JP5200785B2 - 通話制御装置及び方法 - Google Patents
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Description
される回線切断原因が通話相手であった第2携帯端末へ通知される。
報とを受信する受信手段、を含み、上記受信手段により受信された各識別情報に基づいて、第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先として切断原因通知メールの宛先となる第2携帯端末が設定された通知先情報を保持するように構成する。
図1は、実施例1における移動通信システムの概略構成を示す図である。図1に示すように、実施例1における移動通信システム1は、携帯端末2、基地局5、交換局10、WEBサーバ6、メールサーバ7等を有する。図1の例は、2台の携帯端末2(S)及び2(D)が基地局5(S)及び5(D)とそれぞれ無線リンクで接続されることを示すが、以降、必要性がある場合を除き各2台の携帯端末及び基地局を区別せずに説明する。
トコルをサポートすることにより、電子メールの転送、保管等を行うサーバである。本実施形態は、メールサーバ7の機能を限定するものではなく一般的なメールサーバとしての機能を有していればよい。なお、実施例1における移動通信システムでは、メールサーバ7とWEBサーバ6とを別コンピュータで実現されたが、1台のコンピュータとして実現されてもよいし、交換局10に組み込まれて実現されてもよい。
以下、実施例1の移動通信システムに含まれる交換局10及びWEBサーバ6の装置構成をそれぞれ説明する。
図2は、実施例1における交換局10の装置構成の概略を示すブロック図である。図2に示すように、交換局10は、基地局インタフェース(IF)部21、データ通信インタフェース(IF)部22、通話交換部23、パケット制御部24、加入者情報管理部25、加入者データベース(DB)26、切断原因取得部27、メール生成部28、状態監視部29等を有する。これら各機能部は、ソフトウェアの構成要素又はハードウェアの構成要素、若しくはこれらの組み合わせとしてそれぞれ実現される([その他]の項参照)。
を外部へ送出し、外部装置から受信されたパケットをパケット制御部24へ送る。なお、本実施形態は、他の装置と交換局10との間のパケット通信プロトコルを限定するものではないため、ここでは説明を省略する。
切断側の電話番号を連絡先電話番号としてメール本文に設定する。メール生成部28は、このように生成された電子メールをデータ通信IF部22を介して送信する。
図4は、実施例1におけるWEBサーバ6の装置構成の概略を示すブロック図である。図4に示すように、WEBサーバ6は、通信部41、通知先登録アプリケーション42等を有する。WEBサーバ6は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、インタフ
ェース等がバスにより接続されるようなコンピュータとして、パソコン等の汎用コンピュータで実現されてもよいし、専用のコンピュータで実現されてもよい。本実施形態は、このようなWEBサーバ6のハードウェア構成を限定するものではなく、各機能部は、ソフトウェアの構成要素としてそれぞれ実現されればよい([その他]の項参照)。
装置との間で送受されるデータを処理する。通信部41は、上述のように交換局10から送信された切断原因通知メール内のURLが携帯端末2で選択されることにより送られるHTTPメッセージ(復帰通知メールを依頼するための要求メッセージ)を受信すると、WEBアプリケーションとして通知先登録アプリケーション42を起動する。以降、通信部41は、通知先登録アプリケーション42からの指示に応じて通知先登録要求メッセージを交換局10へ送信し、このメッセージの応答を交換局10から受信するとこの応答メッセージをアプリケーション42へ送る。また、通信部41は、アプリケーション42から送られるWEBファイルをHTTPにより交換局10を経由して携帯端末2へ送信する。
示すWEBページを生成するように表示データ生成部47に指示する。逆に、登録要求制御部46は、この応答メッセージが登録失敗を示している場合には当該通知先登録が失敗したことを示すWEBページを生成するように表示データ生成部47に指示する。この指示により表示データ生成部47において生成されたWEBページは、通信部41を介してそのHTTPメッセージの送信元となる携帯端末2へ送信される。
以下、実施例1における移動通信システムの動作例について図面を用いて説明する。
アドレスが設定され、メール本文に連絡先電話番号としての携帯端末2(D)の電話番号、回線切断原因としての切断原因情報、連絡先復帰時の通知登録としてのURLが設定された電子メールを生成する(S56)。このように生成された電子メールは、データ通信IF部22を介して交換局10から送信される(S57)。
が本文の連絡先電話番号として設定され(本文表示部63)、本文の回線切断原因として“電波の届かない場所への移動”が設定され(本文表示部63)、本文の連絡先復帰時の通知登録として“HTTP://NOTIFY.NE.JP/REG.CGI?TELNO=09011112222&DATA=20080723”が
設定された電子メールが携帯端末2(S)で受信される。なお、図6における電子メールの文字列はあくまで例であり、このような文字列に限定されない。
となる携帯端末2(S)を特定するためのアドレスを含む通知先登録要求メッセージが交換局10で受信された場合には、図3に示すようなデータが登録される。交換局10は、例えば、当該HTTPメッセージをWEBサーバ6へ転送する際にそのメッセージの送信元のアドレスを保持しており、このアドレスに基づいて携帯端末2(S)を特定する。これにより、通知先加入者として、携帯端末2(S)の加入者ID“2”が加入者DB26内の加入者情報テーブルから取得される。一方で、切断側の電話番号“090-1111-2222”
に基づいて、切断側となる携帯端末2(D)の加入者ID“1”が加入者情報テーブルから取得される。これら取得された情報により、通知情報テーブルにおいて、加入者IDが“1”に設定されたレコードの通知先加入者IDフィールドに上記“2”が設定される。
へ送る(S82)。この状態通知メッセージには、例えば、復帰した携帯端末2(D)の加入者IDが含まれる。
レスとして設定され(宛先アドレス表示部61)、"通話可能のお知らせ"が件名として設定され(件名表示部62)、切断側の携帯端末2(D)の電話番号"090-1111-2222"が本
文の連絡先電話番号として設定された(本文表示部63)電子メールが携帯端末2(S)で受信される。なお、図9における電子メール内の文字列はあくまで例であり、このような文字列に限定されない。
実施例1における移動通信システムでは、携帯端末2(S)及び2(D)が通話中状態において意図せず通話が切断されると、その通話切断原因を生じさせた携帯端末(切断側の携帯端末)2(D)が無線通信により接続されていた基地局5(D)から交換局10へ切断通知メッセージが送られる。交換局10では、このメッセージに応じて通話回線切断処理が実行されると共に、このメッセージに含まれる切断原因情報に基づいてその切断原
因が故意の切断でない場合にはその切断原因の記載された電子メール(切断原因通知メール)が生成され、切断側でない携帯端末2(S)へ送信される。
実施例2における移動通信システムは、復帰通知メールの登録機能を有さないため、実施例1におけるWEBサーバ6を有する必要はない。なお、それ以外の装置は実施例1と同様である。
図10は、実施例2における交換局10の装置構成の概略を示すブロック図である。図10に示すように、実施例2における交換局10は、実施例1の構成から、状態監視部29が除かれた構成を有し、それ以外の機能部については実施例1と同様である。すなわち、実施例2における交換局10は、復帰通知メールの登録機能及び送信機能を有さず、切断原因通知メールの送信機能のみを有する。
実施例2における移動通信システムの動作例については、図5に示される実施例1における動作例と同様である。実施例2では、交換局10のメール生成部28で生成される切断原因通知メールの記載内容のみ異なる。
上述の実施例1及び2では、電子メールを用いて通話回線の切断原因及び携帯端末の復帰が通知されていたが、電子メール以外の手法を用いて通知するようにしてもよい。電子メール以外の手法としては、WEBページ、チャット、プッシュ型手法、専用の通信メッセージ、音声データ等を用いる手法などがある。
〈ハードウェアの構成要素(Component)及びソフトウェアの構成要素(Component)について〉
ハードウェアの構成要素とは、ハードウェア回路であり、例えば、フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、ゲートアレイ、論理ゲートの組み合わせ、信号処理回路、アナログ回路等がある。
の組み合わせとして、本技術分野の通常の技術者において実現可能な手法により構成されていればよい。
以上の本実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。各項に開示される態様は、必要に応じて可能な限り組み合わせることができる。
第1携帯端末と第2携帯端末との間に開設された通話回線が該第1携帯端末により切断された際に該第1携帯端末が接続されていた基地局から送られる切断通知に基づいて、該通話回線の切断処理を行う交換手段と、
前記交換手段により切断通知が受信された際に、該切断通知から回線切断原因を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された回線切断原因を前記第2携帯端末へ通知する通知手段と、
を備える通話制御装置。
前記取得手段は、前記回線切断原因と共に、該回線切断原因を生じさせた前記第1携帯端末の電話番号及び前記第2携帯端末のメールアドレスを取得し、
前記通知手段は、前記取得手段により取得された回線切断原因及び第1携帯端末の電話番号が記載され、宛先として前記取得手段により取得された第2携帯端末のメールアドレスが設定された切断原因通知メールを送信する、
ことを特徴とする付記1に記載の通話制御装置。
前記第1携帯端末が新たに接続された基地局からの通知に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を検知する検知手段と、
前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先情報を保持する保持手段と、
を更に備え、
前記通知手段は、前記検知手段により検知された第1携帯端末の通話可能状態への復帰を知らせるメールであって前記保持手段により保持される通知先情報で特定される通知先を宛先とする復帰通知メールを送信する、
ことを特徴とする付記2に記載の通話制御装置。
前記通知手段は、リンク情報を前記切断原因通知メールに更に含ませ、
前記保持手段は、
第2携帯端末において前記切断原因通知メール内の前記リンク情報が選択されることにより送信される登録要求メッセージから、該第2携帯端末を特定するための識別情報と該リンク情報に含まれていた前記第1携帯端末を特定するための識別情報とを受信する受信手段、を含み、
前記受信手段により受信された各識別情報に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先として該切断原因通知メールの宛先となる第2携帯端末が設定された通知先情報を保持する、
ことを特徴とする付記3に記載の通話制御装置。
前記受信手段は、前記登録要求メッセージから、前記切断原因通知メール内の前記リン
ク情報に含まれる前記切断原因通知メールに関する日時情報を更に受信し、
前記保持手段は、
前記受信手段により受信された前記切断原因通知メールに関する日時情報と前記登録要求メッセージの受信日時とを比較することにより、前記登録要求メッセージの有効期限を判定する判定手段と、
前記判定手段により前記登録要求メッセージが有効期限を過ぎて受信されたと判定された場合に、該登録要求メッセージに含まれる各識別情報に基づく通知先情報を保持しないと決定する保持決定手段と、
を更に含むことを特徴とする付記4に記載の通話制御装置。
コンピュータが、
第1携帯端末と第2携帯端末との間に開設された通話回線が該第1携帯端末により切断された際に該第1携帯端末が接続されていた基地局から送られる切断通知に基づいて、該通話回線の切断処理を行う交換ステップと、
前記交換ステップにより切断通知が受信された際に、該切断通知から回線切断原因を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された回線切断原因を前記第2携帯端末へ通知する通知ステップと、
を実行する通話制御方法。
前記取得ステップは、前記回線切断原因と共に、該回線切断原因を生じさせた前記第1携帯端末の電話番号及び前記第2携帯端末のメールアドレスを取得し、
前記通知ステップは、前記取得ステップにより取得された回線切断原因及び第1携帯端末の電話番号が記載され、宛先として前記取得ステップにより取得された第2携帯端末のメールアドレスが設定された切断原因通知メールを送信する、
ことを特徴とする付記6に記載の通話制御方法。
前記第1携帯端末が新たに接続された基地局からの通知に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を検知する検知ステップと、
前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先情報を記憶部に保持する保持ステップと、
を更に実行し、
前記通知ステップは、前記検知ステップにより検知された第1携帯端末の通話可能状態への復帰を知らせるメールであって前記記憶部に保持される通知先情報で特定される通知先を宛先とする復帰通知メールを送信する、
ことを特徴とする付記7に記載の通話制御方法。
前記通知ステップは、リンク情報を前記切断原因通知メールに更に含ませ、
前記保持ステップは、
第2携帯端末において前記切断原因通知メール内の前記リンク情報が選択されることにより送信される登録要求メッセージから、該第2携帯端末を特定するための識別情報と該リンク情報に含まれていた前記第1携帯端末を特定するための識別情報とを受信する受信ステップ、を含み、
前記受信ステップにより受信された各識別情報に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先として該切断原因通知メールの宛先となる第2携帯端末が設定された通知先情報を保持する、
ことを特徴とする付記8に記載の通話制御方法。
前記受信ステップは、前記登録要求メッセージから、前記切断原因通知メール内の前記リンク情報に含まれる前記切断原因通知メールに関する日時情報を更に受信し、
前記保持ステップは、
前記受信ステップにより受信された前記切断原因通知メールに関する日時情報と前記登録要求メッセージの受信日時とを比較することにより、前記登録要求メッセージの有効期限を判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより前記登録要求メッセージが有効期限を過ぎて受信されたと判定された場合に、該登録要求メッセージに含まれる各識別情報に基づく通知先情報を保持しないと決定する保持決定ステップと、
を更に実行することを特徴とする付記9に記載の通話制御方法。
2、2(S)、2(D) 携帯端末
5、5(S)、5(D) 基地局
6 WEBサーバ
7 メールサーバ
10 交換局
21 基地局インタフェース(IF)部
22 データ通信インタフェース(IF)部
23 通話交換部
24 パケット制御部
25 加入者情報管理部
26 加入者データベース(DB)
27 切断原因取得部
28 メール生成部
29 状態監視部
41 通信部
42 通知先登録アプリケーション
44 登録要求解析部
45 期限チェック部
46 登録要求制御部
47 表示データ生成部
Claims (3)
- 第1携帯端末と第2携帯端末との間に開設された通話回線が該第1携帯端末により切断された際に該第1携帯端末が接続されていた基地局から送られる切断通知に基づいて、該通話回線の切断処理を行う交換手段と、
前記交換手段により切断通知が受信された際に、該切断通知から回線切断原因と共に、該回線切断原因を生じさせた前記第1携帯端末の電話番号及び前記第2携帯端末のメールアドレスを取得する取得手段と、
前記第1携帯端末が新たに接続された基地局からの通知に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を検知する検知手段と、
前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先情報を保持する保持手段と、
前記取得手段により取得された回線切断原因、リンク情報及び第1携帯端末の電話番号が記載され、宛先として前記取得手段により取得された第2携帯端末のメールアドレスが設定された切断原因通知メール、及び、前記検知手段により検知された第1携帯端末の通話可能状態への復帰を知らせるメールであって前記保持手段により保持される通知先情報で特定される通知先を宛先とする復帰通知メールを前記第2携帯端末へ通知する通知手段と、を備え、
前記保持手段は、
前記第2携帯端末において前記切断原因通知メール内の前記リンク情報が選択されることにより送信される登録要求メッセージから、該第2携帯端末を特定するための識別情報と該リンク情報に含まれていた前記第1携帯端末を特定するための識別情報とを受信する受信手段、を含み、
前記受信手段により受信された各識別情報に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先として該切断原因通知メールの宛先となる前記第2携帯端末が設定された通知先情報を保持する、
ことを特徴とする通話制御装置。 - 前記受信手段は、前記登録要求メッセージから、前記切断原因通知メール内の前記リンク情報に含まれる前記切断原因通知メールに関する日時情報を更に受信し、
前記保持手段は、
前記受信手段により受信された前記切断原因通知メールに関する日時情報と前記登録要求メッセージの受信日時とを比較することにより、前記登録要求メッセージの有効期限を判定する判定手段と、
前記判定手段により前記登録要求メッセージが有効期限を過ぎて受信されたと判定された場合に、該登録要求メッセージに含まれる各識別情報に基づく通知先情報を保持しないと決定する保持決定手段と、
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の通話制御装置。 - コンピュータが、
第1携帯端末と第2携帯端末との間に開設された通話回線が該第1携帯端末により切断された際に該第1携帯端末が接続されていた基地局から送られる切断通知に基づいて、該通話回線の切断処理を行う交換ステップと、
前記交換ステップにより切断通知が受信された際に、該切断通知から回線切断原因と共に、該回線切断原因を生じさせた前記第1携帯端末の電話番号及び前記第2携帯端末のメールアドレスを取得する取得ステップと、
前記第1携帯端末が新たに接続された基地局からの通知に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を検知する検知ステップと、
前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先情報を保持する保持ステップと、
前記取得ステップにより取得された回線切断原因、リンク情報及び第1携帯端末の電話番号が記載され、宛先として前記取得ステップにより取得された第2携帯端末のメールアドレスが設定された切断原因通知メール、及び、前記検知ステップにより検知された第1携帯端末の通話可能状態への復帰を知らせるメールであって前記保持ステップにより保持される通知先情報で特定される通知先を宛先とする復帰通知メールを前記第2携帯端末へ通知する通知ステップと、を実行し、
前記保持ステップは、
前記第2携帯端末において前記切断原因通知メール内の前記リンク情報が選択されることにより送信される登録要求メッセージから、該第2携帯端末を特定するための識別情報と該リンク情報に含まれていた前記第1携帯端末を特定するための識別情報とを受信する受信ステップ、を含み、
前記受信ステップにより受信された各識別情報に基づいて、前記第1携帯端末の通話可能状態への復帰を通知すべき通知先として該切断原因通知メールの宛先となる前記第2携帯端末が設定された通知先情報を保持する、
ことを実行する通話制御方法。
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