JP5210023B2 - はね上げ型物干し装置 - Google Patents

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この発明は、ベランダの天井面等の物干し位置上面に着脱自在に取り付けられ、物干し竿の保持位置を上下に変位自在にした伸縮型物干し装置に関する。
ベランダ等の物干し位置で物干し竿を保持する装置として、ベランダの天井面等の物干し位置上面に上端部を固定した伸縮自在の支柱の下端部に物干し竿を保持する竿掛部材を備えたものがある。物干し竿を竿掛部材に保持させる際や洗濯物を物干し竿に掛ける際には、支柱を伸長させて竿掛部材を下方に位置させる。物干し竿に掛け終えた洗濯物を干す際には、通風等を考慮して支柱を所望の長さに収縮させ、竿掛部材を上方に位置させる。不使用時には、支柱を最も収縮させて竿掛部材を最上部に位置させることで、竿掛部材の下方を人や物が通過できる状態になる。
さらに、従来の物干し装置では、支柱を物干し位置上面に着脱自在に取り付け、不使用時に竿掛部材を支柱とともに取り外すことで、ベランダ等の物干し位置に十分な高さの空間を作り、物干し位置での人や物の移動をより容易にできるようにしたものもある。例えば、支柱の下部に把手を設け、把手の上下方向の操作によって支柱の伸縮の規制を解除し、把手の回転方向の操作によって支柱の保持を解除するようにした構成が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−6119号公報
しかし、従来の物干し装置では、支柱を着脱する際に竿掛部材から物干し竿を抜き取る必要があり、物干し位置に十分な高さの空間を作るための作業が煩雑になる問題がある。
この発明の目的は、物干し竿を竿掛部材に保持したままの状態で、竿掛部材が固定された支柱の下端部を上方にはね上げることができるようにし、竿掛部材から物干し竿を抜き取ることなく物干し位置に十分な高さの空間を作ることができるはね上げ型物干し装置を提供することにある。
この発明のはね上げ型物干し装置は、竿掛部材、支柱、支持部材、規制部材、操作部材を備えている。支柱は、筒状を呈し、竿掛部材を下端部に固定している。支持部材は、支柱の長手方向が鉛直方向となる第1の位置と前記支柱の長手方向が水平方向となる第2の位置との間を移動するように記支柱の上端部を回転自在に支持する。規制部材は、支柱の下端部が第1の位置及び第2の位置のそれぞれに位置している状態で支柱の上端部の回転を規制する。操作部材は、規制部材の規制を解除するための操作を受け付ける。伝達部材は、操作部材の操作力を前記規制部材に伝達する。竿掛部材は、支柱の下端部が第1の位置から第2の位置まで移動する間に水平とならない傾斜面で物干し竿を保持する。
規制部材は、支柱の上端部に半径方向に沿って形成された貫通孔と、貫通孔に半径方向に沿って挿脱自在にされたストッパと、ストッパを半径方向の外側から内側に向かって付勢するスプリングと、を備え、ストッパが貫通孔に嵌入することで支柱の上端部の回転を規制する。
伝達部材は、下端部に操作部材が固定されて支柱の内部における上端部から下端部までの間に配置された操作バーと、操作バーの上端部に固定されて貫通孔に挿入されたプッシャと、を備え、操作部材が支柱の下端部から上端部に向かって押圧操作された際に、操作バー及びプッシャの移動によってストッパを貫通孔に嵌入しない位置に移動させる。これによって、支柱の上端部の回転の規制が解除される。
物干し竿が保持される竿掛部材の傾斜面は、支柱の上端部の回転によって支柱の下端部が第1の位置から第2の位置まで移動する間に水平とならない。したがって、竿掛部材に物干し竿を保持させた状態のまま、支柱の回転によって支柱の下端部が第1の位置から第2の位置まで移動する。
この構成において、竿掛部材が、傾斜面内に少なくとも1つの楕円弧部を有し、支柱の回転面内で支柱の長手方向に対して傾斜した板状を呈し、楕円弧部に物干し竿を貫通させるものであってもよい。支柱の上端部の回転による竿掛部材の角度変化による孔部内の物干し竿の変位を許容することができ、竿掛部材の物干し竿を保持する部分の形状を小型化することがでる。これによって、竿掛部材に多数の楕円弧部を形成することができる。
また、第1の位置を支柱の長手方向が鉛直方向となる位置とし、第2の位置を支柱の長手方向が水平方向となる位置としてもよい。この場合に、傾斜面を支柱の回転面内で支柱の長手方向に対して45度の角度で傾斜させることで、楕円弧部の形状を最小にすることができる。
なお、楕円弧部は、全楕円形状の孔部及び部分楕円形状の凹部を含む。
この発明によれば、物干し竿を竿掛部材に保持したままの状態で、竿掛部材が固定された支柱の下端部を上方にはね上げることができ、竿掛部材から物干し竿を抜き取ることなく物干し位置に十分な高さの空間を作ることができる。
図1は、この発明の実施形態に係るはね上げ型物干し装置の外観図である。はね上げ型物干し装置10は、支柱1、竿掛部材2、台座3、支持部材4を備えている。
台座3は、ベランダの天井面等の物干し位置上面に固定される。支持部材4は、台座3に固定される。台座3には水平溝31及び傾斜溝32が形成されている。支持部材4は、水平溝31及び傾斜溝32のそれぞれを貫通した取付ネジ33,34を介して、物干し位置上面の傾斜角に応じた所定範囲内の角度を設けて台座3に取り付けられる。
支持部材4は、支柱1の上端部を回転自在に支持する。支柱1は上下面が開放した筒体である。一例として、支柱1は、上端を支持部材4に支持されることによって、長手方向が鉛直方向となる位置と長手方向が水平方向となる位置との間の90度の角度範囲内で回転自在にされている。支柱1の回転によって支柱1の下端部は、物干し位置上面から最も離間する第1の位置と支柱1の下端部が物干し位置上面に最も近接する第2の位置との間を移動する。
竿掛部材2は、中央部に筒状の取付部21を備え、取付部21の両側に板状部22が延出している。取付部21は、支柱1の下端部に支柱1の長手方向に沿って下方から外嵌した後、図示しない止めネジを介して固定される。左右の板状部22のそれぞれには、孔部23が、一例として2通ずつ形成されている。孔部23には、物干し竿100が挿入される。
支柱1の長手方向が鉛直方向となり、支柱1の下端部が第1の位置にある状態で、竿掛部材2が最も下方に位置し、孔部2に挿入された物干し竿100に洗濯物を掛ける作業を行うことができる。支柱1の長手方向が水平方向となり、支柱1の下端部が第2の位置にある状態で、竿掛部材2は最も上方に位置し、物干し位置に十分な空間が形成される。
図2(A)及び(B)は、上記はね上げ型物干し装置の正面断面図及び側面断面図である。支柱1は、上下面が開放した筒状を呈している。支柱1の下端部には、操作部材5が支柱1の長手方向に沿って移動自在に保持されており、操作部材5の底面は支柱1の下端面に露出している。支柱1の内部には、操作バー51が長手方向に貫通して配置されている。操作部材5は、操作バー51の下端に固定されている。操作バー51の上端には、プッシャ52が固定されている。
支持部材4は、第1のストッパ42、第1のスプリング43、第2のストッパ44、第2のスプリング45を備えている。ストッパ42は、軸41の上部で鉛直方向に移動自在にされている。スプリング43は、ストッパ42を鉛直下方に付勢している。ストッパ44は、軸41の前方で水平方向に移動自在にされている。スプリング45は、ストッパ44を背面側に付勢している。
支柱1の上端には、中心軸が支柱1の軸方向に直交する円柱状の係止部材11が固定されている。係止部材11は支持部材4に回転自在に支持されており、支柱1は係止部材11の軸廻りに係止部材11とともに支持部材4に回転自在にされている。係止部材11は、中心に貫通孔13を備えている。貫通孔13には、下方からプッシャ52が嵌入しており、上方からストッパ42又は44が選択的に嵌入する。
支柱1の下端部が第1の位置にあり、支柱1の長手方向が鉛直方向に平行である場合、操作部材5が操作されていない状態で、貫通孔13にストッパ42が嵌入する。支柱1の下端部が第2の位置にあり、支柱1の長手方向が水平方向に平行である場合、操作部材5が操作されていない状態で、貫通孔13にストッパ44が嵌入する。いずれの場合にも、支持部材4における支柱1の上端の回転が規制される。
プッシャ52は、貫通孔13内でストッパ42又はストッパ44に当接する。操作部材5が支持部材4に向けて押圧操作されると、操作部材5に伴ってプッシャ52が操作バー51とともに支持部材4側に移動し、ストッパ42又はストッパ44を押圧し、ストッパ42又はストッパ44は貫通孔13に嵌入しなくなる。これによって、支柱1の上端が、支持部材4に対して回転可能になる。
上記の構成において、ストッパ42,44、スプリング43,45、貫通孔13がこの発明の規制部材に相当し、操作バー51及びプッシャ52が同じく伝達部材に相当する。
図3は、上記はね上げ型物干し装置の側面図である。竿掛部材2の板状部22は、側面視において支柱1に対して一例として45度の角度で傾斜している。
支柱1の下端部が第1の位置にある状態から第2の位置にある状態まで、90度の角度範囲で支柱1が回転する間に、板状部22は側面視において水平方向に平行となることがない。このため、使用時の垂直状態から竿掛部材2の孔部23に物干し竿100が水平に挿入された状態のままで、収納時の水平状態まで支柱1を回転させることができる。
したがって、洗濯物を干す際には、支柱1を使用時の垂直状態にし、濯物を竿掛部材2の孔部23に挿入された物干し竿100に掛けて洗濯物を乾燥させる。乾燥した洗濯物を取り込んだ後には、竿掛部材2から物干し竿100を引き抜くことなく収納時の水平状態まで支柱1を回転させることができる。
物干し竿100に洗濯物を掛ける際、及び物干し位置に十分な空間を作成する際に、物干し竿100を竿掛部材2の孔部23に挿入したり抜き取ったりする必要がなく、これらの作業を容易に行うことができる。
なお、竿掛部材2に形成される孔部23は、幅方向について物干し竿100が貫通できる大きさにされており、幅方向に直交する方向について幅方向よりも大きい楕円形に形成されている。
このため、孔部23は、支柱1が使用時の状態から収納時の状態まで回転する間における孔部23と物干し竿100との相対的な角度変化に対応できる最小サイズとすることができ、孔部23が形成される板状部22のサイズを最小にすることができる。
また、支柱1は使用時の状態で必ずしも鉛直となる必要はなく、収納時の状態で必ずしも水平となる必要はない。さらに、板状部22の傾斜角度は、必ずしも支柱1の長手方向に対して45度である必要はない。板状部22の傾斜角度は、支柱1が使用時の状態から収納時の状態まで回転する間に、前面視における孔部23の高さが物干し竿100の外径よりも小さくならない角度であることを条件に、任意の角度とすることができる。
なお、竿掛部材2で物干し竿100を保持する部分は、必ずしも孔部23である必要はなく、上部が開放した凹部であってもよい。
また、図4に示すように、ストッパ44に一端を固定したワイヤ等の紐体12を例えばスプリング45を貫通させて支持部材4の側面から外部に垂下させてもよい。はね上げ型物干し装置10を取り付けるべき物干し位置上面が高い場合に、操作部材5の押圧操作に代えて紐体12を下方に引くことで、ストッパ44による支柱1の水平状態での固定を解除することができる。この場合に、支持部材4の内部に支柱1の下方への回転に制動力を作用させる部材を設け、支柱1の回転速度を減速するようにしてもよい。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施形態に係るはね上げ型物干し装置の外観図である。 (A)及び(B)は、上記はね上げ型物干し装置の正面断面図及び側面断面図である。 上記はね上げ型物干し装置の側面図であり、同図(A)は支柱の下端部が第1の位置にある使用時の状態を示し、同図(B)は支柱の下端部が第2の位置にある収納時の状態を示している。
符号の説明
1−支柱
2−竿掛部材
4−支持部材
5−操作部材
10−はね上げ型物干し装置
13−貫通孔(規制部材)
42,44−ストッパ(規制部材)
43,45−スプリング(規制部材)
51−操作バー(伝達部材)
52−プッシャ(伝達部材)

Claims (3)

  1. 物干し竿を保持する竿掛部材と、
    前記竿掛部材を下端部に固定した筒状の支柱と、
    前記支柱の長手方向が鉛直方向となる第1の位置と前記支柱の長手方向が水平方向となる第2の位置との間を移動するように前記支柱の上端部を回転自在に支持する支持部材と、
    前記支柱の下端部が前記第1の位置及び前記第2の位置のそれぞれに位置している状態で前記支柱の上端部の回転を規制する規制部材と、
    前記支柱に備えられ、前記規制部材の規制を解除する操作を受け付ける操作部材と、
    前記操作部材の操作力を前記規制部材に伝達する伝達部材と、
    を備え、
    前記竿掛部材は、前記支柱の下端部が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動する間に水平とならない傾斜面で前記物干し竿を保持し、
    前記規制部材は、前記支柱の上端部に半径方向に沿って形成された貫通孔と、前記貫通孔に前記半径方向に沿って挿脱自在にされたストッパと、前記ストッパを前記半径方向の外側から内側に向かって付勢するスプリングと、を備え、前記ストッパが前記貫通孔に嵌入することで前記支柱の上端部の回転を規制し、
    前記伝達部材は、下端部に前記操作部材が固定されて前記支柱の内部における上端部から下端部までの間に配置された操作バーと、前記操作バーの上端部に固定されて前記貫通孔に挿入されたプッシャと、を備え、前記操作部材が前記支柱の下端部から上端部に向かって押圧操作された際に、前記操作バー及び前記プッシャの移動によって前記ストッパを前記貫通孔に嵌入しない位置に移動させる、はね上げ型物干し装置。
  2. 前記竿掛部材は、前記傾斜面内に少なくとも1つの楕円弧部を有し、前記支柱の回転面内で前記支柱の長手方向に対して傾斜した板状を呈しており、
    前記楕円弧部を前記物干し竿が貫通する請求項1に記載のはね上げ型物干し装置。
  3. 記傾斜面が前記支柱の回転面内で前記支柱の長手方向に対して45度の角度で傾斜している請求項1又は2に記載のはね上げ型物干し装置。
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