JP2005166449A - 真空開閉器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 放熱器の周囲との空間距離を小さくすることができる真空開閉器を得る。
【解決手段】 固定側端子導体3と可動側端子導体16を有する真空バルブ1を備える真空開閉器において、上記端子導体3,16より外方に向かう複数のフィン状突起部36にそれらの側面を開放し外周を囲むカバー37が設けられた放熱器29が、上記端子導体3,16に固定されている。また、上記端子導体3,16に、側面を開放し外周を囲むカバー42を有する複数のフィン43が一体成形されている。
【選択図】図1
【解決手段】 固定側端子導体3と可動側端子導体16を有する真空バルブ1を備える真空開閉器において、上記端子導体3,16より外方に向かう複数のフィン状突起部36にそれらの側面を開放し外周を囲むカバー37が設けられた放熱器29が、上記端子導体3,16に固定されている。また、上記端子導体3,16に、側面を開放し外周を囲むカバー42を有する複数のフィン43が一体成形されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、遮断器、コンタクタ等の電力用の真空開閉器に関し、特にその端子導体の放熱構造に係わるものである。
従来の真空開閉器においては、その端子導体に、外周に突起部を有するフィン形状放熱器を取付け、放熱面積を大きくし、通電時の発熱を抑えている。このようなものは、例えば、特許文献1に示されている。
従来の真空開閉器では、放熱器のフィン形状が外側に向かって突起部を形成しているため、高電圧の充電部であるその突起部は、電界集中作用により放電しやすい状態となっている。通常、真空開閉器は交流3相式の電力回路に使用され、相似形状の端子導体と放熱器が3相分近接配置される。それらの相間並びにそれらとアース電位間に対し、放熱器の突起部が所定の絶縁性能を満足するために、それらの放熱器間並びにそれらと周囲の収納筺体間で、絶縁のための空間距離を大きくすることになる。その結果、真空開閉器が大きくなるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、端子導体に取付けられた放熱器に比較的に電界集中せず、放熱器の周囲との空間距離をより小さくすることができる真空開閉器を得ることを目的としている。また放熱効率がよく、端子導体と放熱器の取付けが容易な端子導体の構成を提供することを目的としている。
この発明に係わる真空開閉器は、固定側端子導体と可動側端子導体を有する真空バルブを備える真空開閉器において、上記端子導体に固定され、上記端子導体より外側に向かうフィン状突起部にそれらの外周を囲むカバーを有する放熱器を備えたものである。
また、上記端子導体に、外周を囲むカバーを有するフィンを一体成形したものである。
また、上記端子導体に、外周を囲むカバーを有するフィンを一体成形したものである。
この発明の真空開閉器によれば、放熱器の周囲との空間距離を小さくすることができ、真空開閉器を小形にすることができる。
また、端子導体にカバー付きフィンを一体成形するので、部品点数が削減され、組立てが容易となると共に、放熱効果が向上できる。
また、端子導体にカバー付きフィンを一体成形するので、部品点数が削減され、組立てが容易となると共に、放熱効果が向上できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における真空開閉器を示す上面図である。図2は図1のA−A線断面図である。図3は図1に用いる放熱器の斜視図である。図4は図3のB−B線断面図である。なお、3相式の真空開閉器は、1相分の真空開閉器が、相似形状で3相分近接配置されており、図で、符号の数字にa,b,cを付けて示したものは、その相分けを示している。図において、接点を構成する真空バルブ1は、絶縁フレーム2内に収納されている。真空バルブ1の固定側端子導体3は、絶縁フレーム2の前部取付部4と後部取付部5間にまたがり、各取付部4,5に固定して装着されている。固定側端子導体3は、前部取付部4と後部取付部5間にまたがった断面がほぼT形のT字状部6と絶縁フレーム2から外部に導出した垂直状の帯状部7から構成されている。T字状部6の下面には、真空バルブ1の固定電極板8の端面が当接し、両者が固定されている。外部に導出した帯状部7の先端には固定側端子導体3の主回路ジャンクション9が設けられている。
図1はこの発明の実施の形態1における真空開閉器を示す上面図である。図2は図1のA−A線断面図である。図3は図1に用いる放熱器の斜視図である。図4は図3のB−B線断面図である。なお、3相式の真空開閉器は、1相分の真空開閉器が、相似形状で3相分近接配置されており、図で、符号の数字にa,b,cを付けて示したものは、その相分けを示している。図において、接点を構成する真空バルブ1は、絶縁フレーム2内に収納されている。真空バルブ1の固定側端子導体3は、絶縁フレーム2の前部取付部4と後部取付部5間にまたがり、各取付部4,5に固定して装着されている。固定側端子導体3は、前部取付部4と後部取付部5間にまたがった断面がほぼT形のT字状部6と絶縁フレーム2から外部に導出した垂直状の帯状部7から構成されている。T字状部6の下面には、真空バルブ1の固定電極板8の端面が当接し、両者が固定されている。外部に導出した帯状部7の先端には固定側端子導体3の主回路ジャンクション9が設けられている。
真空バルブ1の可動側端子導体16は一端を絶縁フレーム2の前部取付部17に固定し装着された帯状部18を有している。帯状部18の他端には可動側端子導体16の主回路ジャンクション19が設けられている。可動側端子金具20は、真空バルブ1の可動部に固定され可動側端子導体16の一部を形成する。可撓導体21は一端を可動側端子金具20に接続され、他端を帯状部18に接続されている。絶縁ロッド22は一端を真空バルブ1の可動部に接続され、他端をこの真空バルブ1の操作機構(図示せず)に連結されている。
固定側端子導体3の帯状部7には、放熱器取付用基部26が帯状部7の両側に一体に形成され、その基部26にそれぞれ固定側放熱器27が接着又はボルトで固定されている。固定側端子導体3のT字状部6の垂直片には、放熱器取付用基部28が垂直片の両側に一体に形成され、その基部28に図3,図4に示すような固定側放熱器29がそれぞれ接合又はボルトで固定されている。同様に、可動側端子導体16の帯状部18には、放熱器取付用基部(図示せず)が帯状部18の両側に一体に形成され、その基部にそれぞれ可動側放熱器30が接合又はボルトで固定されている。可動側端子金具20にはその放熱器取付用基部31が可動側放熱器32が固定されている。
各放熱器27,29,30,32は、それぞれ取付用基部を介して固定される固定側,可動側端子導体3,16より外方に向かう複数のフィン状突起部36(図3,図4参照)を持ち、その突起部36の外周に突起部36を囲むカバー37が設けられている。各放熱器27,29,30,32は、フィン状突起部36とカバー37と共に、良熱伝導性材料である銅,アルミニュームなどで成形されている。図3,図4に示すように、各放熱器27,29,30,32は、複数のフィン状突起部36の外周に突起部36を囲むカバー37が設けられているが、各放熱器27,29,30,32の側面は、開放されて放熱が良好にされている。このように構成された真空開閉器においては、放熱器27,29,30,32のフィン状突起部36の先端にはカバー37が施され、フィン状突起部36の側面は開放されているため、放熱が良好であると共に、電界集中が緩和され放電しにくくなる。したがって、3相の放熱器間およびそれらの周囲の収納筺体との間で、放熱器の周囲との空間距離を小さくすることができるので、真空開閉器を小形にすることができる。
実施の形態2.
図5は実施の形態2に用いる端子導体を示す斜視図である。実施の形態1では、固定側端子導体3の垂直状に配置した帯状部7に放熱器27を固定したが、実施の形態2では、垂直状に配置した帯状部7に代わって水平状に配置した帯状部41を用いる。図5に示すように、固定側端子導体3の水平配置帯状部41の外周に、側面を開放し外周を囲むカバー42を有する複数のフィン43を一体成形すれば、部品点数が減少し、組立てが容易となる。図6は実施の形態2の固定側端子導体を取付けた真空開閉器を示す上面図である。固定側端子導体3の帯状部41とフィン43間の熱抵抗が低減するため、放熱効果が向上する。なお、固定側端子導体3に限らず可動側端子導体16においても同様の構成をとることもできる。
なおまた、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す、
図5は実施の形態2に用いる端子導体を示す斜視図である。実施の形態1では、固定側端子導体3の垂直状に配置した帯状部7に放熱器27を固定したが、実施の形態2では、垂直状に配置した帯状部7に代わって水平状に配置した帯状部41を用いる。図5に示すように、固定側端子導体3の水平配置帯状部41の外周に、側面を開放し外周を囲むカバー42を有する複数のフィン43を一体成形すれば、部品点数が減少し、組立てが容易となる。図6は実施の形態2の固定側端子導体を取付けた真空開閉器を示す上面図である。固定側端子導体3の帯状部41とフィン43間の熱抵抗が低減するため、放熱効果が向上する。なお、固定側端子導体3に限らず可動側端子導体16においても同様の構成をとることもできる。
なおまた、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す、
実施の形態3.
図7は実施の形態3に用いる端子導体を示す斜視図である。図7に示すように、固定側端子導体3の水平配置帯状部46の内部に、側面を開放し外周を囲むカバー47を有するフィン48を一体成形すれば、実施の形態2と同様の効果が期待できる。それとともに、断面積の大きい導体通電部が外周に配置されるため、交流電流が導体の表面部を流れやすいという表皮効果を有し、強度の曲げ剛性がフィン48を設けない同一外形寸法の導体の曲げ剛性と比較して低下度が小さい。さらに、フィン48を設けない端子導体と比べて、導体外形寸法をさほど大きくすることがないため、固定側端子導体46が軽量化ができる。なお、固定側端子導体3に限らず可動側端子導体16においても同様の構成をとることもできる。
図7は実施の形態3に用いる端子導体を示す斜視図である。図7に示すように、固定側端子導体3の水平配置帯状部46の内部に、側面を開放し外周を囲むカバー47を有するフィン48を一体成形すれば、実施の形態2と同様の効果が期待できる。それとともに、断面積の大きい導体通電部が外周に配置されるため、交流電流が導体の表面部を流れやすいという表皮効果を有し、強度の曲げ剛性がフィン48を設けない同一外形寸法の導体の曲げ剛性と比較して低下度が小さい。さらに、フィン48を設けない端子導体と比べて、導体外形寸法をさほど大きくすることがないため、固定側端子導体46が軽量化ができる。なお、固定側端子導体3に限らず可動側端子導体16においても同様の構成をとることもできる。
実施の形態4.
図8は実施の形態4における真空開閉器を示す上面図である。図9は実施の形態4に用いる放熱器の斜視図である。固定側端子導体3には、実施の形態1のT字状部6に代わって水平状に配置される帯状部51が用いられる。その上面には、環状放熱器52がボルトまたは接着で固定されている。環状放熱器52には、中央部53から放射状に複数のフィン状突起部54が設けられ、それらの側面を開放し外周を囲む環状カバー55が設けられている。、環状放熱器52は良熱伝導材料である銅やアルミニューム等で形成される。このように構成された真空開閉器においては、環状放熱器52のフィン状突起部54の先端にはカバー55が施され、フィン状突起部54の側面は開放されているため、放熱が良好であると共に、電界集中が緩和され放電しにくくなる。したがって、3相の放熱器間およびそれらの周囲の収納筺体との間で、放熱器の周囲との空間距離を小さくすることができるので、真空開閉器を小形にすることができる。
図8は実施の形態4における真空開閉器を示す上面図である。図9は実施の形態4に用いる放熱器の斜視図である。固定側端子導体3には、実施の形態1のT字状部6に代わって水平状に配置される帯状部51が用いられる。その上面には、環状放熱器52がボルトまたは接着で固定されている。環状放熱器52には、中央部53から放射状に複数のフィン状突起部54が設けられ、それらの側面を開放し外周を囲む環状カバー55が設けられている。、環状放熱器52は良熱伝導材料である銅やアルミニューム等で形成される。このように構成された真空開閉器においては、環状放熱器52のフィン状突起部54の先端にはカバー55が施され、フィン状突起部54の側面は開放されているため、放熱が良好であると共に、電界集中が緩和され放電しにくくなる。したがって、3相の放熱器間およびそれらの周囲の収納筺体との間で、放熱器の周囲との空間距離を小さくすることができるので、真空開閉器を小形にすることができる。
この発明は、放熱を必要とする電力用の真空開閉器に適用して小形化に好適である。
1 真空バルブ 2 絶縁フレーム
3 固定側端子導体 4 前部取付部
5 後部取付部 6 T字状部
7 帯状部 8 固定電極板
9 主回路ジャンクション
16 可動側端子導体 17 前部取付部
18 帯状部 19 主回路ジャンクション
20 可動側端子金具 21 可撓導体
22 絶縁ロッド
26 放熱器取付用基部 27 固定側放熱器
28 放熱器取付用基部 29 固定側放熱器
30 可動側放熱器 31 放熱器取付用基部
32 可動側放熱器
36 フィン状突起部 37 カバー
41 帯状部 42 カバー
43 フィン
46 帯状部 47 カバー
48 フィン
51 帯状部 52 環状放熱器
53 中央部 54 フィン状突起部
55 環状カバー。
3 固定側端子導体 4 前部取付部
5 後部取付部 6 T字状部
7 帯状部 8 固定電極板
9 主回路ジャンクション
16 可動側端子導体 17 前部取付部
18 帯状部 19 主回路ジャンクション
20 可動側端子金具 21 可撓導体
22 絶縁ロッド
26 放熱器取付用基部 27 固定側放熱器
28 放熱器取付用基部 29 固定側放熱器
30 可動側放熱器 31 放熱器取付用基部
32 可動側放熱器
36 フィン状突起部 37 カバー
41 帯状部 42 カバー
43 フィン
46 帯状部 47 カバー
48 フィン
51 帯状部 52 環状放熱器
53 中央部 54 フィン状突起部
55 環状カバー。
Claims (2)
- 固定側端子導体と可動側端子導体を有する真空バルブを備える真空開閉器において、上記端子導体より外方に向かう複数のフィン状突起部にそれらの側面を開放し外周を囲むカバーが設けられた放熱器が、上記端子導体に固定されていることを特徴とする真空開閉器。
- 上記端子導体に、側面を開放し外周を囲むカバーを有する複数のフィンが一体成形されていることを特徴とする請求項1記載の真空開閉器。
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KR101478991B1 (ko) * | 2014-11-07 | 2015-01-06 | 주식회사 비츠로테크 | 방열 기능을 강화한 진공차단기 터미널 도체 |
CN108511259A (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 西门子公司 | 用于极柱的出线组件、用于真空断路器的极柱及真空断路器 |
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JPH1141722A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉器 |
DE19850206A1 (de) * | 1998-10-23 | 2000-04-27 | Siemens Ag | Schaltanlagen mit Schaltgeräten, insbesondere mit Vakuumschützen |
US6510047B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-01-21 | Eaton Corporation | Conductive heat sink |
US6786749B2 (en) * | 2002-11-06 | 2004-09-07 | Eaton Corporation | Universal connector for securing bus bars to electrical equipment |
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2003
- 2003-12-02 JP JP2003403638A patent/JP2005166449A/ja active Pending
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2004
- 2004-04-09 US US10/820,784 patent/US20050115927A1/en not_active Abandoned
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US20050115927A1 (en) | 2005-06-02 |
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