JP5206358B2 - 光学シート及びそれを用いたバックライトユニット - Google Patents
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(1)前記熱可塑性樹脂の動的粘弾性測定における動的貯蔵弾性率が、下記式を満たすこと、
0.2≦ log10(E’2/E’3)/log10(E’1/E’3) < 1
(ここで、Tg:熱可塑性樹脂のガラス転移温度、E’1:熱可塑性樹脂のTgにおける動的貯蔵弾性率、E’2:Tg+10℃における動的貯蔵弾性率、E’3:Tg+20℃における動的貯蔵弾性率、を表す)
(2)前記熱可塑性樹脂が環状ポリオレフィン系樹脂であること、
(3)前記光学シートの破断伸度が30%以上であること。
(4)前記凹凸形状が、断面形状が三角形をなす三角柱状のプリズムを略平行に複数形成してなるプリズムシート状のものであることである。
本発明において、かかるTgは示差走査熱量計(以下、DSC)測定により、下記手順にて求めた値である。すなわち、DSCとしてセイコー電子工業株式会社製ロボットDSC「RDSC220」、データ解析装置として同社製ディスクステーション「SSC/5200」を用い、アルミニウム製受皿に5mgのサンプルを充填し、この試料を常温から20℃/分の昇温速度で300℃まで加熱して5分間溶融させ、次いで液体窒素で急冷する。この過程で得られるTgを採用するものである。
・ 0.2≦ log10(E’2/E’3)/log10(E’1/E’3) < 1
ここで、E’1:熱可塑性樹脂のTgにおける動的貯蔵弾性率、E’2:Tg+10℃における動的貯蔵弾性率、E’3:Tg+20℃における動的貯蔵弾性率を表す。
L=log10(E’2/E’3)/log10(E’1/E’3)と表したとき、0.2≦Lであると、Tgを境に急激な樹脂の変形が生じることがないので好ましい。また、L<1であると、樹脂内部で架橋反応などの反応が生じる可能性が低いため、賦形するための樹脂として好ましく使用することができる。さらに好ましくは、0.3≦L≦0.8、最も好ましくは0.3≦L≦0.5を満たすことである。
サイドライト型バックライトユニットの光源上側の光学部材の配置としては、最上方に輝度向上シートが用いられることが好ましく、導光板と輝度向上シートの間に、拡散シート又は/及びプリズムシートが、用途に合わせて任意の構成で用いられることが好ましい。
A.Tg測定
示差走査熱量測定(DSC)として、セイコー電子工業株式会社製ロボットDSC「RDSC220」を用い、データ解析装置として、同社製ディスクステーション「SSC/5200」を用いて、アルミニウム製受皿に5mgの組成物またはフィルムサンプルを充填する。この試料を常温から20℃/分の昇温速度で300℃まで加熱して5分間溶融させる。次いで液体窒素で急冷し、この過程でガラス転移温度を測定した。また、フィルムサンプルは、表層を削り取って採取する。
ISO62に準拠し23℃の水中にて24時間浸漬した後の水分率を測定して求めた。
フィルムの断面を切り出し、白金−パラジウムを蒸着した後、日立製作所(株)製走査型電子顕微鏡S−2100Aを用い500倍で写真を撮影して断面観察を行い、表面に賦形した凹凸形状の寸法(高さ、ピッチ)を測定した。
100mm×100mmサイズのサンプルを恒温恒湿試験機(タバイエスペック社製、PR−3SPW)に投入し、85℃・85%RH条件下で240時間放置した。恒温恒湿試験器から取り出した直後に凹凸形状を形成した面を上にして頂点4箇所のカール量(フィルム設置面からの高さ)を測定し、平均値をカール量とした。
100mm×100mmサイズのサンプルを恒温恒湿試験機(タバイエスペック社製、PR−3SPW)に投入し、85℃・85%RH条件下で240時間放置した。恒温恒湿試験器から取り出した後、賦形面を下向きにして机上に設置し、非賦形面を観察した。
評価方法は、二本の直線状蛍光管を点灯し、非賦形面に映り込む蛍光灯像を観察して、直線状蛍光管の像が歪むかどうかで判断した。評価は3名で行い、二人以上が歪むと判断した場合を×、一人が歪むと判断した場合を△、全員が歪みを感じない場合を○とした。
評価用7インチサイドライト型バックライト(筐体、反射フィルム、導光板)を点灯させ、1時間経過後に導光板の上に拡散シート(東レセハン製、TDF187)、サンプルシートを設置し、2次元輝度計(コニカミノルタセンシング製、CA−2000)を用いて、正面方向における輝度を測定した。輝度は、バックライトの中心部を中心とした1辺50mmの正方形の範囲の平均値で評価した。
また、輝度評価は、前記DおよびEに記載の85℃・85%RH条件下240時間の試験前後で行い、試験前の輝度を「初期輝度」、試験後の輝度を「試験後輝度」と定義する。
動的貯蔵弾性率は、JIS−K7244に従って、セイコーインスツルメンツ社製の動的粘弾性測定装置”DMS6100”を用いて求めた。引張モード、チャック間距離5mm、歪振幅10μm、力振幅初期値100mN、昇温速度2℃/min、温度範囲20℃〜Tg+30℃の測定条件にて測定した。この測定結果から、Tg、Tg+10℃、及びTg+20℃での動的貯蔵弾性率(それぞれ、E’1、E’2、E’3)を求めた。求めたE’1、E’2、E’3の値を、下記式Lに代入してLの値を求めた。
・ L=log10(E’2/E’3)/log10(E’1/E’3)
H.破断伸度
フィルム長手方向に、長さ200mm、幅10mmの短冊状のサンプルを切り出して用いた。JIS K−7127に規定された方法に従って、引っ張り試験機を用いて25℃、65%RHにて破断伸度を測定した。初期引っ張りチャック間距離は100mmとし、引っ張り速度は300m/分とした。測定はサンプルを変更して20回行いその破断伸度の平均値(X)を求めた。
・熱可塑性樹脂1: 環状オレフィン樹脂‘TOPAS’6013、Tg130℃、吸水率0.01%、ポリプラスチックス(株)製
・熱可塑性樹脂2: 環状オレフィン樹脂‘TOPAS’8007、Tg78℃、吸水率0.01%、ポリプラスチックス(株)製
・熱可塑性樹脂3: 環状オレフィン樹脂‘ZEONOR’1020R、Tg105℃、吸水率0.01%、日本ゼオン(株)製
・熱可塑性樹脂4: 環状オレフィン樹脂‘TOPAS’6017、Tg170℃、吸水率0.01%、ポリプラスチックス(株)製。
熱可塑性樹脂1と熱可塑性樹脂2を重量で60:40にブレンドしたものを100℃で6時間乾燥した後に押出機に投入し、240℃に加熱して溶融させ、Tダイから100℃に保たれた金属ドラムにシート状に押出した。金属ドラムの速度を25m/分と設定して巻き取ることで、厚みが35μmの熱可塑性樹脂シート1を得た。
(金型1)
面内パターン :ストライプ状(図1(a))
個々の形状 :直角二等辺三角形(高さ10μm)
隣接パターン間のピッチ :20μm
サイズ :100mm×100mm(パターン領域)。
熱可塑性樹脂1と熱可塑性樹脂2を重量で55:45にブレンドしたものを90℃で6時間乾燥した後に押出機に投入し、240℃に加熱して溶融させ、Tダイから90℃に保たれた金属ドラムにシート状に押出した。金属ドラムの速度を25m/分と設定して巻き取ることで、厚みが35μmの熱可塑性樹脂シート2を得た。
熱可塑性樹脂1を100℃で6時間乾燥した後に押出機に投入し、270℃に加熱して溶融させ、Tダイから100℃に保たれた金属ドラムにシート状に押出した。金属ドラムの速度を25m/分と設定して巻き取ることで、厚みが35μmの熱可塑性樹脂シート3を得た。
参考例1において、前記金型1の代わりに、金型2(参考例4)、金型3(参考例5)を用いる以外は、参考例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、該金型を用いて同様に光学シートを作製し、評価を実施した。評価結果を表1に示す。
(金型2)
面内パターン :ストライプ状(図1(a))
個々の形状 :直角二等辺三角形(高さ2.5μm)
隣接パターン間のピッチ :5μm
サイズ :100mm×100mm(パターン領域)
(金型3)
面内パターン :ストライプ状(図1(a))
個々の形状 :直角二等辺三角形(高さ5μm)
隣接パターン間のピッチ :10μm
サイズ :100mm×100mm(パターン領域)。
参考例1において、熱可塑性樹脂シートの厚みを15μm(参考例6)、55μm(参考例7)となるように設定する以外は、参考例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、光学シートを作製して評価を実施した。評価結果を表1に示す。
熱可塑性樹脂1と熱可塑性樹脂2を重量で60:40にブレンドしたものに、さらに熱可塑性樹脂3を重量で50:50にブレンドした樹脂を用いた事以外は参考例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、光学シートを作製して評価を実施した。評価結果を表1に示す。
該シートは破断伸度が30%と高く、ハンドリング性に優れていた。
熱可塑性樹脂1と熱可塑性樹脂2を重量で60:40にブレンドし、100℃で6時間乾燥した樹脂と、熱可塑性樹脂3とを、それぞれ別の押出機内260℃で溶融させ、溶融3層共押出口金から、ブレンド樹脂/熱可塑性樹脂3/ブレンド樹脂の3層積層構成(7.5μm/25μm/7.5μm 全膜厚40μm)にて押し出したこと以外は参考例1と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、光学シートを作製して評価を実施した。評価結果を表1に示す。
該シートは破断伸度が40%と高く、ハンドリング性に優れていた。
実施例9において積層構成を熱可塑性樹脂3/ブレンド樹脂/熱可塑性樹脂3とすること以外は実施例9と同様にして熱可塑性樹脂シートを得、光学シートを作製して評価を実施した。評価結果を表1に示す。
該シートは破断伸度が35%と高く、ハンドリング性に優れていた。
熱可塑性樹脂2を60℃で6時間乾燥した後に押出機に投入し、230℃に加熱して溶融させ、Tダイから50℃に保たれた金属ドラムにシート状に押出した。金属ドラムの速度を25m/分と設定して巻き取ることで、厚みが35μmの熱可塑性樹脂シート10を得た。また、光学シート10の吸水率は0.01%であった。
熱可塑性樹脂4を60℃で6時間乾燥した後に押出機に投入し、260℃に加熱して溶融させ、Tダイから50℃に保たれた金属ドラムにシート状に押出した。金属ドラムの速度を25m/分と設定して巻き取ることで、厚みが35μmの熱可塑性樹脂シート20を得た。また、光学シート20の吸水率は0.01%であった。
厚み35μmのポリメチルメタクリレート(以下PMMA。Tg110℃)のシートを用いる以外は、参考例1と同様にして金型1を用いて光学シート30を得た。光学シート30の吸水率は0.3%であった。光学シート30の全厚み(賦形面の頂部から裏面まで)は40μmであった。
厚み35μmのポリカーボネート(以下PC。Tg150℃)のシートを用いる以外は、参考例1と同様にして金型1を用いて光学シート40を得た。光学シート40の吸水率は0.24%であった。光学シート40の全厚み(賦形面の頂部から裏面まで)は35mであった。
前記金型1の凹凸面に下記塗剤1を充填し、その上に厚み30μmの透明ポリエチレンテレフタレートフィルム(PETフィルム)をのせ、該PETフィルム側から超高圧水銀灯で1J/m2照射して塗剤を硬化させ、金型を離型することで光学シート50を得た。光学シート50の吸水率は1.2%であった。また光学シート50の全厚み(賦形面の頂部から裏面まで)は40μmであった。
(塗剤1)
KAYARAD R−551(日本化薬(株)製) 60質量部
KAYARAD R−128H(日本化薬(株)製) 40質量部
ダロキュア1173(チバ・ジャパン(株)製) 4質量部。
2:熱可塑性樹脂シート
3:金型
Claims (6)
- 両側表面と支持体となるシートが異なる熱可塑性樹脂で構成され、かつ両側表面が同一の熱可塑性樹脂で構成された三層積層構造であり、少なくとも片側表面に凹凸形状が賦形された光学シートであって、該光学シートの全膜厚が20〜60μmで、かつ、該光学シートの吸水率が0〜0.1%を満たすものであり、かつ、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度が100℃〜130℃である光学シート。
- 前記熱可塑性樹脂の動的粘弾性測定における動的貯蔵弾性率が、下記式を満たす請求項1に記載の光学シート。
0.2 ≦ log10(E’2/E’3)/log10(E’1/E’3) < 1
(ここで、Tg:熱可塑性樹脂のガラス転移温度、E’1:熱可塑性樹脂のTgにおける動的貯蔵弾性率、E’2:Tg+10℃における動的貯蔵弾性率、E’3:Tg+20℃における動的貯蔵弾性率、を表す) - 前記熱可塑性樹脂が、環状ポリオレフィン系樹脂である請求項1または2に記載の光学シート。
- 破断伸度が30%以上である請求項1〜3のいずれかに記載の光学シート。
- 前記凹凸形状が、断面形状が三角形をなす三角柱状のプリズムを略平行に複数形成してなるプリズムシート状のものである請求項1〜4のいずれかに記載の光学シート。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の光学シートを用いて構成されているバックライトユニット。
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