JP5205095B2 - オイルクーラ - Google Patents

オイルクーラ Download PDF

Info

Publication number
JP5205095B2
JP5205095B2 JP2008077300A JP2008077300A JP5205095B2 JP 5205095 B2 JP5205095 B2 JP 5205095B2 JP 2008077300 A JP2008077300 A JP 2008077300A JP 2008077300 A JP2008077300 A JP 2008077300A JP 5205095 B2 JP5205095 B2 JP 5205095B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
oil flow
flow path
oil
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008077300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009229025A (ja
Inventor
圭一 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko KK
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP2008077300A priority Critical patent/JP5205095B2/ja
Publication of JP2009229025A publication Critical patent/JP2009229025A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5205095B2 publication Critical patent/JP5205095B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、産業機械、たとえばロードコンプレッサなどの各種コンプレッサ、デッキクレーン、クレーン車、ショベルカー、工作機械においてオイルを冷却するのに用いられるオイルクーラに関する。
この明細書において「アルミニウム」という用語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むものとする。
オイルクーラとして、上下方向に間隔をおいて並列状に配された左右方向に伸びるアルミニウム製扁平中空体と、上下に隣り合う扁平中空体の左右両端部間に配されて扁平中空体にろう付され、かつ隣り合う扁平中空体内どうしを通じさせるアルミニウム製スペーサと、左右のスペーサ間において隣り合う扁平中空体間に配されて扁平中空体にろう付されたアルミニウム製コルゲートフィンと、上下両端の扁平中空体の左右両端部の上下方向外側に配されて扁平中空体にろう付されたブロック状のアルミニウム製フィン配置空間形成部材と、左右のフィン配置空間形成部材間に配されて上下両端の扁平中空体にろう付された上下両端のアルミニウム製コルゲートフィンと、上下両端のコルゲートフィンの上下方向外側に配されてフィン配置空間形成部材および上下両端のフィンにろう付されたアルミニウムブレージングシート製上下両サイドプレートを備えており、扁平中空体が、上下方向に間隔をおいて配置された1対のアルミニウムブレージングシート製平板と、両平板間に配置されかつ両平板にろう付されたアルミニウム製流路形成体とよりなるものが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1記載のオイルクーラに用いられている扁平中空体は、上下方向に間隔をおいて配置された1対のアルミニウムブレージングシート製平板と、両平板間に配置されかつ両平板にろう付されたアルミニウム製流路形成体とよりなるので、部品点数が多くなるという問題がある。また、流路形成体はアルミニウム押出形材に2次加工を施すことによりつくられているので、部品点数が多いことと相俟ってコストが高くなるという問題がある。
また、たとえばフロン系冷媒を使用するカーエアコンのコンデンサやエバポレータに用いられるチューブとして、アルミニウム押出形材から形成され、かつ幅方向に並んだ複数の流路を有する扁平状チューブが広く知られている。しかしながら、オイルの粘性はフロン系冷媒に比べて高く、しかも温度によって大きく変化するので、コンデンサやエバポレータに用いられるチューブをそのままオイルクーラに用いることはできない。
特開2004−44951号公報
この発明の目的は、上記問題を解決し、コストを低減しうるとともに、放熱性能や冷却風の圧損を特許文献1記載のオイルクーラと同等以上に確保しうるオイルクーラを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために以下の態様からなる。
1)互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長さ方向に間隔をおくとともに幅方向を通風方向に向けて配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の押出形材製扁平状チューブと、隣接するチューブ間に配置されたフィンとを備えたオイルクーラであって、
チューブ内に複数のオイル流路が通風方向に並んで形成され、チューブ高さが3〜4mmであり、フィン高さが7〜9mmであり、
チューブのオイル流路がチューブ高さ方向に長い縦長形状であるとともに、オイル流路の高さをHpmm、オイル流路の幅をWpmmとした場合、0.3Hp≦Wp<1.0Hpの関係を満たしており、
チューブの隣り合うオイル流路間の仕切壁の厚みをTwmm、オイル流路の幅をWpmmとした場合、0.2Wp≦Tw≦0.4Wpの関係を満たしており、
チューブの全オイル流路のうちチューブ幅方向両端のオイル流路の横断面形状が異形状であるとともに、他のオイル流路の横断面形状が方形状であり、チューブ幅方向の両端に位置するオイル流路の横断面形状において、チューブ幅方向内側面が直線状となるとともに、チューブ幅方向外側面が両端がチューブ幅方向内側面に連なった円弧状であり、チューブの幅方向両端の側壁が円弧状であり、当該側壁のチューブ高さ方向中央部の肉厚をTomm、チューブの隣り合うオイル流路間の仕切壁の厚みをTwmmとした場合、Tw≦To≦5Twの関係を満たしているオイルクーラ。
2)フィンの通風方向両側の側縁部が、チューブよりも突出している上記1)記載のオイルクーラ。
上記1)のオイルクーラによれば、チューブが押出形材製であるから特許文献1記載のオイルクーラに比べて部品点数が少なくなり、しかも2次加工も不要になってコストを低減することができる。また、チューブ高さが3〜4mmであり、フィン高さが7〜9mmであるから、熱交換コア部の寸法を特許文献1記載のオイルクーラと同等にした場合、放熱性能および冷却風側圧力損失も同等になる。
上記1)のオイルクーラによれば、特許文献1記載のオイルクーラと同等のオイル側圧力損失値を確保するための流路断面積を得ることができる。
上記1)のオイルクーラによれば、内圧に対して必要十分な強度を確保することができる。また、オイル側圧力損失を、特許文献1記載のオイルクーラと同等のレベルにすることができる。
上記1)のオイルクーラによれば、チューブの幅方向両端のオイル流路の内圧に対する強度を高めることができる。すなわち、チューブ幅方向両端のオイル流路の内圧に対する強度は、通常、他のオイル流路の内圧に対する強度よりも低くなるが、その横断面形状において、チューブ幅方向内側面が直線状となるとともに、チューブ幅方向外側面が両端がチューブ幅方向内側面に連なった円弧状であると、チューブの幅方向両端のオイル流路の内圧に対する強度が増大する。
上記1)のオイルクーラによれば、飛び石などによる外部からの力に対するチューブの強度が高まり、外部からの力によるチューブの破損を防止することができる。
上記2)のオイルクーラによれば、飛び石などによる外部からの力が、フィンの通風方向両側の側縁部におけるチューブよりも突出した部分によって受けられるので、外部からの力によるチューブの破損を防止することができる。
以下、この発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
なお、以下の説明において、図1の上下、左右を上下、左右というものとし、通風方向下流側(図1に矢印Xで示す方向、図2の右側)を前、これと反対側を後というものとする。
図1はこの発明によるオイルクーラの全体構成を示し、図2および図3はその要部の構成を示す。
図1において、産業機械用のオイルクーラ(1)は、左右方向に間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のアルミニウム製ヘッダタンク(2)(3)と、両ヘッダタンク(2)(3)間において幅方向を通風方向に向けるとともに上下方向に間隔をおいて配置され、かつ両端部が両ヘッダタンク(2)(3)にろう付された複数のアルミニウム押出形材製扁平状チューブ(4)と、隣り合うチューブ(4)どうしの間、および上下両端のチューブ(4)の外側に配置されてチューブ(4)にろう付されたアルミニウム製コルゲートフィン(5)と、上下両端のコルゲートフィン(5)の外側に配置されてコルゲートフィン(5)にろう付されたアルミニウム製サイドプレート(6)とを備えている。そして、チューブ(4)とコルゲートフィン(5)とサイドプレート(6)とによって熱交換コア部(7)が形成されている。
左側ヘッダタンク(2)の下端部に流体入口(図示略)が形成され、流体入口を通してオイルを左側ヘッダタンク(2)内に送り込む入口部材(8)が左側ヘッダタンク(2)にろう付されている。また、右側ヘッダタンク(3)の上端部に流体出口(図示略)が形成され、流体出口に通して右側ヘッダタンク(3)内からオイルを送り出す出口部材(9)が右側ヘッダタンク(3)にろう付されている。
図2および図3に示すように、チューブ(4)は、互いに対向しかつ同一肉厚である平らな上下壁(10)と、上下壁(10)の前後両側縁どうしにまたがりかつ上下壁(10)と一体に形成された前後両側壁(11)と、前後両側壁(11)間において上下壁(10)にまたがるとともに相互に所定間隔をおいて上下壁(10)と一体に形成され、かつ長さ方向に伸びる複数の仕切壁(12)とよりなり、複数のオイル流路(13A)(13B)が仕切壁(12)を介して通風方向に並んで形成されている。チューブ(4)の前後両側壁(11)は、上下方向の中央部が前後方向外側に突出した円弧状となっており、上下方向中央部の肉厚は他の部分の肉厚よりも大きくなっている。そして、チューブ(4)の全オイル流路(13A)(13B)のうち前後両端(チューブ幅方向両端)のオイル流路(13B)の横断面形状が縦長の異形状であるとともに、他のオイル流路(13A)の横断面形状が縦長方形状となっている。前後両端のオイル流路(13B)の横断面形状において、前後方向内側面(チューブ幅方向内側面)が直線状となるとともに、前後方向外側面(チューブ幅方向外側面)が、上下両端がチューブ幅方向内側面に連なった円弧状となっている。
ここで、チューブ(4)のチューブ高さHtは3〜4mmであり、コルゲートフィン(5)のフィン高さHfは7〜9mmである。なお、チューブ(4)の上下壁(10)の厚みTaは0.2〜0.5mmであることが好ましい。
チューブ(4)のチューブ高さHtは、熱交換コア部(7)の左右方向の寸法を300mm、同じく上下方向の寸法を336mm、およびコルゲートフィン(5)のフィン高さHfを8.1mmにしておき、チューブ(4)のチューブ高さHtを種々変更して、冷却風量2〜5m/s、冷却風入口温度25℃、オイル流量10〜50l/min、オイル入口温度90℃の条件で放熱量およびオイル側圧力損失を測定することにより決定した。すなわち、チューブ(4)のチューブ高さHtと、放熱量およびオイル側圧力損失との関係が図4および図5に示すようになり、この結果からチューブ高さHtを3〜4mmに決定した。
コルゲートフィン(5)のフィン高さHfは、熱交換コア部(7)の左右方向の寸法を300mm、同じく上下方向の寸法を336mm、およびチューブ(4)のチューブ高さHtを3.2mmにしておき、コルゲートフィン(5)のフィン高さHfを種々変更して、冷却風量2〜5m/s、冷却風入口温度25℃、オイル流量10〜50l/min、オイル入口温度90℃の条件で放熱量および冷却風側圧力損失を測定することにより決定した。すなわち、コルゲートフィン(5)のフィン高さHfと、放熱量および冷却風側圧力損失との関係が図6および図7に示すようになり、この結果からフィン高さHfを7〜9mmに決定した。
また、チューブ(4)のオイル流路(13A)(13B)の高さをHpmm、オイル流路(13A)(13B)の幅をWpmmとした場合、0.3Hp≦Wp<1.0Hpの関係を満たしていることが好ましい。なお、前後両端のオイル流路(13B)の横断面形状は上述したような異形であるから、その幅Wpは最大幅を表すものとする。
また、チューブ(4)の隣り合うオイル流路(13A)(13B)間の仕切壁(12)(仕切壁)の厚みをTwmm、オイル流路(13A)(13B)の幅をWpmmとした場合、0.2Wp≦Tw≦0.4Wpの関係を満たしていることが好ましい。
さらに、チューブ(4)の前後両側壁(11)のチューブ高さ方向中央部の肉厚をTomm、チューブ(4)の隣り合うオイル流路(13A)(13B)間の仕切壁(12)の厚みをTwmmとした場合、Tw≦To≦5Twの関係を満たしていることが好ましい。
この発明によるオイルクーラの全体構成を示す斜視図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 図2のチューブの部分拡大図である。 コルゲートフィンのフィン高さを一定にした場合のチューブのチューブ高さと放熱量との関係を示すグラフである。 コルゲートフィンのフィン高さを一定にした場合のチューブのチューブ高さとオイル側圧力損失との関係を示すグラフである。 チューブのチューブ高さを一定にした場合のコルゲートフィンのフィン高さと放熱量との関係を示すグラフである。 チューブのチューブ高さを一定にした場合のコルゲートフィンのフィン高さと冷却風側圧力損失との関係を示すグラフである。
(1):オイルクーラ
(2)(3):ヘッダタンク
(4):チューブ
(5):コルゲートフィン
(11):前後両側壁
(12):仕切壁
(13A)(13B):オイル流路

Claims (2)

  1. 互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長さ方向に間隔をおくとともに幅方向を通風方向に向けて配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の押出形材製扁平状チューブと、隣接するチューブ間に配置されたフィンとを備えたオイルクーラであって、
    チューブ内に複数のオイル流路が通風方向に並んで形成され、チューブ高さが3〜4mmであり、フィン高さが7〜9mmであり、
    チューブのオイル流路がチューブ高さ方向に長い縦長形状であるとともに、オイル流路の高さをHpmm、オイル流路の幅をWpmmとした場合、0.3Hp≦Wp<1.0Hpの関係を満たしており、
    チューブの隣り合うオイル流路間の仕切壁の厚みをTwmm、オイル流路の幅をWpmmとした場合、0.2Wp≦Tw≦0.4Wpの関係を満たしており、
    チューブの全オイル流路のうちチューブ幅方向両端のオイル流路の横断面形状が異形状であるとともに、他のオイル流路の横断面形状が方形状であり、チューブ幅方向の両端に位置するオイル流路の横断面形状において、チューブ幅方向内側面が直線状となるとともに、チューブ幅方向外側面が両端がチューブ幅方向内側面に連なった円弧状であり、チューブの幅方向両端の側壁が円弧状であり、当該側壁のチューブ高さ方向中央部の肉厚をTomm、チューブの隣り合うオイル流路間の仕切壁の厚みをTwmmとした場合、Tw≦To≦5Twの関係を満たしているオイルクーラ。
  2. フィンの通風方向両側の側縁部が、チューブよりも突出している請求項1記載のオイルクーラ。
JP2008077300A 2008-03-25 2008-03-25 オイルクーラ Expired - Fee Related JP5205095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008077300A JP5205095B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 オイルクーラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008077300A JP5205095B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 オイルクーラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009229025A JP2009229025A (ja) 2009-10-08
JP5205095B2 true JP5205095B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=41244630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008077300A Expired - Fee Related JP5205095B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 オイルクーラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5205095B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5393514B2 (ja) * 2010-02-04 2014-01-22 臼井国際産業株式会社 熱交換器
JP2012017921A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Hino Motors Ltd 熱交換器及びそれを用いたエンジンの吸気冷却装置
JP5655676B2 (ja) * 2010-08-03 2015-01-21 株式会社デンソー 凝縮器
JP5562769B2 (ja) * 2010-09-01 2014-07-30 三菱重工業株式会社 熱交換器およびこれを備えた車両用空調装置
JP2015200442A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 株式会社デンソー 熱交換器
CN204313538U (zh) * 2014-11-11 2015-05-06 广东美的制冷设备有限公司 平行流换热器及具有其的空调器
JP6380449B2 (ja) * 2016-04-07 2018-08-29 ダイキン工業株式会社 室内熱交換器
JP6787301B2 (ja) * 2017-11-28 2020-11-18 株式会社デンソー 熱交換器のチューブ及び熱交換器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3030036B2 (ja) * 1989-08-23 2000-04-10 昭和アルミニウム株式会社 複式熱交換器
JPH06300473A (ja) * 1993-04-19 1994-10-28 Sanden Corp 偏平冷媒管
JP3313086B2 (ja) * 1999-06-11 2002-08-12 昭和電工株式会社 熱交換器用チューブ
JP2003222436A (ja) * 2002-01-29 2003-08-08 Toyo Radiator Co Ltd ヒートポンプ型空調用熱交換器
JP2006200881A (ja) * 2004-12-24 2006-08-03 Showa Denko Kk 熱交換器
JP2007093144A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Denso Corp 熱交換用チューブおよび熱交換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009229025A (ja) 2009-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5205095B2 (ja) オイルクーラ
US7836944B2 (en) Multichannel flat tube for heat exchanger
JP7026830B2 (ja) アルミニウム製押出扁平多穴管及び熱交換器
JP2007093025A (ja) 熱交換器およびその製造方法
US9671169B2 (en) Cooling radiator for a vehicle, particularly a motor vehicle
US20170050489A1 (en) Condenser
JP2007093023A (ja) 熱交換器
JP2005090806A (ja) 熱交換器
JP2007113793A (ja) エバポレータ
JP6160385B2 (ja) 積層型熱交換器
US20120198882A1 (en) Evaporator
JP4898341B2 (ja) 熱交換器
JP2007093024A (ja) 熱交換器
JP2008249241A (ja) 熱交換器
WO2014176194A1 (en) Core device of a heat exchanger and heat exchanger with the core device
JP2007178018A (ja) 熱交換器
JP2007187435A (ja) 熱交換器
JP5574737B2 (ja) 熱交換器
JP5947158B2 (ja) ヒートポンプ用室外熱交換器
JP2007178017A (ja) 熱交換器
JP2011158130A (ja) 熱交換器
JP2007032993A (ja) 熱交換器
JP2010255918A (ja) 空気熱交換器
JP4764738B2 (ja) 熱交換器
JP6286294B2 (ja) 熱交換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5205095

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees