JP5198750B2 - 吊り治具を用いた吊上げ方法 - Google Patents

吊り治具を用いた吊上げ方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5198750B2
JP5198750B2 JP2006248664A JP2006248664A JP5198750B2 JP 5198750 B2 JP5198750 B2 JP 5198750B2 JP 2006248664 A JP2006248664 A JP 2006248664A JP 2006248664 A JP2006248664 A JP 2006248664A JP 5198750 B2 JP5198750 B2 JP 5198750B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lifting
threaded rod
rod portion
male threaded
screw rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006248664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008068973A (ja
Inventor
建二 広沢
勝喜 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
ING Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
ING Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd, ING Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2006248664A priority Critical patent/JP5198750B2/ja
Publication of JP2008068973A publication Critical patent/JP2008068973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5198750B2 publication Critical patent/JP5198750B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

本発明は、吊り治具に関する。
例えば、図3(イ)に示すように、水平状態に設置されているパネル51を垂直に立てた状態にする方法として、水平状態のパネル51の側面部に吊り治具としてのアイボルト52,52を水平に取り付け、該アイボルト52,52に吊上げ手段としてのロープ53を係止して吊り上げて立てていく方法を採ることは、従来より普通に行われている。
特開2001−99123号公報
しかしながら、上記のようなアイボルト52では、図3(ロ)に示すように、吊上げの初期過程において、アイボルト52の雄ネジ棒部に曲げがかってしまい、雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形を生じさせてしまうことがある。
特に、図3(ハ)に示すように、パネルフレーム55が外壁面材56の端部位置よりも内方に後退しているような外壁パネル54を吊り対象物とするような場合には、外壁パネル54のパネルフレーム55に対するアイボルト52の取付け位置、即ちナット57,57の位置と、アイボルト52のロープ係止用のリング部の位置との間の距離寸法が大きくなってしまい、アイボルト52の雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形を生じさせてしまいやすい。
そこで、雄ネジ棒部を太くすることなども考えられるが、アイボルトの重量を大きなものにしてしまい、取扱いに不便を来すなどの問題を生じさせてしまいやすい。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形が生じるのを、重量増を抑えながら、防ぐことができる構造の吊り治具を提供することを課題とする。
上記の課題は、吊り対象物に取り付けられる雄ネジ棒部の頭部に、吊上げ手段を係止する係止孔が設けられた吊り治具において、
該頭部に、吊り対象物に対して雄ネジ棒部の軸線位置から偏心した位置において雄ネジ棒部との間に空間スペースをおくようにして当接ないしは近接する当接用脚部が一体に又は一体的に設けられていることを特徴とする吊り治具(第1発明)によって解決される。
この吊り治具では、雄ネジ棒部を水平にして吊り対象物に取り付け、当接用脚部を雄ネジ棒部よりも上側に位置させ、係止孔に吊上げ手段を係止して吊上げを行うと、当接用脚部が吊り対象物に当接し、当接用脚部には圧縮力が、その反力として雄ネジ棒部には引張り力が作用し、雄ネジ棒部に対する曲げのかかりが弱められて、雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形を生じてしまうのを防ぐことができる。
しかも、当接用脚部は、雄ネジ棒部との間に空間スペースをおいて吊り対象物に当接するようになされているので、無駄な肉が省略されて、曲がり変形防止効果を落とすことなく、吊り治具の重量増を抑えることができる。
加えて、当接用脚部は雄ネジ棒部の頭部に一体に又は一体的に設けられているので、吊上げ時の吊り対象物と当接用脚部との間の力の伝達や、当接用脚部と雄ネジ棒部4との間の力の伝達が適正に行われて、当接用脚部にしっかりとした圧縮力が作用し、その反力として雄ネジ棒部にはしっかりとした引張り力が作用して、雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形を生じてしまうのを効果的に防ぐことができる。
上記の第1発明において、前記当接用脚部が雄ネジ棒部の周方向における一側のがわにおいてのみ設けられると共に、前記係止孔が雄ネジ棒部の軸線位置から前記一側のがわに偏心して設けられている場合は、係止孔に吊上げ手段を係止し、吊上げ力を付与すると、係止孔はその吊上げ力によって雄ネジ棒部の軸線位置から上方に偏心した位置に位置し、それに伴って、当接用脚部も雄ネジ棒部の軸線位置から上方に偏心した位置に位置し、当接用脚部を雄ネジ棒部よりも上側に位置させる手間を省くことができて、吊り対象物への吊り治具の取付け作業を容易にすることができる。
また、上記の第1発明において、前記当接用脚部が雄ネジ棒部の軸線回りに等間隔ないしはほぼ等間隔に3つ以上備えられている場合は、係止孔が雄ネジ棒部の軸線位置から偏心している場合も、していない場合も、係止孔に吊上げ手段を係止して吊上げ力を付与すると、雄ネジ棒部よりも上側にいずれか一つ又は複数の当接用脚部が位置し、当接用脚部を雄ネジ棒部よりも上側に位置させる手間を省くことができて、吊上げ作業を容易にすることができる。
即ち、第3発明において「当接用脚部が雄ネジ棒部の軸線回りに周方向に等間隔ないしはほぼ等間隔に3つ以上備えられている」とは、雄ネジ棒部がその回転方向のいずれの位置に位置しても、そのとき、該雄ネジ棒部よりも上側にいずれか一つ又は複数の当接用脚部が位置するような数と配置関係を備えた構造になっていることを意味している。
本発明は、以上のとおりのものであるから、雄ネジ棒部に塑性的な曲がり変形が生じるのを、重量増を抑えながら、防ぐことができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す第1実施形態において、1は吊り対象物としてのコンクリートパネル、9は吊上げ手段としてのロープ、3は吊り治具である。
該吊り治具3は、図1(イ)に示すように、雄ネジ棒部4の頭部5に係止孔6と当接用脚部7とが一体に又は一体的に備えられたものからなっていて、雄ネジ棒部4は、図1(ロ)に示すように、水平状態のコンクリートパネル1の側面部に位置して備えられたインサート2の雌ネジ部2aと螺合可能で、該雌ネジ部2aに螺合することでコンクリートパネル1に取り付けることができるようになされている。
また、係止孔6は、雄ネジ棒部4の軸線位置から一方の側に距離aだけ偏心して備えられると共に、当接用脚部7は、図1(ハ)等に示すように、雄ネジ棒部4の周方向における一側のがわにおいてのみ設けられ、コンクリートパネル1の側面部に対して、雄ネジ棒部4の軸線位置から偏心した位置において雄ネジ棒部4との間に空間スペースをおくようにして当接ないしは近接するようになされており、係止孔6の偏心方向と当接用脚部7の偏心方向とは一致するようになされている。
上記の吊り治具3では、図1(ロ)(ハ)に示すように、水平状態のコンクリートパネル1の側面部に備えられているインサート2の雌ネジ部2aに雄ネジ棒部4を螺合し、図1(ニ)(ホ)に示すように、係止孔6にロープ9を掛けて吊上げ力を付与すると、当接用脚部7は雄ネジ棒部4の上方に位置していなくても、その吊上げ力で、雄ネジ棒部4が回転し、当接用脚部7が上に位置した状態になり、当接用脚部7が雄ネジ棒部4よりも上に位置した状態となるようにする操作を、コンクリートパネル1への吊り治具3の取付け作業においてわざわざ行う必要がなく、吊り治具3の取付けを容易に行うことができる。
そして、吊上げを開始してからは、図1(ニ)に矢印で示すように、当接用脚部7がコンクリートパネル1の側面部に当接し、当接用脚部7には圧縮力が、その反力として雄ネジ棒部4には引張り力が作用し、雄ネジ棒部4に対する曲げのかかりが弱められて、雄ネジ棒部4に塑性的な曲がり変形を生じるのが防がれる。
このように、上記の吊り治具3によれば、雄ネジ棒部4の塑性的な曲がり変形の発生を防ぐことができ、しかも、当接用脚部7は、上記のように、雄ネジ棒部4との間に空間スペースをおいてコンクリートパネル1の側面部に当接するようになされているので、無駄な肉が省略されて、曲がり変形防止効果を落とすことなく、吊り治具3の重量増を抑えることができる。
特に、当接用脚部7は雄ネジ棒部4の頭部5に一体に又は一体的に設けられていることで、吊上げ時のコンクリートパネル1と当接用脚部7との間の力の伝達や、当接用脚部7と雄ネジ棒部4との間の力の伝達が適正に行われて、当接用脚部7にしっかりとした圧縮力が作用し、その反力として雄ネジ棒部4にはしっかりとした引張り力が作用して、雄ネジ棒部4に塑性的な曲がり変形を生じてしまうのを効果的に防ぐことができる。
図2(イ)(ロ)に示す第2実施形態の二種類の吊り治具3,3は、係止孔6が雄ネジ棒部4の軸線と一致するように備えられると共に、当接用脚部7が雄ネジ棒部4の軸線回りに等間隔ないしはほぼ等間隔に3以上、図2(イ)の吊り治具3では3つ、図2(ロ)に示す吊り治具3では4つ備えられたものからなっている。
これらの吊り治具3,3では、係止孔6がこのように雄ネジ棒部4の軸線位置から偏心していなくても、図2(ハ)に示すように、係止孔6にロープ9を係止して吊上げ力を付与すると、雄ネジ棒部4よりも上側にいずれか一つ又は複数の当接用脚部7が位置し、当接用脚部7を雄ネジ棒部4よりも上側に位置させる手間を省くことができて、吊上げ作業を容易にすることができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、吊り対象物が、側面部に雌ネジ部を備えた水平なコンクリートパネルである場合を示しているが、図3(ハ)に示すような外壁パネル54であってもよく、その場合に、雄ネジ棒部4の取付け部位がパネルフレーム55であるならば、当接用脚部7の当接を例えば外壁面材56の側面部とすれば、雄ネジ棒部の長さ寸法が大きくても、その塑性的な曲がり変形の発生を防ぐことができる。
また、上記の実施形態では、当接用脚部7が、雄ネジ棒部4の周方向における一側のがわにおいてのみ設けられる場合と、雄ネジ棒部4の軸線回りに等間隔ないしはほぼ等間隔に3つ以上備えられている場合を示したが、第1発明では、当接用脚部は、雄ネジ棒部の外周側に雄ネジ棒部に同心状態に備えられた筒状のものであってもよく、要は、吊り対象物に対して雄ネジ棒部の軸線位置から偏心した位置において雄ネジ棒部との間に空間スペースをおくようにして当接するようなものであればよい。
また、上記の実施形態では、吊上げ手段がロープ9であり、吊り対象物がパネル1である場合を示したが、本発明では、これに限らず、吊上げ手段は種々のものであってよいし、吊り対象物も種々のものが対象であってよい。
第1実施形態の吊り治具を示すもので、図(イ)は全体斜視図、図(ロ)〜図(ホ)は吊上げのための工程を順次に示す一部断面側面図である。 図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ第2実施形態の二種類の吊り治具を示す全体斜視図、図(ハ)は吊上げの一過程を示す一部断面側面図である。 図(イ)〜図(ハ)はそれぞれ従来の吊り治具、吊上げの態様、力の係具合等を示す説明図である。
符号の説明
1…コンクリートパネル(吊り対象物)
3…吊り治具
4…雄ネジ棒部
5…頭部
6…係止孔
7…当接用脚部
9…ロープ(吊上げ手段)

Claims (1)

  1. 吊り対象物に取り付けられる雄ネジ棒部の頭部に、吊上げ手段を係止する係止孔が設けられると共に、該頭部に、吊り対象物に対して雄ネジ棒部の軸線位置から偏心した位置において雄ネジ棒部との間に空間スペースをおくようにして当接ないしは近接する当接用脚部が一体に又は一体的に設けられ、該当接用脚部は雄ネジ棒部の周方向における一側のがわにおいてのみ設けられると共に、前記係止孔は雄ネジ棒部の軸線位置から前記一側のがわに偏心して設けられている吊り治具を用い、
    該吊り治具の雄ネジ棒部を吊り対象物の雌ネジ部に螺合すると共に、係止孔に吊上げ手段を係止し、吊上げ力を付与することにより、その吊上げ力で雄ネジ棒部を回転させて、係止孔と当接用脚部とを雄ネジ棒部の軸線位置から上方に偏心した位置に位置させ、その状態で吊上げを開始することを特徴とする、吊り治具を用いた吊上げ方法。
JP2006248664A 2006-09-13 2006-09-13 吊り治具を用いた吊上げ方法 Active JP5198750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006248664A JP5198750B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 吊り治具を用いた吊上げ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006248664A JP5198750B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 吊り治具を用いた吊上げ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008068973A JP2008068973A (ja) 2008-03-27
JP5198750B2 true JP5198750B2 (ja) 2013-05-15

Family

ID=39290921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006248664A Active JP5198750B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 吊り治具を用いた吊上げ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5198750B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105329767B (zh) * 2015-11-26 2018-08-24 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 一种飞行器起吊工具
JP7489697B2 (ja) 2020-04-14 2024-05-24 株式会社フラスコ アルマイト処理方法
CN114620599A (zh) * 2020-12-10 2022-06-14 广东博智林机器人有限公司 吊装组件及吊装方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834146Y2 (ja) * 1978-11-30 1983-07-30 石川島建材工業株式会社 ワンタツチ式セグメント吊金具
JPH01180487U (ja) * 1988-06-13 1989-12-26
JP3783007B2 (ja) * 2003-07-23 2006-06-07 象印チエンブロック株式会社 吊り具および被刷部材の吊り上げ方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008068973A (ja) 2008-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101677891B1 (ko) 인양용 체결구
JP5198750B2 (ja) 吊り治具を用いた吊上げ方法
JP2009052399A (ja) 鋼管建込み用治具および鋼管沈設方法
JP4393379B2 (ja) 一体型フラグナット
JP4274991B2 (ja) 吊り治具
JP6663726B2 (ja) 吊り足場板の吊下げ金具
KR20090006046A (ko) 가설물고정용 볼트
JP6467393B2 (ja) アルミ製パイプサポート
JP2009062106A (ja) 吊り具
JP2017141542A (ja) 枠構造体、および枠構造体組立方法
JP2009278853A (ja) ステップボルト支持装置
JP2003312979A (ja) パネル材用吊り金具
JP2529535B2 (ja) 吊り下げ用係止具
JP7119964B2 (ja) 結合ピン着脱治具及び結合ピン着脱方法
JP2010024028A (ja) 軸受部品用吊り具
KR101357004B1 (ko) 가설구조물 설치용 브래킷
CN214843714U (zh) 一种拱架钢筋内力测量装置
JP2006052584A (ja) 溝蓋止金具
JP3751295B2 (ja) 養生キャップ
JP6349292B2 (ja) ターンバックル
JP2015194068A (ja) 埋込み式アンカー用のクリップ金物及びそれを用いた埋込み式アンカー
KR200327167Y1 (ko) 클램프의 회전링
JP2023072743A (ja) 曲面支持棒体の固着に適した固着具
JP2008210768A (ja) バッテリーポスト
KR20160129151A (ko) 유압 램 지지 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5198750

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250