JP5206942B2 - 媒体送り装置、記録装置、送り従動ローラの離間状態継続制御方法 - Google Patents
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Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンタ、ワイヤドットプリンタ、レーザープリンタ、ラインプリンタ、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
尚、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラに接近した状態では、前記付勢手段の付勢力が前記従動ローラホルダおよび前記送り従動ローラに作用しているが、前記送り従動ローラと前記送り駆動ローラとの当接によって姿勢が精度良く決定される。従って、クリープ変形の虞は殆どない。
本発明の第2の態様によれば、第1の態様と同様の作用効果に加え、前記離間継続不要条件は、前記媒体送り装置の電源がOFF状態であることである。従って、前記離間した状態で長時間放置される虞がない。
本発明の第3の態様によれば、第1または第2の態様と同様の作用効果に加え、前記離間継続不要条件は、前記媒体送り装置が省電力モード状態であることである。従って、より確実に前記クリープ変形することを防止することができる。
本発明の第5の態様によれば、第1から第4のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記送り駆動ローラと、前記送り従動ローラとの間における被送り媒体の有無を検出する媒体検出器を有し、前記制御部は、前記送り駆動ローラと、前記送り従動ローラとの間に被送り媒体が存在するか否かを判定し、被送り媒体が存在すると判定したとき、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態を継続する。従って、ユーザが被送り媒体を取り出すことができなくなる虞がない。
ここで、被送り媒体が存在すると判定したとき、その旨を警告表示や警告音等によってユーザに知らせるように構成してもよい。
本発明の第6の態様によれば、前記搬送部は、上記第1から第5のいずれか一の前記媒体送り装置を備えている。従って、前記記録装置において、上記第1から第5のいずれか一の態様と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の第7の態様によれば、第1の態様と同様の作用効果を得ることができる。
図1は本発明に係る「記録装置」或いは「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)1の外観斜視図である。
ここで、液体噴射装置とは、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッドから記録紙等の被記録材へインクを噴射して被記録材への記録を実行するインクジェット式記録装置、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えて特定の用途に対応する液体を前述した記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから、被記録材に相当する被噴射材に噴射して、液体を被噴射材に付着させる装置を含む意味で用いる。
本体部2はベース9に立設された支柱8の上部に設けられており、記録の行われたロール紙Pを斜め下方に排出する排出口6を有している。排出口6の下方にはスタッカ10の開口部7が位置しており、記録の行われたロール紙Pが排出口6から開口部7へ向けて排出され、スタッカ10によって受け止められる。
記録ヘッドの下流側には、用紙吸引部としてのエア吸引手段(図示せず)が設けられており、このエア吸引手段(図示せず)によって記録ヘッドの下流側においてロール紙Pが浮き上がらないように規制状態に置かれ、ロール紙Pの浮き上がりによる記録品質の低下が防止されるようになっている。
図2に示す如く、ロール紙供給部3に設けられた搬送部30は、ロール紙Pを記録実行部4へ搬送するように構成されている。具体的には、搬送部30は、搬送ローラ対37を有している。搬送ローラ対37は、搬送用モータの動力によって駆動する搬送駆動ローラ38と、搬送駆動ローラ38の回動に従動回転する複数の搬送従動ローラ39、39…とを有する。
また、従動ローラホルダ33には一対のホルダ軸34、34が設けられており、一対のホルダ軸34、34は、基体部32に揺動自在に保持されている。従って、搬送従動ローラ39、39…は、搬送駆動ローラ38に対して接離移動することができる。
尚、本実施例では、搬送従動ローラ39、39…を三つ一組で保持する従動ローラホルダ33が、ロール紙Pの幅方向に複数設けられているものとする。そして、以下の説明において、複数の従動ローラホルダ33、33…は、同じ動作を実行するものとする。
図3(A)に示す如く、搬送ローラ対37、37…がニップ状態となる際、制御部40によってカム部31、31…は、カムフォロア部35、35…から離間する。従って、ねじりコイルばね36、36…の付勢力によって、搬送従動ローラ39、39…が搬送駆動ローラ38へ接近移動する方向へ従動ローラホルダ33、33…が揺動する。その結果、搬送従動ローラ39、39…が搬送駆動ローラ38と接触してニップ状態となる。そして、ニップ状態では、ロール紙Pを挟持して搬送することができる。
また、搬送ローラ対37の近傍には、ロール紙Pの有無の検出する用紙検出器41が設けられている。
ところが、レリース状態では、ねじりコイルばね36、36…の付勢力に抗して搬送従動ローラ39、39…を離間させている。即ち、従動ローラホルダ33、33…におけるホルダ軸34、34…より搬送従動ローラ39、39…を保持している側には、比較的不安定な姿勢で前記付勢力が作用している。
そこで、本実施形態では、以下に説明する制御を実行する。
図4に示す如く、ステップ11(以下、S11)では、搬送ローラ対37、37…がレリース状態か否かを判定する。具体的には、制御部40が、カム部31、31…の位置を検出することによってレリース状態か否かを判定することができる。そして、レリース状態であればS12へ進む。一方、レリース状態でない状態、即ち、ニップ状態であればシーケンスを終了する。
従って、電源がOFF状態になった場合であっても、レリース状態で長時間放置される虞がない。その結果、従動ローラホルダ33、33…および搬送従動ローラ39、39…のクリープ変形を防止することができる。
図5に示すのは、他の実施形態1に係る搬送部の制御を示すチャート図である。
ここで、構成部材は、前述した部材と同様であるので、同じ符号を用いると共にその説明は省略する。
図5に示す如く、S21では、搬送ローラ対37、37…がレリース状態か否かを判定する。具体的には、制御部40が、カム部31、31…の位置を検出することによってレリース状態か否かを判定することができる。そして、レリース状態であればS22へ進む。一方、レリース状態でない状態、即ち、ニップ状態であればシーケンスを終了する。
ここで、「省電力モード」とは、プリンタ1が消費する電力を小さくするために、通常の電力供給状態と比較して小さい電力を供給しているモードをいう。電源ON状態で何も動作を実行していない状態が続いた場合に切り替わる所謂、スリープ状態である。
そして、省電力モードに切り替わったと判定した場合、S23へ進む。一方、省電力モードに切り替わっていないと判定した場合、シーケンスを終了する。
従って、プリンタ1が省電力モードに移行した場合であっても、レリース状態で長時間放置される虞がない。その結果、従動ローラホルダ33、33…および搬送従動ローラ39、39…のクリープ変形を防止することができる。
図6に示すのは、他の実施形態2に係る搬送部の制御を示すチャート図である。
図6に示す如く、S31では、搬送ローラ対37、37…がレリース状態か否かを判定する。具体的には、制御部40が、カム部31、31…の位置を検出することによってレリース状態か否かを判定することができる。そして、レリース状態であればS32へ進む。一方、レリース状態でない状態、即ち、ニップ状態であればシーケンスを終了する。
従って、「紙あり」と判定した場合は、レリース状態が保持される。その結果、ユーザは、いつでもロール紙Pを取り出すことができる。
また、電源がOFF状態になった場合であっても、レリース状態で長時間放置される虞がない。その結果、従動ローラホルダ33、33…および搬送従動ローラ39、39…のクリープ変形を防止することができる。
図7に示すのは、他の実施形態3に係る搬送部の制御を示すチャート図である。
図7に示す如く、S41では、搬送ローラ対37、37…がレリース状態か否かを判定する。具体的には、制御部40が、カム部31、31…の位置を検出することによってレリース状態か否かを判定することができる。そして、レリース状態であればS42へ進む。一方、レリース状態でない状態、即ち、ニップ状態であればシーケンスを終了する。
そして、省電力モードに切り替わったと判定した場合、S44へ進む。一方、省電力モードに切り替わっていないと判定した場合、シーケンスを終了する。
S44では、搬送ローラ対37、37…をニップ状態にする。具体的には、制御部40がカム部31、31…をカムフォロア部35、35…から離間させる。そして、搬送従動ローラ39、39…を搬送駆動ローラ38へ接近移動させ、ニップ状態にする。そして、シーケンスを終了する。
また、プリンタ1が省電力モードに移行した場合であっても、レリース状態で長時間放置される虞がない。その結果、従動ローラホルダ33、33…および搬送従動ローラ39、39…のクリープ変形を防止することができる。
ここで、搬送従動ローラ39、39…の実際の位置は、従動ローラホルダ33、33…の近傍にセンサを設けて、従動ローラホルダ33、33…の姿勢を検出することで認識することができる。
また、本実施形態において、前記離間継続不要条件は、インクジェットプリンタ1が省電力モード状態であることであることを特徴とする。
またさらに、本実施形態において、前記離間継続不要条件は、制御部40がロール紙Pを送る送りモード状態であるが、搬送従動ローラ39、39…が搬送駆動ローラ38から離間しており、制御部40が指示した搬送従動ローラ39、39…の位置と、前記送りモードに対応するべき搬送従動ローラ39、39…の実際の位置とが不一致の状態であることであることを特徴とする。
本実施形態の記録装置の一例であるインクジェットプリンタ1は、被記録媒体の一例であるロール紙Pを送り方向下流側へ搬送する搬送部30と、搬送部30から搬送されたロール紙Pに記録を実行する記録部としての記録実行部4と、を備えたインクジェットプリンタ1であって、搬送部30は、前記媒体送り装置を備えていることを特徴とする。
5 排紙受け部、6 (ロール紙の)排出口、7 開口部、8 支柱、9 ベース、
10 (ロール紙の)スタッカ、30 搬送部、31 カム部、32 基体部、
33 従動ローラホルダ、34 ホルダ軸、35 カムフォロア部、
36 ねじりコイルばね、37 搬送ローラ対、38 搬送駆動ローラ、
39 搬送従動ローラ、40 制御部、41 用紙検出器、P ロール紙、R ロール
Claims (6)
- 動力源の動力によって駆動する送り駆動ローラと、
該送り駆動ローラと協働して被送り媒体を送ることが可能な従動回転する送り従動ローラと、
該送り従動ローラを回動自在に保持し、前記送り従動ローラを前記送り駆動ローラに対して接離移動可能な従動ローラホルダと、
該従動ローラホルダを、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラに接近する方向へ付勢する付勢手段と、
前記従動ローラホルダを、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間する方向へ変位させる離間方向変位手段と、
前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態を継続する必要がない離間継続不要条件に該当するか否かを判定し、
該当すると判定したとき、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラに接近した状態にする制御部と、を備え、
前記離間継続不要条件は、前記媒体送り装置の電源がOFF状態であり、
前記送り駆動ローラと、前記送り従動ローラとの間における被送り媒体の有無を検出する媒体検出器を、前記送り従動ローラと前記送り駆動ローラとからなる搬送ローラ対より前記被送り媒体搬送方向の上流側に有し、
前記制御部は、
前記送り駆動ローラと、前記送り従動ローラとの間に被送り媒体が存在するか否かを判定し、
被送り媒体が存在すると判定したとき、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態を継続する媒体送り装置。 - 請求項1に記載の媒体送り装置において、前記離間継続不要条件は、前記媒体送り装置が省電力モード状態であることである媒体送り装置。
- 請求項1または2に記載の媒体送り装置において、前記離間継続不要条件は、前記制御部が被送り媒体を送る送りモード状態であるが、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間しており、前記制御部が指示した前記送り従動ローラの位置と、前記送りモードに対応するべき前記送り従動ローラの実際の位置とが不一致の状態であることである媒体送り装置。
- 被記録媒体を送り方向下流側へ搬送する搬送部と、
該搬送部から搬送された被記録媒体に記録を実行する記録部と、を備えた記録装置であって、
前記搬送部は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載された前記媒体送り装置を備える記録装置。 - 送り駆動ローラに向けて従動ローラホルダを介して付勢されている送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態か否かを判定する離間判定工程と、
前記離間した状態と判定したとき、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態を継続する必要がない離間継続不要条件に該当するか否かを判定する離間継続不要条件判定工程と、
前記該当すると判定したとき、前記送り従動ローラを前記送り駆動ローラに対して接近移動させる送り従動ローラ接近移動工程と、を含む請求項1乃至3のいずれか1項に記載された前記媒体送り装置の送り従動ローラの離間状態継続制御方法。 - 送り駆動ローラに向けて従動ローラホルダを介して付勢されている送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態か否かを判定する離間判定工程と、
前記離間した状態と判定したとき、前記送り従動ローラが前記送り駆動ローラから離間した状態を継続する必要がない離間継続不要条件に該当するか否かを判定する離間継続不要条件判定工程と、
前記該当すると判定したとき、前記送り従動ローラを前記送り駆動ローラに対して接近移動させる送り従動ローラ接近移動工程と、を含む請求項4に記載された前記媒体送り装置を備える記録装置の送り従動ローラの離間状態継続制御方法。
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