JP5202032B2 - 磁性体検知装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、磁性体の嵩密度を検知する磁性体検知装置及び該磁性体検知装置を有する画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置における、磁性体成分を含むトナーもしくは現像剤の残量、濃度を検知するための磁性体検知装置として、差動トランスを用いた装置が知られている。この種の磁性体検知装置の検知特性は、差動トランス個々の特性の相違、該装置の取り付け状態、設置環境によって変動するという課題がある。
上記課題を解決する手法として、出力信号の位相を調整可能な回路機構を設置し、該回路機構に対して、装置外部から電圧レベルが変化可能な電気信号を入力することにより、検知特性を調整する手法が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
図12は、上記従来例に係る磁性体検知装置の概略構成図である。
図12において、磁性体検知装置は、差動結線された差動トランス1000、差動トランス1000を駆動する駆動回路1202、位相比較回路1203、可変容量ダイオード1204、制御回路1205を備える。
差動トランス1000は、駆動回路1202によって駆動され、トナー残量に応じた差動出力Eoを生じる。具体的には、差動トランス1000は、駆動コイル1001と2つの出力コイル1002、1003を有し、出力コイル1002、1003を差動結線して、トナー残量に応じた差動出力Eoを得る。
駆動回路1202は、駆動コイル1001と、コンデンサ1206、1207を含むコルピッツタイプの発振回路として構成され、発振周波数の信号によって、差動トランス1000を駆動する。
位相比較回路1203は、差動トランス1000の出力コイル1002、1003から出力される差動出力Eoと、駆動回路1202から供給される基準信号Edとを位相比較し、位相差に応じた検知信号Voが得られる。
検知信号Voの出力端に検知信号Voを平均化する回路を付加した場合には、図13に示すグラフにおいて、磁性体の濃度に応じて、出力電圧が変化する特性が得られる。そのため、上記手法により差動トランス1000が設置された環境における磁性体Pの密度を検知することができる。尚、図13において、縦軸に検知信号電圧Voを、横軸に磁性体濃度[a.u.:任意単位]を配置している。
ここで、前述したような差動トランス1000の特性変化によって、検知特性が変化するという課題に対する解決技術として、図12に示す従来例においては、以下の技術が採用されている。
即ち、差動トランス1000の駆動コイル1001と出力コイル1002、1003との間に、印加電圧値に応じて容量が可変な可変容量ダイオード1204を接続し、該ダイオードへの印加電圧Vcntを変化させる。
そして、駆動コイル1001と出力コイル1002、1003との間の位相差を、磁性体検知装置が設置された環境を検知し、検知された環境条件に基づいて変化させる。
このことにより、図14に示すように、磁性体濃度に対する検知信号の出力電圧特性を変化させることができる。
特開平09−178707 特開平06−289717号公報
上記従来技術においては、磁性体検知装置における特性変化を調整するための調整回路を追加し、該調整回路への制御信号を変化させることにより、差動トランス個々の特性の相違、該装置の取り付け状態、設置環境による変動を調整している。
そのため、磁性体検知装置を構成する電気回路が複雑化し、それに伴うコストアップが生じ、かつ、装置の小型化が困難という課題があった。また、画像形成装置内に設置する場合においても、磁性体検知装置を設置するスペースの確保が困難という課題があった。
本発明の目的は、電気回路を簡略化し、かつ装置自体の大幅なコストダウンと小型化が可能な磁性体検知装置及び画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による磁性体検知装置は、磁性体の濃度を検知する磁性体検知装置であって、出力コイルと前記出力コイルに差動結線され、所定の周波数の交流信号により駆動される駆動コイルとを有し、前記駆動コイルの駆動によって前記出力コイルから磁性体の濃度に応じた検知信号を出力するトランスと、前記所定の周波数の交流信号を発生する交流信号発生手段と、前記所定の周波数の交流信号と前記検知信号との位相差を検知する位相差検知手段と、前記位相差検知手段により検知された前記位相差に基づき、前記磁性体の濃度を検知する制御手段と、前記磁性体検知装置の設置環境における温度又は湿度を含む環境条件を検知する環境検知手段と、を有し、前記制御手段は、前記環境検知手段により検知された前記環境条件に基づき、前記交流信号発生手段により発生させる交流信号の周波数を制御することで、前記環境条件の変化が前記位相差に及ぼす影響を抑えることを特徴とする。
本発明による画像形成装置は、磁性体を含むトナーもしくは現像剤を用いて画像形成を行い、請求項1記載の磁性体検知装置が搭載されて、当該磁性体検知装置を用いて前記トナーもしくは前記現像剤の残量および濃度を検知することを特徴とする
本発明の磁性体検知装置によれば、電気回路を簡略化し、かつ装置自体の大幅なコストダウンと小型化が可能になるとともに、環境条件の変化が位相差に及ぼす影響を抑えることで磁性体濃度の誤検知を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る磁性体検知装置の概略構成図である。
図1において、差動トランス100は、磁性体環境における磁性体の検知信号(出力信号)を出力する出力コイル106と、出力コイル106に差動結線され、所定の電気特性を有する交流信号により駆動される駆動コイル104、105とを有する。
交流信号発生器101は、所定の電気特性を有する入力信号(交流信号)Einを駆動コイル104と105に対して入力することにより、駆動コイル104、105を駆動する。また、交流信号発生器101は、抵抗R1を介して出力コイル106と接続することにより、出力コイル106にて出力される出力信号(交流信号)Eoutを安定化させる。
増幅器102は、出力コイル106から出力される出力信号を増幅する。位相差検知器103は、駆動コイル104、105に入力する入力信号Einと、出力コイル106より増幅器102を介して出力される出力信号Eoutが入力され、両信号の位相差を検知する。
交流信号発生器101と位相差検知器103の出力信号が入力される制御器(制御手段)107は、様々なデータを記憶するメモリ108と接続され、後述する図4に示すフローチャートに基づいた動作を行う。
ここで、所定の入力信号Einにおける特性値、つまり周波数、振幅等は、本磁性体検知装置を構成する電気素子により決定される、もしくは、本磁性体検知装置の検査工程時に検査、設定されているものとする。しかしながら、この前提は本発明を限定するものではない。
また、本実施の形態にて示した差動トランス100の構成は、図12に基づいて前述した差動トランス1000の構成と異なる。しかし、差動トランス回路は、その可逆性により、出力コイルにて差動結線した場合と同様の回路動作が得られることが従来技術にて開示されている。
図2は、図1の磁性体検知装置の要部の電気回路の具体例を示す図である。
図2に示す電気回路は、本発明を限定するものではない。また、図1と符号が重複する部分においては、説明を割愛する。
図2において、磁性体検知装置は、外部構成手段との接続コネクタJ1〜J4を備える。J1には、図1における交流信号発生器101からの入力信号Einが入力される。J2には、電源電圧Vinが入力される。
電源電圧Vinは、抵抗R3とコンデンサC3により形成されるフィルタ回路を介して、図1における増幅器102に相当するインバータIC1の電源電圧として使用される。R2はインバータIC1の増幅帰還抵抗である。
出力コイル106とコンデンサC1により同調回路を構成し、J3からは、結合コンデンサC2とインバータIC1、増幅帰還抵抗R2により増幅された出力信号Eoutが、この同調回路に出力される。J4にはGNDが接続される。
図3は、図1における位相差検知器の位相差検知方法を示すタイミングチャートである。
図3の1段目は、位相差検知器103が動作する基本クロックCk、2段目は、駆動コイル104、105に入力し駆動コイル104、105を駆動する信号Ein、3段目は、出力コイル106より増幅器102を介して出力される出力信号Eoutを示す。
出力信号Eoutは、前述したように、入力信号Einに対して磁性体の濃度に応じた位相差を有している。4段目に示すように、入力信号Einの立ち上がりエッジが入力されたときに、位相差検知器103は、基本クロックCkに基づいてカウントアップを開始する。
そして、位相差検知器103は、出力信号Eoutの立ち上がりエッジが入力されたときに、カウントアップを停止し、5段目に示すように、該カウント値を位相差検知器103の内部に有する記憶回路に位相差データとして一時保存する。
図4は、図1の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順を示すフローチャートである。図5は、図1の磁性体検知装置が取得する位相差データテーブルを示す図である。
差動トランス100における出力コイル106が、所定の磁性体濃度N0の環境に設置された状態(後述する図5の説明参照)において、制御器107は、交流信号発生器101から所定の電気特性を有する入力信号Einを発生する(ステップS401)。
そして、制御器107は、位相差検知器103にて検知される入力信号Einと出力信号Eoutの位相差データTOを取得する(ステップS402)。
制御器107は、ステップS401、S402の動作を、複数の磁性体濃度N1〜Nnの環境において実行し、図5に示すような、磁性体検知装置の磁性体濃度に対する位相差データテーブルを作成、取得して、メモリ108に格納する(ステップS403)。
図5において、横軸に磁性体濃度[a.u.:任意単位]、縦軸に位相差検知器103にて検知される位相差データT[a.u.:任意単位]を示す。
図5において、所定の磁性体濃度N0における位相差データはTO、同じく磁性体濃度N1における位相差データはT1、磁性体濃度N2における位相差データはT2である。このような、複数の磁性体濃度環境における位相差データを取得することにより、磁性体検知装置に磁性体濃度検知特性を得ることができる。
また、所定の磁性体濃度Nは、磁性体が全く存在しない環境下も含むことは当然である。
上記位相差データテーブルの取得、メモリ108への格納を、磁性体検知装置の検査工程時に実施し、実際に磁性体検知動作を実行する際は、格納された位相差データテーブルに基づいて磁性体濃度の特定を行う場合が想定される。しかしながら、その実施態様は本発明を限定するものではない。
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る磁性体検知装置の概略構成図である。図7は、図6の磁性体検知装置が取得する位相差データ変化量テーブル(位相差データ変化テーブル)を示す図である。
図1の第1の実施の形態の磁性体検知装置と符号が重複する部分においては、説明を割愛する。
図6に示す第2の実施の形態に係る磁性体検知装置は環境センサ(環境検知手段)109を新たに備える。環境センサ109は、磁性体検知装置の設置環境における環境条件Env(温度、もしくは湿度)を検知するものであり、制御器107に接続されている。
制御器107は、図7に示すような磁性体検知装置の環境変化に対する位相差の変化量もしくは変化率を示す位相差データ変化量テーブル(位相差データ変化テーブル)、または環境変化に対する補正式を予めメモリ108に格納しておく。
図7において、横軸に環境条件[a.u.:任意単位]、縦軸に位相差データの変化量ΔT[a.u.:任意単位]を示す。
以下に、環境変化に対する位相差データ変化量テーブルの取得方法を説明する。
前述した第1の実施の形態の場合と同様に、基準環境下Env0でかつ、所定の磁性体濃度N0の環境に設置された状態において、磁性体検知装置を所定の交流信号により駆動し、得られる位相差データを基準データTOとする。
そして、基準環境条件Env0に対する環境変化ΔEnv1における位相差データ変化量はΔT1、環境変化ΔEnv2における位相差データ変化量はΔT2のように、複数の環境下における位相差データ変化量を取得する。このことにより、位相差データ変化量テーブルを取得することができる。
ここで、位相差データ変化量テーブルは、磁性体濃度の検査工程時に検査、設定されているものとする。しかしながら、この前提は本発明を限定するものではない。
図8は、図6の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順の第1の例を示すフローチャートである。
制御器107は、まず環境センサ109から環境条件Envを検知する(ステップS801)。そして、制御器107は、交流信号発生器101から所定の電気特性を有する入力信号Einを発生し、位相差検知器103にて検知される入力信号Einと出力信号Eoutの位相差データTを取得する(ステップS802)。
ステップS803で、制御器107は、検知された環境条件Envから予めメモリ108に格納されている位相差データ変化量テーブル(図7)に格納されている位相差データの変化量ΔTを参照して、位相差データTに対して補正を行う。このことにより補正値T’を算出する。そして、算出された補正値T’に基づいて、磁性体濃度の特定を行う。
図9は、図1の位相差検知器によって検知される、環境条件における位相差データの出力特性を示す図である。
図9において、横軸に環境条件[a.u.:任意単位]、縦軸に位相差検知器103にて検知される位相差データT[a.u.:任意単位]を示す。
所定の磁性体濃度N0の環境でかつ、基準となる所定の環境条件Env0に設置された状態において、磁性体検知装置を所定の入力信号Einにより駆動し、得られる位相差データを基準データTOとする。
そして、基準環境条件Env0に対する環境変化ΔEnv1における位相差データ変化量がTOとなるように、所定の入力信号Einの電気特性を変化させる。本実施の形態では、変化させる電気特性は、入力信号Einの周波数fとする。
そして、環境変化ΔEnv1において、位相差データ変化量がTOとなる周波数をf1、環境条件Env2における周波数をf2のように、複数の環境条件における入力信号周波数データを取得する。
このことにより、磁性体装置の環境変化に対して最適な磁性体濃度検知特性が得られる入力信号Einの周波数テーブルを取得することができる。
ここで、周波数テーブルは、磁性体検知装置の検査工程時に検査、設定されているものとする。しかしながら、この前提は本発明を限定するものではない。
図10は、図6の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順の第2の例を示すフローチャートである。
制御器107は、環境センサ109から環境条件Envを検知する(ステップS1001)。そして、制御器107は、検知された環境条件に基づいて、予め記憶された周波数テーブルのデータを参照し、環境条件に適した所定の周波数を有する入力信号Einを交流信号発生器101から発生する(ステップS1002)。
そして、制御器107は、位相差検知器103にて検知される入力信号Einと出力信号Eoutの位相差データTを取得することにより、磁性体濃度の特を行うことができる(ステップS1003)。
図11は、図6の磁性体検知器を備える画像形成装置の要部構成図である。
図11において、画像形成装置は、装置全体を制御する制御ユニット1101が、交流信号発生器101、位相差検知器103、制御器107、メモリ108、環境センサ109を有している。つまり、画像形成装置には、本発明の磁性体検知装置が搭載される。
本発明の第1の実施の形態に係る磁性体検知装置の概略構成図である。 図1の磁性体検知装置の要部の電気回路の具体例を示す図である。 図1における位相差検知器の位相差検知方法を示すタイミングチャートである。 図1の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順を示すフローチャートである。 図1の磁性体検知装置が取得する位相差データテーブルを示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る磁性体検知装置の概略構成図である。 図6の磁性体検知装置が取得する位相差データ変化量テーブルを示す図である。 図6の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順の第1の例を示すフローチャートである。 図9は、図1の位相差検知器によって検知される、環境条件における位相差データの出力特性を示す図である。 図6の磁性体検知装置によって実行される磁性体検知処理の手順の第2の例を示すフローチャートである。 図6の磁性体検知器を備える画像形成装置の要部構成図である。 従来例に係る磁性体検知装置の概略構成図である。 図12の磁性体検知装置の磁性体濃度に対する検知信号電圧特性を示す図である。 図12の磁性体検知装置の磁性体濃度に対する検知信号特性の調整方法を示す図である。
符号の説明
100 差動トランス
101 交流信号発生器
102 増幅器
103 位相差検知器
104、105 駆動コイル
106 出力コイル
107 制御器
108 メモリ

Claims (2)

  1. 磁性体の濃度を検知する磁性体検知装置であって、
    出力コイルと前記出力コイルに差動結線され、所定の周波数の交流信号により駆動される駆動コイルとを有し、前記駆動コイルの駆動によって前記出力コイルから磁性体の濃度に応じた検知信号を出力するトランスと、
    前記所定の周波数の交流信号を発生する交流信号発生手段と、
    前記所定の周波数の交流信号と前記検知信号との位相差を検知する位相差検知手段と、
    前記位相差検知手段により検知された前記位相差に基づき、前記磁性体の濃度を検知する制御手段と、
    前記磁性体検知装置の設置環境における温度又は湿度を含む環境条件を検知する環境検知手段と、を有し、
    前記制御手段は、前記環境検知手段により検知された前記環境条件に基づき、前記交流信号発生手段により発生させる交流信号の周波数を制御することで、前記環境条件の変化が前記位相差に及ぼす影響を抑えることを特徴とする磁性体検知装置。
  2. 磁性体を含むトナーもしくは現像剤を用いて画像形成を行い、請求項1記載の磁性体検知装置が搭載されて、当該磁性体検知装置を用いて前記トナーもしくは前記現像剤の残量および濃度を検知することを特徴とする画像形成装置。
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