JP2016002124A - 物干し装置用延長器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】アーム部材の長さを容易に延長することができ、多量の洗濯物や長尺の洗濯物を確実に乾かすことができるようにする。
【解決手段】物干し装置100のアーム部材101の最も外側の保持孔1011にボス部12をアーム部材101の一方の側面から貫通させた後、結合部22をアーム部材101の反対側の側面からボス部12内に嵌入させ、固定ネジ3を固定ナット4に螺合させて物干し装置100のアーム部材101に物干し装置用延長器具10を装着する。延長アーム部材1は、保持孔1011において取付部材2と一体的に回転自在にされる。延長アーム部材1と取付部材2との回転は、アーム部101の底面に対するストッパ部23の当接により規制される。
【選択図】図3

Description

この発明は、ベランダ等に設置されて物干し竿を保持するアーム部材を備えた物干し装置に取り付けられ、アーム部材の長さを延長する物干し装置用延長器具に関する。
物干し竿を保持する物干し装置として、支持部材とアーム部材とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。支持部材を壁面や支柱等の垂直面に固定し、この支持部材に対してアーム部材をその基端部を中心に垂直面内で回転自在に支持させる。
物干し竿を保持するアーム部材は、例えば、斜め上方に傾斜した状態の露出位置と垂直状態の収納位置とのそれぞれで選択的に固定できるようにされている。露出位置にあるアーム部材に物干し竿を保持させる一方、アーム部材を収納位置に位置させることで不使用時の収納スペースを小型化できる。
特に、カーポートの支柱やベランダの手摺りの支柱等の2本の柱における互いに対向する垂直面に支持部材を固定した場合、不使用時にアーム部材を収納位置に位置させることで物干し装置全体が支柱の幅内に配置され、スペースを有効活用できるとともに、外観を煩雑にすることがない。
特開2011−244970号公報
しかし、従来の物干し装置では、アーム部材の長さが不十分で、洗濯物を効率的に乾かすことができない場合がある。例えば、アーム部材に保持させた2本の物干し竿のそれぞれに洗濯物を掛けると、側面視においてそれぞれの物干し竿に掛けられた洗濯物同士が重なり、風通しが不十分で乾き難くなる。また、床面から物干し竿までの高さが不足し、ズボン等の長い洗濯物は中間部分で折り畳んで物干し竿に上から掛けることになり、風通しが不十分で乾き難くなる。
この発明の目的は、アーム部材の長さを容易に延長することができ、多量の洗濯物や長尺の洗濯物を確実に乾かすことができる物干し装置用延長器具を提供することにある。
この発明の物干し装置用延長器具は、延長アーム部材、取付部材、固定部材を備えている。延長アーム部材は、第1の端部に物干し竿が挿入される保持孔を備えている。取付部材は、延長アーム部材の第2の端部に所定の間隔を設けて取り付けられる。固定部材は、第2の端部において取付部材を延長アーム部材に対する複数の相対的回転位置の何れかで選択的に固定する。取付部材は、第2の端部における回転中心から偏心した位置に延長アーム部材に向かって突出するストッパ部を備えている。
取付部材は、固定部材を介して延長アーム部材との間に所定の間隔を設けて延長アーム部材の第2の端部に取り付けられる。このとき、取付部材は、延長アーム部材に対して複数の相対的回転位置の何れかに位置し、相対的回転位置に応じた位置にストッパ部が位置する。取付部材と延長アーム部材との間の間隔に物干し装置のアーム部材を挟持させて取付部材と延長アーム部材の第2の端部に取付部材を固定すると、取付部材と延長アーム部材とがアーム部材に対して一体的に回転する。このとき、固定部材によって規定される延長アーム部材と取付部材との相対的回転位置に応じた回転角度で、ストッパ部がアーム部材に当接することで、アーム部材に対する延長アーム部材の延出角度が規定される。
この構成において、固定部材は、延長アーム部材の第2の端部と取付部材とのそれぞれに備えられるボス部と結合部とで構成することが好ましい。ボス部は、物干し装置のアーム部材に形成された物し竿の保持孔にアーム部材の一方から挿入され、内周面に軸方向の複数の溝部が形成されている。結合部は、保持孔に挿入されたボス部の内部にアーム部材の他方から嵌入する円柱状を呈し、外周面に複数の溝部に嵌入する少なくとも1つの軸方向のリブが形成されている。少なくとも1つのリブを複数の溝部の何れに嵌入させるかによって決定した延長アーム部材と取付部材との相対的回転位置を維持したまま、延長アーム部材と取付部材とを保持孔で一体的に回転自在に支持することができる。
また、固定部材は、ボス部及び結合部を軸方向に挟んで締結される固定ネジ及び固定ナットを含むものとすることが好ましい。延長アーム部材と取付部材との相対的回転位置を容易な構成で確実に固定することができる。
本発明によれば、アーム部材の長さを容易に延長することができ、多量の洗濯物や長尺の洗濯物を確実に乾かすことができる。
(A)及び(B)は、この発明の実施形態に係る物干し装置用延長器具の前面側から見た組立図及び背面側から見た組立図である。 同物干し装置用延長器具の物干し装置に対する装着状態を示す図である。 同物干し装置用延長器具の要部の側面断面図である。 (A)〜(D)は、同物干し装置用延長器具の使用状態を説明する正面図である。
以下に、この発明の実施形態に係る物干し装置用延長器具を、図面を参照しつつ説明する。
図1(A)及び(B)に示すように、この発明の第1の実施形態に係る物干し装置用延長器具10は、延長アーム部材1、取付部材2、固定ネジ3を備え、物干し装置のアーム部の自由端に取り付けられてアーム部材の長さを延長する。
延長アーム部材1は、一例として樹脂成形によって形成された長板状を呈している。延長アーム部材1の長手方向における第1の端部1Aには円形の保持孔11が形成されており、第2の端部1Bにはボス部12が形成されている。第1の端部1Aと第2の端部1Bとの間には、円形の保持孔13、略長円形状の軽め孔14が形成されている。
保持孔11及び13は、物干し竿を貫通させて保持する。軽め孔14は、延長アーム部材1の重量を軽減するために形成されているが、省略することもできる。ボス部12は、所定の外径を有する円筒形状を呈し、延長アーム部材1の一方の側面側に突出している。ボス部12の外周面は、円滑に形成されており、内周面には軸方向に平行な複数の溝部121が形成されている。ボス部12には、中央部に孔部122が形成されている。
取付部材2は、一例として樹脂成形によって連結部21、結合部22、ストッパ部23を一体に形成している。連結部21は、平板状を呈し、第1の側面21Aから結合部22及びストッパ部23を突出させている。結合部22は、一例として円柱状を呈し、外周面に軸方向の複数のリブ221を備えている。結合部22には、中心に貫通孔222が形成されている。連結部21の第2の側面21B側における貫通孔222の端部には、凹部211が形成されている。凹部211には、固定ナット4が収納されている。ストッパ部23は、一例として円柱状を呈している。
延長アーム部材1及び取付部材2において、ボス部12の内径は連結部21の結合部22の外径に略等しくされており、複数のリブ221のそれぞれは高さ(半径方向の突出量)及び幅を複数の溝部121のそれぞれの少なくとも幅に略等しくされている。
図2に示すように、取付部材2は、結合部22の複数のリブ221がそれぞれボス部12の複数の溝部121に対向する状態で結合部22をボス部12内に嵌入し、孔部122及び貫通孔222に固定ネジ3を貫通させて固定ナット4に螺合させることにより、延長アーム部材1の第2の端部1Bに取り付けられる。このとき、延長アーム部材1と取付部材2の連結部21との間に所定の間隔が形成される。ストッパ部23は、少なくとも一部が延長アーム部材1と取付部材2の連結部21との間の間隔内に位置する長さにされている。
図3に示すように、物干し装置100のアーム部材101の最も外側の保持孔1011にボス部12をアーム部材101の一方の側面から貫通させた後、結合部22をアーム部材101の反対側の側面からボス部12内に嵌入させ、固定ネジ3を固定ナット4に螺合させることで、物干し装置100のアーム部材101に物干し装置用延長器具10が装着される。
図2に示すように、ボス部12の外径は、アーム部材101の保持孔1011の内径よりも僅かに小さくされている。また、延長アーム部材1と取付部材2の連結部21との間の間隔は、アーム部材101の幅よりも大きくされている。延長アーム部材1及び取付部材2は、保持孔1011において一体的に回転自在にされる。延長アーム部材1及び取付部材2の回転範囲は、取付部材22のストッパ部23とアーム部材101との当接によって制限される。
結合部22をボス部12内に嵌入させる際に、結合部22の複数のリブ221のそれぞれとボス部12の複数の溝部121のそれぞれとの回転位置を選択することで、図4(B)〜(D)に示すように、ストッパ部23がアーム部材101の底面に当接する際のアーム部材101と延長アーム部材1との角度が変化する。物干し装置用延長器具10を構成する延長アーム部材1及び取付部材2の自重、並びに延長アーム部材1の保持孔11及び13の少なくとも一方に嵌入された物干し竿の重量により、物干し装置用延長器具10には延長アーム部材1の第1の端部1Aを下方に付勢する力が作用する。この付勢力により、図4(B)〜(D)に示すそれぞれの位置で、ストッパ部23とアーム部材101の底面との当接が継続される。物干し装置用延長器具10を用いて物干し装置100のアーム部材101を容易かつ確実に延長できる。
図4(A)に示すように、延長アーム部材1の保持孔11に物干し竿200を嵌入させた状態で、延長アーム部材1及び取付部材2の自重、並びに物干し竿200の重量に抗して延長アーム部材1及び取付部材2を矢印方向に回転させると、物干し竿200とアーム部材101の上面との当接によって回転が規制される。この状態では、物干し装置100の取付面300からの水平方向の突出量は、アーム部材101を含む物干し装置100の全長に略一致し、物干し装置用延長器具10を装着することによるスペースの狭小化を生じることがない。
なお、物干し装置用延長器具10ではボス部12を延長アーム部材1に形成するとともに結合部22を取付部材2に形成しているが、ボス部12を取付部材2に形成するとともに結合部22を延長アーム部材1に形成してもよい。
また、物干し装置用延長器具10では、複数のリブ221のそれぞれが嵌入する複数の溝部121を選択することで、アーム部材101からの延長アーム部材1の延出角度を決定するためのアーム部材1と取付部材2との相対的な回転位置を調整するようにしている。このリブ221の数は、溝部121と同数である必要はなく、溝部121よりも少なくすることもできる。
さらに、延長アーム部材1と取付部材2との相対的な回転位置の固定方法は、固定ネジ3と固定ナット4との締結に限るものではない。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1−延長アーム部材
2−取付部材
3−固定ネジ
4−固定ナット
10−物干し装置用延長器具
11,13−保持孔
12−ボス部
21−連結部
22−結合部
100−物干し装置
101−アーム部材
200−物干し竿

Claims (3)

  1. 第1の端部に物干し竿が挿入される保持孔を備えた延長アーム部材と、
    前記延長アーム部材の第2の端部に所定の間隔を設けて取り付けられる取付部材と、
    前記第2の端部において前記取付部材を前記延長アーム部材に対する複数の相対的回転位置の何れかで選択的に固定する固定部材と、を備え、
    前記取付部材は、前記第2の端部における回転中心から偏心した位置に前記延長アーム部材に向かって突出するストッパ部を備えた物干し装置用延長器具。
  2. 前記固定部材は、物干し装置のアーム部材に形成された保持孔にアーム部材の一方から挿入されるボス部であって内周面に軸方向の複数の溝部が形成されたボス部と、前記保持孔に挿入された前記ボス部の内部に前記アーム部材の他方から嵌入する円柱状の結合部であって外周面に前記複数の溝部に嵌入する少なくとも1つの軸方向のリブが形成された結合部と、を有し、
    前記ボス部及び前記結合部のうち、何れか一方が前記延長アーム部材の前記第2の端部に備えられ、他方が前記取付部材に備えられた請求項1に記載の物干し装置用延長器具。
  3. 前記固定部材は、前記ボス部及び前記結合部を前記軸方向に挟んで締結される固定ネジ及び固定ナットを含む請求項2に記載の物干し装置用延長器具。
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