JP5213737B2 - 電線用プロテクタ及び電線保持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、先端にコネクタが接続される電線の余長部を構造物上に配索する際に利用される電線用プロテクタ及び電線保持構造に関する。
図4は、上記特許文献1に開示されている電線保持構造を示したものである。
ここに示した電線保持構造は、先端にコネクタ1が接続された電線(ワイヤハーネス)3の余長部5を、車両の車体フレームに固定された構造物7上に配索するものである。
コネクタ1は車載の電気機器9に接続するもので、電気機器9へのコネクタ1の抜き差し時の変位を許容するために、コネクタ1が接続された電線3には余長部5を付与している。
余長部5は、弛み部が車両の振動等による振れで周囲の構造物と干渉して汚損することがないように、コネクタ1を電気機器9に接続した後、屈曲部にスリット入りテープ11を巻いて、電線3の配索経路に沿う形態に癖付けした余分な弛みを取った配索構造になっている。
電気機器9へのコネクタ1の接続をし直す場合には、テープ11を破断することで、屈曲した癖付け部が伸長可能になり、コネクタ1の着脱時の変位を許容することができる。
コネクタ1の接続が完了した場合には、再び、図示のようにテープ11によるテープ巻きをやり直して、元の配索構造に戻す。
特開2000−118327号公報
ところが、上記のようにテープ巻きにより電線を所定の屈曲構造に癖付けする従来の配索構造は、テープ巻きの作業工程に手間がかかり、作業性が悪いという問題があった。
また、テープ巻きに使用するテープを、配索用の部品として用意しておかねばならず、部品点数の増加を招くという問題もあった。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、先端にコネクタが接続される電線の余長部を、テープ巻きをせずに、コネクタの変位を許容可能な癖付け形状に保持して、作業工程や部品点数の削減による配索作業性の向上を図ることができる電線用プロテクタ及び電線保持構造を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)電線の配索経路の途中の構造物に固定される筐体部と、該筐体部の一縁に延設されて前記配索経路を通過する電線を固定するハーネス支持部と、前記電線の出口端となる前記ハーネス支持部の一縁に屈曲状態に延設されてその上に電線を押し付けることにより電線の一定長を所定の屈曲状態に癖付けする癖付けガイドリブとを備えたことを特徴とする電線用プロテクタ。
(2)先端にコネクタが接続された電線の余長部を、前記コネクタの変位を許容する屈曲形状に癖付けして構造物上の配索経路に保持する電線保持構造であって、
前記余長部の手前を、上記(1)に記載の前記電線用プロテクタの前記ハーネス支持部に固定した後、前記ハーネス支持部から延出する部位を前記癖付けガイドリブに押し付けることで、前記余長部の一定長の範囲に、コネクタの変位を許容する所定の屈曲形状の癖付け部を形成することを特徴とする電線保持構造。
上記(1)の構成によれば、電線用プロテクタ自体は、例えば、樹脂の射出成形あるいは金属板のプレス成形等により一体成形することで、一部品で提供できるため、部品点数の増加を抑制することができる。
また、筐体部を備えているため、本電線用プロテクタを電線の余長部の支持に利用することで、電線の余長部を配索経路の途中の構造物にしっかりと保持させることができる。
上記(2)の構成によれば、先端にコネクタが接続される電線の余長部は、その手前の部位を電線用プロテクタのハーネス支持部に固定した後、ハーネス支持部から延出する部位をプロテクタの癖付けガイドリブに押し付けることで、余長部の一定長の範囲に、コネクタの変位を許容する所定の屈曲形状の癖付け部を形成するもので、テープ巻きをせずにコネクタの変位を許容可能な癖付け部を形成するため、テープ巻き作業が不要であると同時に、テープ巻き用のテープの用意が不要になり、作業工程や部品点数の削減による配索作業性の向上を図ることができる。
本発明にかかる電線用プロテクタは、例えば、樹脂の射出成形あるいは金属板のプレス成形等により一体成形することで、一部品で提供できるため、部品点数の増加を抑制することができる。
また、筐体部を備えているため、本電線用プロテクタを電線の余長部の支持に利用することで、電線の余長部を配索経路の途中の構造物にしっかりと保持させることができる。
また、本発明に係る電線保持構造は、コネクタの変位を許容する所定の屈曲形状の癖付け部を、テープ巻きを行わずに、前記電線用プロテクタの癖付けガイドリブへの押し付け操作により形成するため、テープ巻き作業が不要であると同時に、テープ巻き用のテープの用意が不要になり、作業工程や部品点数の削減による配索作業性の向上を図ることができる。
本発明に係る電線用プロテクタの一実施形態の斜視図である。 (a)は図1の電線用プロテクタを使用した電線保持構造の一実施形態の斜視図、(b)は電線配設方向を実施形態とは変えた比較例の斜視図である。 図1に示した電線用プロテクタを使って電線に癖付けを施す作業の説明図である。 従来の電線の配索構造を示す斜視図である。
以下、本発明に係る電線用プロテクタ及び電線保持構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電線用プロテクタの一実施形態の斜視図である。
この電線用プロテクタ21は、樹脂による一体成形品で、図2及び図3にも示すように、電線束(ワイヤハーネス)23の地点Aから地点Bに向かう配索経路の途中の構造物25に固定される筐体部31と、該筐体部31の一縁に延設されて前記配索経路を通過する複数の電線23aを固定する2つのハーネス支持部32,33と、配索経路の下流側に位置するハーネス支持部33上での複数の電線23aの出口端となるハーネス支持部33の一縁33aに屈曲状態に延設されて図3(b)に示すようにその上に各電線23aを押し付けることにより各電線23aの一定長(図3(b),(c)に長さLで示す範囲)を所定の屈曲状態に癖付けする癖付けガイドリブ34とを備えている。
本実施形態の場合、構造物25は、図2に示したように、車両のリアガラス41の周縁部に固定装備されたものである。
筐体部31は、取付穴31aを有していて、リベット止めやねじ止めにより構造物25に固定される。
電線束23は、図2(a)に示すように幹線のワイヤハーネス24から分岐した支線のワイヤハーネスである。前述のハーネス支持部33に支持される複数の電線23aは、電線束23の結束を解かれた状態の絶縁電線である。
電線用プロテクタ21のハーネス支持部32は、図2(a)に示すように、幹線のワイヤハーネス24から分岐した電線束23を、地点Aから地点Bに向かう配索経路に沿って支持する。ハーネス支持部33は、電線束23の結束を解かれた状態の複数本の電線23aの支持を行う。
それぞれのハーネス支持部32,33には、図1に示すように、結束バンド42(図3参照)を挿通するバンド取付穴43が装備されている。
各ハーネス支持部32,33に添えられた電線束23,23aは、結束バンド42によって、各支持部に固定される。
図2及び図3に示した電線保持構造は、車両のリアガラス41にコネクタ接続される電線束23及び電線23aを前述の電線用プロテクタ21を使ってリアガラス41の周縁部に保持させる。
電線束23の先端側の結束を解かれた状態の各電線23aは、図2(a)に示すように、余長を付与した余長部51の先端に、リアガラス41側のコネクタ接続部45に嵌合接続されるコネクタ53が接続されている。
更に、詳細に説明すると、本実施形態の電線保持構造は、図2(a)に示したように先端にコネクタ53が接続された各電線23aの余長部51を、コネクタ53の接続操作時の変位を許容する屈曲形状(図2(a)に示した略U字状)に癖付けして構造物上の配索経路に保持するものである。
保持する作業手順は、まず、図3(a)に示すように、電線束23を結束バンド42によりハーネス支持部32に固定すると共に、電線23aの余長部51の手前を、電線用プロテクタ21のハーネス支持部33に固定する。
次いで、図3(b)に示すように、ハーネス支持部33から延出する部位(余長部51のハーネス支持部33側部位)を癖付けガイドリブ34に押し付けることで、余長部51の一定長Lの範囲に、コネクタ53の接続操作方向(図2(a)の矢印A方向)の変位を許容する屈曲形状の癖付け部55を形成する。
図3(c)に示した癖付け部55は、コネクタ53をリアガラス41上のコネクタ接続部45に嵌合させた時に、コネクタ53の変位に応じて矢印B方向に変位した状態を示している。
図2(b)は、図2(a)に示したような余長部51を設けずに、リアガラス41上のコネクタ接続部45まで、略最短となる経路で、電線23aを配索した比較例を示している。
この図2(b)に示したような電線保持構造では、コネクタ53の接続操作の際、電線23aの長さに余裕がないため、操作抵抗が大きく作業性がし辛い。また、電線23aがリアガラス41の下縁に沿って配索されているため、車両の振動等により電線23aが振れたときに、電線23aがリアガラス41の下縁に干渉して破断するおそれがある。
しかし、図2(a)に示した本実施形態の電線保持構造では、余長部51に癖付け部55を形成したことによって、電線23aの通過位置がリアガラス41の下縁の位置から離れていて、電線23aがリアガラス41の下縁に干渉することを防止することができる。
また、コネクタ53の接続操作の際には、癖付け部55の変位によりコネクタ53の変位を許容することができるため、操作抵抗が小さく、コネクタ53に着脱作業が容易にできる。
以上に説明した一実施形態の電線用プロテクタ21は、例えば、樹脂の射出成形あるいは金属板のプレス成形等により一体成形することで、一部品で提供できるため、部品点数の増加を抑制することができる。
また、筐体部31を備えているため、本電線用プロテクタ21を電線23aの余長部51の支持に利用することで、電線23aの余長部51を配索経路の途中の構造物25にしっかりと保持させることができる。
また、図2(a)に示した電線保持構造の場合、先端にコネクタ53が接続される電線23aの余長部51は、その手前の部位を電線用プロテクタ21のハーネス支持部33に固定した後、ハーネス支持部33から延出する部位をプロテクタの癖付けガイドリブ34に押し付けることで、余長部51の一定長Lの範囲に、コネクタ53の接続作業時の変位を許容する所定の屈曲形状の癖付け部を形成したもので、テープ巻きをせずにコネクタ53の変位を許容可能な癖付け部を形成するため、テープ巻き作業が不要であると同時に、テープ巻き用のテープの用意が不要になり、作業工程や部品点数の削減による配索作業性の向上を図ることができる。
21 電線用プロテクタ
23 電線束(ワイヤハーネス)
23a 電線
25 構造物
31 筐体部
32 ハーネス支持部
33 ハーネス支持部
34 癖付けガイドリブ
41 リアガラス
42 結束バンド
45 コネクタ接続部
51 余長部
53 コネクタ
55 癖付け部

Claims (2)

  1. 電線の配索経路の途中の構造物に固定される筐体部と、該筐体部の一縁に延設されて前記配索経路を通過する電線を固定するハーネス支持部と、前記電線の出口端となる前記ハーネス支持部の一縁に屈曲状態に延設されてその上に電線を押し付けることにより電線の一定長を所定の屈曲状態に癖付けする癖付けガイドリブとを備えたことを特徴とする電線用プロテクタ。
  2. 先端にコネクタが接続された電線の余長部を、前記コネクタの変位を許容する屈曲形状に癖付けして構造物上の配索経路に保持する電線保持構造であって、
    前記余長部の手前を、請求項1に記載の前記電線用プロテクタの前記ハーネス支持部に固定した後、前記ハーネス支持部から延出する部位を前記癖付けガイドリブに押し付けることで、前記余長部の一定長の範囲に、コネクタの変位を許容する所定の屈曲形状の癖付け部を形成することを特徴とする電線保持構造。
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