JP5211981B2 - 回転電機の端子構造 - Google Patents

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Description

本発明は、モータに用いるステータの端子を形成する技術に関し、詳しくは端子部形状を工夫することで、ステータの品質の向上を図ることを可能とする技術に関する。
モータの固定子のコイルエンドは、ワニスを用いて保護する方法もあるが、近年では絶縁性樹脂を用いてモールドする方法も用いられている。樹脂モールドすることで絶縁性を向上させ、かつワニスが剥がれるなどの不良の原因を低減する効果が得られる。
例えば特許文献1には、コイルエンドを樹脂モールドした固定子についての技術が開示されている。
特許文献1に開示される端子台接続方法では、回転穴を設けたプレート部をバスバと接続して、ステータのコイルエンドを樹脂モールドした後、回転穴に回転軸を備えた接続端子を差し込んでステータを構成する。このため、接続端子が拡張姿勢と縮小姿勢の2つの形態をとることが可能であり、端子台との接続時に接続作業をしやすい構成とすることができる。
特開2007−295779号公報
しかしながら、特許文献1には以下に説明する課題があると考えられる。
特許文献1の方法でステータのコイルエンドの端子部分を構成する場合、樹脂モールド時にプレート部が変形する虞がある。
プレート部には通常絶縁性の素材を用いる必要があり、絶縁性の樹脂材料を用いるケースが殆どである。
しかし、コイルエンドを樹脂モールドする場合には、加熱された樹脂材料が相当の圧力で成形型内に供給されることになり、プレート部に負荷がかかる。この際、プレート部の支持が不十分であった場合には、樹脂の圧力によって変形しそのまま凝固してしまう虞がある。そうなるとコネクタ部分が変形した状態でコイルエンドが成形され、その結果、コネクタの接続不良を招く虞がある。
そこで、本発明はこのような課題を解決するために、樹脂成形による端子部分の変形を抑制可能な回転電機の端子構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明による回転電機の端子構造は以下のような特徴を有する。
(1)コイルエンドが樹脂モールドされて樹脂モールド部が形成され、前記樹脂モールド部と一体型の端子部を備える回転電機の端子構造において、
前記端子部は、外部と接続する端子を保持する端子プレートを備え、前記端子プレートには、前記端子の根本から前記端子に沿って形成される襟形状部が形成されることにより、樹脂モールドする際に樹脂の圧力による端子プレートの変形を防止することを特徴とする。
(2)(1)に記載の回転電機の端子構造において、
前記端子プレートには、樹脂モールド後に前記端子が突出する側に、リブが設けられることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明による回転電機の端子構造により、以下のような作用、効果が得られる。
まず、(1)に記載される発明は、コイルエンドが樹脂モールドされて樹脂モールド部が形成され、樹脂モールド部と一体型の端子部を備える回転電機の端子構造において、端子部は、外部と接続する端子を保持する端子プレートを備え、端子プレートには、端子の根本から端子に沿って形成される襟形状部が形成されることにより、樹脂モールドする際に樹脂の圧力による端子プレートの変形を防止するものである。
回転電機の端子構造はステータなどに用いられるが、ステータを樹脂モールド構造にすると、課題に示したように樹脂モールドする際に樹脂の圧力によって端子プレートの変形が懸念される。このため、端子プレートが保持する端子の根本から端子に沿って襟形状部を形成することで、樹脂モールド時の樹脂プレートの変形を防ぐことが可能となる。
これによって、樹脂成形による端子部分の変形を抑制可能な回転電機の端子構造の提供が可能となる。
また、(2)に記載される発明は、(1)に記載の回転電機の端子構造において、端子プレートには、樹脂モールド後に端子が突出する側に、リブが設けられるものである。
端子プレートにリブを設けることで、(1)に記載の襟形状部と合わせて端子プレートの補強をすることが可能で、樹脂成形による端子部分の変形を抑制可能となる。
まず、本発明の実施形態について説明する。
図1に、ステータの斜視図を示す。図2に、樹脂モールド前のステータの平面図を示す。また、図3に、図2のABC断面図を示す。
ステータ10は、回転電機に用いられる固定子であり、固定子コア13に矩形コイル11と台形コイル12を組み付けた後、樹脂モールド部20を形成して作られている。
固定子コア13はプレス等で略ドーナツ状に形成した電磁鋼板を積層して形成したもので、ティース部13Aと位置決め穴13Bを備えている。
固定子コア13の両面に設けられる樹脂モールド部20の一方には、端子部16を備えている。
端子部16は樹脂モールド部20の一部として形成されており、端子18を3つ備えている。端子18で外部の電気回路に接続する。端子18は、矩形コイル11及び台形コイル12に接続されるバスバ14と接続されており、端子部16内に埋め込まれる端子プレート17によって位置決めされている。端子部16の表面には上面穴16Aが設けられている。また端子プレート17にもコネクタ位置決め穴17Aが設けられている。
矩形コイル11及び台形コイル12は、インシュレータ15に導線が巻回されて形成されており、固定子コア13に形成されるティース部13Aに交互に挿入されて配置される。
図4に、端子部の拡大平面図を示す。図2の端子部16を拡大して示すものであり、内部を示す為に端子部16は想像線で示している。
図5に、端子部の拡大断面図を示す。図4の断面を示している。
図6に、端子部のE拡大矢視図を示す。図7に、端子部のF−F拡大断面図を示す。これらは図2のE矢視、及びF−F断面にあたる。
端子部16内部には端子プレート17を備えている。端子プレート17は絶縁性の樹脂材料で形成されており端子18を保持している。また、端子プレート17には端子18の周囲を囲うようにして襟形状部17aが設けられている。また、リブ17bを端子18の間に備えている。
襟形状部17aは、端子18の根本から端子18に沿って端子18を覆うように形成しており、端子18の保持をすると共に、端子プレート17の補強部材としての役割を果たす。端子プレート17には端子18が3本保持されるので襟形状部17aも3カ所に設けられることになる。襟形状部17aの形状については、樹脂の流れを阻害しないように角部は面取り若しくはR形状となっていることが望ましい。
端子プレート17には台形断面の端子プレート17から一段落ちて突出するようにバックアップ部17Cが形成されている。端子プレート17の台形断面部分のショルダー部分17cはR面取りがなされている。これは、樹脂の流れを良くする目的がある。リブ17bは、バックアップ部17Cから端子18が突出する側に形成されている。隣り合う端子18の間に、縦筋状に突出してリブ17bは形成される。なお、リブ17bの形状は特に限定されるものでは無いが、バックアップ部17Cの外表面上において、隣り合う襟形状部17a及び端子18と交差するように設けられることが望ましい。
次に、ステータ10の製造過程について説明する。
図8に、樹脂モールド時の型の断面図を示す。
図9に、樹脂モールド時の上面視図を示す。型は想像線としている。
下型となる固定型21には、固定子コア13を保持するポスト23が形成されており、ピン37が設けられている。ポスト23で固定子コア13の中央を、ピン37が位置決め穴13Bに挿入されて回転方向を規制するので、矩形コイル11及び台形コイル12が挿入され、バスバ14によって結線された図2の状態で固定子コア13は固定型21に位置決めされる。この際に、端子18もバスバ14に接続され、端子18は端子プレート17によって姿勢が決定されている。
上型となる可動型22は、固定型21との間にキャビティ26を形成する。固定型21は、固定子コア13の上面を軽く押圧した状態まで移動される。この状態で、端子プレート17の背面に固定型21に備えられるバックアップピン35が挿入される。その後、スライド型31をガイド部溝38に沿わせて移動させる。スライド型31にはスライドベース32を介して加圧装置34が接続されており、スライド型31をガイド部溝38に沿って直進させる機能を有している。
スライド型31にはコネクタ位置決めピン33が2本設けられている。コネクタ位置決めピン33は、スライド型31の進行方向に突出して設けられ、端子プレート17のコネクタ位置決め穴17Aに挿入される。
コネクタ位置決めピン33がバックアップピン35に対して端子プレート17を押し付けるように固定し、端子プレート17がキャビティ26内に流入した圧力に対しても、動かないように固定される。
こうして、固定型21と可動型22とスライド型31によって、キャビティ26が形成され、ステータ10が固定される。
この状態で更に可動型22を降下させて固定子コア13を加圧する。ステータ10の設計にもよるが、数十トンの加圧力をかける。固定型21に形成されるコア支持部21Aと可動型22に形成されるコア当接部22Aによって固定子コア13を上下から加圧する結果となる。
加圧することで、固定子コア13とコア支持部21A及びコア当接部22Aとの密着度を高めると共に、固定子コア13の広がりを矯正する目的がある。なお、可動型22で加圧することで、可動型22に備えられるスライド型31に形成されたコア押さえ部31Bによっても固定子コア13は加圧される。この結果バックアップピン35で支えられた端子プレート17はガイド部溝38を塞ぐような形で保持される。
このように固定型21、可動型22及びスライド型31でキャビティ26が形成された後、可動型22に備えられた注入口29から接続する円錐流路28、導入路27を通ってキャビティ26内に溶融した樹脂が供給される。
そして、ステータ10のコイルエンドに樹脂モールド部20が形成されることになる。なお、端子部16にはバックアップピン35が挿入された状態で樹脂モールド部20及び端子部16がインサート成形される為に、バックアップピン35を引き抜いた後に上面穴16Aが形成される。
本実施形態は上記構成であるので、以下に説明する作用、効果を奏する。
まず、第1の効果として、端子プレート17の補強をすることが可能となる。
第1実施形態は、コイルエンドが樹脂モールドされて樹脂モールド部20が形成され、樹脂モールド部20と一体型の端子部16を備える回転電機の端子構造において、端子部16は、外部と接続する端子18を保持する端子プレート17を備え、端子プレート17には、端子18の根本から端子18に沿って形成される襟形状部17aが形成されるものである。
端子プレート17にはキャビティ26に溶融樹脂が注入された際に、キャビティ26の外側に向かって加圧力がかかる。端子プレート17はコネクタ位置決めピン33によって支持されているものの、樹脂の圧力によって変形する虞がある。しかしながら端子プレート17に襟形状部17aが設けられていることで、襟形状部17aがリブとして働く。襟形状部17aがリブとして端子プレート17を補強することで、注入口29から供給される樹脂材料の圧力によって端子プレート17が変形することを防ぐことができる。
端子プレート17の変形が抑制されることで、端子18のピッチや位置の変化が生じにくくなり、歩留まりを向上することが可能である。
また、上記の回転電機の端子構造において、端子プレート17には、樹脂モールド後に端子18が突出する側に、リブ17bが設けられるものである。
端子プレート17にリブ17bを設けることで、襟形状部17aと合わせて端子プレート17の補強をすることが可能となるので、端子18のピッチや位置の変化が生じにくくなる。また、樹脂モールド部20の樹脂成型時に注入口29から材料が供給されることで、図5下方向に力がかかるが、端子18の根本から所定の距離を包む形状に襟形状部17aが形成されることで、この曲げ応力によって端子18の曲がりが発生しないように剛性を高めることが可能である。
このように端子プレート17を補強することで端子部16の変形を防ぐことが可能となりステータ10の性能向上に寄与する。
また、第2の効果として、端子プレート17にリブ17bを設けることで端子18同士の沿面距離を長くすることが可能となる。
隣り合う端子18の沿面距離が長くなることで、絶縁性が確保される。端子部16はステータ10の小型化に伴って小さくしたいという要求があるが、回転電機の高出力化も求められている為、端子18同士の距離は可能な限り離しておきたい。これは端子18同士の距離が近いと短絡してしまう虞がある為である。なお、端子18は先端が丸くなっている丸端子形状としている。このほうが端子18同士の絶縁沿面距離を長くすることが出来る為である。しかしながら、別の形状を採用することを妨げない。
端子18は、図示しない車に備えられるコネクタに接続される為、短絡が問題となるのは端子18の根本付近であり、バックアップ部17Cの表面上の端子18同士の距離が問題となる。隣り合う端子18の距離は、図5、及び図6に表されるように、リブ17bを挟むことで延長される。このため、沿面距離が長くなり絶縁性を高くすることができる。
すなわち端子18同士の位置を近くし、端子部16の小型化を図ることが可能となる。端子部16は幅方向も短縮したいが樹脂モールド部20の丈夫に配置される関係上厚み方向の短縮も図りたい。ステータ10の薄型化が求められている為、端子部16の突出量は極力小さくしたいという事情がある為だ。
このため、リブ17bによって沿面距離を確保できることは、ステータ10の小型化に貢献することができる。
以上、本実施形態に則して発明を説明したが、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更することにより実施することもできる。
なお、本実施形態では回転電機のステータ10の端子部16に用いる端子プレート17として説明しているが、端子18と端子プレート17の関係で構成されるものであれば適用が可能である。
本実施形態の、ステータの斜視図である。 本実施形態の、樹脂モールド前のステータの平面図である。 本実施形態の、図2のABC断面図である。 本実施形態の、端子部の拡大平面図である。 本実施形態の、端子部の拡大断面図である。 本実施形態の、図2に示す端子部のE拡大矢視図である。 本実施形態の、図2に示す端子部のF−F拡大断面図である。 本実施形態の、樹脂モールド時の型の断面図である。 本実施形態の、樹脂モールド時の上面視図である。
符号の説明
10 ステータ
11 矩形コイル
12 台形コイル
13 固定子コア
14 バスバ
15 インシュレータ
16 端子部
16A 上面穴
17 端子プレート
17A コネクタ位置決め穴
17C バックアップ部
17a 襟形状部
17b リブ
17c ショルダー部分
18 端子
20 樹脂モールド部
21 固定型
22 可動型
23 ポスト
26 キャビティ
27 導入路
28 円錐流路
29 注入口
31 スライド型
31B コア押さえ部
32 スライドベース
33 コネクタ位置決めピン
34 加圧装置
35 バックアップピン
37 ピン
38 ガイド部溝

Claims (2)

  1. コイルエンドが樹脂モールドされて樹脂モールド部が形成され、前記樹脂モールド部と一体型の端子部を備える回転電機の端子構造において、
    前記端子部は、外部と接続する端子を保持する端子プレートを備え、
    前記端子プレートには、前記端子の根本から前記端子に沿って形成される襟形状部が形成されることにより、樹脂モールドする際に樹脂の圧力による前記端子プレートの変形を防止すること特徴とする回転電機の端子構造。
  2. 請求項1に記載の回転電機の端子構造において、
    前記端子プレートには、樹脂モールド後に前記端子が突出する側に、リブが設けられることを特徴とする回転電機の端子構造。
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