JP5215273B2 - Δς変換器の制御値に基づいて電力増幅器を制御する送信機、プログラム及び方法 - Google Patents
Δς変換器の制御値に基づいて電力増幅器を制御する送信機、プログラム及び方法 Download PDFInfo
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Description
非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
加算器から出力された加算信号に対して電力増幅する電力増幅器と、
電力増幅器へ、電力増幅のための電圧を供給する電源供給部と、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、ΔΣ変換器の非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御する制御部と
を有し、
電力増幅器は、加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプを有し、
電源供給部は、電力増幅器の出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有し、
制御部は、電源供給部の変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御することを特徴とする。
加算信号の出力値qkの変化を複数のビットに変換する信号変換手段と、
各ビットの変化に基づいてスイッチングを制御する複数のトランジスタと、
トランジスタのオンオフに基づいて、変圧部からの供給電圧に応じた出力電流を発生させるトランスと
を有することも好ましい。
信号変換手段は、入力された加算信号の出力値±qk(k=1,2,〜,N)を、その変化数(N×2)に応じたN×2個のビットb±kに変換するものであって、出力値+qkに対してビットb+1〜b+kをオンにし、出力値−qkに対してビットb−1〜b−kをオンにし、
ビットb±kの±ビットの組毎に、ビットb+kをゲートに入力する第1のトランジスタと、ビットb−kをゲートに入力する第2のトランジスタとを有し、
第1のトランジスタのドレイン及び第2のトランジスタのドレインは、トランスの入力側コイルの両端に接続され、変圧部から出力される供給電圧Vkは、トランスの入力側コイルの間に入力され、第1のトランジスタのソース及び第2のトランジスタのソースは、グランドに結合されており、
入力されるN×2個のビットb±kに応じて、複数のトランジスタがオンオフに制御されることによって、トランスの出力側コイルに発生する出力電流を出力する
ことも好ましい。
出力値qk(又は閾値xk)を固定した状態で、量子化雑音が最小となるように、閾値xk(又は出力値qk)を更新し、
更新後の閾値xk(又は出力値qk)を固定した状態で、量子化雑音が最小となるように、出力値qk(又は閾値xk)を更新し、
これらの更新を、所定回数繰り返すことによって、非一様量子化器の閾値xk及び出力値qkを決定することも好ましい。
非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプと、該出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部とを含むことによって電力増幅する電力増幅器と、
電力増幅器へ、出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する電源供給部と
を有する送信機に搭載されたコンピュータを実行させるプログラムであって、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、ΔΣ変換器の非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御すると共に、
電源供給部の変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御するようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプと、該出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部とを含むことによって電力増幅する電力増幅器と、
電力増幅器へ、出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する電源供給部と
を有する送信機の電力増幅制御方法であって、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、ΔΣ変換器の非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御すると共に、
電源供給部の変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御することを特徴とする。
閾値xk(k=1,2,〜,N、N:量子化レベル)であって、
入力信号sが、区間Qk={x:xk-1<x≦xk}(x0=0,xN=∞)にある場合、
出力値qkを出力する。
x<−x2の場合、 −q3を出力する。
−x2≦x<−x1の場合、−q2を出力する。
−x1≦x<0の場合、 −q1を出力する。
0<x≦x1の場合、 +q1を出力する。
x1<x≦x2の場合、 +q2を出力する。
x2<xの場合、 +q3を出力する。
q1=Δ1
q2=Δ1+Δ2
q3=Δ1+Δ2+Δ3
図2(a):一様量子化器(uniform quantizer) :Δkが一定である
図2(b):非一様量子化器(non-uniform quantizer):Δkが一定でない
量子化レベルNを一定とし、且つ、入力信号の振幅値の発生確率が一様でない場合、非一様量子化器は、閾値xk及び出力値qkの選択によっては、一様量子化器よりも、量子化雑音を小さくすることができる。
0 < q1 (1) < x1 (1) < q2 (1) < x2 (1) < q3 (1)
qk (2)=qk (1)
xk (2)=(qk (2)+qk+1 (2))/2
F(x)=P{s≦x}, 0<x<∞ F(x):累積密度関数
qk=∫QkxdF(x)/∫QkdF(x) qk:Qkの重心、以下「c.m.of Qk」と称す。
従って、閾値xk (2)を固定した状態で、出力値qkが区間Qkの確率密度関数で重み付けした重心となるように、次式のように更新する。
xk (3)=qk (2)
qk (3)=(c.m.of Qk (3)), k=1,2,〜,N-1
qN (3)=qN-MAX
I1=G・Δ1 Δ1=q1
I2=G・Δ2 Δ2=q2−q1
I3=G・Δ3 Δ3=q3−q2
G:定数倍
尚、供給電圧と電流との関係については、制御部19が、予め測定した結果をテーブルとして記憶するものであってもよい。また、出力回路に備えた電流計によって、電流値を比較しながら調整するものであってもよい。
[b1+,b1−,b2+,b2−,b3+,b3−]
[ ON,OFF,OFF,OFF,OFF,OFF]
このとき、トランジスタS1+のみがオンとなり、トランスにおける供給電圧V1が接続された入力側コイルに、電流I1が流れる。このとき、トランスの出力側コイルに、出力電流+I1が出力される。
I1=G・Δ1=G・q1
[b1+,b1−,b2+,b2−,b3+,b3−]
[ ON,OFF, ON,OFF,OFF,OFF]
このとき、トランジスタS1+及びS2+がオンとなる。トランスにおける供給電圧V1が接続された入力側コイルに電流I1が流れる。また、トランスにおける供給電圧V2が接続された入力側コイルに電流I2が流れる。このとき、トランスの出力側コイルに、出力電流+(I1+I2)が出力される。
I1+I2=G・(Δ1+Δ2)=G・q2
[b1+,b1−,b2+,b2−,b3+,b3−]
[ ON,OFF, ON,OFF, ON,OFF]
このとき、トランジスタS1+、S2+及びS3+がオンとなる。トランスにおける供給電圧V1が接続された入力側コイルに電流I1が流れる。また、トランスにおける供給電圧V2が接続された入力側コイルに電流I2が流れる。更に、トランスにおける供給電圧V3が接続された入力側コイルに電流I3が流れる。このとき、トランスの出力側コイルに、出力電流+(I1+I2+I3)が出力される。
I1+I2+I3=G・(Δ1+Δ2+Δ3)=G・q3
[b1+,b1−,b2+,b2−,b3+,b3−]
[OFF, ON,OFF,OFF,OFF,OFF]
このとき、トランジスタS1−のみがオンとなり、トランスにおける供給電圧V1が接続された入力側コイルに、電流I1が流れる。このとき、トランスの出力側コイルに、出力電流−I1が出力される。
−I1=G・(−Δ1)=G・(−q1)
10 データ送信部
11 ΔΣ変換器
111 量子化器
112 積分器
113 減算器
12 ミキサ
13 PLL部
14 加算器
15 電力増幅器
151 信号変換器
152 トランジスタ、FET
153 トランス
16 電源供給部
17 バンドパスフィルタ
18 アンテナ
19 制御部
Claims (8)
- 送信機において、
非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
前記ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
前記加算器から出力された加算信号に対して電力増幅する電力増幅器と、
前記電力増幅器へ、電力増幅のための電圧を供給する電源供給部と、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、前記ΔΣ変換器の前記非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御する制御部と
を有し、
前記電力増幅器は、前記加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプを有し、
前記電源供給部は、前記電力増幅器の前記出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有し、
前記制御部は、前記電源供給部の前記変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御する
ことを特徴とする送信機。 - 前記電力増幅器の前記スイッチングアンプは、
前記加算信号の出力値qkの変化を複数のビットに変換する信号変換手段と、
各ビットの変化に基づいてスイッチングを制御する複数のトランジスタと、
前記トランジスタのオンオフに基づいて、前記変圧部からの供給電圧に応じた出力電流を発生させるトランスと
を有することを特徴とする請求項1に記載の送信機。 - 前記信号変換手段は、入力された加算信号の出力値±qk(k=1,2,〜,N)を、その変化数(N×2)に応じたN×2個のビットb±kに変換するものであって、出力値+qkに対してビットb+1〜b+kをオンにし、出力値−qkに対してビットb−1〜b−kをオンにし、
前記ビットb±kの±ビットの組毎に、ビットb+kをゲートに入力する第1のトランジスタと、ビットb−kをゲートに入力する第2のトランジスタとを有し、
第1のトランジスタのドレイン及び第2のトランジスタのドレインは、前記トランスの入力側コイルの両端に接続され、前記変圧部から出力される供給電圧Vkは、前記トランスの入力側コイルの間に入力され、第1のトランジスタのソース及び第2のトランジスタのソースは、グランドに結合されており、
入力されるN×2個のビットb±kに応じて、前記複数のトランジスタがオンオフに制御されることによって、前記トランスの出力側コイルに発生する出力電流を出力する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の送信機。 - 前記制御部は、各出力値qk間のステップ間隔Δkの大きさの比に基づいて、供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の送信機。
- 前記スイッチングアンプの前記トランジスタは、FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の送信機。
- 前記制御部は、
出力値qk(又は閾値xk)を固定した状態で、量子化雑音が最小となるように、閾値xk(又は出力値qk)を更新し、
更新後の閾値xk(又は出力値qk)を固定した状態で、量子化雑音が最小となるように、出力値qk(又は閾値xk)を更新し、
これらの更新を、所定回数繰り返すことによって、前記非一様量子化器の閾値xk及び出力値qkを決定することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の送信機。 - 非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
前記ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
前記加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプを含むことによって電力増幅する電力増幅器と、
前記電力増幅器へ、出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する電源供給部と
を有する送信機に搭載されたコンピュータを実行させるプログラムであって、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、前記ΔΣ変換器の前記非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御すると共に、
前記電源供給部の前記変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする送信機用のプログラム。 - 非一様量子化器を含み、送信すべきベースバンド信号における同相成分信号I及び直交成分信号QそれぞれについてΔΣ変換する複数のΔΣ変換器と、
前記ΔΣ変換器から出力された同相成分信号Iの量子化信号と直交成分信号Qの量子化信号とのそれぞれを、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、
第1のミキサから出力された同相成分信号Iのキャリア周波数信号と、第2のミキサから出力された直交成分信号Qのキャリア周波数信号とを加算する加算器と、
前記加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプと、該出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部とを含むことによって電力増幅する電力増幅器と、
前記電力増幅器へ、前記電力増幅器の出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する電源供給部と
を有する送信機の電力増幅制御方法であって、
送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、前記ΔΣ変換器の前記非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qk(k=1,2,〜,N)を制御すると共に、
前記電源供給部の前記変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vk(k=1,2,〜,N)を変化させるべく制御する
ことを特徴とする送信機の電力増幅制御方法。
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