JP5213073B2 - 留守番電話サービスシステム、サーバおよびメッセージ取得方法 - Google Patents

留守番電話サービスシステム、サーバおよびメッセージ取得方法 Download PDF

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Description

本発明は、録音されたメッセージを提供する留守番電話サービスシステム、サーバおよびメッセージ取得方法に関する。
一般的な携帯電話機向けの留守番電話サービスシステムにおいては、携帯電話機への発信が留守番電話センターへ転送されてきた場合、またはメッセージが録音された場合に、ショートメッセージによる通知が留守番電話センターから、当該携帯電話機へ送信される。
この留守番電話センターからの通知には、当該発信を行った電話機の電話番号が記載されており、誰が電話をかけてきたかを当該携帯電話機の利用者が判断することができる。
しかし、留守番電話システムの利用者は、留守番電話センターにメッセージが録音されているメッセージを聞くには、留守番電話センターに対して発呼しなければならない。
また、一度聞いたメッセージを再度聞くには、留守番電話センターに対して再度発呼しなければならない。
そこで、留守番電話センターにメッセージが録音(登録)されている旨を受信すると、留守番電話センターに自動的に発呼し、録音されているメッセージを留守番電話センターからダウンロードする装置が考えられている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2001−86245号公報 特開2002−261943号公報
しかしながら、上述した技術においては、メッセージが録音されていない着信については、通知がされない。そのため、電話に出ることができない(発信に対して応答できない)ときにかかってきた、メッセージが録音されていない着信を知ることができないという問題点がある。
本発明の目的は、上述した課題を解決する留守番電話サービスシステム、サーバおよびメッセージ取得方法を提供することである。
本発明の留守番電話サービスシステムは、
電話機と、携帯電話機と、前記電話機から前記携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバとから構成された留守番電話サービスシステムにおいて、
前記サーバは、前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機を識別するための発信元識別情報と、該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信し、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信し、該ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類してメモリに記憶し、前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記メモリから読み出して前記携帯電話機へ送信し、
前記携帯電話機は、前記サーバから前記ショートメッセージが送信されてきた場合、所定のタイミングで前記ショートメッセージに応じた前記録音メッセージの取得を前記サーバへ要求し、前記サーバから送信されてきた前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを記憶し、前記ショートメッセージを表示することを特徴とする。
また、本発明のサーバは、
電話機から携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバであって、
記憶部と、
前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機にあらかじめ付与されている発信元識別情報を認識する発信元認識部と、
前記発信元認識部が認識した発信元識別情報と該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信する通知部と、
前記発信が当該サーバに着信した際、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信し、該ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類して前記記憶部に記憶するメッセージ録音部と、
前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記記憶部から読み出して前記携帯電話機へ送信するダウンロード部とを有する。
また、本発明のメッセージ取得方法は、
電話機と、携帯電話機と、前記電話機から前記携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバとから構成されたシステムにおけるメッセージ取得方法であって、
前記サーバが、前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機を識別するための発信元識別情報と、該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信する処理と、
前記サーバが、前記発信が当該サーバに着信した際、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信する処理と、
前記サーバが、前記ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類してメモリに記憶する処理と、
前記携帯電話機が、前記サーバから前記ショートメッセージが送信されてきた場合、所定のタイミングで前記ショートメッセージに応じた前記録音メッセージの取得を前記サーバへ要求する処理と、
前記サーバが、前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記メモリから読み出して前記携帯電話機へ送信する処理と、
前記携帯電話機が、前記サーバから送信されてきた前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを記憶する処理と、
前記携帯電話機が、前記ショートメッセージを表示する処理とを行う。
以上説明したように、本発明においては、応答できないときの着信情報および録音されたメッセージを容易に取得することができる。
本発明の留守番電話サービスシステムの実施の一形態を示す図である。 図1に示した記憶部に記憶された録音メッセージと記憶日時情報との対応付けの一例を示す図である。 本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示したサーバが録音メッセージを記憶する処理を説明するためのフローチャートである。 本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機がサーバから録音メッセージを取得する処理を説明するためのシーケンス図である。 本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機が取得した録音メッセージを再生する処理を説明するためのフローチャートである。 ステップS31にて携帯電話機に表示されたショートメッセージの一例を示す図である。 図1に示した携帯電話機に記憶されている電話帳の一例を示す図である。 図7に示した電話帳を利用して、ステップS31にて携帯電話機に表示されたショートメッセージの一例を示す図である。 本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機がサーバから録音メッセージを取得する処理の他の例を説明するためのシーケンス図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の留守番電話サービスシステムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、サーバ100と、携帯電話機200と、電話機300とから構成されている。また、サーバ100と携帯電話機200とは、データ回線400および音声回線500とを介して接続されている。また、サーバ100と電話機300とは、音声回線500を介して接続されている。また、図1には、携帯電話機200および電話機300が1台ずつの場合を例に挙げて示しているが、それぞれ2台以上であってもかまわない。
サーバ100は、電話機300から携帯電話機200への発信に対して携帯電話機200が応答できない場合、当該発信が転送される装置である。なお、サーバ100は、留守番電話サービスセンター等の留守番電話サービスを提供する局舎内に設けられるものであっても良い。また、サーバ100に設けられた後述する各要素が、互いに別々の装置に設けられているものであっても良い。
また、サーバ100には図1に示すように、発信元認識部101と、通知部102と、時計103と、メッセージ録音部104と、認証部105と、ダウンロード部106と、メモリである記憶部107と、これらを制御する制御部108とが設けられている。
発信元認識部101は、電話機300から携帯電話機200への発信が転送されてきてサーバ100に着信した際、発信元の電話機300にあらかじめ付与されている発信元識別情報を認識する。また、このとき、発信元認識部101は当該発信の相手先である携帯電話機200にあらかじめ付与されている相手先識別情報を認識する。この発信元識別情報は、電話機300の電話番号であっても良く、着信する際に送信されてきた信号に含まれている、電話機300を識別できるものであれば良い。また、相手先識別情報は、携帯電話機200の電話番号であっても良く、着信する際に送信されてきた信号に含まれている、携帯電話機200を識別できるものであれば良い。
通知部102は、着信があったときの日時を着信日時として時計103から取得する。また、通知部102は、発信元認識部101が認識した発信元識別情報と取得した着信日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして発信の相手先である携帯電話機200へ送信する。
時計103は、一般的な時計であっても良く、現在の日時を示すことができるものであれば良い。
メッセージ録音部104は、通知部102がショートメッセージを携帯電話機200へ送信した場合、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを電話機300へ送信する。この録音メッセージとは、発信者が留守番電話に残しておく、一般的なメッセージである。また、このガイダンスメッセージとは、例えば発信元に対して「ただいま電話に出ることができません。ピーという発信音の後に、お名前とご用件をお話しください。」等の録音メッセージの送信を促すものである。
また、メッセージ録音部104は、送信したガイダンスメッセージに対して電話機300から録音メッセージが送信されてきた場合、送信されてきた録音メッセージを相手先の携帯電話機200ごとに分類して記憶部107に記憶(録音)する。この記憶(録音)開始時に、メッセージ録音部104は、記憶開始の日時である現在の日時を時計103から取得し、取得した記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて当該録音メッセージを記憶部107に記憶する。
認証部105は、携帯電話機200から接続の要求や録音メッセージの取得(ダウンロード)の要求があった場合、携帯電話機200の認証処理を行う。この認証処理の具体的な方法は、一般的なもので良く、ここでは特に規定しない。
ダウンロード部106は、録音メッセージの取得を携帯電話機200から要求された場合、録音メッセージと記憶日時情報との対応付けを記憶部107から読み出す。そして、ダウンロード部106は、読み出した録音メッセージと記憶日時情報との対応付けを携帯電話機200へ送信する。
また、ダウンロード部106は、認証部105によって携帯電話機200の認証が成功した場合、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されているどうかを確認し、その録音メッセージが記憶部107に記憶されているどうかの録音(記憶)状況を示す録音状況情報を携帯電話機200へ送信する。
また、ダウンロード部106は、携帯電話機200から着信日時情報が送信されることにより録音メッセージの取得が要求されると、送信されてきた着信日時情報に応じた記憶日時情報と、その記憶日時情報と対応付けて記憶部107に録音されている録音メッセージとを記憶部107から読み出して、携帯電話機200へ送信する。
また、ダウンロード部106は、携帯電話機200への送信が完了した録音メッセージと記憶日時情報とを記憶部107から削除する。
記憶部107は、メッセージ録音部104によって、携帯電話機200ごとに録音メッセージと記憶日時情報とを対応付けて記憶する。
図2は、図1に示した記憶部107に記憶された録音メッセージと記憶日時情報との対応付けの一例を示す図である。
図1に示した記憶部107には図2に示すように、録音メッセージと記憶日時情報とが対応付けられて、相手先の携帯電話機ごとに分類されて記憶されている。
相手先識別情報は、通話の相手先となる携帯電話機を識別するための情報である。これは、相手先の電話番号であっても良い。
記憶日時情報は、対応付けられている録音メッセージの記憶(録音)開始時刻を示す情報である。
録音メッセージは、発信者によって実際に録音された音声メッセージである。
例えば、図2に示すように、相手先識別情報「090−1111−1111」と、記憶日時情報「2010.9.3 16:00」と、録音メッセージ「折り返し電話ください。」とが対応付けられて記憶されている。これは、「090−1111−1111」宛ての「折り返し電話ください。」という音声メッセージが2010年9月3日16時に録音(記憶)されたことを示している。また、相手先識別情報「090−1111−1111」と、記憶日時情報「2010.9.3 18:20」と、録音メッセージ「明日の集合時刻は、9時に変更します。」とが対応付けられて記憶されている。これは、「090−1111−1111」宛ての「明日の集合時刻は、9時に変更します。」という音声メッセージが2010年9月3日18時20分に録音(記憶)されたことを示している。また、相手先識別情報「090−1111−1111」と、記憶日時情報「2010.9.3 23:30」と、録音メッセージ「おやすみなさい。」とが対応付けられて記憶されている。これは、「090−1111−1111」宛ての「おやすみなさい。」という音声メッセージが2010年9月3日23時30分に録音(記憶)されたことを示している。
また、相手先識別情報「090−2222−2222」と、記憶日時情報「2010.9.2 8:32」と、録音メッセージ「今日の防災訓練は予定通り行います。」とが対応付けられて記憶されている。これは、「090−2222−2222」宛ての「今日の防災訓練は予定通り行います。」という音声メッセージが2010年9月2日8時32分に録音(記憶)されたことを示している。また、相手先識別情報「090−2222−2222」と、記憶日時情報「2010.9.2 11:50」と、録音メッセージ「折り返し電話ください。」とが対応付けられて記憶されている。これは、「090−2222−2222」宛ての「折り返し電話ください。」という音声メッセージが2010年9月2日11時50分に録音(記憶)されたことを示している。
また、携帯電話機200は、無線により通話を行う移動通信端末である。また、携帯電話機200には、携帯電話機200を制御する制御部201が設けられている。
また、携帯電話機200は、サーバ100からショートメッセージが送信されてきた場合、所定のタイミングでショートメッセージに応じた録音メッセージの取得をサーバ100へ要求する、また、携帯電話機200は、サーバ100から送信されてきた録音メッセージと記憶日時情報との対応付けを記憶する。また、携帯電話機200は、サーバ100から送信されてきたショートメッセージを表示する。
また、携帯電話機200は、サーバ100からショートメッセージが送信されてきた場合、サーバ100へ接続を要求し、録音状況情報がサーバ100から送信されてきた場合、録音状況情報に基づいて録音メッセージの取得をサーバ100へ要求する。
また、携帯電話機200は、ショートメッセージが表示された後、表示されたショートメッセージに含まれる発信元識別情報と着信日時情報との対応付けの中から、外部から所定の入力を受け付けたタイミングで、その入力により選択された発信元識別情報と着信日時情報との対応付けのうちの着信日時情報をサーバ100へ送信することで、録音メッセージの取得を要求するものであっても良い。
また、携帯電話機200は、表示されたショートメッセージに示された着信日時情報のうち、外部から所定の入力により選択された着信日時情報に応じた記憶日時情報と対応付けて記憶している録音メッセージを出力する。この出力とは、一般的な音声メッセージの再生である。
また、電話機300は、通話機能を有する一般的な電話機である。電話機300は、固定電話機であっても良いし、携帯電話機であっても良い。また、電話機300には、通話を制御する通話部301が設けられている。
以下に、本形態におけるメッセージ取得方法について説明する。以下、図1に示した電話機300から携帯電話機200へ発信が行われた(電話がかけられた)場合を例に挙げて説明する。まずは、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示したサーバ100が録音メッセージを記憶する処理について説明する。
図3は、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示したサーバ100が録音メッセージを記憶する処理を説明するためのフローチャートである。
まず、相手先へ接続できなかった発信(呼)がサーバ100へ転送されて着信すると(ステップS1)、発信元認識部101によって、発信元の電話機300にあらかじめ付与されている発信元識別情報と、発信の相手先である携帯電話機200にあらかじめ付与されている相手先識別情報とが認識される(ステップS2)。上述したように、これらの情報それぞれは、電話機300および携帯電話機200の電話番号で良い。
またこのとき、通知部102によって、時計103から現在の日時が着信日時として取得される(ステップS3)。
続いて、通知部102によって、時計103から取得した着信日時を示す着信日時情報と、発信元認識部101が認識した発信元識別情報とが対応付けられたショートメッセージが作成される(ステップS4)。そして、作成されたショートメッセージが、通知部102から発信の相手先である携帯電話機200へ送信される(ステップS5)。
すると、メッセージ録音部104によって、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージが電話機300へ送信される(ステップS6)。
その後、送信されたガイダンスメッセージに対して録音メッセージが電話機300から送信されてきたかどうかが、メッセージ録音部104によって判別される(ステップS7)。
送信されたガイダンスメッセージに対して録音メッセージが電話機300から送信されてきた場合、当該録音メッセージが相手先の携帯電話機200ごとにメッセージ録音部104によって記憶部107に記憶(録音)される。このとき、録音メッセージの記憶(録音)の開始日時が記憶日時情報としてメッセージ録音部104によって時計103から取得され、当該録音メッセージと対応付けられて記憶部107に記憶される(ステップS8)。
このように携帯電話機200ごとに分類されて記憶された録音メッセージと記憶日時情報との対応付けは、図2に示すような構造で記憶部107に記憶される。
次に、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機200がサーバ100から録音メッセージを取得する処理について説明する。
図4は、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機200がサーバ100から録音メッセージを取得する処理を説明するためのシーケンス図である。
サーバ100の通知部102から携帯電話機200へショートメッセージが送信され(ステップS11)、当該ショートメッセージが携帯電話機200にて受信されると(ステップS12)、携帯電話機200からサーバ100へ携帯電話機200の電話番号を用いた接続が行われる(ステップS13)。これは、当該ショートメッセージに記載された情報に対して録音メッセージが記憶されているかどうかを確認するためのものである。
すると、接続してきた携帯電話機200が、サーバ100の認証部105によって、認証される(ステップS14)。これは、携帯電話機200の電話番号を用いて認証が行われるものであっても良い。
認証部105における認証に成功すると、ダウンロード部106によって、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107から検索される(ステップS15)。
検索後、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されているどうかの録音(記憶)状況を示す録音状況情報が、ダウンロード部106から携帯電話機200へ送信される(ステップS16)。
そして、携帯電話機200にて、ダウンロード部106から送信されてきた録音状況情報が、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されていることを示すものであるかどうかが判別される(ステップS17)。
ダウンロード部106から送信されてきた録音状況情報が、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されていることを示すものではない場合、つまり、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されていないことを示すものである場合、処理は終了する。このとき、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されていない旨が表示されるものであっても良い。
一方、ダウンロード部106から送信されてきた録音状況情報が、携帯電話機200宛ての録音メッセージが記憶部107に記憶されていることを示すものである場合、当該録音メッセージの取得(ダウンロード)が携帯電話機200からサーバ100へ要求される(ステップS18)。
録音メッセージの取得が携帯電話機200から要求されると、サーバ100のダウンロード部106によって、記憶部107から携帯電話機200に分類された該当する録音メッセージと、それと対応付けられている記憶日時情報とが検索され(ステップS19)、記憶部107から読み出された録音メッセージと記憶日時情報とがダウンロード部106から携帯電話機200へ送信される(ステップS20)。
ダウンロード部106から送信が完了した録音メッセージと記憶日時情報との対応付けは、ダウンロード部106によって記憶部107から消去される(ステップS21)。この消去のタイミングは、送信が完了した直後であっても良いし、送信が完了してから所定の時間が経過した後であっても良く、ここでは特に規定しない。
また、ダウンロード部106から携帯電話機200へ送信された録音メッセージと記憶日時情報との対応付けは、携帯電話機200にて受信されると、携帯電話機200の中のメモリへ記憶される(ステップS22)。
次に、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機200が取得した録音メッセージを再生する処理について説明する。
図5は、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機200が取得した録音メッセージを再生する処理を説明するためのフローチャートである。
まず、サーバ100から送信されてきたショートメッセージが表示される(ステップS31)。
図6は、ステップS31にて携帯電話機200に表示されたショートメッセージの一例を示す図である。
図6に示すように、携帯電話機200には、着信日時情報と発信元識別情報とが対応付けられた着信情報がショートメッセージとして表示される。
図6に示すように、着信日時と発信元の電話番号とが対応付けられて表示される。例えば、「2010.9.3 16:00 090−3333−3333」が表示される。これは、一般的に表示される不在着信情報と同様であり、2010年9月3日16時に「090−3333−3333」の電話番号から着信があったことを示している。また、「2010.9.3 16:40 090−4444−4444」が表示される。これは、2010年9月3日16時40分に「090−4444−4444」の電話番号から着信があったことを示している。また、「2010.9.3 18:20 090−5555−5555」が表示される。これは、2010年9月3日18時20分に「090−5555−5555」の電話番号から着信があったことを示している。また、「2010.9.3 23:30 090−6666−6666」が表示される。これは、2010年9月3日23時30分に「090−6666−6666」の電話番号から着信があったことを示している。
また、発信元識別情報を表示する際、携帯電話機200に記憶されている電話帳のデータを利用するものであっても良い。
図7は、図1に示した携帯電話機200に記憶されている電話帳の一例を示す図である。
図7に示すように、図1に示した携帯電話機200には、電話番号と名前とが対応付けられた電話帳が記憶されている。この電話帳は、一般的な携帯電話機に記憶されているものと同じもので良い。
図8は、図7に示した電話帳を利用して、ステップS31にて携帯電話機200に表示されたショートメッセージの一例を示す図である。
図7に示した電話帳を利用してショートメッセージが表示されると、図8に示すように、発信元の電話番号が、当該電話番号と対応付けられて電話帳に記憶されている発信者の名前となる。そのため、携帯電話機200を操作して当該ショートメッセージを閲覧する者が、それぞれの着信について誰が発信したかを容易に識別することができる。
その後、携帯電話機200を操作するものの操作により、外部から所定の入力が携帯電話機200にて受け付けられると(ステップS32)、当該受け付けに応じて選択された着信日時情報に応じた録音メッセージが携帯電話機200に記憶されているかどうかが判別される(ステップS33)。
ここで、外部からの入力とは、表示されているカーソルをボタンキー等で移動させて選択するという一般的なものであれば良く、ここでは特に規定しない。
また、選択された着信日時情報から録音メッセージを検索する際、まず当該着信日時情報に基づいて、対応する記憶日時情報が記憶されているかどうかが判別される。着信日時と記憶日時とは、若干の時差が生じている(着信してから、録音メッセージの記憶を開始するまでには、若干の時間がかかる)ため、着信日時情報と記憶日時情報とが必ずしも一致するとは言えない。しかしながら、その「時差」は固定的なものであるため、例えば、着信日時情報が示す着信日時に、あらかじめ設定された時間を加算した値を、対応する記憶日時とするものであっても良い。それにより、着信日時情報と対応する記憶日時情報が検索された後、当該記憶日時情報と対応付けられて記憶されている録音メッセージが検索されるものであっても良い。
そして、録音メッセージが検索された(記憶されていると判別された)場合、当該録音メッセージが出力(音声再生)される(ステップS34)。
また、サーバ100から携帯電話機200への録音メッセージのダウンロードのタイミングを、携帯電話機200を操作する者がショートメッセージから所望のものだけを選択した場合とするものであっても良い。
図9は、本形態におけるメッセージ取得方法のうち、図1に示した携帯電話機200がサーバ100から録音メッセージを取得する処理の他の例を説明するためのシーケンス図である。
サーバ100の通知部102から携帯電話機200へショートメッセージが送信され(ステップS41)、当該ショートメッセージが携帯電話機200にて受信されると(ステップS42)、サーバ100から送信されてきたショートメッセージが携帯電話機200に表示される(ステップS43)。
その後、携帯電話機200を操作するものの操作により、外部から所定の入力が携帯電話機200にて受け付けられると(ステップS44)、所定の入力に応じた選択によって録音メッセージの取得(ダウンロード)が携帯電話機200からサーバ100へ要求される(ステップS45)。この要求は、表示されたショートメッセージに含まれる発信者識別情報と着信日時情報との対応付けの中から、選択された発信者識別情報と着信日時情報との対応付けのうちの着信日時情報が送信されることで、実現される。
すると、サーバ100のダウンロード部106によって、送信されてきた着信日時情報に応じた記憶日時情報と、それと対応付けられている録音メッセージとが記憶部107から検索され(ステップS46)、記憶部107から読み出された記憶日時情報と録音メッセージとがダウンロード部106から携帯電話機200へ送信される(ステップS47)。この送信されてきた着信日時情報に応じた記憶日時情報を検索する方法は、ステップS33にて説明したものと同じで良い。
その後、ダウンロード部106から送信が完了した録音メッセージと記憶日時情報との対応付けが、ダウンロード部106によって記憶部107から消去される(ステップS48)。この消去のタイミングは、送信が完了した直後であっても良いし、送信が完了してから所定の時間が経過した後であっても良く、ここでは特に規定しない。
また、ダウンロード部106から携帯電話機200へ送信された録音メッセージと記憶日時情報との対応付けは、携帯電話機200にて受信されると、携帯電話機200の中のメモリへ記憶される(ステップS49)。
このように、携帯電話機200の操作者が、ショートメッセージの中から所望の着信情報を選択した時点で録音メッセージのダウンロードを実行する方式とすることで、携帯電話機200の操作者の望まない録音メッセージのダウンロードを実行せず、不要な通信費用や通信トラヒックの増加を抑えることもできる。
上述したサーバ100に設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理手順を記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)をサーバ100にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをサーバ100に読み込ませ、実行するものであっても良い。サーバ100にて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、サーバ100に内蔵された記憶部107、ROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、サーバ100に設けられた制御部108にて読み込まれ、制御部108の制御によって、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、制御部108は、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
このような本発明の構成および処理により、以下の効果を得ることができる。
第1の効果は、サーバ100から送られてきた通知(ショートメッセージ)に対応する録音メッセージを指定して再生することができることである。
その理由は、当該通知にサーバ100へ接続してきた着信日時が含まれており、録音メッセージには当該録音メッセージの記憶を開始した日時情報が対応付けられているため、両者を互いに関連付けることができるためである。
第2の効果は、録音メッセージを聞く際に、サーバ100へ発呼する必要が無いことである。これにより不要な通信費用が発生することなく、さらに携帯電話機200の電波状態が悪い場所でも、録音メッセージを聞きなおすことを可能とできる。
その理由は、録音メッセージを携帯電話機200へダウンロード済みのためである。
第3の効果は、録音メッセージファイルのダウンロードがハッキングされたとしても、もしくは、ダウンロードしたメッセージが不当に搾取されたとしても、発呼者および着呼者の情報が盗まれる心配がないことである。
その理由は、録音メッセージファイルに発呼者および着呼者を特定できる情報が含まれないためである。
100 サーバ
101 発信元認識部
102 通知部
103 時計
104 メッセージ録音部
105 認証部
106 ダウンロード部
107 記憶部
108,201 制御部
200 携帯電話機
300 電話機
301 通話部
400 データ回線
500 音声回線

Claims (6)

  1. 電話機と、携帯電話機と、前記電話機から前記携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバとから構成された留守番電話サービスシステムにおいて、
    前記サーバは、前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機を識別するための発信元識別情報と、該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信し、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信し、該ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類してメモリに記憶し、前記ショートメッセージを送信した後、前記携帯電話機から該携帯電話機の電話番号を用いて接続が要求されると、該携帯電話機について認証を行い、該認証に成功すると、該携帯電話機宛ての前記録音メッセージの録音状況を示す録音状況情報を該携帯電話機へ送信し、前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記メモリから読み出して前記携帯電話機へ送信し、
    前記携帯電話機は、前記サーバから前記ショートメッセージが送信されてきた場合、前記サーバへ当該携帯電話機の電話番号を用いて接続を要求し、前記録音状況情報が前記サーバから送信されてきた場合、該録音状況情報が当該携帯電話機宛ての録音メッセージが録音されていることを示すものであると、該録音メッセージの取得を前記サーバへ要求し、前記サーバから送信されてきた前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを記憶し、前記ショートメッセージを表示することを特徴とする留守番電話サービスシステム。
  2. 請求項1に記載の留守番電話サービスシステムにおいて、
    前記サーバは、前記電話機の電話番号を前記発信元識別情報として前記携帯電話機へ送信することを特徴とする留守番電話サービスシステム。
  3. 請求項1に記載の留守番電話サービスシステムにおいて、
    前記サーバは、前記携帯電話機へ送信した前記録音メッセージと前記記憶日時情報とを前記メモリから削除することを特徴とする留守番電話サービスシステム。
  4. 請求項1に記載の留守番電話サービスシステムにおいて、
    前記携帯電話機は、前記表示されたショートメッセージに示された前記着信日時情報のうち、外部から所定の入力により選択された前記着信日時情報に応じた前記記憶日時情報と対応付けて記憶している前記録音メッセージを出力することを特徴とする留守番電話サービスシステム。
  5. 電話機から携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバであって、
    記憶部と、
    前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機にあらかじめ付与されている発信元識別情報を認識する発信元認識部と、
    前記発信元認識部が認識した発信元識別情報と該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信する通知部と、
    前記発信が当該サーバに着信した際、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信し、該ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類して前記記憶部に記憶するメッセージ録音部と、
    前記ショートメッセージを送信した後、前記携帯電話機から該携帯電話機の電話番号を用いて接続が要求されると、該携帯電話機について認証を行う認証部と、
    前記認証部が認証に成功すると、前記携帯電話機宛ての前記録音メッセージの録音状況を示す録音状況情報を該携帯電話機へ送信し、前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記記憶部から読み出して前記携帯電話機へ送信するダウンロード部とを有するサーバ。
  6. 電話機と、携帯電話機と、前記電話機から前記携帯電話機への発信に対して該携帯電話機が応答できない場合に前記発信が転送されるサーバとから構成されたシステムにおけるメッセージ取得方法であって、
    前記サーバが、前記発信が当該サーバに着信した際、発信元の前記電話機を識別するための発信元識別情報と、該着信の日時を示す着信日時情報とを対応付けてショートメッセージとして前記発信の相手先である携帯電話機へ送信する処理と、
    前記サーバが、前記発信が当該サーバに着信した際、録音メッセージの送信を促すガイダンスメッセージを該電話機へ送信する処理と、
    前記サーバが、前記ガイダンスメッセージに対して該電話機から送信されてきた前記録音メッセージを、該録音メッセージの記憶開始の日時を示す記憶日時情報と対応付けて前記携帯電話機ごとに分類してメモリに記憶する処理と、
    前記携帯電話機が、前記サーバから前記ショートメッセージが送信されてきた場合、前記サーバへ当該携帯電話機の電話番号を用いて接続を要求する処理と、
    前記サーバが、前記携帯電話機から該携帯電話機の電話番号を用いて接続が要求されると、該携帯電話機について認証を行う処理と、
    前記サーバが、前記認証に成功すると、前記携帯電話機宛ての前記録音メッセージの録音状況を示す録音状況情報を該携帯電話機へ送信する処理と、
    前記携帯電話機が、前記録音状況情報が前記サーバから送信されてきた場合、該録音状況情報が当該携帯電話機宛ての録音メッセージが録音されていることを示すものであると、該録音メッセージの取得を前記サーバへ要求する処理と、
    前記サーバが、前記録音メッセージの取得を前記携帯電話機から要求された場合、該携帯電話機に分類された前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを前記メモリから読み出して前記携帯電話機へ送信する処理と、
    前記携帯電話機が、前記サーバから送信されてきた前記録音メッセージと前記記憶日時情報との対応付けを記憶する処理と、
    前記携帯電話機が、前記ショートメッセージを表示する処理とを行うメッセージ取得方法。
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