JP5210900B2 - 取引処理装置 - Google Patents

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本発明は、例えば金融機関等に設置され、顧客の操作によって現金の入金や出金等の取引を行なうような取引処理装置に係り、特に取引時に顧客の記憶媒体の情報がスキミングされないように対策を施した取引処理装置に関する。
近年、急速な情報社会化の進展に伴い、企業や自治体等での個人情報や機密情報に対する管理意識が高まっている。また金融業界では、印鑑偽造、カ−ド偽造、カ−ドのスキミング犯罪等による不正取引が大きな社会問題となっている。海外においても同様にカ−ドのスキミングによる不正取引が大きな問題となっている。
ここで、カ−ドのスキミングは、装置のカ−ド挿入口にカ−ド情報を読み取るスキミング装置を取り付け、利用者が知らずにカ−ドをカ−ド挿入口に挿入した時に、前記スキミング装置でカ−ド情報を不正に搾取することで実行される。このようなスキミングに用いられるスキミング装置は、カ−ド挿入口の形状に似せた擬似挿入口の内部に設けられ、この擬似挿入口がカ−ド挿入口に取り付けられて使用されている。
このようなスキミングを防止する方法として、特許文献1に、カード挿入口付近に搬送ローラを設け、カードがカード挿入口に挿入されたことを検出すると搬送ローラが間欠駆動されて、カードを間欠的に搬送しながらカード処理装置に取り込むことにより、カードは挿入とほぼ同時に間欠搬送されるので、カード挿入口にスキミング装置が取り付けられていても、カード挿入時にスキミング装置の磁気ヘッドによってスキミングされる情報はわずかであり、大部分の情報はスキミングされない、ことの記載がある。
特許文献2には、カードの挿入時または排出時にカードの挿入または排出を検出するセンサと、センサの検出信号により乱数を発生する乱数発生装置と、乱数に対応したカードの挿入時または排出時の搬送速度の制御を行う搬送制御部とを設けることにより、カード取り込みおよび排出搬送において、カード情報のデータのスキミングを防止することが記載されている。
特開2007−164459号公報 特開2008−15666号公報 特開2004−185513号公報
前記特許文献1に記載された発明では、搬送ローラを間欠駆動するために、制御が複雑になるし、カードを間欠的に搬送しながらカード処理装置に取り込むので取引開始までに時間がかかるという問題がある。また、特許文献2に記載された発明では、乱数発生装置を搭載する必要があり、さらに、乱数に対応したカードの挿入時または排出時の搬送速度の制御を行うために、搬送速度の制御が複雑になるという問題がある。
スキミングを防止する方法として、例えば、カ−ド挿入口を発光させる構造にし、スキミング装置の取り付けを防止する方法が考えられる。このようにカ−ド挿入口を発光させるものとして、カ−ドの挿入をガイドするカ−ド挿入ガイド体の一部を光透過性材料で作成し、内部の光源の光により光透過材料を発光させ、カ−ドの挿入案内の視認性を向上するカ−ドゲ−ト機構が提案されている(特許文献3参照)。しかし、このようなカ−ドゲ−ト機構を採用しても、同様に発光する擬似挿入口が作られてカ−ド挿入口に取り付けられると、利用者が擬似挿入口に気づかずカ−ドをスキミングされてしまうという問題点がある。
本発明の目的は、カードを使用して取引を行う取引装置において、カ−ド挿入口近くにスキミング装置が実装された場合、それを検知して取引不能にすることで、スキミングを防止することである。
上記目的を達成するために、本発明の第1の発明による取引処理装置においては、カードの情報を読取るカードリーダを有し、該カードリーダは、第1のカード挿入口と、該第1のカード挿入口から挿入されたカードを当該カードリーダ内部に取り込む搬送ローラと、前記搬送中のカードから磁気情報を読取る磁気ヘッドと、前記第1のカード挿入口の前方に設けられたカードガイドであって、第2のカード挿入口を有し、該第2のカード挿入口と前記第1のカード挿入口の間の空間部に、前記カードの挿入方向に沿って設けられた複数のセンサを有するカードガイドとを備え、前記センサにより前記カードガイド内部に取り付けられたスキミング装置等の異物を監視することを特徴とする。
前記センサは透過型センサであることが望ましい。
前記センサにより、前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知したとき、取引を中止する。
前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることの検知は、前記センサのいずれかが所定時間連続して異物の存在を検出したときである。
前記取引処理装置は、さらに顧客操作部と制御部を有し、前記スキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知したとき、前記顧客操作部に取引不能であることを表示し、前記制御部から上位装置にアラームを上げる。
上記目的を達成するために、本発明の第2の発明による取引処理装置においては、カードの情報を読取るカードリーダを有し、該カードリーダは、第1のカード挿入口と、該第1のカード挿入口から挿入されたカードを当該カードリーダ内部に取り込む搬送ローラと、前記搬送中のカードから磁気情報を読取る磁気ヘッドと、前記第1のカード挿入口の前方に設けられたカードガイドであって、第2のカード挿入口を有し、該第2のカード挿入口と前記第1のカード挿入口の間の空間部に、前記カードの挿入方向に沿って設けられた複数の異物監視センサを有するカードガイドと、前記カードが前記カードガイド内に後端まで挿入されたとき、該カードの先端を検知するカード挿入検知センサとを備え、該カードの先端を検知したときに当該カードの取り込みを開始することを特徴とする。
前記カード挿入検知センサは、前記第1カード挿入口から奥行き方向に約71mmの位置に設けられ、前記カードガイドの奥行きは約20mmであることが望ましい。
前記カードが前記カードガイド内に挿入されてから、前記監視センサのいずれかが所定時間連続して前記カードの存在を検知したときに、スキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知する。
本発明によれば、異物監視センサを有するカードガイドをカードリーダの前方に取り付けることにより、カードガイド内部にスキミング装置などの異物が取り付けられても容易に検出することができる。また、カードがカードガイドに完全に挿入されないと、カードをカードリーダ内部に取り込まないので、カードガイドの前方にスキミング装置が取り付けられても容易に検出することができる。
本発明が適用されるATMの基本構成を示すブロック構成図である。 実施例1のATMに搭載されるカ−ドリーダの外観図である。 図2のA−A線断面図であり、カ−ドリ−ダとカードガイドの内部構成を示す図である。 実施例2のATMに搭載されるカ−ドリーダとカードガイドの内部構成を示す図である。
本発明が適用される取引処理装置としての現金自動預金支払機(ATM)の基本構成を図1に示す。ATM2は、カ−ドリ−ダ1、制御部4、ホスト回線接続部5、顧客操作部6、現金ユニット7を有する。顧客は顧客操作部6にて取引を選択して、入出金等を行う。また顧客操作部6には、顧客への案内画面が表示される。顧客は取引時に、磁気ストライプ31を有するカ−ド3をカ−ドリ−ダ1に挿入し、カードリーダ1に読み取られた口座番号などのカード情報は制御部4からホスト回線接続部5を介して、ホストコンピュ−タ(上位装置)へ送られ取引が実行される。
図2に実施例1によるATMに搭載される、カ−ド3のスキミングを防止するための構成を有するカードリーダ1の概観図を示す。図3に図2のA−A線断面図を示す。カードリーダ1は、第1のカード挿入口11、カード挿入検知センサ12、搬送路13、搬送ローラ14、磁気ヘッド15、第1のカード挿入口11の前方に取り付けられたカードガイド17を有する。このカードガイド17は、第1のカ−ド挿入口11の前方に、左右20mm、上下30mm、奥行き20mmの空間部18を有し、端面に第1のカード挿入口11に連通する第2のカード挿入口16を有する。すなわち第1のカード挿入口11と第2のカード挿入口16の間に空間部18が形成される。この空間部18の前面から奥行きに沿って、2mmの位置にセンサA 8、10mmの位置にセンサB 9、18mmの位置にセンサC 10が設けられている。センサA 8,センサB 9、センサC 10、カード挿入検知センサ12は発光素子と受光素子の組合せからなる透過型センサであることが望ましい。センサA 8,センサB 9,センサC 10にて、奥行き18mm以内に、スキミング装置等の異物がないか監視する。センサA 8,センサB 9,センサC 10のどれかにて、所定時間(例えば60秒以上)連続して異物を検知した時に、顧客操作部6にて取引不能であることを表示し、制御部4からホスト回線接続部5を介してホストコンピュ−タ(上位装置)にアラ−ムを上げ、係員・警備員等に連絡する。犯人がスキミング装置をカ−ドガイド17内に取り付けた場合は、60秒後に取引不能になるとともに、上位装置にアラ−ムが上がるため、犯人は、スキミング装置の取り付けを断念せざるを得ない。また、アラ−ム発生時刻のATMコ−ナ−内の監視カメラの映像をみることで、犯人逮捕へつなげることができる。
上記実施例1の構成によれば、カードリーダの前面に、内部に透過型センサを複数個(例えば搬送方向に沿って3組)有する空間部を備えたカードガイドを追加するだけであり、スキミング防止のためにカードの搬送速度を変化させる必要がないので、カードの搬送制御を複雑にすることなく、カードガイド内部に取り付けられたスキミング装置を確実に検出することができる。
次に図4を参照して、実施例2による取引処理装置に搭載される、カ−ドのスキミングを防止するための構成を有するカードリーダの構成を示す。このカードリーダ1′は、カードガイド17を有する点は前述の実施例1におけるカードリーダ1と同じであるが、スキミング装置20をカ−ドガイド17よりも前方に取り付けられた場合を考慮して、カード挿入検知センサ12の設定位置を次の位置にするところに特徴がある。カ−ド3の長手方向の長さは86mmである。カ−ド挿入検知センサ12は、カ−ド3が第1のカ−ド挿入口11から71mm奥に入った時点で検知する位置に設定される。カ−ド3を検知してから搬送ローラ14を起動し、カ−ド3を内部に取り込み、カード3に記録されている口座番号などのカード情報を磁気ヘッド15で読み取り、取引を続行する。カード3をカ−ド挿入検知センサ12で検知するためには、奥行き20mmのカ−ドガイド17の中にすっぽりと(後端まで)カ−ド3が入っていなければならない。カ−ドガイド17より手前にスキミング装置20が取り付けられると、カ−ドガイド17内にカ−ド3をすべて挿入することができないため、カ−ド挿入検知センサ12がカード3の先端を検知しないので、磁気ヘッド15がカード情報を読み取ることはなく、取引不能となる。また、カ−ド3が途中まで挿入されたままでセンサA 8,センサB 9,センサC 10のどれかにて60秒間以上検知すると、上位装置にアラ−ムを上げて係員・警備員等に連絡をし、スキミングを防止することができる。
上記実施例2の構成によれば、カードガイドの前面にスキミング装置を取り付けられた場合でも、カードの搬送速度を変化させるなどの複雑な搬送制御を行うことなくスキミングを防止することができる。
以上、実施例1及び2で説明したとおり、本発明によれば、カ−ドリ−ダのカード挿入口付近のどこにスキミング装置を取付けられても、スキミングを防止することができる。
本発明は、例えば金融機関等に設置され、顧客の操作によって現金の入金や出金等の取引を行う現金自動預金支払機(ATM)のような取引処理装置に適用される。
1,1′…カ−ドリ−ダ、
2…ATM、
3…カ−ド、
31…磁気ストライプ、
4…制御部、
5…ホスト回線接続部、
6…顧客操作部、
7…現金ユニット、
8…センサA、
9…センサB、
10…センサC、
11…第1のカ−ド挿入口、
12…カ−ド挿入検知センサ、
13…搬送路、
14…搬送ローラ、
15…磁気ヘッド、
16…第2のカ−ド挿入口、
17…カ−ドガイド、
18…空間部、
20…スキミング装置。

Claims (10)

  1. カードを使用して取引を行う取引処理装置において、前記カードのカードリーダは、第1のカード挿入口と、該第1のカード挿入口から挿入されたカードを当該カードリーダ内部に取り込む搬送ローラと、搬送中のカードから磁気情報を読取る磁気ヘッドと、前記第1のカード挿入口の前方に設けられたカードガイドであって、第2のカード挿入口を有し、該第2のカード挿入口と前記第1のカード挿入口の間の空間部に、前記カードの挿入方向に沿って設けられた複数のセンサを有するカードガイドとを備え、前記センサにより前記カードガイド内部に取り付けられたスキミング装置等の異物を監視することを特徴とする取引処理装置。
  2. 前記センサは透過型センサであることを特徴とする請求項1記載の取引処理装置。
  3. 前記センサにより、前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知したとき、取引を中止することを特徴とする請求項1記載の取引処理装置。
  4. 前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることの検知は、前記センサのいずれかが所定時間連続して異物の存在を検出したときであることを特徴とする請求項3記載の取引処理装置。
  5. さらに顧客操作部と制御部を有し、前記スキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知したとき、前記顧客操作部に取引不能であることを表示し、前記制御部から上位装置にアラームを上げることを特徴とする請求項4記載の取引処理装置。
  6. カードを使用して取引を行う取引処理装置において、前記カードのカードリーダは、第1のカード挿入口と、該第1のカード挿入口から挿入されたカードを当該カードリーダ内部に取り込む搬送ローラと、前記搬送中のカードから磁気情報を読取る磁気ヘッドと、前記第1のカード挿入口の前方に設けられたカードガイドであって、第2のカード挿入口を有し、該第2のカード挿入口と前記第1のカード挿入口の間の空間部に、前記カードの挿入方向に沿って設けられた複数の異物監視センサを有するカードガイドと、前記カードが前記カードガイド内に後端まで挿入されたとき、該カードの先端を検知するカード挿入検知センサとを備え、該カードの先端を検知したときに当該カードの取り込みを開始することを特徴とする取引処理装置。
  7. 前記カード挿入検知センサは、前記第1のカード挿入口から奥行き方向に約71mmの位置に設けられ、前記カードガイドの奥行きは約20mmであることを特徴とする請求項6記載の取引処理装置。
  8. 前記監視センサにより、前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知したとき、取引を中止することを特徴とする請求項6記載の取引処理装置。
  9. 前記カードガイド内部にスキミング装置等の異物が取り付けられていることの検知は、前記監視センサのいずれかが所定時間連続して異物の存在を検出したときであることを特徴とする請求項8記載の取引処理装置。
  10. 前記カードが前記カードガイド内に挿入されてから、前記監視センサのいずれかが所定時間連続して前記カードの存在を検知したときに、スキミング装置等の異物が取り付けられていることを検知することを特徴とする請求項6記載の取引処理装置。
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