JP5215679B2 - ジッタ測定装置 - Google Patents

ジッタ測定装置

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本発明は、イーサネット(登録商標)やファイバチャネル等で用いられるGbit/sの高速なデータ信号のジッタ特性を容易に且つ正確に測定できるようにするための技術に関する。
光や電気のデータ信号の位相揺らぎであるジッタを測定する方法として、リアルタイムオシロスコープ、等価時間サンプリングオシロスコープ、タイムインターバル測定器を用いる方法が知られているが、測定対象のデータ信号は年々高速化されており、そのように高速化されたデータ信号のジッタの正確な測定が困難になってきている。
特に近年では、10Gbit/sに至る高速のデータ通信が実現されており、その波形をオシロスコープなどで正確に観測するためには、少なくともその3〜5倍の30〜50GHzのアナログ入力帯域が必要であり、この帯域が不十分であると、オシロスコープでデータ信号の符号間干渉(ISI)が発生し、この符号間干渉によるデータ依存性ジッタ(DDJ)が発生する。
この問題を解決する方法として、例えば特許文献1には、測定対象の信号を分周器でN分周(Nは自然数)し、その分周された信号のジッタを測定する方法が開示されている。
実開平6−28753号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術は、測定対象の信号がクロック信号の場合に有効ではあるが、ジッタ測定用としてNRZ形式の擬似ランダム信号のような所定パターンのデータ信号を用いる場合、正確な測定が行えない場合がある。
即ち、所定パターンのデータ信号を測定対象に与え、その測定対象から出力するデータ信号を分周する場合、その分周後のデータ信号は、データパターンの特定の立ち上がりあるいは立ち下がりだけに同期して分周されてしまう可能性がある。
例えば、図8の(a)のように、12ビットで110100101110を符号周期とするNRZのデータ信号Dが繰り返し入力される場合で、これを例えば分周比2で分周すると、図8の(b)のデータ信号D′が得られる。
ここで、元のデータ信号Dのジッタは、2値のデータが0から1へあるいは1から0へ変化する遷移タイミング、この例では8つの遷移タイミングx1〜x8に現れるが、分周によって得られたデータ信号D′には、その立ち上がりと立ち下がりを含めても4つの遷移タイミングx1、x3、x5、x7が繰り返し現れるだけで、元のデータ信号Dの遷移タイミングx2、x4、x6、x8は得られないことになる。
また、図8の(c)に示すように分周比を4にした場合のデータ信号D′には、2つの遷移タイミングx1、x5しか現れず、その他の遷移タイミングは得られない。
したがって、上記のような分周をしてしまうと、元のデータ信号に含まれるジッタのうち、特定の遷移タイミングにおけるジッタしか測定できず、元のデータ信号に含まれる全てのジッタが反映されない精度の低い測定しか行えない。
本発明は、この問題を解決して、高速なデータ信号のジッタを容易に且つ正確に測定できるジッタ測定装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1記載のジッタ測定装置は、
被測定物から繰り返し出力される所定パターンのNRZ形式のデータ信号を受け、RZ形式のデータ信号に変換する信号変換手段(25)と、
前記NRZ形式のデータ信号の符号周期内におけるデータの遷移回数を指定する遷移回数指定手段(26)と、
所定数値範囲内で、前記遷移回数指定手段によって指定された遷移回数と互いに素な値を分周比として決定する分周比決定手段(27)と、
前記分周比決定手段によって決定された分周比で、前記RZ形式に変換されたデータ信号を分周する分周器(28)と、
前記分周器から出力されたデータ信号に対するジッタ測定を行うジッタ測定部(30)とを備えている。
また、本発明の請求項2のジッタ測定装置は、請求項1記載のジッタ測定装置において、
パターンが異なる試験用のデータ信号のいずれかを指定する試験信号指定手段(21)と、
前記試験信号指定手段によって指定されたデータ信号をNRZ形式で前記被測定物に与える試験信号送信手段(22)とを有し、
前記遷移回数指定手段は、前記試験信号指定手段によって指定されたデータ信号のパターン情報に基づいて遷移回数を指定することを特徴とする。
また、本発明の請求項3のジッタ測定装置は、請求項1または請求項2記載のジッタ測定装置において、
前記ジッタ測定部は、
所定周波数で、振幅が単調に且つ周期的に変化し、互いの位相が90度異なるアナログの2相の基準信号を発生する基準信号発生器(31)と、
前記2相の基準信号の一方と前記分周器から出力されたデータ信号とを受け、前記データ信号をクロック信号として、前記2相の基準信号の一方を前記クロック信号の周期でサンプリングしてデジタル値に変換する第1のA/D変換装置(32A)と、
前記2相の基準信号の他方と前記分周器から出力されたデータ信号とを受け、前記データ信号をクロック信号として、前記2相の基準信号の他方を前記クロック信号の周期でサンプリングしてデジタル値に変換する第2のA/D変換装置(32B)と、
前記第1のA/D変換装置および前記第2のA/D変換装置の出力値から前記クロック信号の入力間隔を算出する演算部(33)とを有するタイムインターバル測定部であることを特徴とする。
このように、本発明のジッタ測定装置は、被測定物から繰り返し出力される所定パターンのNRZ形式のデータ信号をRZ形式のデータ信号に変換し、そのRZ形式のデータ信号を、前記NRZ形式のデータ信号の符号周期内におけるデータの遷移回数と互いに素な値で分周することで、元のデータ信号より低いビットレートでありながら、元のデータ信号の符号周期内の全てのデータ遷移タイミングの情報が含まれるデータ信号を得て、そのジッタの測定を行うようにしているので、高速なデータ信号のジッタを容易に且つ正確に測定できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用したジッタ測定装置20の構成を示している。
このジッタ測定装置20は、試験用のデータ信号を被測定物(例えばデータ中継器等)1に与え、その被測定物1から出力されるデータ信号に対するジッタを測定するためのもものであり、試験信号指定手段21および試験信号送信手段22を有している。
試験信号指定手段21は、ビットレートおよびパターンが異なる複数の試験用のデータ信号(例えば擬似ランダム信号)のいずれかを図示しない操作部の操作などにより指定するためのものであり、試験信号送信手段22は、試験信号指定手段21によって指定されたパターンのデータ信号DtをNRZ形式で指定されたビットレートで被測定物1に与える。
被測定物1から繰り返し出力される所定パターンのNRZ形式のデータ信号Drは、信号変換手段25により、RZ形式のデータ信号Dr′に変換される。
ここで、信号変換手段25は、例えば図2のように、遅延器25aとEXOR回路25bで構成され、図3の(a)のようなNRZ形式のデータ信号Drと、それを遅延器25aで、そのデータ信号のクロック周波数fc(ビットレート)に対してTd=1/(2fc)だけ遅延して図3の(b)のように得られた信号との排他的論理和をとることで、図3の(c)のように、元のデータ信号Drのレベル遷移タイミングに同期して立ち上がるRZ形式のデータ信号Dr′に変換する。
なお、遅延器25aは、試験信号指定手段21で指定されたビットレートに応じて遅延時間Tdを変化させる機能を有している。
また、試験信号指定手段21で指定されたパターンの情報Pは、遷移回数指定手段26に入力される。遷移回数指定手段26は、この試験信号のパターンの情報Pから、被測定物1から出力されるNRZ形式のデータ信号Drの符号周期内におけるデータの遷移回数Mを特定して分周比決定手段に27に指定する。
分周比決定手段27は、所定数値範囲内で、遷移回数指定手段26によって指定された遷移回数Mと互いに素な値Nを分周比として決定する。
ここで、任意のパターンが繰り返される場合、符号周期内におけるデータの遷移回数Mは必ず偶数になるから、分周比Nは奇数でMに対して素になる値から選択する。
例えば、前記図8に示したように1符号周期内におけるデータ信号のデータの遷移タイミングが8(=2×2×2)回ある場合の分周比Nは、2の倍数でない奇数3、5、7、9、11、…の中から決定すればよい。
また、データ信号Drの遷移タイミングが例えば12(=2×2×3)回ある場合の分周比Nは、2および3の倍数でない5、7、11、13、17、…の中から決定すればよい。
分周器28は、分周比決定手段27によって決定された分周比Nで、RZ形式に変換されたデータ信号Dr′を分周する。
ここで、例えば入力されるNRZ形式のデータ信号Drが、図4の(a)のように符号長12ビット、その符号周期内のデータ遷移回数Mが8の場合、信号変換手段25によりデータ信号Drの各データ遷移タイミングx1〜x8に同期して立ち上がるRZ形式のデータ信号Drd′が図4の(b)のように得られ、分周器28に入力される。
分周比Nが例えば3に設定されている場合、分周器28からは図4の(c)のように、データ信号Drの3個おきの遷移タイミングに同期して立ち上がるデータ信号Dr″が出力される。
即ち、データ信号Drの1符号周期の1周期目には、その遷移タイミングx1、x4、x7に同期して立ち上がるデータ信号Dr″が得られ、データ信号Drの1符号周期の2周期目には、その遷移タイミングx2、x5、x8に同期して立ち上がるデータ信号Dr″が得られ、データ信号Drの1符号周期の3周期目には、その遷移タイミングx3、x6に同期して立ち上がるデータ信号Dr″が得られることになる。
したがって、データ信号Drが3周期分入力される間にデータ信号Drの符号周期内の立ち上がり、立ち下がりの全てのデータ遷移タイミングの情報を1回ずつその立ち上がりタイミングに含み、且つ1/Nに低速化されたデータ信号Dr″を得ることができる。
なお、高速でジッタを測定する場合、分周比Nは、分周器28の出力するデータ信号Dr″のビットレートが、ジッタ測定部30の周波数特性(主に、使用するA/D変換装置のクロック信号の上限周波数)に見合うまで大きい値に決定すればよい。
このようにデータ信号Drの符号周期内の立ち上がり、立ち下がりの全てのデータ遷移タイミングの情報を均等に含むデータ信号Dr″は、ジッタ測定部30に入力される。
ジッタ測定部30は、分周によって得られたデータ信号Dr″に対するサンプリングを一定期間(例えば元のデータ信号DrのN周期分またはその整数倍)行い、その立ち上がりタイミングの位相揺らぎ(ジッタ)を定量的に求めるものであり、その構成は任意である。
例えばそのデータ信号の波形をアイパターン表示し、パターンの幅などをジッタ量として数値化して表示する機能を有するオシロスコープや、データ信号Dr″の立ち上がりタイミングの間隔時間を測定(タイムインターバル測定)し、データ信号Drのパターン情報とビットレートから得られる基準の間隔時間との差をジッタ量として求める構成等を周知のものを用いることができる。
ここで、データ信号Dr″の各立ち上がりタイミングと元のデータ信号Drのデータ遷移タイミングと対応関係は、データ遷移回数Mと分周比Nとから一義的に決まるので、ジッタ測定部30はデータ信号Drのデータ遷移タイミング毎のジッタ量J1〜J8をそれぞれ求めることができる。
また、データ信号Drのデータ遷移タイミング毎のジッタについてそれぞれ平均化処理を行うことで、各データ遷移タイミングに含まれるランダムジッタの影響をなくすことができ、被測定物1で生じたデータ依存性ジッタのみを検出することができる。
また、ジッタ測定部30としては、上記のようにして得たデータ遷移タイミング毎のジッタJ1〜J8の分布を求めて例えば図5の(a)のように表示器35に表示させたり、ジッタ量のヒストグラムを求めて例えば図5の(b)のように表示器35に表示する機能を有していてもよい。
なお、ここでは被測定物1が電気のデータ信号Dtを受けて電気のデータ信号Drを出力する場合について説明したが、被測定物1が光のデータ信号Dtを受けて光のデータ信号Drを出力する場合には、試験信号送信手段21の出力部に電気信号を光信号に変換するインタフェースを設け、信号変換手段25の入力部に光信号を電気信号に変換するインタフェースを設ければよい。
また、この実施形態のジッタ測定装置20は、試験用データ信号Dtの送信機能を有していたが、被測定物がデータ送信器のような場合には、図6のジッタ測定装置20′のように、試験用データ信号Dtの送信機能を有していないものでジッタ測定が可能である。ただし、この場合、被測定物1が出力するデータ信号Drの情報(パターンおよびビットレートの情報は既知で、それらの情報を入力設定できるように構成されているものとする。
実施形態のジッタ測定部30は、例えば図7に示すタイムインターバル測定部30にも適用できる。
このタイムインターバル測定部30は、基準信号発生器31により、周波数が一定で、瞬時振幅から位相特定可能な周期関数、即ち、振幅が単調に且つ周期的に変化し、互いの位相が90度異なる2相の基準信号(例えば正弦波信号、三角波信号等)Aa、Abを生成して、2つのA/D変換装置32A、32Bにそれぞれ入力し、前記実施形態で説明した分周器28から出力されたデータ信号Dr″をクロック信号としてA/D変換装置32A、32Bに共通に入力し、2つのA/D変換装置32A、32Bから出力されるデータ信号Da、Dbを演算部33に与える。
演算部33は、基準信号の直交性を利用してデータDa、Dbの比等から基準信号の瞬時位相φ(k)を求め、さらにその瞬時位相の変位量、
Δφ=φ(k+1)−φ(k)
を求め、この変位量Δφと基準信号の周期Trを用いて、クロック信号であるデータ信号Dr″の立ち上がりタイミングの間隔時間、
ΔT=Tr・(Δφ/2π)
を測定する。その後の処理は、前記実施形態の処理と同様である。
本発明の実施形態の構成を示す図 実施形態の要部の回路例を示す図 実施形態の要部の動作を説明するための波形図 実施形態の動作を説明するための波形図 ジッタの測定結果の表示例を示す図 送信部を持たない構成例を示す図 ジッタ測定部としてタイムインターバル測定部を適用した構成例 データ信号をそのデータ遷移回数に無関係に分周したときに得られる信号例を示す図
符号の説明
1……被測定物、20、20′……ジッタ測定装置、21……試験信号指定手段、22……試験信号送信手段、25……信号変換手段、26……遷移回数指定手段、27……分周比決定手段、28……分周器、30……ジッタ測定部(タイムインターバル測定部)、31……基準信号発生器、32A、32B……A/D変換装置、33……演算部、35……表示器

Claims (3)

  1. 被測定物から繰り返し出力される所定パターンのNRZ形式のデータ信号を受け、RZ形式のデータ信号に変換する信号変換手段(25)と、
    前記NRZ形式のデータ信号の符号周期内におけるデータの遷移回数を指定する遷移回数指定手段(26)と、
    所定数値範囲内で、前記遷移回数指定手段によって指定された遷移回数と互いに素な値を分周比として決定する分周比決定手段(27)と、
    前記分周比決定手段によって決定された分周比で、前記RZ形式に変換されたデータ信号を分周する分周器(28)と、
    前記分周器から出力されたデータ信号に対するジッタ測定を行うジッタ測定部(30)とを備えたジッタ測定装置。
  2. パターンが異なる試験用のデータ信号のいずれかを指定する試験信号指定手段(21)と、
    前記試験信号指定手段によって指定されたデータ信号をNRZ形式で前記被測定物に与える試験信号送信手段(22)とを有し、
    前記遷移回数指定手段は、前記試験信号指定手段によって指定されたデータ信号のパターン情報に基づいて遷移回数を指定することを特徴とする請求項1記載のジッタ測定装置。
  3. 前記ジッタ測定部は、
    所定周波数で、振幅が単調に且つ周期的に変化し、互いの位相が90度異なるアナログの2相の基準信号を発生する基準信号発生器(31)と、
    前記2相の基準信号の一方と前記分周器から出力されたデータ信号とを受け、前記データ信号をクロック信号として、前記2相の基準信号の一方を前記クロック信号の周期でサンプリングしてデジタル値に変換する第1のA/D変換装置(32A)と、
    前記2相の基準信号の他方と前記分周器から出力されたデータ信号とを受け、前記データ信号をクロック信号として、前記2相の基準信号の他方を前記クロック信号の周期でサンプリングしてデジタル値に変換する第2のA/D変換装置(32B)と、
    前記第1のA/D変換装置および前記第2のA/D変換装置の出力値から前記クロック信号の入力間隔を算出する演算部(33)とを有するタイムインターバル測定部であることを特徴とする前記請求項1または請求項2記載のジッタ測定装置。
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