JP5195662B2 - 車両用シートのバックル構造 - Google Patents
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Description
そして上記技術では、シートクッションの凹部(乗員の腰部下方に形成の収納部)内にバックル部材を納まり良く配置する。こうすることでシートの着座性等を向上させつつ、シートクッションからのバックル部材の脱落を防止又は低減することができる。また上記技術では、収納部内(乗員の腰部下方)にバックル部材を配置することで、シートベルトの乗員拘束力を向上させることができる。
しかし特許文献1の技術では、収納部に収納したバックル部材が、一見してどこにあるかわからないことがあった。このためタング部材とバックル部材の係止作業に手間取ることがあり、やや利便性に欠ける構成であった。
そして上記技術では、第一リンクアーム上端(回転軸)を、シートクッション側部に回転可能に軸支する。この第一リンクアームを回転軸周りに回転させることで、第一リンクアーム下端が、シート下方を向いた位置からシート前方に向けて上昇する。
また第二リンクアームは、シート前方に向けて上向きに傾斜した姿勢で、シートクッション側部に保持される。そして第二リンクアーム下端を第一リンクアーム下端に回転可能に軸支するとともに、第二リンクアーム上端にバックル部材を取付ける。
また乗員にシートベルトを巻付けたのち、バックル部材とタング部材を係止する。そして第一リンクアームを回転軸周りに逆回転させて、第二リンクアーム上端をシート後方に下降させる。これによりバックル部材を、シートクッション表面下(乗員の腰部下方)に配置することで、シートベルトの乗員拘束力を維持することができる。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、よりシンプルな構成によって、シートベルトの乗員拘束力を極力維持しつつ、バックル部材をより目立つように配置することにある。
そして本発明では、シートベルトを乗員に巻付けたのち、バックル部材とタング部材を係止するのであるが、このときバックル部材を目立たせるなどしてタング部材とスムーズに係止できることが望ましい。
さらに本発明では、バックル部材にタング部材を挿入することで、突出部を、付勢部材の付勢力に抗して拘束位置に戻したのち、タング部材をバックル部材に係止する構成とした。
図1の車両用シート2は、シートクッション4とシートバック6とヘッドレスト8を備える。これら構成は、シート外形をなすパッド部材Pと、パッド部材Pを被覆する表皮材Sを備える(図3を参照)。
そしてシートクッション4には、乗員を拘束可能なシートベルト9(帯状)と、バックル部材30(後述)が配設される。シートベルト9にはタング部材10(後述)が取付けられている。またシートベルト9の一端はシートクッション4他側に固定されており、シートベルト9の他端は、シートバック6側に固定されている。
そこで本実施例では、後述のバックル構造によって、シートベルトの乗員拘束力を極力維持しつつ、バックル部材30を目立たせることとした。
本実施例のバックル構造は、収納部4Rと、タング部材10と、カバー部材80(突出部)と、付勢部材20と、バックル部材30を備える(図1〜図4を参照)。タング部材10は、凸形状(正面視)の平板部材であり、両側に張出す一対の押圧部12を有する。またタング部材10の中央には、略矩形の係止孔14が設けてある。
またバックル部材30は、カバー部材80にて被覆された状態で、収納部4R内(拘束位置)に収納される。そしてカバー部材80は、付勢部材20を介して収納部4Rから突出して、より目立つ装着位置に配置される。以下、各構成について説明する。
収納部4Rは、バックル部材30を収納可能な寸法(開口寸法及び深さ寸法)を備える凹部であり、バックル部材30を支持可能な支持部材25を有する(図3を参照)。
本実施例では、シートクッション4一側(乗員の腰部下方)のパッド部材Pに略矩形状の収納部4R(凹部)を設けたのち、収納部4R内面を表皮材Sで被覆する。そして収納部4Rの底部に支持部材25(板状又は棒状)を突設して、支持部材25の上端にバックル部材30を取付ける。
カバー部材80(突出部の一例)は、後述のバックル部材30の一部又は全体を被覆可能な箱体である。本実施例のカバー部材80は略矩形(正面視)の箱体であり、バックル部材30の上部側を被覆可能な外形寸法を備える(図2〜図4を参照)。
またカバー部材80の下面には、バックル部材30を挿入するための挿入口81が設けてあり、カバー部材80の上面には、案内部82と窓部84が設けてある。窓部84は、後述の解除部材60(上面)を露出させるための孔部である(図6を参照)。
そして図4を参照して、カバー部材80の上部内部(後述の案内部82の周囲)は中空状とされて、収納空間SPが形成されている。本実施例では、この収納空間SPに後述の付勢部材20を配設しつつ、カバー部材80をバックル部材30に被せる。
そして案内部82は、バックル部材30(後述の挿入部52)にタング部材10を導くための部位である(図4及び図6を参照)。本実施例の案内部82は、カバー部材80の上面に開口する開口部82hと、内壁をなすガイド部82gを有する。
このガイド部82gは、開口部82hから挿入部52にむかって幅狭となるテーパ状の内壁である。本実施例では、案内部82を構成する内壁すべてがガイド部82gとされている。これらガイド部82gに沿ってタング部材10を挿入することで、タング部材10がスムーズに挿入部52に導かれることとなる。
付勢部材20は、カバー部材80を弾性的に支持する部材である(図4を参照)。この付勢部材20として、例えばバネ部材59(コイルバネ又は板バネ等)や、ゴム弾性を備える弾性部材(ゴム又はエラストマ等)を用いることができる。
本実施例では、付勢部材20(円筒コイルバネ)を収納空間SPに収納することで、カバー部材80とバックル部材30の間に付勢部材20を介装する。そしてカバー部材80を付勢部材20によって弾性的に支持することにより、カバー部材80(一部又は全部)を収納部4Rから突出させて装着位置に配置する。
そしてタング部材10の挿入力(押圧)によって付勢部材20が弾縮することにより、カバー部材80(一部又は全部)がバックル部材30側に移動して収納部4R(拘束位置)に収納される構成とする。このとき付勢部材20は、その長さ寸法や材質を適宜選定するなどして、タング部材10の挿入力(押圧)によって比較的容易に弾縮可能な弾性力を備えることが好ましい。
バックル部材30は、ケース40と、ケース40内に収納の内部構成(プレート部材50、解除部材60、ロック部材70)を有する(図5及び図6を参照)。
本実施例のケース40は、略長方形状(正面視)の箱体であり、第一壁40fと第二壁40sを有する。ケース40の上端には、タング部材10を挿入可能な上部開口42が設けてあり、ケース40の下端には、内部構成を挿入可能な下部開口44が設けてある。
プレート部材50は、略横U字状(側面視)の板部材であり、第一側部50f及び第二側部50s(いずれも平板状)を有する(図5及び図6を参照)。このプレート部材50は、その下部(解放端)を下部開口44に向けて、第一壁40fの内面に取付けられる。そしてプレート部材50の下端(解放端)から支持部材25を挿入したのち、この支持部材25の上部をプレート部材50内に固定(締結)する。
またプレート部材50の上端(連結端)には、タング部材10を挿入可能な挿入部52が設けてある。そしてプレート部材50の側方は解放状とされて、後述する解除部材60が上下動(スライド移動)可能に係合する。
さらに第一側部50f及び第二側部50sの上部側には、後述のロック部材70を挿入可能な係合孔54が設けてある。また第一側部50fの下部側には上下に延びる長孔56が設けてある。
本実施例では、このインジェクタ58を、上述の長孔56よりも上方に配置するとともに、バネ部材59によって上方に付勢する。そしてタング部材10の挿入力(押圧)によって、インジェクタ58を、バネ部材59に抗して長孔56側に移動させる構成とする。
また一対の内側プレート60iは、外側プレート60o内側において、互いに対面配置する平板状の部材である。
また解除部66は、内側プレート60iの内面に設けたスロープ状の突出部位であり、ストッパ部62を底辺とする略半円弧状をなす。
そして脚部68は、第一壁40fに向かって突出する筒状部位であり、上述の長孔56に挿入される部位である。そして本実施例では、内側プレート60iの脚部68を長孔56上端に挿入しつつ、外側プレート60oの爪部61をプレート部材50の側部に係合する。こうすることでプレート部材50に対して解除部材60をスライド移動可能に取付けることができる。
そして本実施例では、ラッチ部材72が内側プレート60iに向かってスライド移動可能となるように、ラッチ部材72を保持孔74に保持する。そしてラッチ部材72がストッパ部62を臨む配置として、ロック部材70を第二壁40sの内面に取付ける。このときラッチ部材72を、板バネ部材76の付勢力によってストッパ部62に当接させる。
そしてラッチ部材72は、解除部材60の下方へのスライド移動によって(タング部材10の完全な挿入によって)ストッパ部62との当接が解除されたのち、板バネ部材76の付勢力によって係合孔54に侵入する。
図1を参照して、シートクッション4上の乗員(図示省略)にシートベルト9を巻付けたのち、バックル部材30にタング部材10を挿入する。このときタング部材10は、案内部82によって挿入部52にスムーズに案内される(図4及び図6を参照)。
そしてタング部材10の押圧部12がカバー部材80に当接して、カバー部材80をバックル部材30側に押圧する。このタング部材10の挿入力(押圧)によって、カバー部材80が、付勢部材20の付勢力に抗して下方にスライド移動して収納部4R内に収納される(図5を参照)。
このときカバー部材80は、タング部材10とバックル部材30の間に挟持されて、収納部4R内に収納される(図3及び図4を参照)。このようにカバー部材80が収納部4R内に収まりよく収納されることで、シートクッション4表面が略面一となり、シートの見栄えや着座性が良くなる。
窓部84から露出の解除部材60を下方に押圧することで、バックル部材30からタング部材10を取外すことができる(図5及び図6を参照)。
このとき解除部材60の下方へのスライド移動によって、ラッチ部材72のアーム部72aが解除部66(スロープ状)に沿って移動して係止孔14から抜け外れる。これによりタング部材10とバックル部材30の係合が解除される。
そしてインジェクタ58によって、バックル部材30からタング部材10が排出されるとともに、付勢部材20によって、カバー部材80が収納部4Rから突出する。
また本実施例では、乗員の着座時において、カバー部材80が収納部4R内に収納される。このためカバー部材80が着座の邪魔となることを防止又は低減して、シートの着座性を好適に維持することができる。
そして本実施例では、バックル部材30の大幅な変更を要することなく(例えば既存構成のまま)、カバー部材80によって、バックル部材30の配置位置を目立たせることができる。
またバックル部材30上に荷物などの部材を載置すると、この部材の押圧によってカバー部材80が収納部4R内に収納される。このため本実施例では、部材の載置時においてカバー部材80が邪魔となることがほとんどない(使い勝手の良いシート構成である)。
本実施例の車両用シート2aは、実施例1の車両用シート2とほぼ同一の基本構成を備えるため、共通の構造等は対応する符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施例では、バックル構造(バックル部材30a、支持部材25a、カバー部材80a、付勢部材)をシートクッション4側部に取付ける例を説明する(図7を参照)。
本実施例のシートクッション4下部には、略U字状(上方視)のシールド部材SDが取付けられている。このシールド部材SDの側部(乗員の腰部下方)には、支持部材25aを挿入可能な挿入孔Hが設けてある。
そしてカバー部材80aを、図示しない付勢部材を介してバックル部材30aの上部に取付ける。こうすることでカバー部材80aを、シートクッション4表面から突出させて、より目立つ装着位置に配置することができる。
そしてバックル部材30aにタング部材10を挿入することで、カバー部材80aを拘束位置に配置することができる。またシートクッション表面直下(乗員の腰部下方)において、バックル部材30aとタング部材10を係止することにより、シートベルト9の乗員拘束力を好適に維持できる。
(1)本実施形態では、収納空間SPに付勢部材20を設けたが、付勢部材20の配設位地を限定する趣旨ではない。例えば付勢部材20は、カバー部材80を弾性支持可能であればよく、カバー部材80とバックル部材30の間の各種隙間に介装することができる。また付勢部材20は、バックル部材30の係合動作の邪魔とならなければ、収納部4Rの内壁又は底面に配設することができる。
またカバー部材80の形状は、バックル部材30の形状に応じて適宜変更できる。またバックル部材、タング部材、付勢部材及び収納部は、車両用シートに単数設けてもよく、複数設けてもよい。
また実施例2では、拘束位置のカバー部材80を、シートクッション表面直下に配置した。拘束位置のカバー部材80は、シートの着座性や乗員拘束力に極端な悪影響を与えない程度に、シートクッション4の表面から突出してもよい。
(4)また本実施形態では、案内部82の内壁にガイド部82gを設ける例を説明した。ガイド部82gは、案内部82の内壁の少なくとも一つに形成されておればよい。またガイド部の形状は、直線状の傾斜面や、凹曲面又は凸局曲面等の傾斜面等の各種のテーパ形状とすることができる。
(6)また突出部は、収納部4Rから突出することが可能な各種構成の部材を使用することができる。すなわち突出部として、カバー部材80のほかに、棒状部材、板状部材及び筒状部材(両端開放状の筒材)などの各種形状の突出部を採用することができる。
また突出部は、タング部材10の押圧によって、バックル部材30内に収納することができる。また突出部は、バックル部材30の外面に取付けられて、タング部材10の押圧によって、下方にスライド移動する構成とすることもできる。
またシートベルト9の端部は、シートクッション4とシートバック6とヘッドレスト8のいずれにも固定ができ、またドア部などの各種の車両構成に固定できる。またタング部材をシートベルト9の一端部に取付けることもできる。
4 シートクッション
4R 収納部
9 シートベルト
10 タング部材
12 押圧部
14 係止孔
20 付勢部材
30 バックル部材
52 挿入部
80 カバー部材
81 挿入口
82 案内部
82g ガイド部
82h 開口部
84 窓部
SP 収納空間
Claims (2)
- 乗員を拘束可能なシートベルトと、前記シートベルトに設けたタング部材と、前記タング部材を係止可能なバックル部材とを有する車両用シートのバックル構造において、
前記車両用シートの拘束位置に前記バックル部材を配設して、前記バックル部材に設けた突出部を、付勢部材を介して前記拘束位置から突出させるとともに、
前記バックル部材に前記タング部材を挿入することで、前記突出部を、前記付勢部材の付勢力に抗して前記拘束位置に戻したのち、前記タング部材を前記バックル部材に係止する構成とした車両用シートのバックル構造。 - 前記突出部としてのカバー部材で、前記バックル部材の一部又は全体を覆うとともに、前記カバー部材に設けた案内部によって、前記バックル部材の挿入部に前記タング部材を導く構成とした請求項1に記載した車両用シートのバックル構造。
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