JP2006220454A - 容量式物理量センサのセンサ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チャージアンプ回路におけるオペアンプJ1のリフレッシュ時間が短くできるセンサ回路を提供する。
【解決手段】 オペアンプ41の反転入力端子と出力端子との間に接続されるコンデンサ42に対し、スイッチ49を並列接続し、このスイッチ49がリフレッシュ時にオンされるような構成とする。このような構成によれば、スイッチ49をオンさせることでオペアンプ41の反転入力端子と入力端子との間が導通状態となり、MOS抵抗43とコンデンサ42との時定数とは無関係にオペアンプ41をオフセットすることが可能となる。このため、オペアンプ41を短時間でオフセットすることが可能となり、ウェハの検査を行う際にも、時間が掛からないようにすることが可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、容量式のセンシング部から送られる容量で示された検出信号を電圧値にC−V変換するチャージアンプ回路を備えた容量式物理量センサのセンサ回路に関するものである。
従来より、ジャイロセンサ等のように左右一対の振動子が備えられた容量式物理量センサが知られている。この容量式物理量センサに用いられるセンサ回路では、例えば、各振動子それぞれの容量で示された検出信号をチャージアンプで電圧変換させたのち、差動増幅回路によって電圧変換後のそれぞれの検出信号の差動出力を得て、その後、同期検波回路等やローパスフィルタおよび零点・感度温度特性調整回路を通過させることでセンサ出力を得ている(非特許文献1参照)。
このような容量式物理量センサに備えられるチャージアンプ回路を構成するためには、高抵抗なフィードバック抵抗が必要となる。このため、チャージアンプ回路が作り込まれるIC内にフィードバック抵抗を構成するMOS抵抗を形成し、このMOS抵抗を使用して高抵抗を作り出している。
図3は、従来のチャージアンプ回路の回路図である。この図に示されるように、検出信号が反転入力端子に入力され、基準電圧が非反転入力端子に入力されるオペアンプJ1と、このオペアンプJ1の出力端子と非反転入力端子との間に接続されたコンデンサJ2とが備えられている。そして、このコンデンサJ2に対して並列的にMOS抵抗J3が備えられた構成となっている。
MOS抵抗J3は、コンデンサJ2に対して並列的に接続された2つのMOSトランジスタJ4、J5と、これら各MOSトランジスタJ4、J5の間に接続されたコンデンサJ6と、MOSトランジスタJ4、J5と互いのゲートが接続されたMOSトランジスタJ7と、定電流値を変化させられる定電流源J8とを備えて構成されている。そして、コンデンサJ6とMOSトランジスタJ7のドレインには、オペアンプJ1における非反転入力端子に入力される基準電圧が印加されている。
このように構成されるチャージアンプ回路は、定電流源J8にてMOSトランジスタJ7から電流Iを引っ張ることにより、MOSトランジスタJ4、J5をオンさせるようになっている。このとき、定電流源J8の引っ張る定電流値を変化させることで、MOSトランジスタJ4、J5およびコンデンサJ6によって形成される抵抗の抵抗値を変化させることができるため、これにより所望の高抵抗が形成される。
IEEE JOURNAL OF SOLID-STATE CIRCUITS VOL.37 NO.12「Single-Chip Surface Micromachined Integrated Gyroscope With50°/h Allan Deviation」
チャージアンプ回路では、オペアンプJ1のオフセットを検査する際に、リフレッシュしなければならない。しかしながら、リフレッシュ時間がMOS抵抗とコンデンサJ2との時定数によって決まり、図3に示した従来の構造のチャージアンプ回路ではMOS抵抗J3が高抵抗であるため、リフレッシュ時間が長くなってしまう。そして、このリフレッシュ時間が長くなるために、容量式物理量センサのセンサ回路が形成されるウェハの検査を行う際に、時間が掛かるという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、チャージアンプ回路におけるオペアンプJ1のリフレッシュ時間が短くできるセンサ回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、チャージアンプ回路(22、31、32)には、検知信号が反転入力端子に入力されると共に所定の基準電圧が非反転入力端子に入力されるオペアンプ(41)と、オペアンプ(41)の反転入力端子と出力端子との間に接続された第1コンデンサ(42)と、第1コンデンサ(42)に対して並列接続されたMOS抵抗(43)で構成されるフィードバック抵抗と、第1コンデンサ(42)に対して並列接続され、外部から入力されるリフレッシュ信号によってオンされるように構成されたスイッチ(49)とが備えられていることを特徴としている。
このように、第1コンデンサ(42)に対してスイッチ(49)を並列接続し、このスイッチ(49)がリフレッシュ信号によってオンされるように構成している。これにより、オペアンプ(41)の反転入力端子と入力端子との間が導通状態となり、MOS抵抗(43)と第1コンデンサ(42)との時定数とは無関係にオペアンプ(41)をオフセットすることが可能となる。したがって、オペアンプ(41)を短時間でオフセットすることが可能となり、ウェハの検査を行う際にも、時間が掛からないようにすることが可能となる。
例えば、MOS抵抗(43)としては、請求項2に示されるように、第1コンデンサ(42)に対して並列接続された第1、第2MOSトランジスタ(44、45)と、第1、第2MOSトランジスタ(44、45)の間に接続された第2コンデンサ(46)と、第1、第2MOSトランジスタ(44、45)と互いのゲートが接続された第3MOSトランジスタ(47)と、第3MOSトランジスタ(47)のソース−ドレイン間に流れる電流を制御する定電流源(48)とを備えた構成のものが採用される。
請求項3に記載の発明では、チャージアンプ回路(22、31、32)が備えられた基板(50)には、テスト入力パッド(51)が備えられており、このテスト入力パッド(51)を通じてリフレッシュ信号がチャージアンプ回路(22、31、32)に入力されるようになっていることを特徴としている。
このように、基板(50)に備えられたテスト入力パッド(51)にリフレッシュ信号を入力することで、チャージアンプ回路(22、31、32)のオペアンプ(41)をオフセットする構成とすることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の一実施形態を適用した容量式物理量センサのセンサ回路のブロック構成を図1に示す。以下、この図を参照して本実施形態におけるセンサ回路について説明する。
図1に示されるように、振動子10と、駆動回路20と、ヨー検出回路30とが備えられ、これらによりセンサ回路が構成されている。
振動子10は、センシング手段に相当するもので、駆動用およびヨー検出用のセンサエレメント(図示せず)を備えており、駆動用のセンサエレメントが駆動振動を行っている際にヨーが発生すると、コリオリ力によって一対で構成された検出用のセンサエレメントが振動するようになっている。この振動子10は、一対の検出用のセンサエレメントそれぞれでの振動に応じた出力(第1、第2検知信号)を発生させると共に、駆動用のセンサエレメントが的確に駆動振動しているかを検出するために駆動振動に応じた出力を発生させるようになっている。
駆動回路20は、振動子10における駆動用センサエレメントを振動させるためのものである。この駆動回路20には、センサ駆動電源を含む昇圧回路21、チャージアンプ回路22、位相シフタ23および振幅一定制御部24が含まれている。
昇圧回路21は、センサ駆動電源からの電圧を昇圧することで振動子10における駆動用のセンサエレメントを振動させるための電圧を形成するもので、駆動用のセンサエレメントを所定振幅かつ所定周波数で駆動するために、センサ駆動電源が発生させる電圧を昇圧し、所定の周波数の電圧を駆動信号として駆動用のセンサエレメントに対して出力する。具体的には、チャージアンプ回路22を介してフィードバックされる駆動信号と振幅一定制御部24からの信号に基づいて、昇圧回路21が発生させる駆動信号を調整するようになっている。
チャージアンプ回路22は、振動子10から、振動子10における駆動用のセンサエレメントの駆動振動に応じた検知信号(以下、駆動振動検知信号という)を受け取り、それを電圧変換するものである。このチャージアンプ回路22での電圧変換後の駆動振動検知信号が昇圧回路21、振幅一定制御部24および位相シフタ23に入力されるようになっている。
位相シフタ23は、駆動信号の位相を調整するためのものである。上記したように昇圧回路21により駆動振動検知信号に基づいて駆動信号が形成されることになるため、駆動振動検知信号の位相が実際に駆動用のセンサエレメントに出力したい駆動信号の位相とずれている。この位相のズレを修復するために、駆動振動検知信号の位相を調整し、駆動信号の位相に合わせなければならない。このため、位相シフタ23によって、駆動振動検知信号の位相が補正され、その結果、それに基づいて形成される駆動信号の位相が調整されるようになっている。これにより、駆動信号の周波数がfdとされる。
振幅一定制御部24は、駆動振動検知信号から現在の駆動用のセンサエレメントの振幅を検知すると共に、その振幅が一定となるように補正するための信号を昇圧回路21に出力するものである。
また、ヨー検出回路30は、振動子10の検出信号に基づいてセンサ出力を得るためのものである。このヨー検出回路30には、2つのチャージアンプ回路31、32と、差動増幅回路33と、同期検波回路34、LPF35および0点・感度温特調整回路36が備えられている。
2つのチャージアンプ回路31、32は、一対の振動子10それぞれから、検出用センサエレメントに対してヨーが加わったときに発生する振動に応じた検知信号(以下、ヨー検知信号という)を受け取り、それを電圧変換するものである。これら各チャージアンプでの電圧変換後のヨー検知信号が差動増幅回路33に入力されるようになっている。
差動増幅回路33は、各チャージアンプ回路31、32で電圧変化されたヨー検知信号の差動出力を発生させる差動増幅手段に相当するものである。この差動増幅回路33の差動出力が同期検波回路34に入力されるようになっている。この差動増幅回路33の差動出力は、直流成分となる所定のオフセット電圧を含む交流信号となる。
同期検波回路34は、位相シフタ23によって調整された位相に基づいて、差動増幅回路33の差動出力から周波数fdと同期する成分を通過させ、LPF35に出力するものである。
LPF35は、同期検波回路34を通過後の信号のうち、所定周波数以下の成分のみを抽出するものである。
0点・感度温特調整回路36は、LPF35を通過した後の信号にも、出力オフセットや感度の温度特性が含まれていることから、それを調整するものであり、この0点・感度温特調整回路36で調整された後の信号がセンサ出力として用いられる。
次に、駆動回路20と、ヨー検出回路30とに備えられた上記チャージアンプ回路22、31、32の具体的な構成について説明する。図2は、これらチャージアンプ回路22、31、32の回路図を示したものである。なお、これらチャージアンプ回路22、31、32は、すべて同様の回路構成となっている。
図2に示されるように、チャージアンプ回路22、31、32には、検出信号が反転入力端子に入力され、基準電圧が非反転入力端子に入力されるオペアンプ41と、このオペアンプの出力端子と非反転入力端子との間に接続されたコンデンサ42とが備えられている。そして、このコンデンサ42に対して並列的にフィードバック抵抗を構成するMOS抵抗43が備えられた構成となっている。
MOS抵抗43は、コンデンサ42に対して並列的に接続された2つのMOSトランジスタ44、45と、これら各MOSトランジスタ44、45の間に接続されたコンデンサ46と、MOSトランジスタ44、45と互いのゲートが接続されたMOSトランジスタ47と、定電流値を変化させられる定電流源48とを備えて構成されている。そして、コンデンサ46とMOSトランジスタ47のドレインには、オペアンプ41における非反転入力端子に入力される基準電圧が印加されている。
さらに、本実施形態のチャージアンプ回路22、31、32には、コンデンサ42と並列的にスイッチ49が備えられている。このスイッチ49は、チャージアンプ回路22、31、32の外部からのリフレッシュ信号によって駆動されるようになっており、リフレッシュ信号が入力されるとオンするようになっている。なお、図1に示されるように、駆動回路20やヨー検出回路30などが備えられた基板50内のテスト入力パッド51が接続され、このテスト入力パッド51を通じてリフレッシュ信号が伝えられるようになっている。
このように構成されるチャージアンプ回路は、通常使用時には、定電流源48にてMOSトランジスタ47から電流Iが引っ張られ、MOSトランジスタ44、45がオンされるようになっている。そして、定電流源48の引っ張る定電流値を変化させることで、MOSトランジスタ44、45およびコンデンサ46によって形成される抵抗の抵抗値を変化させられ、MOS抵抗43で構成されるフィードバック抵抗が所望の高抵抗とされる。
一方、テスト入力パッド51を通じて各チャージアンプ回路22、31、32にリフレッシュ信号が入力されると、スイッチ49がオンになる。このため、オペアンプ41の反転入力端子と入力端子との間が導通状態となり、MOS抵抗43とコンデンサ42との時定数とは無関係にオペアンプ41をオフセットすることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態では、オペアンプ41の反転入力端子と出力端子との間に接続されるコンデンサ42に対し、スイッチ49を並列接続し、このスイッチ49がリフレッシュ時にオンされるような構成としている。
このため、オペアンプ41を短時間でオフセットすることが可能となり、ウェハの検査を行う際にも、時間が掛からないようにすることが可能となる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、C−V変換を行うチャージアンプ回路22、31、32が備えられたセンサ回路として、ジャイロセンサを例に挙げて説明しがた、容量値によって検出信号を発生する容量式物理量センサであれば、他のセンサに関しても本発明を適用することが可能である。
本発明の第1実施形態における容量式物理量センサのセンサ回路の回路図である。 図1に示すセンサ回路に備えられるチャージアンプ回路の回路図である。 従来のセンサ回路に備えられたチャージアンプ回路の回路図である。
符号の説明
10…振動子、20…駆動回路、22…チャージアンプ回路、30…ヨー検出回路、
31、32…チャージアンプ回路、41…オペアンプ、42…コンデンサ、
43…MOS抵抗、44、45…MOSトランジスタ、46…コンデンサ、
47…MOSトランジスタ、48…定電流源、49…スイッチ、50…基板、
51…テスト入力パッド。

Claims (3)

  1. 物理量に応じた容量値で示される検知信号を出力するセンシング部(10)と、
    前記検知信号を電圧変換するチャージアンプ回路(22、31、32)とを有し、
    前記チャージアンプ回路(22、31、32)の出力に基づいて、センサ出力となる信号を発生させるように構成された容量式物理量センサのセンサ回路において、
    前記チャージアンプ回路(22、31、32)には、
    前記検知信号が反転入力端子に入力されると共に所定の基準電圧が非反転入力端子に入力されるオペアンプ(41)と、
    前記オペアンプ(41)の反転入力端子と出力端子との間に接続された第1コンデンサ(42)と、
    前記第1コンデンサ(42)に対して並列接続されたMOS抵抗(43)で構成されるフィードバック抵抗と、
    前記第1コンデンサ(42)に対して並列接続され、外部から入力されるリフレッシュ信号によってオンされるように構成されたスイッチ(49)とが備えられていることを特徴とする容量式物理量センサのセンサ回路。
  2. 前記MOS抵抗(43)は、
    前記第1コンデンサ(42)に対して並列接続された第1、第2MOSトランジスタ(44、45)と、
    前記第1、第2MOSトランジスタ(44、45)の間に接続された第2コンデンサ(46)と、
    前記第1、第2MOSトランジスタ(44、45)と互いのゲートが接続された第3MOSトランジスタ(47)と、前記第3MOSトランジスタ(47)のソース−ドレイン間に流れる電流を制御する定電流源(48)とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の容量式物理量センサのセンサ回路。
  3. 前記チャージアンプ回路(22、31、32)が備えられた基板(50)には、テスト入力パッド(51)が備えられており、このテスト入力パッド(51)を通じて前記リフレッシュ信号が前記チャージアンプ回路(22、31、32)に入力されるようになっていることを特徴とする請求項1または2に記載の容量式物理量センサのセンサ回路。
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