JP5210582B2 - 真空開閉装置 - Google Patents

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本発明は真空開閉装置に係り、特に、真空遮断器のような大電流を通電する受配電等に適用される電力用に好適な真空開閉装置に関する。
従来の真空遮断器は、大電流を通電しつつ、かつ大電流を開閉するために必要な摺動箇所を設けている。近年、定期的なメンテナンス不要な薄板導体を積層したフレキシブル導体を、電流を通電する主回路に使用することが行われているが、大電流を通電する定格品は、フレキシブル導体を含む導体部の断面積を確保する必要が有り、また過度な温度上昇を防止するために放熱フィンを設けておく必要がある。
例えば、このような従来技術としては特開2000−353460号公報が知られている。
特開2000−353460号公報
上記した従来技術では、大電流定格品であるほど導体部と放熱フィンが巨大化してしまい、特に真空遮断器の高さ寸法(軸方向寸法)が大きくなってしまう。
また、真空遮断器の高さ寸法は、真空遮断器を収納する配電盤に大きな影響を与え、真空遮断器の高さ寸法が増加すると配電盤内に真空遮断器を上下方向に段積みする制限がでるため、配電盤全体として大きなデメリットとなる。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、部品コストの低減を図ることにある。
本発明の真空開閉装置は、上記目的を達成するために、開閉可能な固定電極と可動電極を収納し内部が真空で封止された真空容器と、前記固定電極に接続され軸方向に伸延する固定導体と、該固定導体に接続され、該固定導体の軸方向に対して直角な方向に伸延する上部導体と、該上部導体と接続されると共に、該上部導体の伸延方向と同方向に位置し上部主回路導体が接続される上部端子と、前記可動電極に接続され軸方向に伸延する可動導体と、該可動導体の軸方向に対して直角な方向に伸延する下部導体と、該下部導体と接続されると共に、該下部導体の伸延方向と同方向に位置し下部主回路導体が接続される下部端子と、前記可動導体に接続され、前記可動電極の固定電極との開閉操作を行う操作器と、該操作器の操作に伴い動作する前記可動導体の動作に追従し、かつ前記可動電極からの電流を前記下部導体を介して前記下部端子に通電するフレキシブル導体とを備えた真空開閉装置において、前記可動導体の途中に相対向する平面部を設け、それぞれの該平面部に2つの接続導体をボルトで固定し、かつ、それぞれの前記接続導体に、前記フレキシブル導体を前記電極の軸方向に対し垂直方向に伸延させて接続しており、前記接続導体のそれぞれには、前記電極の軸方向に対し垂直方向に突出する接続部が設けられ、前記フレキシブル導体の一端は前記接続導体の接続部に接続され、他端は前記下部導体を介して前記下部端子に電気的に接続されており、前記上部導体及び下部導体の各々と一体に放熱用のフィンを設けると共に、該下部導体と一体に設けられたフィンの上部には平坦部が形成され、このフィンの平坦部に、一端が前記接続導体の接続部に接続されている前記フレキシブル導体の他端が電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、部品コストの低減を図ることが可能となる。
電流通電に必要な導体の断面積を確保しつつ、高さ方向の寸法を縮小するという目的を、複雑な構成とすることなく実現した。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に係る真空開閉装置として真空遮断器を用いた第1の実施例を示すものである。
図1及び図2において、真空容器1は絶縁筒24に収納されており、操作器2はフレーム21に収納され、絶縁筒24とフレーム21は、各々車輪付きの固定ベース3に搭載されている。操作器2からの駆動力は、出力リンク20、操作回転レバー4を経て絶縁操作ロッド5に伝達される。
真空容器1は固定電極6と可動電極7を有し、固定電極6から軸線方向に導出した固定導体23に、この固定導体23に対して直角な方向に伸延する上部導体8が接続されている。上部導体8は放熱用の上部フィン10と一体に形成され、この上部フィン10を介して上部端子9と接続され、上部端子9には、真空容器1の軸線に垂直方向に導出される上部主回路導体11が接続されている。
一方、真空容器1の可動電極7側は、軸線方向に可動導体12が導出されており、下部導体22には、可動導体12が貫通するように貫通口(図示せず)が設けられている。下部導体22は放熱用の下部フィン18と一体に形成され、この下部フィン18を介して下部端子17と接続され、下部端子17には、真空容器1の軸線に垂直方向に導出される下部主回路導体19が接続されている。なお、上記下部フィン18の上部には、フレキシブル導体16A,16Bが接続される平坦部が形成されている。
また、可動導体12の途中には、相対向するように平面部が2箇所形成され、この平面部の各々には接続導体15A,15Bがボルトにより固定されている。接続導体15A,15Bの各々には、電極の軸方向に対し垂直方向に突出する接続部14A,14Bが一体に形成され、各接続部14A,14Bにはフレキシブル導体16A,16Bの一端がボルトにより接続され、フレキシブル導体16A,16Bの他端は、下部フィン18の上部に形成されている平坦部にボルトにより接続されている。フレキシブル導体16A,16Bは、帯状の薄板が数十枚〜百枚程度積層され、かつ曲率をもって中央部が凸形状に折り曲げられて形成され、しかも、その凸部が軸方向上部となるように配置されている。
このように構成された真空開閉装置は、操作器2の駆動力で可動電極7が駆動され、可動電極7と固定電極6とが接離して開閉装置としての機能を実現する。開閉装置が通電状態にあるとき電流は、上部主回路導体11→上部端子9→上部導体8→固定導体23→固定電極6→可動電極7→可動導体12→接続導体15A,15B→接続部14A,14B→フレキシブル導体16A,16B→下部導体22→下部端子17→下部主回路導体19のル−トで流れることになる。
このような本実施例の構成とすることにより、可動導体から2つの接続導体を介して薄板を積層した2枚のフレキシブル導体16A,16Bを、真空容器1(電極でも同じ)の軸方向に対して垂直方向に下部端子17側に伸ばすことで、電流通電に必要な導体の断面積を確保しつつ、かつ真空遮断器等を収納する配電盤の高さ方向の寸法を縮小することが可能となり、装置の小形化を図ることができる。また、フレキシブル導体16A,16Bの電流通電距離を低減可能、更には一方の断路部端子から真空容器1,フレキシブル導体16A,16Bを通り、他方の断路部端子までの主回路全体の電流通電距離を低減可能である。電流通電距離の低減により発熱量及び主回路部の導体の断面積若しくは放熱フィンの面積が低減可能となり、結果として主回路部全体が軽量化することができる。
通常、フレキシブル導体は、真空遮断器の通電電流600A,1200A、或は2000A用に使用される。図1は通電電流2000A用であるが、本実施例のように構成、即ち可動導体から2つの接続導体を介して電流をフレキシブル導体16A,16Bに通電することにより、1200A用のフレキシブル導体16A,16Bの使用が可能となる、この1200Aの電流は通電電流2000Aの2/3の電流であることから、接続導体15A,15Bに2つのフレキシブル導体16A,16Bを接続する場合、通電電流が2/3以下のフレキシブル導体と同形状となるので、N倍化による部品コスト低減が図れる。
また、本実施例のフレキシブル導体16A,16Bは、上述した如く、帯状の薄板が数十枚〜百枚程度積層され、かつ曲率をもって中央部が凸形状に折り曲げられて形成され、しかも、その凸部が軸方向上部、即ち真空容器1側となるように配置されている。
このため、フレキシブル導体16A,16Bを下部導体22に取り付けるとき、ボルトまたはネジを真空容器1側から挿入することができるので作業効率が大幅に向上する。また,組立後にボルトまたはネジ部の締め付け状態を確認する作業の効率も大幅に向上する。
また、フレキシブル導体16A,16Bの一端側は、可動導体12の形状に合わせて形成した接続導体15A,15Bに直接接続できるため、部品点数が減り組立作業が簡単となる効果もある。
本発明の第2の実施例を図3を用いて説明する。第1の実施例と異なる点は、一端が接続導体15A,15Bと接続され、他端が下部フィン18の上部に形成されている平坦部に接続されているフレキシブル導体16が、1枚からなっている点である。他の構成は、第1の実施例と同様である。
このような第2の実施例の構成では、上述した第1の実施例と同様な効果があることは勿論、通電電流が2/3以下のフレキシブル導体と類似形状となるので、軸方向の自由が利くため、幅方向の寸法を大きくすることで薄板の積層枚数を低減でき、部品数の低減が図れる効果がある。
真空遮断器の可動側にフレキシブル導体を使用して操作器の操作に追従できるように構成した真空開閉装置に広く適用できる。
本発明の真空開閉装置の第1の実施例として真空遮断器を適用した例を示す側面図である。 図1に示した真空開閉装置に2枚のフレキシブル導体を適用した例を示すフレキシブル導体部を上方向から見た図である。 本発明の第2の実施例を示し1枚のフレキシブル導体を適用した例を示す図2に相当する図である。
符号の説明
1 真空容器
2 操作器
4 操作回転レバー
5 絶縁操作ロッド
6 固定電極
7 可動電極
8 上部導体
9 上部端子
10 上部フィン
11 上部主回路導体
12 可動導体
14A,14B 接続部
15A,15B 接続導体
16,16A,16B フレキシブル導体
17 下部端子
18 下部フィン
19 下部主回路導体
20 出力リンク
21 フレーム
22 下部導体
23 固定導体

Claims (2)

  1. 開閉可能な固定電極と可動電極を収納し内部が真空で封止された真空容器と、前記固定電極に接続され軸方向に伸延する固定導体と、該固定導体に接続され、該固定導体の軸方向に対して直角な方向に伸延する上部導体と、該上部導体と接続されると共に、該上部導体の伸延方向と同方向に位置し上部主回路導体が接続される上部端子と、前記可動電極に接続され軸方向に伸延する可動導体と、該可動導体の軸方向に対して直角な方向に伸延する下部導体と、該下部導体と接続されると共に、該下部導体の伸延方向と同方向に位置し下部主回路導体が接続される下部端子と、前記可動導体に接続され、前記可動電極の固定電極との開閉操作を行う操作器と、該操作器の操作に伴い動作する前記可動導体の動作に追従し、かつ前記可動電極からの電流を前記下部導体を介して前記下部端子に通電するフレキシブル導体とを備えた真空開閉装置において、
    前記可動導体の途中に相対向する平面部を設け、それぞれの該平面部に2つの接続導体をボルトで固定し、かつ、それぞれの前記接続導体に、前記フレキシブル導体を前記電極の軸方向に対し垂直方向に伸延させて接続しており、
    前記接続導体のそれぞれには、前記電極の軸方向に対し垂直方向に突出する接続部が設けられ、前記フレキシブル導体の一端は前記接続導体の接続部に接続され、他端は前記下部導体を介して前記下部端子に電気的に接続されており、
    前記上部導体及び下部導体の各々と一体に放熱用のフィンを設けると共に、該下部導体と一体に設けられたフィンの上部には平坦部が形成され、このフィンの平坦部に、一端が前記接続導体の接続部に接続されている前記フレキシブル導体の他端が電気的に接続されていることを特徴とする真空開閉装置。
  2. 前記フレキシブル導体は、薄板が複数枚積層され、かつ凸部を形成するように形成され、その凸部が軸方向上部となるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の真空開閉装置。
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