JP5196018B2 - 車両構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、ルーフサイドレールとセンタピラーとを有する車両構造体に関するものである。
従来、ルーフサイドレールとセンタピラーとを有する車両構造体として、例えば特開2008−37123号公報に記載されるように、ルーフ後端に配置されるリアヘッダーの車幅方向端部と車両側部中央に立設されるセンタピラーの車両上側端部とを結合し、その結合部とアンダーボディーとを結合するフレームを設けたものが知られている。この車両構造体によれば、車体上部の捩り剛性を向上でき、車体上部の十分な剛性を確保することができる。
特開2008−37123号公報
しかしながら、従来の構造体では、ルーフを支えるルーフサイドレールがその断面積を一定の大きさで維持したままセンタピラーと接合されているため、衝突デバイス等による衝突荷重がルーフに作用したときに、所望の形状変化をさせることができない問題があった。また、これに伴い、衝突荷重がルーフサイドレールからセンタピラーに入力した際に、衝突荷重の作用点がセンタピラーから遠いため、センタピラーへのモーメント入力が大きい。従って、センタピラーの変形が生じ易い(図6中のL1参照)。その結果、所定の荷重を達成するためにはセンタピラーの補強が必要である(図6中のL2参照)。
本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、荷重が作用したときに所望の形状変化をさせ、センタピラーの変形を抑制することができる車両構造体を提供することを目的とする。
本発明に係る車両構造体は、車幅方向の両端側で車両の前後方向に延設されるルーフサイドレールと、ルーフサイドレールの後端部に連結され、車両の上下方向に延設されるセンタピラーと、を備え、ルーフサイドレールは、センタピラーの手前からルーフサイドレールの後端に向けて断面積が絞られていることを特徴とする。
この発明によれば、ルーフサイドレールはセンタピラーの手前からルーフサイドレールの後端に向けて断面積が絞られているため、例えば衝突荷重がルーフサイドレールに作用したときに、断面積が絞られた部分を容易に曲げ変形させることができる。このようにルーフサイドレールをその断面積が絞られている部分で曲げ変形させるにより、センタピラーへのモーメント入力を低減することができ、センタピラーの変形を抑制することができる。その結果、荷重が作用したときに所望の形状変化をさせることができ、センタピラーの変形を抑制することが可能となる。また、この場合には、衝突荷重をセンタピラーで直接支持することができるので、所定の荷重を発生するためのセンタピラー補強を最小限にとどめることが可能となる。
本発明に係る車両構造体において、ルーフサイドレールの断面積が、センタピラーの手前からルーフサイドレールの後端に向けて所定の長さにわたって連続的に縮小することが好適である。このようにすれば、断面積が急激に縮小することによる構造強度の低下を抑制することができる。
本発明によれば、荷重が作用したときに所望の形状変化をさせ、センタピラーの変形を抑制することができる車両構造体を提供することができる。
図1は実施形態に係る車両構造体が適用された車両を示す斜視図である。 図2は図1のII−IIに沿う断面図である。 図3は衝突荷重が作用する時にルーフサイドレールの変形を説明するための図である。 図4は衝突荷重が作用する時にルーフサイドレールの変形を説明するための図である。 図5はデバイスストロークと荷重との関係を示す図である。 図6は従来技術に係るデバイスストロークと荷重との関係を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、実施形態に係る車両構造体を有する車両を示す斜視図であり、図2は図1のII−IIに沿う断面図である。本実施形態に係る車両構造体は、炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinfoced Plastics:CFRP)製のアッパボディにおいて、ルーフサイドレール10後端部10aの断面を潰しセンタピラー補強部20aと接合することにより、頭部生存空間内で所定の荷重を発生する軽量化構造である。
図1に示すように、この車両構造体は、車両のルーフ部に配置され、車幅方向の両端側で車両前後方向に延設されるルーフサイドレール10と、ルーフサイドレール10の後端部10aに連結され、車両上下方向に延設されるセンタピラー20と、ルーフサイドレール10の後方に配置され、車幅方向に延在するクウォータ30とを備えて構成されている。ルーフサイドレール10、センタピラー20及びクウォータ30は、溶接等によって接合されている。
図2に示すように、ルーフサイドレール10は、車両の外側に配置されるルーフサイドレールアウタ11と車両の内側に配置されるルーフサイドレールインナ12とで、閉断面構造となっている。このルーフサイドレール10は、ルーフサイドレールアウタ11とルーフサイドレールインナ12とを向かい合わせて溶接等によって形成されている。
ルーフサイドレール10は、その前端からセンタピラー20の手前位置Pまでは断面積が略一定に形成されており、手前位置Pからルーフサイドレール10の後端に向けて断面積が絞られている。具体的には、ルーフサイドレール10は、ルーフサイドレール10の前端からセンタピラー20の手前位置Pまではその断面が略一定の形状及び大きさに形成されており、手前位置Pからルーフサイドレール10とセンタピラー20との接合部分の直前位置Sまではその断面が押し潰されたように徐々に小さく形成されている。そして、断面が押し潰された部分は、断面潰し部10bを形成する。図2に示すように、断面潰し部10bは、その断面積が手前位置Pから絞り始め、手前位置Pから直前位置Sまでの長さにわたって徐々に縮小し、直前位置Sでは略完全に潰されている。なお、ルーフサイドレール10の前端から手前位置Pまでの断面積が略一定に形成されることに限らず、前端から手前位置Pまでの部位は車両前後方向の高さが変化してもよい。そして、前端から手前位置Pまでの部位と手前位置Pから直前位置Sまでの部位とを、前後方向の高さの変化で比べると、手前位置Pから直前位置Sまでの部位の方が、単位長さあたりの高さの変化量がより大きくなるように形成されている。
なお、断面積が絞られるというのは、ルーフサイドレールアウタ11とルーフサイドレールインナ12との間に隙間を生じないように断面が完全に潰されたことと、中空の部分が多少残ることとを含む。
センタピラー20は、ルーフサイドレール10とクウォータ30との間に配置され、ルーフサイドレール10の後端部10aとクウォータ30の前端部30aとそれぞれ接合されている。センタピラー20は、車両の外側に配置されるセンタピラーアウタ21と車両の内側に配置されるセンタピラーインナ22とで、閉断面構造となっている。このセンタピラー20は、センタピラーアウタ21とセンタピラーインナ22とを向かい合わせて溶接等によって形成されている。また、センタピラー20は、ルーフサイドレール10側に配置されるセンタピラー補強部20aと、クウォータ30側に配置されるセンタピラー一般部20bとを備えている。
クウォータ30は、車両の外側に配置されるクウォータアウタ31と車両の内側に配置されるクウォータインナ32とで、閉断面構造となっている。このクウォータ30は、クウォータアウタ31とクウォータインナ32とを向かい合わせて溶接等によって形成されている。
図3及び図4は衝突荷重が作用する時にルーフサイドレールの変形を説明するための図である。図3において、矢印F1は衝突デバイスの進行方向を示す。衝突デバイスが矢印F1に沿って進行し、衝突荷重がルーフサイドレール10に作用する初期に、センタピラー20の手前位置Pからルーフサイドレール10とセンタピラー20との接合部分の直前位置Sまでの断面積が絞られているため、この断面積が絞られる部分(すなわち、断面潰し部10b)でルーフサイドレール10の折れが容易に発生する。これによって、センタピラー20へのモーメントMyの入力を低減することができ、センタピラー20の変形を抑制することができる。その結果、荷重が作用したときに所望の形状変化をさせることができ、センタピラー20の変形を抑制することが可能となる。
図4に示すように、衝突デバイスがセンタピラー補強部20aに近づいた衝突後半において、衝突デバイス進行方向の力をセンタピラー20で直接支持するため、衝突デバイスの車両後方分力をルーフサイドレール10の前方へのテンションで支持することになる(矢印F2参照)。
図5はデバイスストロークと荷重との関係を示す図である。図5において、横軸をデバイスストロークとし、縦軸を衝突荷重としている。図5に示すように、衝突後半に衝突デバイス進行方向の力をセンタピラー20で直接支持することにより、所定の荷重を発生するためのセンタピラー20の補強を最小限にとどめることが可能となる。また、このようにセンタピラー20の補強を最小限にとどめることによって、車両軽量化の維持を容易に行うことができる。
なお、上述した実施形態は本発明に係る車両構造体の一例を示すものである。本発明に係る車両構造体は上述の実施形態に記載したものに限定されるものではない。本発明に係る車両構造体は、各請求項に記載した要旨を変更しないように実施形態に係る車両構造体を変形し、又は他のものに適用したものであってもよい。
10 ルーフサイドレール

10a 後端部
10b 断面潰し部
20 センタピラー
30 クウォータ
P センタピラーの手前位置
S ルーフサイドレールとセンタピラーとの接合部分の直前位置。

Claims (1)

  1. 車幅方向の両端側で車両の前後方向に延設されるルーフサイドレールと、
    前記ルーフサイドレールに連結され、車両の上下方向に延設されるセンタピラーと、を備え、
    前記ルーフサイドレールは、前記センタピラーの手前から前記ルーフサイドレールの後端に向けて断面積が絞られた断面潰し部を有し、
    前記断面潰し部は、その断面積が前記センタピラーの手前位置からから絞り始め、前記センタピラーの手前から前記ルーフサイドレールの後端に向けて所定の長さにわたって徐々に縮小し、前記センタピラーの直前位置では略完全に潰されていることを特徴とする車体構造。
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