JP2007206569A - 光学シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分散相12bと透明材料で構成された連続相12aとで構成されたシート11であって、少なくとも一方の面に、複数の断面三角形状プリズム単位が縦及び/又は横方向において規則的に配設されたプリズム部13を形成して、光学シートを調製する。前記プリズム部は、並列に形成された複数のプリズム列で構成されていてもよい。前記分散相は、平均アスペクト比が1より大きい異方形状であってもよい。このような楕円状分散相を有するシートにおいて、複数のプリズム列が並列して形成されたプリズム部13と平坦な基底部14とで構成されたシートであって、分散相の長軸方向が、プリズム列の長さ方向に略垂直であるとともに、プリズム部ではプリズム列の面方向に略平行であり、基底部では基底部の面方向に略平行であってもよい。
【選択図】図1
Description
本発明の光学シート(プリズムシート)は、拡散型半透明材料で構成されたシートであって、少なくとも一方の面に、複数の断面三角形状プリズム単位が縦及び/又は横方向において規則的に配設されたプリズム部を有している。
連続相は、透明材料で構成されており、通常、透明樹脂で構成されている。透明樹脂としては、例えば、熱可塑性樹脂[オレフィン系樹脂、環状オレフィン系樹脂、ハロゲン含有樹脂(フッ素系樹脂を含む)、ビニルアルコール系樹脂、ビニルエステル系樹脂、ビニルエーテル系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹脂、ポリスルホン系樹脂(ポリエーテルスルホン、ポリスルホンなど)、ポリフェニレンエーテル系樹脂(2,6−キシレノールの重合体など)、セルロース誘導体、熱可塑性エラストマー(ポリエステル系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、スチレン系エラストマーなど)、シリコーン樹脂(ポリジメチルシロキサン、ポリメチルフェニルシロキサンなど)、ゴム又はエラストマー(ポリブタジエン、ポリイソプレンなどのジエン系ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、アクリルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴムなど)など]、および熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂、シリコーン樹脂など)などが挙げられる。これらの透明樹脂は、単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。好ましい樹脂は熱可塑性樹脂である。
分散相は、前記連続相中に分散した形状であればよく、例えば、球状、楕円体状、多角体形(多角錘状、正方体状、直方体状など)、不定形などであってもよいが、散乱特性の点から、楕円体状や直方体状などの異方形状が好ましい。すなわち、分散相は、例えば、長軸の平均長さLと短軸の平均長さWとの比(平均アスペクト比、L/W)が1である球状粒子であってもよいが、アスペクト比が1より大きい異方形状(楕円体又は長形状など)であるのが好ましい。異方形状の分散相のアスペクト比は、1.1〜1000(例えば、1.5〜900)、好ましくは2〜800(例えば、3〜700)、さらに好ましくは5〜500(特に20〜500)程度であり、通常、5〜300(特に10〜100)程度である。このような分散相は、詳しくは、フットボール型形状(回転楕円状など)、繊維形状、直方体形状などの形状であってもよい。分散相のアスペクト比が大きい程、異方的な光散乱性を高めることができる。
光学シート(拡散型半透明材料)は、必要に応じて相溶化剤を含有してもよい。相溶化剤を用いると、連続相と分散相との混和性及び親和性を高めることができ、フィルムを配向処理しても欠陥(ボイドなどの欠陥)が生成するのを防止でき、フィルムの透明性の低下を防止できる。さらに、分散相と連続相との接着性を高めることができ、フィルムを一軸延伸しても、延伸装置への分散相の付着を低減できる。
光学シートは紫外線吸収剤を含んでいてもよい。特に、本発明の光学シートが面状光源装置に使用された場合、このシートのみが導光板上にあることになる場合が多くなるので、導光板から出射する紫外線をできるだけカットし、液晶セルへの悪影響を少なくすることが好ましい。
本発明の光学シートは、少なくとも一方の面に、さらに透明樹脂層が形成されていてもよい。透明樹脂層を形成すると、前記連続相及び分散相で構成された拡散型透明材料を保護し、特に、分散相の微細な光散乱物で構成されている場合に、分散相の脱落を抑制できる。透明樹脂層は、片面に形成してもよいが、両面に形成するのが好ましい。
本発明の光学シートにおいて、分散相の配向係数は、例えば、0.7以上(0.7〜1)、好ましくは0.8〜1、さらに好ましくは0.9〜1程度であってもよい。分散相の配向係数が高い程、散乱光に高い異方性を付与できる。なお、配向係数は、下記式に基づいて算出できる。
[式中、θは粒子状光散乱相の長軸とフィルムのX軸との間の角度を示し(長軸とX軸とが平行の場合、θ=0°)、<cos2θ>は各分散相粒子について算出したcos2θの平均を示し、下記式で表される。
(式中、n(θ)は、全光散乱相粒子中の角度θを有する光散乱相の割合(重率)を示す)]
本発明の光学シート(プリズムシート)は、拡散光の指向性を有していてもよい。図3は、本発明の光学シートの指向性を説明するための概念図である。この図では、本発明の光学シートは、プリズム部を有しないシート状の形状を有していた場合(異方性光拡散フィルム)に、拡散光の指向性を説明するための図である。
1)sinθ1/sinθ2=n=1.49(アクリル樹脂)
2)sinθ4/sinθ3=1.49 θ3+θ2=45度
3)Θ=θ4−45度
が成り立ち、これにより計算した結果が図5のグラフである。
本発明の光学シート(拡散型半透明材料で構成されたシート)は、例えば、連続相を構成する樹脂成分と、分散相を構成する成分(樹脂成分、繊維状成分など)と必要により紫外線吸収剤などの添加剤とを、慣用の方法(例えば、溶融ブレンド法、タンブラー法など)でブレンドし、溶融混合し、押し出し成形した後、冷却することにより、分散相が連続相中に分散されたマスターペレットを作成できる。
図13は本発明の光学シートを使用した面状光源装置と液晶セルとを組み合わせた表示ユニットの概略分解断面図である。この面状光源装置は、光学シート131、導電板134、反射板135がこの順番で配設されるとともに、導電板134の側部には蛍光管133を備えている。この面状光源装置においては、蛍光管133から光が発せられ、導光板134により光が導かれ、導光板134表面から光が出射される。一部の光は反射板135より反射された後、導光板134表面から出射される。出射光は、光学シート131により拡散され集光され、面状光源装置としての機能を発揮する。すなわち、集光された光は、表示ユニットである液晶セル132に入射し、液晶表示装置の表示部となる。
本発明の光学シートの性能を確認するため、以下の面光源装置と測定機を使用した。市販の7インチの透過型液晶表示装置(横方向が長く、水平方向に向けて設置されるタイプ、解像度1024×766/XGA、コントラスト450:1、消費電力33W)を入手して分解し、そこから液晶セル部はずして、面状光源装置部の構造を確認した。この面状光源装置部は、導光板Lgの両側面(横方向に沿う位置)に蛍光管が配置され、導光板には白色の拡散型反射シートが配置されていた。導光板上には拡散シートD、プリズムシートP、偏光変換型輝度上昇シートの順で積層されていた。このような構成を有する面状光源装置において、実施例においては、既存のプリズムシートP及び拡散シートDの代わりに、本発明の光学シートPdを用いた。また、比較例においては、既存のプリズムシートP及び拡散シートDの代わりに、市販のプリズムシートP1及び/又は新たに作製した拡散シートD1を用いた。
輝度分布は、面状光源装置を回転台の上におき、面状光源の電源により発光させ、面状光源装置を回転させて測定した。輝度計(ミノルタ(株)製、MINORUTA SPECTROMETAR CS−1000)を用いて、面状光源までの距離を30cmで測定した。前記面状光源装置において、面状光源装置の導光板までは共通とし、偏光変換型輝度上昇シートは外して、導光板上に本発明の光学シートを配置した場合及び比較例として導光板上に拡散シート及び/又は上プリズムシートを配置した場合について測定した。さらに、輝線と暗線の評価は目視で観察し、以下の基準に従って評価した。
△:輝線と暗線が少し確認され、完全に隠蔽されていない
×:輝線と暗線が確認され、他のシートを追加したとしても使用が難しい。
正面輝度及び輝度分布の幅については、面状光源装置の導光板上に既設の拡散シートと上プリズムシート(横方向に凸の溝が並び、縦方向の光を集光する)を配置した面状光源装置(面状光源装置、比較例1に相当)において、ランプを発光させ、輝度分布を測定した場合の正面輝度と、縦及び横方向で輝度が正面輝度に対し3分の1減少した位置の輝度分布の幅をそれぞれ基準値とし、正面輝度は比率で、輝度分布の幅はその差で示した。
(光学シートの作製)
透明樹脂として結晶性ポリプロピレン系樹脂PP(グランドポリマー(株)製、F133、屈折率1.503)95重量部と、分散相樹脂としてポリスチレン系樹脂GPPS(汎用ポリスチレン系樹脂、ダイセル化学工業(株)製、GPPSHRM10N、屈折率1.589)4.75重量部、相溶化剤としてエポキシ化ジエン系ブロック共重合体樹脂(ダイセル化学工業(株)製、エポフレンドAT202;スチレン/ブタジエン=70/30(重量比)、エポキシ当量750、屈折率1.57)0.25重量部を用いて、半透明光拡散材料用原材料とした。
頂角85度、二等辺三角形の山の高さが25μmとなるように、二等辺三角形の頂稜が互いに平行になるよう直線状のプリズムが多数連なる金型を用意した。作製した厚み120μmの拡散の異方性を有するシートをほぼ平坦な面を有する金属板上におき、熱プレスに金型とともに装着し、金型温度200℃で15分予熱した後、圧力100kg/cm2(9.8MPa)で15分加圧保持し、その後常温になるまで冷却して光学シートを作製した。金型の二等辺三角形の頂稜が互いに平行に並ぶ方向と厚み100μmの拡散の異方性を有するシートの巻き取り方向をほぼ一致させて上記熱プレスを実施した。
実施例1と同様に拡散の異方性を有するシートを作製し、熱プレスしたが、金型の二等辺三角形の頂稜が互いに平行に並ぶ方向と厚み100μmの拡散の異方性を有するシートの巻き取り方向をほぼ垂直にして熱プレスを実施した。得られた光学シートを前記の分解した面光源装置の導光板上に配置し、ランプを発光させ、輝度分布を測定した。輝線と暗線の評価を目視で行った。ただし、光学シートの二等辺三角形の頂稜が互いに平行に並ぶ方向を面状光源装置の横方向に一致させた。輝線と暗線の評価、正面輝度及び輝度分布の幅の評価結果を表1に示す。
(拡散シートの作製)
アクリル樹脂ビーズ(架橋ポリメタクリル酸メチル粒子、平均粒径30μm)10重量部及びアクリル樹脂エマルジョン(ダイセル化学工業(株)製、セビアン4635)64重量部に対して、エタノール26重量部を加えて光拡散用塗工液を調製した。ポリエステルシート(ポリエチレンテレフタレートシート、透明、表面処理なし、厚み16μm)の片面に、前記光拡散用塗工液6g/m2を塗布し、130℃で2分間乾燥し、拡散シートを作製した。
実施例1の半透明光拡散材料用原材料と、表面の透明樹脂層として前記結晶性ポリプロピレン系樹脂PPを用いた。半透明光拡散材料用原材料と透明層樹脂成分をそれぞれ70℃で約4時間乾燥し、バンバリーミキサーで混練し、半透明光拡散材料用原材料と、表面層として透明層樹脂成分とを多層押出機で約220℃で溶融し、Tダイからドロー比約3倍で、表面温度60℃の冷却ドラムに対して押出し、中心層(拡散型透明材料で構成された層)90μmの両面に表面層(透明樹脂層)30μmを積層し、透明層/光拡散層/透明層で構成された二種三層の積層シート(厚み180μm)を作製した。
前記の分解した面光源装置の導光板上に、比較例1で使用した市販のプリズムシートのみを配置し、ランプを発光させ、輝度分布を測定した。輝線と暗線の評価を目視で行った。輝線と暗線の評価、正面輝度及び輝度分布の幅の評価結果を表1に示す。
前記の分解した面光源装置の導光板上に、比較例1で得られた拡散シートのみを配置し、ランプを発光させ、輝度分布を測定した。輝線と暗線の評価を目視で行った。輝線と暗線の評価、正面輝度及び輝度分布の幅の評価結果を表1に示す。
金型の二等辺三角形の頂角を75度とする以外は、実施例2と同様にして、拡散の異方性を有するシートを作製し、熱プレスした。得られたシートの評価結果を表1に示す。
金型の二等辺三角形の頂角を100度とする以外は、実施例2と同様にして、拡散の異方性を有するシートを作製し、熱プレスした。得られたシートの評価結果を表1に示す。
Pd:本発明の光学シート
P1:プリズムシート
D1:拡散シート
幅1(横方向):複数個の二等辺三角形プリズムの並設された方向
幅2(縦方向):プリズムの集光方向
12・・・拡散型半透明材料
12a・・・連続相
12b・・・固体状の微細光散乱物(分散相)
13・・・二等辺三角形状プリズム部
14・・・光学シートの基底部
21・・・光学シート
22a・・・プリズム部表面の透明樹脂層
22b・・・基底部表面の透明樹脂層
3・・・異方性光拡散フィルム
3a…連続相
3b…分散相
41・・・二等辺三角形プリズム部
42・・・入射光
43・・・出射光
61・・・プリズム部
62・・・入射光
63・・・プリズムの一方の面
64・・・出射光
71・・・プリズム部
72・・・入射光
73・・・プリズムの一方の面
74・・・拡散型プリズム内部での拡散光
75・・・プリズムの一方の面73からの出射光
76・・・プリズムの他方の面からの出射光
77・・出射光76より低角に出射した光
81・・・光学シート
81a・・・フットボール型形状分散相
91・・・光学シート
92・・・入射光
93・・・プリズムの一方の面
94・・・拡散型プリズム内部での拡散光
95・・・プリズムの一方の面93からの出射光
96・・・プリズムの他方の面からの広角への出射光
97・・・広角への出射光96より低角に出射した光
101・・・光学シート
102a,102b,102c・・・フットボール型形状分散相
112・・・入射光
113・・・プリズムの一方の面
114・・・拡散型プリズム内部での拡散光
115・・・プリズムの一方の面113からの出射光
116a・・・プリズムの他方の面からの低角への出射光
116b・・・プリズムの他方の面からの広角への出射光
117・・・入射光
118・・・プリズムの一方の面
119・・・出射光
121・・・光学シート
122a・・・プリズム部表面の透明樹脂層
122b・・・基底部表面の透明樹脂層
131,141,151・・・光学シート
132,142,152・・・液晶セル
133,143,153・・・蛍光管
161・・・管状光源
162・・・導光板
163・・・拡散板
164・・・反射板
Claims (16)
- 分散相と透明材料で構成された連続相とで構成されたシートであって、少なくとも一方の面に、複数の断面三角形状プリズム単位が縦及び/又は横方向において規則的に配設されたプリズム部を有する光学シート。
- プリズム部が、並列に形成された複数のプリズム列で構成されている請求項1記載の光学シート。
- プリズム部の断面形状が、頂角60〜120度の二等辺三角形状である請求項1記載の光学シート。
- プリズム単位の間隔が10〜1000μmであり、プリズム単位の頂点を基準としたシート厚みが30〜3000μmである請求項1記載の光学シート。
- 連続相が透明な熱可塑性樹脂で構成され、分散相が前記熱可塑性樹脂とは屈折率の異なる熱可塑性樹脂で構成されている請求項1記載の光学シート。
- 分散相が、平均アスペクト比が1より大きい異方形状である請求項1記載の光学シート。
- 分散相の短軸の平均長さが0.1〜10μmであり、かつ分散相の平均アスペクト比が1.1〜1000である請求項6記載の光学シート。
- プリズム部が、並列に形成された複数のプリズム列で構成され、かつ分散相の長軸方向が、プリズム列の長さ方向に略平行である請求項6記載の光学シート。
- 複数のプリズム列が並列に形成されたプリズム部と平坦な基底部とで構成されたシートであって、分散相の長軸方向が、プリズム列の長さ方向に略垂直であるとともに、プリズム部ではプリズム列の面方向に略平行であり、基底部では基底部の面方向に略平行である請求項6記載の光学シート。
- 連続相と分散相との屈折率差が絶対値で0.001以上である請求項1記載の光学シート。
- 連続相と分散相との割合が99.9/0.1〜30/70(重量比)である請求項1記載の光学シート。
- 少なくとも一方の面に、さらに透明樹脂層が形成されている請求項1記載の光学シート。
- 透明樹脂層の平均厚み比率が、シート全体に対して1〜50%である請求項12記載の光学シート。
- 光源と導光板と反射手段と請求項1記載の光学シートとで構成された面状光源装置であって、前記光学シートが導光板の表面に設けられ、かつ反射手段が導光板の背面に設けられている面状光源装置。
- 複数のプリズム列が並列に形成されたプリズム部を有する第1の光学シートと、この第1の光学シートのプリズム列に対して直交する方向に配置され、かつ複数のプリズム列が並列に形成されたプリズム部を有する第2の光学シートとを備え、かつ第1の光学シート及び第2の光学シートの少なくとも一方が請求項2記載の光学シートである請求項14記載の面状光源装置。
- さらに、拡散シート、偏光変換型輝度上昇シート及び視野制限シートから選択された少なくとも一種を備えた請求項14記載の面状光源装置。
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