JP5215488B1 - キーカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピアノやオルガン等の鍵盤楽器に容易に着脱でき、楽曲を演奏するに際して次に弾くべき鍵盤を容易に確認することができるキーカバーを提供する。
【解決手段】 長方形の着脱式の鍵盤楽器のキーカバー1の本体部2と、前記本体部2に設けた表示部3とからなり、前記表示部3に、弾くべき鍵盤を把握できる鍵盤図31、大譜表32、音符33、指示線34、イラスト音符35を構成し、前記本体部2に、前記鍵盤楽器のキーカバー1をゴム紐4で鍵盤楽器5の鍵盤蓋7の裏面に装着して使用することで鍵盤楽器5や鍵盤6を損傷することなく着脱できるキーカバー。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピアノやオルガン等の鍵盤楽器のキーカバーに関するものであり、特に鍵盤楽器の練習用具として使用できるもので、楽譜に対応した鍵盤を容易且つ迅速に把握することができ、紛失の恐れもないキーカバーに関するものである。
従来より、ピアノやオルガン等の鍵盤楽器は、使用しない時には鍵盤の上にキーカバーを置いて鍵盤を保護していた。このキーカバーは帯状の布よりなり、楽器の使用時には鍵盤上より取り外して近傍に置いていた。そのためキーカバーの取り付け、取り外しが面倒であると共に、キーカバーを紛失するおそれもあった。
一方、ピアノやオルガン等の鍵盤楽器の演奏の練習に際して、楽譜を正確に弾くために、例えば特許文献1に示す考案が提案されていた。この考案は、機器を鍵盤楽器の鍵盤の上に載置し、その外部から送信される電子的な信号により次に押圧する鍵盤を演奏者に指示し、演奏者はその信号によって指示された鍵盤を押圧する練習器である。
この練習器によれば、メロディーを知らなくても順次送られてくる信号にしたがって指示された個所の下のピアノの鍵を押圧すれば楽曲の演奏ができるのである。
実用新案登録第3052497号公報
しかしながら、前記特許文献1の考案では、演奏者が単に信号によって指示された鍵盤を押圧するに過ぎないことから、信号により表示される鍵盤のみを目で追うことに集中してしまい、演奏する楽曲のテンポやリズムを理解できず、演奏技術の向上を図るには困難を伴う場合がある。
また、演奏する楽曲を予め電子データに変換し、外部機器にこれを入力することによって初めて信号の送信が可能となるため、電子データへの変換がなされていない楽曲の演奏には使用できないという問題があった。
更に、機器が大きく手軽に持ち運ぶことはできず、実際の鍵盤の上に載置する必要があるため、鍵盤やその枠部などの鍵盤楽器を損傷するおそれがあった。
請求項1に記載の発明は、帯状の本体部と、前記本体部を鍵盤楽器の鍵盤蓋の内側に着脱自在に取り付けるための係止手段と、前記本体部の両端に着脱自在に装着する鍵盤蓋ストッパーからなり、鍵盤蓋に装着して鍵盤を使用可能としたキーカバーである。
請求項2に記載の発明は、前記本体部に、鍵盤楽器の位置に対応するように表示された鍵盤図及び大譜表を表示してなり、前記鍵盤図を鍵盤楽器の鍵盤の位置に合わせて取り付けたキーカバーである。
請求項3に記載の発明は、前記鍵盤図上に、それぞれの鍵盤に対応するイラスト音符を記載したキーカバーである。
請求項1に記載の発明によれば、帯状の本体部と、前記本体部を鍵盤楽器の鍵盤蓋の内側に着脱自在に取り付けるための係止手段と、前記本体部の両端に装着する鍵盤蓋ストッパーとからなるため、キーカバーを鍵盤楽器の鍵盤蓋の内側に着脱自在に装着させることができ、鍵盤楽器本体を損傷するおそれがなくなると共に、鍵盤楽器への装着が簡単で紛失のおそれもなく、鍵盤蓋が突然閉まっても指を挟んだりする事故を防止することができる等の効果を奏する。
請求項2記載の発明によれば、前記本体部に鍵盤楽器の位置に対応するように表示された鍵盤図及び大譜表を表示してなり、前記鍵盤図を鍵盤楽器の鍵盤の位置に合わせて取り付けたから、楽譜をおいた状態で、本体部を鍵盤楽器の鍵盤蓋に装着すると、該本体部には鍵盤楽器の実際の鍵盤に対応した鍵盤が表示されているため、楽譜に対応する鍵盤を容易に把握し迅速に弾くことができるため、キーカバーの効果を有すると共に、初歩の学習者が容易に楽譜を読むことができる練習用具としての効果を奏する。
請求項3記載の発明によれば、前記本体部に、それぞれの鍵盤に対応して各音を表示する絵図からなるイラスト音符を記載してなるため、児童や鍵盤楽器の演奏に慣れていない初心者も、鍵盤と音との関係が容易に分かり弾くべき鍵盤を把握することができるため、楽しみながら演奏技術の向上を図ることができる。
本発明の実施形態1のキーカバーの正面図 本発明の実施形態1のキーカバーの背面図 本発明の実施形態1のキーカバーの使用説明図 図3の一部拡大図 表面にイラスト音符を構成した鍵盤の一部拡大図 鍵盤蓋ストッパーの取り付け状態を示す説明図 鍵盤蓋ストッパーの使用状態の説明図
本発明の実施形態1を図に基づいて説明する。
図1に示すように、キーカバー1は、フェルト等の布地を横長の長方形に裁断した帯状の本体部2と、前記本体部2に縫付等によって取り付けた布地からなる表示部3と、前記本体部2の両端部に取り付けられ、本体部2をピアノ5に取り付けるための係止手段であるゴム紐4とからなる。
本体部2の両端には、後述する鍵盤蓋ストッパー9を固定するための固定手段25が構成されている。この固定手段25は、長方形状のベルベットファスナーよりなる。
本実施形態では、鍵盤楽器としてピアノについて説明するが、これ以外の鍵盤楽器にも適用できる。また、係止手段もゴム紐に限らず、例えば伸縮性のない紐類を用いることもできる。
前記本体部2の表面に構成した表示部3には、鍵盤図31、大譜表32及び音符33が記載されていて、鍵盤図31の鍵盤と各音符33を関連付ける指示線34を記載し、さらに鍵盤図31の上に、白鍵に該当するイラスト音符35のシールが貼付されている。このイラスト音符35はシールによらずに、直接鍵盤図31の上に印刷しても良い。
図4、図5に示すように、前記鍵盤図31は鍵盤のイラストであり、通常よく使う範囲の4オクターブ分の鍵盤が記載されていて、キーカバー1を使用するピアノ5の実際の鍵盤6と同一の大きさ、配置からなっている。
また、鍵盤図31には、各鍵盤に対応して各音を表わしたイラスト音符35a、35b、35c、35d、35e、35f、35gが表示されている。
すなわち、「ド」はドングリを描いたイラスト音符35a、「レ」はレモンを描いたイラスト音符35b、「ミ」はミカンを描いたイラスト音符35c、「ファ」はファイトを表現したイラスト音符35d、「ソ」は空を描いたイラスト音符35e、「ラ」はラッパを描いたイラスト音符35f、「シ」はしまうまを描いたイラスト音符35gが描かれている。
なお、前記イラスト音符35a〜35gは、児童や鍵盤楽器演奏に不慣れな初級者向けのものであり、中級者や上級者が対象の場合には使用しなくても良い。
前記鍵盤図31、音符33及びイラスト音符35は、互いに一致して記載されている。
前記鍵盤図31の下方には、大譜表32が記載されており、4オクターブの範囲の音階を示す音符33,33・・が記載されている。更に、前記鍵盤図31の各白鍵とそれに対応する音符33,33・・を結ぶ指示線34が記載されている。
図2に示すように、前記本体部2の裏面21の両端部には、ゴム紐4の一端を固定することにより、キーカバー1をピアノ5の鍵盤蓋7の内側に着脱自在に装着できるのである。この装着時には、前記表示部3の鍵盤図31は、ピアノ5の実際の鍵盤6の位置に合わせて装着する。
図6及び図7に基づいて、鍵盤蓋ストッパー9を説明する。
鍵盤用ストッパー9は略直角三角形であり、表面は布製で内部には硬質のウレタン等の強度を保つため材質を充填してある。垂直の側面91にベルベットファスナーからなる固定手段93を取り付けてある。
本体部2への取り付けは、前記固定手段93を、前記本体部2に設けた固定手段25に着脱自在に係合することで容易に行える。
上記のように構成した本実施形態の作用を説明する。
キーカバー1を使用する場合は、図3に示すように、ピアノ5の鍵盤6の鍵盤蓋7の周囲を周回させるようにゴム紐4を鍵盤蓋7の外側に掛け渡し、本体部2を鍵盤蓋7の内側に固定することでキーカバー1を装着して使用する。そして、本体部2の固定手段25に鍵盤蓋ストッパー9の固定手段93を固定し、底面92をピアノ5の鍵盤6の側方に載置する。
この場合、ゴム紐4によりキーカバー1を固定するため、取り付けや取り外しが容易であると共に、一度装着すると鍵盤蓋7に確実に固定され、練習中に移動することはない。また、着脱時あるいは使用中に鍵盤楽器5や鍵盤6及び鍵盤蓋7を損傷するおそれはない。
使用後に、鍵盤蓋ストッパー9を外してから鍵盤蓋7を閉めると、鍵盤6の上にキーカバー1が自動的に載置されるから鍵盤6は保護されると共に、キーカバーの置き忘れがなく、紛失も防止される。
鍵盤蓋7に譜面立て(図示せず)を備えている場合は、本体部2を長手方向に二つ折りして、大譜表32のみを表面に表示して譜面立てに置いて使用することもできる。
また、演奏に際して、キーカバー1の上部に楽譜8を置くことができるため、演奏者は常に自らが演奏している楽曲の楽譜8を視認することができる。
更に、演奏者は、次に弾くべき鍵盤6の位置を把握できなかった場合、楽譜8を視認しつつ、やや下方に視線をずらして表示部3を見ることで、音符33に対応した鍵盤図31を確認することができる。
またこの時には、イラスト音符35を使用すれば更に理解が深まる。
このように本実施形態では、次のような効果を奏する。
演奏中に、ピアノ5の鍵盤6に視線を落とすことなく、音符に対応する鍵盤6の位置が簡易且つ迅速に確認できるため、楽曲のリズムを崩すことなくリズムにのった演奏が可能となると共に、感覚的に鍵盤の配置を理解できるため、より一層の演奏技術の向上が図られる。
また、図5に示すように、前記各音符に対応するイラスト音符35a〜35gと同一図柄のシールをピアノ5の鍵盤6に貼付することもできる。この場合は楽譜8から目を離して鍵盤6を視認した場合であっても、鍵盤6に貼付したイラスト音符35a〜35gにより、迅速に弾くべき鍵盤を把握できるのである。
ピアノを演奏しているときは、鍵盤蓋7は鍵盤蓋ストッパー9によって固定されているため、何らかの理由で鍵盤蓋7が閉まってきても、鍵盤蓋ストッパー9が鍵盤蓋7を支えるため指を挟むなどの事故が防止される。さらに、練習のために携帯したり、収納することも容易に行える。
1 キーカバー 2 本体部
3 表示部 4 ゴム紐(係止手段)
5 ピアノ(鍵盤楽器) 6 鍵盤
7 鍵盤蓋 8 楽譜
21 本体部裏面 9 鍵盤蓋ストッパー
25 固定手段 32 大譜表
31 鍵盤図 34 指示線
33 音符 35a イラスト音符
35 イラスト音符 35c イラスト音符
35b イラスト音符 35e イラスト音符
35d イラスト音符 35g イラスト音符
35f イラスト音符 93 固定手段
91 側面
92 底面

Claims (3)

  1. 帯状の本体部と、前記本体部を鍵盤楽器の鍵盤蓋の内側に着脱自在に取り付けるための係止手段と、前記本体部の両端に着脱自在に装着する鍵盤蓋ストッパーからなり、鍵盤蓋に装着して鍵盤を使用可能としたことを特徴とするキーカバー。
  2. 前記本体部に、鍵盤楽器の位置に対応するように表示された鍵盤図及び大譜表を表示してなり、前記鍵盤図を鍵盤楽器の鍵盤の位置に合わせて取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のキーカバー。
  3. 前記鍵盤図上に、それぞれの鍵盤に対応するイラスト音符を記載したことを特徴とする請求項2に記載のキーカバー。
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AT15318U1 (de) * 2015-12-14 2017-06-15 Rauchbauer Bernhard Klaviaturvorlage mit Noten

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