JP5207281B2 - 導電性ペースト - Google Patents
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Yi Li, C.P. Wong,"Recent advances of conductive adhesives asa lead-free alternative in electronic packaging: Materials, processing, reliability and applications", Materials Science and Engineering, 2006年、R 51、pp.1−35. 小日向 茂、「導電性ナノフィラーと応用製品」、小林征男監修、シーエムシ出版、2005年、pp.214-229.
また、用いた銀粒子は、以下のとおりである。
福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」は、平均粒径(メジアン径)が2.0〜3.2μm、比表面積が0.6〜0.9m2/gである。
三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」は、平均粒径(メジアン径)が0.3μm、比表面積が2.54m2/gである。
三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」は、平均粒径(メジアン径)が0.5μm、比表面積が1.70m2/g、である。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2.5g)と、メタノール(0.3g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、200℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。前記得られた配線の電気抵抗値は7.1×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエタノール(0.3g)用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は、5.3×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエチレングリコール(0.3g)用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は1.0×10-5Ω・cmであった。
メタノールの代わりに2ーエトキシエタノール(0.3g)用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は6.2×10-6Ω・cmであった。
メタノールを用いない以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は1.1×10-5Ω・cmであった。
メタノールの代わりに水(0.3g)用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線に電気抵抗値は得られず、測定不能であった。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2g)の代わりに、銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、1g)との混合物を用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は6.7×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエタノール(0.45g)用いた以外は、実施例5と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は、3.9×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエチレングリコール(0.2g)用いた以外は、実施例5と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は6.7×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりに2ーエトキシエタノール(0.2g)用いた以外は、実施例5と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は5.6×10-6Ω・cmであった。
メタノールを用いない以外は、実施例5と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は2.0×10-5Ω・cmであった。
メタノールの代わりに水(0.2g)用いた以外は、実施例5と同様にして行った。得られた配線に電気抵抗値は得られず、測定不能であった。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2g)の代わりに、銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」、1g)との混合物を用いた以外は、参考例1と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は7.5×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエタノール(0.45g)用いた以外は、実施例9と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は、4.9×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりにエチレングリコール(0.2g)用いた以外は、実施例9と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は7.8×10-6Ω・cmであった。
メタノールの代わりに2ーエトキシエタノール(0.2g)用いた以外は、実施例9と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は7.6×10-6Ω・cmであった。
メタノールを用いない以外は、実施例9と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は2.1×10-5Ω・cmであった。
メタノールの代わりに水(0.2g)用いた以外は、実施例9と同様にして行った。得られた配線に電気抵抗値は得られず、測定不能であった。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」)とアルコール(0.2〜0.5g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。アルコールとしては、メタノール(MeOH)、エタノール(EtOH)またはエチレングリコール(EG)[参考例13]を用いた。銀粒子全体における銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」)の含有率は、0重量%[参考例13]、30重量%、50重量%または100重量%[参考例13]である。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、200℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値を表2および図2に示す。
銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」の代わりに銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」)を用いた以外は、参考例13と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値を表2および図2に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」、1g)とエチレングリコール(0.2g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、180℃、200℃、250℃または300℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値を表3および図3に示す。
銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」の代わりに銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、1g)を用いた以外は、実施例15と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値を表3および図3に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2.5g)とエタノール(0.3g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、150℃、160℃、170℃、180℃、200℃、220℃、250℃または300℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値を表4および図4に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2.5g)とエチレングリコール(0.9g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、150℃、160℃、170℃、180℃、200℃、220℃、250℃または300℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値を表4および図4に示す。
前記エチレングリコールの量を、0.9gの代わりに0.3g用いる以外は、参考例18と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値を表4および図4に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、4g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」、2g)とエチレングリコール(0.6g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板
(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、200℃で5分、10分、20分、30分、または60分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値を表5および図5に示す。
銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」の代わりに銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、2g)を用いた以外は、参考例20と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値を表5および図5に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、1g)とエタノール(0.45g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、200℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値は3.9×10-6Ω・cmであった。また、得られた配線の断面のSEM写真を図6(a)に示す。
エタノールを用いない以外は、実施例22と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は2.0×10-5Ω・cmであった。また、得られた配線の断面のSEM写真を図6(b)に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2.5g)と、エタノール(0.3g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。前記導電性ペーストが塗布されたガラス基板を、200℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、175〜195μmである。得られた配線の電気抵抗値は5.3×10-6Ω・cmであった。また、得られた配線の断面のSEM写真を図7(a)に示す。
エタノールを用いない以外は、参考例23と同様にして行った。得られた配線の電気抵抗値は1.1×10-5Ω・cmであった。また、得られた配線の断面のSEM写真を図7(b)に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2g)と、溶媒(0.2〜0.5g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、ガラス基板(厚み1mm)にスクリーン印刷法により厚み200μmに塗布した。溶媒としては、水、メタノール、エタノール、エチレングリコールまたは2−エトキシエタノールを用いた。得られた前記導電性ペーストの塗布しやすさ(印刷性)を、表6に示す。表中の評価は、以下のとおりである。
導電性ペーストを、銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、1g)とアルコール(0.2〜0.5g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た以外は、参考例Aと同様にして行った。前記導電性ペーストの塗布しやすさ(印刷性)を、表6に示す。
導電性ペーストを、銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、1g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「EHD」、1g)とアルコール(0.2〜0.5g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た以外は、参考例Aと同様にして行った。前記導電性ペーストの塗布しやすさ(印刷性)を、表6に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、4g)とエチレングリコール(0.4g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。得られた導電性ペーストを、Au/Ni基板(Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)にスクリーン印刷法により厚み100μmに塗布した。次にその導電性ペーストの上にAu/Ni基板(寸法4mm×4mm。Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)を載せた。前記導電性ペーストが塗布された基板を、220℃で40分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、75〜95μmである。
導電性ペーストを、銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−239」、2g)と、銀粒子(三井金属鉱業株式会社製、製品名「FHD」、2g)エチレングリコール(0.4g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た以外は、実施例24と同様にして行った。得られた配線の厚みは、75〜95μmである。得られた接合強度を表
7に示す。
銀粒子(福田金属箔粉工業株式会社製、製品名「AgC−A」、4g)と、エタノール(0.4g)とを25℃で混合して導電性ペーストを得た。次にその導電性ペーストの上にAu/Ni基板(寸法4mm×4mm。Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)を載せた。前記導電性ペーストが塗布された基板を、430℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、75〜95μmである。得られた接合強度を表7に示す。
導電性接着剤(藤倉化成株式会社製、製品名「XA−5554」)を、Au/Ni基板(Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)にスクリーン印刷法により厚み100μmに塗布した。次にその接着剤の上にAu/Ni基板(寸法4mm×4mm。Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)を載せた。前記接着剤が塗布された基板を、150℃で30分間加熱して前記接着剤を硬化させた。その後、得られた基板への接合強度を参考例24と同様にして測定した。得られた接合強度を表7に示す。
銀ナノペースト(ハリマ化成株式会社製、製品名「NPS−HTB」、4g)を、Au/Ni基板(Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)にスクリーン印刷法により厚み100μmに塗布した。次にその導電性ペーストの上にAu/Ni基板(寸法4mm×4mm。Ni厚み1mm。Au基板にNiでメッキした基板。)を載せた。前記導電性ペーストが塗布された基板を、430℃で30分間、大気雰囲気下で加熱した。得られた配線の厚みは、75〜95μmである。その後、得られた基板への接合強度を参考例24と同様にして測定した。得られた接合強度を表7に示す。
Claims (4)
- 0.3μm〜0.5μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子と、
2.0μm〜3.2μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子と、
1つの水酸基と炭素数1〜6個とを有する低級アルコールとを含み、
接着剤を含まない
導電性ペースト。 - 前記低級アルコールが、低級アルコキシ、アミノおよびハロゲンからなる群から選択される1以上の置換基を有する低級アルコールである請求項1に記載の導電性ペースト。
- 前記0.3μm〜0.5μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子と2.0μm〜3.2μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子の重量比が、前記0.3μm〜0.5μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子:2.0μm〜3.2μmの平均粒径(メジアン径)を有する銀粒子=30〜50%:50〜70%である請求項1または2に記載の導電性ペースト。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の導電性ペーストを用いて配線を形成する方法であって、前記導電性ペーストを基板上に塗布し、
塗布された前記基板を大気下または酸素ガス雰囲気下で150〜300℃で加熱し、配線を形成する方法。
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