる、請求項8に記載の伝送機。
- 前記伝送機は、前記生成されたシーケンスをアップリンクプリアンブル伝送用シーケンスとして用いる、請求項8に記載の伝送機。
- 受信機によって、受信される(Rx)信号において用いられているシーケンスを検出する方法であって、
前記Rx信号を伝送機から受信することと、
前記Rx信号において用いられているシーケンスを検出することと
を含み、
前記Rx信号において用いられているシーケンスは、第1ルートインデックスおよび第2ルートインデックスを含むルートインデックスセットに含まれるルートインデックスのうちの1つを有するZadoff−Chuシーケンスから周波数領域または時間領域で生成され、
前記第1ルートインデックスと前記第2ルートインデックスとの和が前記Zadoff−Chuシーケンスの長さに対応する、方法。 - 前記Nは63であり、前記第1ルートインデックスおよび前記第2ルートインデックスは、それぞれ、34および29である、請求項16に記載の方法。
- 前記ルートインデックスセットは、第3ルートインデックスをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 前記ルートインデックスセットは、前記第1ルートインデックス、前記第2ルートインデックス、および前記第3ルートインデックスとして、それぞれ、34、29、および25を含む、請求項18に記載の方法。
- 前記Rx信号は、P−SCH(Primary−SCH)信号である、請求項15に記載の方法。
- 前記Rx信号において用いられているシーケンスの検出に基づいて、前記伝送機との同期を実施することをさらに含む、請求項20に記載の方法。
- 受信される(Rx)信号において用いられているシーケンスを検出する受信機であって、
前記受信機は、
前記Rx信号を伝送機から受信するように適合された無線周波数(RF)ユニットと、
前記Rx信号において用いられているシーケンスを検出するように適合されたインデックスデマッパーと
を含み、
前記Rx信号において用いられているシーケンスは、第1ルートインデックスおよび第2ルートインデックスを含むルートインデックスセットに含まれるルートインデックスのうちの1つを有するZadoff−Chuシーケンスから周波数領域または時間領域で生成され、
前記第1ルートインデックスと前記第2ルートインデックスとの和が前記Zadoff−Chuシーケンスの長さに対応する、受信機。 - 前記Nは63であり、前記第1ルートインデックスおよび前記第2ルートインデックスは、それぞれ、34および29である、請求項23に記載の受信機。
- 前記ルートインデックスセットは、第3ルートインデックスをさらに含む、請求項22に記載の受信機。
- 前記ルートインデックスセットは、前記第1ルートインデックス、前記第2ルートインデックス、および前記第3ルートインデックスとして、それぞれ、34、29、および25を含む、請求項25に記載の受信機。
- 前記Rx信号は、P−SCH(Primary−SCH)信号である、請求項22に記載の受信機。
- 前記受信機は、前記Rx信号において用いられているシーケンスの検出に基づいて、前記伝送機との同期を実施する、請求項22に記載の受信機。
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